E-girlsの最終メンバーは、2017年の新体制発足から2020年の活動終了まで在籍した11人です。
メンバーの名前は次のとおりです。
E-girls最終メンバー11人

Happiness出身・関係メンバー
1. SAYAKA
2. 楓
3. 藤井夏恋
4. YURINO
5. 須田アンナ
Flower出身・関係メンバー
6. 鷲尾伶菜
7. 坂東希
8. 佐藤晴美
E-girlsとして活動したメンバー
9. 石井杏奈
10. 山口乃々華
11. 武部柚那
11人それぞれの特徴
- SAYAKA:Happinessのメンバーとして活動。キレのあるダンスパフォーマンスが持ち味。
- 楓:Happiness出身。パフォーマーとしてだけでなく、モデルとしても活動の幅を広げた。
- 藤井夏恋:Happiness出身。ボーカル、モデル、俳優として複数の分野で活動。
- YURINO:Happiness出身。ダンスとヒップホップを得意とし、スダンナユズユリーでも活動した。
- 須田アンナ:Happiness出身。パフォーマーとして活動し、YURINOとともにユニットでも活躍。
- 鷲尾伶菜:Flowerのボーカルとして知られ、E-girlsでも中心的な歌声を担った。
- 坂東希:Flower出身。ダンスに加えてモデルや俳優の仕事にも取り組んだ。
- 佐藤晴美:Flower出身。モデルとしても活躍し、2017年の新体制後はE-girlsのリーダーを務めた。
- 石井杏奈:パフォーマーとして活動する一方、俳優として映画やドラマにも出演。
- 山口乃々華:パフォーマーから俳優へと活動の幅を広げた。
- 武部柚那:ボーカルを担当。スダンナユズユリーでは歌唱を担った。
この11人が、2017年以降のE-girlsを支えた最終メンバーです。
【Dream・Happiness・Flowerとの関係】メンバーの出身グループを整理
E-girlsを理解するうえで欠かせないのが、Dream、Happiness、Flowerという3つのグループです。
E-girlsは、もともと独立した11人組として誕生したわけではありません。異なるグループで活動していたメンバーが集まり、ひとつの大きなプロジェクトを形成したのが始まりです。
2011年4月の始動時には、3グループを中心とした16人でスタートしました。
メンバーと所属グループの相関関係
| 出身・活動グループ | E-girlsのメンバー | 主な関係 |
|---|---|---|
| Dream | Aya、Ami、Shizuka、Erieなど | 初期の中心グループ |
| Happiness | SAYAKA、楓、藤井夏恋、YURINO、須田アンナ | 最終11人に5人が参加 |
| Flower | 鷲尾伶菜、坂東希、佐藤晴美 | 最終11人に3人が参加 |
| E-girls内で活動 | 石井杏奈、山口乃々華 | 俳優業にも進出 |
| E-girls内で活動 | 武部柚那 | ボーカル、スダンナユズユリーでも活動 |
DreamはE-girlsとどう違う?
E-girlsの結成当初から参加していたグループです。Aya、Ami、Shizuka、Erieが所属していました。Erieは2016年末に芸能界を引退し、2017年の新体制ではAya、Ami、ShizukaもE-girlsの11人から離れました。
E-girlsの中核を担ったグループです。SAYAKA、楓、藤井夏恋、YURINO、須田アンナなどが活動していました。2017年以降もE-girlsとは別のアーティストとして展開されました。
鷲尾伶菜、佐藤晴美、坂東希らが所属したグループです。E-girlsの歌唱面とダンス表現を支えました。2019年9月30日に活動を終了しています。
この3グループとE-girlsの関係を混同しないことが大切です。E-girlsのメンバーであっても、必ずしも全員がDream、Happiness、Flowerのいずれかに所属していたわけではありません。
【E-girls歴代メンバーの加入・卒業】2011年から2017年の大きな変化
E-girlsは活動期間中、メンバーの加入や卒業を繰り返してきました。
特に初期は、Dream、Happiness、Flowerに加え、育成メンバーや新たなオーディション合格者なども参加するプロジェクト型の編成でした。
2011年:16人でプロジェクトが始動
2011年4月、Dream、Happiness、Flowerのメンバーを中心にE-girlsが始動しました。
同年12月28日には、シングル「Celebration!」でデビュー。異なるグループで活動してきたメンバーが一緒にパフォーマンスする新しい形がスタートしました。
2012~2015年:メンバーの拡大と卒業
2012年以降は、BunnyやEGDなどのメンバーも加わり、グループの構成が変化していきます。
この時期には、次のような卒業・脱退がありました。
- 2013年:水野絵梨奈がFlower・E-girlsでの活動に区切りをつけ、個人の表現者としての道を選択。
- 2014年4月:杉枝真結がHappiness・E-girlsを脱退。
- 2014年4月:武田杏香がE-girlsを脱退し、俳優を目指す意向を発表。
- 2014年10月:武藤千春がFlower・E-girlsを脱退。海外留学を選択。
- 2015年10月:市來杏香がFlower・E-girlsを卒業し、エンタテインメントの舞台から離れることを発表。
いずれも当時の公式発表で確認できる節目です。メンバーの卒業は、グループ全体の再編だけでなく、個人が自分の将来を考えた結果でもありました。
2016年末:DreamのErieが芸能界を引退
2016年10月28日、DreamのErieが年内をもって芸能界を引退することを発表しました。
Dreamとして2002年にデビューしてから14年間活動してきたErieにとって、大きな人生の転換点となりました。
これにより、2017年に向けてE-girlsの構成はさらに変わっていきます。
2017年6月:19人から11人へ再編
2017年6月5日、LDH JAPANはE-girlsの新体制「E.G.family」を発表しました。
当時の19人のメンバーが話し合いを重ね、それぞれの夢や目標を尊重したうえで、新しい活動形態を選択したと説明しています。
新体制では、E-girlsは11人の固定メンバーによるグループとして再スタートしました。
このタイミングでE-girlsを離れた主な8人は次のとおりです。
- Dream:Aya、Ami、Shizuka
- Happiness:MIYUU、川本璃
- Flower:藤井萩花、重留真波、中島美央
ただし、ここで注意したいのは、8人全員が芸能活動を引退したわけではないという点です。
Dream Amiはソロ活動、ShizukaはDANCE EARTH PARTYなど、それぞれの所属アーティストや活動分野に軸足を移しました。HappinessやFlowerでの活動を継続するメンバーもいました。
つまり、2017年の変更は単純な大量脱退ではなく、E.G.familyという大きな枠組みの中で活動を分ける再編でした。
【2020年12月28日】E-girlsの解散とラストライブの全貌
E-girlsの活動終了が正式に発表されたのは、2019年12月22日です。
メンバー11人で話し合いを重ねた結果、2020年いっぱいで約9年間の活動に終止符を打ち、それぞれの未来に向かって進むことが発表されました。
解散までの重要な日付
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2019年12月22日 | 2020年末での活動終了を発表 |
| 2020年11月28日 | 12月28日のラストライブ開催を発表 |
| 2020年12月28日 | ラストライブとベストアルバム発売 |
| 2020年12月31日 | E-girlsとしての活動終了 |
| 2021年4月21日 | ラストライブのDVD・Blu-ray発売 |
最後のライブは無観客配信
2020年12月28日に開催されたのが「LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER E-girls LAST LIVE」です。
会場に観客を入れる通常のライブではなく、オンラインで届ける無観客公演でした。
E-girlsのデビュー日は2011年12月28日。つまり、最後のライブもデビュー日と同じ12月28日に設定されていました。
この公演では、最終メンバー11人によるパフォーマンスに加え、Happinessの7人体制、スダンナユズユリー、鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」も登場しました。
E-girlsというグループだけでなく、関係するアーティストの活動にも区切りをつける意味を持つ公演でした。
ラストアルバム「E-girls」に込められた11人の思い
2020年12月28日には、ベストアルバム「E-girls」も発売されました。
収録内容は次のとおりです。
- CD2枚組、全29曲
- 11人体制以降のオリジナル楽曲
- 新曲「eleven」
- 「VICTORY(E-girls version)」
- ミュージックビデオ15曲などの映像特典
特に新曲「eleven」は、11人全員がこれまでの歩みや仲間との時間を振り返りながら作詞に参加した楽曲です。
タイトルにある「eleven」は、最後まで活動をともにした11人を象徴しています。
アルバムの紹介では、メンバーが一緒に過ごした時間や、仲間として守ってきたものへの思いが伝えられました。
【2026年最新】E-girls解散後のメンバー11人は現在何をしている?
E-girlsの活動終了後、メンバーの進路は大きく分かれました。
2019年の活動終了発表時点で、LDHは佐藤晴美、坂東希、石井杏奈、山口乃々華の俳優・モデル分野への進出、鷲尾伶菜のソロデビュー、Happinessの世界進出、武部柚那の新ユニット構想などを発表していました。
2026年現在は、当時の計画からさらに発展した活動も見られます。
1. 音楽活動を続けるメンバー
鷲尾伶菜
E-girls解散後は「伶」名義でソロプロジェクトをスタート。2023年末には所属事務所から独立し、2025年3月には「鷲尾伶菜」名義でシングル「正解」を配信リリースして本格的に活動を再開しました。2026年もソロシンガーとしてライブ活動を続けています。
SAYAKA・楓
2025年に始動したガールズグループ「f5ve」のメンバーとして活動しています。f5veは、E-girls・Happiness出身のKAEDE、SAYAKA、MIYUU、RURIと、iScreamのRUIによる5人組です。2026年もライブや海外展開を視野に入れた活動を続けています。
武部柚那
2021年12月にLDHを退社。その後は「yuzuna」名義でソロアーティストとして活動を再開しました。2022年以降に楽曲を発表し、2024年には「Fire Works」「Player」などをリリース。ソロライブも開催しています。
2. モデル・ブランドプロデュースで活躍するメンバー
藤井夏恋
モデル、俳優として活動しながら、ファッションブランド「NEROLI」のディレクションを担当。さらにスキンケアブランド「NEROLI LABO」も立ち上げています。2026年もファッション・美容分野で存在感を発揮しています。
佐藤晴美
E-girlsの2代目リーダーを務めた後、モデルとして活躍。2026年にはオーディション企画「ガルバト」を経て誕生した10人組ガールズグループ「CIRRA」のプロデューサーとしても活動しています。
3. 俳優として活動するメンバー
石井杏奈
E-girls時代から俳優としての活動を重ねてきたメンバーです。グループ解散後は俳優業を中心に活動。2026年もドラマや映像作品などへの出演が確認できます。
山口乃々華
2021年以降、女優業を本格化。ミュージカルや舞台、ドラマなどで活動しています。2026年にはミュージカル「ピーター・パン」や舞台「呪術廻戦」などの出演情報も公開されています。
坂東希
Flower・E-girlsでの活動後、俳優としてのキャリアを積み重ねてきました。2026年4月30日には所属事務所ステッカーからの退所を発表。「これからも俳優として成長していけるよう」と今後への意欲を示しています。
4. 新しいプロジェクトに挑戦したメンバー
YURINO・須田アンナ
2021年2月、2人は新プロジェクト「episode」を始動しました。「アンエンユリ」の名前で親しまれ、YouTubeやファッション、コスメなどを軸とした活動を展開。E-girls時代とは違う、個人の発信力を生かした活動に挑戦しました。
このように、解散後の進路は一つではありません。音楽を続ける人、演技に専念する人、モデルやブランド事業に取り組む人、仲間と新しいプロジェクトを立ち上げる人など、それぞれが異なる形で経験を生かしています。
【プロの結論】E-girlsの歴史は「グループの変化」と「個人の成長」の両方で見る
E-girlsを振り返るとき、注目すべきなのは単純なメンバーの入れ替わりではありません。
2011年の始動時は複数グループが集まる大規模プロジェクト、2017年以降は11人による独立したグループというように、活動の仕組みそのものが変化しています。
この変化を理解すると、次の3つの区別が明確になります。
1. 歴代メンバーを知りたい人:2011年からの加入・卒業の歴史を確認する。
2. 最後のメンバーを知りたい人:2017年以降の11人に絞って調べる。
3. 現在の活動を知りたい人:解散後の個人名義、所属グループ、俳優・モデルとしての活動を確認する。
特に2026年は、f5veやCIRRAのように、E-girls時代の経験を次の世代や新しいグループへつなぐ動きも見られます。E-girlsは終了したグループですが、そのメンバーが築いてきたキャリアは今も続いています。
【E-girlsメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:E-girlsの解散時のメンバーは誰ですか?
A1:SAYAKA、楓、藤井夏恋、YURINO、須田アンナ、鷲尾伶菜、坂東希、佐藤晴美、石井杏奈、山口乃々華、武部柚那の11人です。
Q2:E-girlsの歴代メンバーは全部で何人ですか?
A2:活動期間中に加入・卒業したメンバーを含めると、最終メンバー11人より多くなります。初期のDream、Happiness、Flowerに加え、育成メンバーなども参加していたためです。初期16人と最終11人を同じメンバー構成として考えないことがポイントです。
Q3:E-girlsはいつ解散しましたか?
A3:2020年12月31日をもって活動を終了しました。最後のライブは2020年12月28日に開催されています。
Q4:E-girlsの解散理由は何ですか?
A4:公式発表では、メンバー同士で話し合い、それぞれの夢や将来に向けて活動を終了する決断をしたと説明されています。メンバーそれぞれが新しい道に進むための選択でした。
Q5:鷲尾伶菜は現在も歌手ですか?
A5:はい。E-girls解散後は「伶」名義でソロ活動を始め、その後は「鷲尾伶菜」名義でも音楽活動を展開しています。
Q6:E-girlsのメンバーで現在もグループ活動をしている人はいますか?
A6:います。SAYAKAと楓は、2025年に始動したf5veのメンバーとして活動しています。
Q7:Dream、Happiness、FlowerはE-girlsと同じグループですか?
A7:同じではありません。Dream、Happiness、FlowerはE-girlsの結成を支えた別々のグループです。2017年にはE.G.familyという枠組みの中で、それぞれのアーティスト活動が整理されました。
まとめ:E-girlsの11人は解散後もそれぞれの道で輝いている
E-girlsは2011年に16人で始動し、歴代メンバーの加入・卒業や2017年の大規模な再編を経て、最後は11人体制で活動しました。
2020年12月28日のラストライブは、約9年間の歴史を締めくくる節目となりました。
2026年現在、メンバーはソロ歌手、俳優、モデル、ブランドプロデューサー、新グループのメンバーなど、それぞれ異なるフィールドで活動しています。
E-girlsのメンバーを調べる際には、「歴代メンバー」「解散時の11人」「解散後の現在」を分けて把握することが大切です。
「Follow Me」や「ごめんなさいのKissing You」などの楽曲を聴き直すと、当時のメンバー構成やグループの変化も、より鮮明に思い出せるはずです。
E-girlsという名前での活動は終わっても、11人をはじめとする歴代メンバーが残した音楽やパフォーマンス、そして新しい挑戦は、それぞれの形で受け継がれています。