東京で陸上競技場を探すなら、最初に確認したいのがトラックの距離、公認区分、一般利用の条件だ。国立競技場、駒沢オリンピック公園総合運動場、江東区夢の島競技場は400mトラックを備える一方、東京体育館の陸上競技場は1周200m。施設の規模だけでなく、個人で走れるか、貸切予約が必要かによって使い勝手は大きく異なる。
2026年11月6日時点では、駒沢はトレーニングルーム利用者向けの個人開放、夢の島は個人利用制度、東京体育館は比較的手頃な時間制料金を用意している。また、代々木公園陸上競技場では公認更新工事に伴う利用停止が続いており、12月の再開にも一部休場期間が設定されている。各施設の公式案内をもとに、東京の陸上競技場一覧から料金、予約方法、アクセス、2026年の変更点まで整理する。
【東京の陸上競技場一覧】公認区分と400mトラックの違いを整理

東京都内には、国際大会や全国大会に対応する大型競技場から、地域住民が日常的に利用できる公園内の陸上競技場まで、さまざまな施設がある。
施設を比較する際に参考になるのが、公益財団法人東京都陸上競技協会の「グラウンドガイド」だ。競技場名、公認種別、トラック1周の距離などが整理されている。同ガイドの掲載情報には2022年9月現在という基準時点が記されているため、2026年の最新の利用状況や公認更新については、各施設の公式発表と併せて確認する必要がある。
東京都内の代表的な400mトラック一覧
- 国立競技場:400m・9レーン、公認区分は1クラス1。
- 江東区夢の島競技場:400m、第2種公認。
- 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場:400m・8コース、第2種公認。
- 代々木公園陸上競技場:400m、第3種公認。
- 舎人公園陸上競技場:400m・8コース、第3種公認。
- 世田谷区立総合運動場陸上競技場:400m、第3種公認。
- 都立大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場:400m、第3種公認。
- 江戸川区陸上競技場:400m、第3種公認。
- 味の素スタジアム西競技場:400m、第3種公認。
このほか、八王子市上柚木公園陸上競技場、秋留台公園陸上競技場、武蔵野市立武蔵野陸上競技場なども同ガイドに掲載されている。
公認陸上競技場の種別とは?
公認区分は、日本陸上競技連盟が定める競技場の認定制度に関係する分類だ。競技会の開催や公認記録の取り扱いに関わるため、競技志向のランナーや大会参加を目指す選手にとって重要な判断材料となる。
東京陸上競技協会のグラウンドガイドでは、国立競技場が「1クラス1」、夢の島と駒沢が「2」、代々木公園や舎人公園などが「3」として整理されている。
ただし、公認種別が高い施設ほど個人利用しやすいという意味ではない。国立競技場は高い公認区分と充実した設備を持つが、一般ランナーが日常的に自由利用できる施設とは異なる。反対に、東京体育館のように公認400m競技場ではなくても、個人練習に適した施設がある。
【国立・駒沢・夢の島・東京体育館】主要4施設の料金と特徴を徹底比較
検索されることの多い4施設は、それぞれ役割が違う。競技場としての規模、個人利用のしやすさ、料金、駅からの距離をまとめた。
| 施設名 | トラック・公認区分 | 個人利用・料金 | アクセス・特徴 |
|---|---|---|---|
| 国立競技場 | 400m・9レーン 1クラス1 |
通常の一般個人利用は案内されていない。貸切申請制。 | 国立競技場駅A2出口から徒歩1分。大規模大会・イベント向け。 |
| 駒沢オリンピック公園総合運動場 | 400m・8コース 第2種 |
一般500円/2時間。トレーニングルーム利用者に限る。 | 駒沢大学駅から徒歩約15分。競技会や団体練習にも対応。 |
| 江東区夢の島競技場 | 400m 第2種 |
一般450円/全日、小人150円/全日。 | 新木場駅から徒歩約5分。個人・団体の両方に対応。 |
| 東京体育館陸上競技場 | 200m・直線100m 全天候型 |
一般200円/2時間、中学生以下100円/2時間。 | 千駄ケ谷駅から徒歩約1分。日常的な個人練習向け。 |
国立競技場|400m・9レーンを備える国内屈指の大型施設
国立競技場(MUFGスタジアム)は、東京都新宿区霞ヶ丘町に位置する大規模スタジアムだ。日本スポーツ振興センターの施設概要によると、2019年11月30日に竣工し、収容人数は67,750人。全天候型400mトラック9レーンを備えている。
競技場としての設備水準は高く、陸上競技の大規模大会を開催する舞台にもなる。ただし、トラックがあるからといって一般ランナーが自由に入場して走れるわけではない。
2025年4月以降、運営事業者は株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントに変更された。2026年4月以降の貸切利用については、公式サイトで利用希望申請を受け付けている。企業イベント、ランニングイベント、記念式典などが利用事例として紹介されている。
つまり、国立競技場は「一般利用できる400mトラック」を探す人よりも、大会観戦やイベント参加、団体による特別な施設利用を考えている人に適した施設だ。
駒沢オリンピック公園陸上競技場|本格的な400mトラックで練習したい人向け
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場は、400m×8コースの全天候型トラックを備える第2種公認競技場だ。1964年の東京オリンピックではサッカー会場として使用された歴史があり、現在も全国高校サッカー選手権大会などの競技イベントが開催されている。
東京都スポーツ文化事業団の公式案内によると、個人利用料金は一般500円/2時間。ただし、利用条件には注意が必要だ。
個人利用が可能なのは、陸上競技場の個人利用可能日にトレーニングルームを利用する人。トラックは3~8レーンが利用対象で、スパイクは禁止されている。高校生相当以上が対象となり、団体専用利用や整備日には利用できない。
したがって、500円を支払えば誰でも自由にトラックだけを利用できる施設ではない。訪問前に一般開放情報を確認することが欠かせない。
団体貸切の場合、入場料を徴収しない通常利用では、午前8時30分~12時30分が48,400円、午後13時~17時が55,000円、全日利用が99,000円。スタンドの使用などによって料金は変わる。
江東区夢の島競技場|個人利用と団体利用を両立する第2種公認施設
江東区夢の島競技場は、東京都江東区夢の島1丁目にある第2種公認陸上競技場だ。東京都陸上競技協会のグラウンドガイドにも400mトラックの施設として掲載されている。
大きな特徴は、個人利用制度が用意されていること。江東区の施設案内でも、夢の島競技場は個人利用が可能な施設として紹介されている。
2025年4月1日利用承認分から適用された料金表では、個人利用料金は一般450円、小人150円。全日区分の料金として設定されている。以前の一般料金400円から50円の改定となった。
団体でトラック・フィールドを貸し切る場合は、午前・午後・夜間それぞれ37,950円。全日利用では113,850円となる。
利用時間は3月1日から11月30日までが9時~21時、12月1日から2月末日までは9時~17時。第2・第4月曜日と年末年始などは休場となる。大会や施設整備による臨時休業にも注意したい。
新木場駅から徒歩約5分という立地も魅力だ。JR京葉線、東京メトロ有楽町線、りんかい線の3路線を利用できるため、都内各地からアクセスしやすい。
東京体育館陸上競技場|200mトラックで気軽に個人練習
東京体育館の陸上競技場は、千駄ケ谷駅のすぐ近くにある全天候型の屋外トラックだ。1周200m、直線部分100mという規模で、400mの公認競技場とは性格が異なる。
最大の魅力は料金の安さと利用のしやすさだ。公式案内によると、一般は2時間200円、中学生以下は2時間100円。超過料金は一般が1時間100円、中学生以下が50円となっている。
利用時間は平日9時~23時、土曜日9時~22時、日曜・祝日9時~21時。いずれも退館時刻であり、最終入場は終了時刻の1時間前だ。
利用できるのは小学生以上で、陸上のトラック競技種目が対象。跳躍や投てきなどのフィールド競技、球技、団体による占有利用はできない。芝生フィールドも軽い準備運動や整理運動向けで、ボールの使用は禁止されている。
土日祝日の午前中は混み合うことがあり、整理券が発行される場合もある。短距離練習やジョギングを低料金で続けたい人には、非常に使い勝手のよい施設だ。
【一般開放・個人利用】東京で予約なしに走れる陸上競技場は?
東京で陸上競技場を探す人の多くが知りたいのは、個人でも利用できるかどうかだ。公認競技場であることと、一般開放されていることは別の条件である。
特に駒沢や国立競技場は規模が大きいため、自由に走れると考えて訪問すると、利用条件の違いに戸惑う可能性がある。
個人利用を考えるなら東京体育館と夢の島が候補
東京体育館は、個人練習向けの200mトラックを備え、2時間単位で利用できる。料金が低く、千駄ケ谷駅から近いため、仕事や学校の前後に練習したい人にも向いている。
夢の島競技場は400mトラックを利用したい人に適した選択肢だ。一般料金450円で個人利用できる点が魅力だが、団体利用や大会、施設整備などで利用できない場合がある。利用予定日は運営者に確認しておきたい。
駒沢はトレーニングルームとの併用が条件
駒沢の個人利用制度は、一般開放という言葉だけで判断しないことが大切だ。トレーニングルーム利用者に限ってトラックが開放される仕組みで、専用利用や整備日には使えない。
また、個人利用では3~8レーンが対象となり、スパイクは使用不可。競技会に近い環境でスパイクを履いて本格的なスプリント練習をしたい人は、利用条件が合わない可能性がある。
無料で400mトラックを走りたいなら舎人公園
費用を抑えながら400mトラックを利用したい人には、都立舎人公園陸上競技場も候補になる。
東京都公園協会の公式施設案内によると、舎人公園には400m・8コースの第3種公認トラックがあり、一般個人利用は無料。利用当日に競技場の窓口で受け付ける方式となっている。
一般個人利用日は毎週水曜日、第1日曜日、第3土曜日の9時~21時が基本。それ以外の日も、団体貸切などがなければ利用できる場合がある。
毎週金曜日には、翌週分の個人利用日・一般開放日が公式Xで発信されている。訪問前に最新の日程を確認すると無駄足を避けやすい。なお、土用スパイクは使用できないが、タータン用スパイクは使用可能と案内されている。
無料で利用できることに加え、400mトラックを備えている点で、費用を抑えたい市民ランナーにとって有力な選択肢だ。
【予約方法とアクセス】施設ごとに異なる申し込み手順を解説
東京の陸上競技場を利用するときは、個人利用と団体貸切を分けて考える必要がある。個人利用なら当日受付で済む施設もある一方、団体利用では事前登録や予約申請が必要になる。
国立競技場の予約方法
国立競技場を貸切で利用する場合は、MUFGスタジアム公式サイトの利用希望申請フォームから申し込む。2026年4月以降の貸切利用について申請を受け付けており、運営会社による内容確認を経て回答される。
企業イベントやランニングイベントなどの開催を想定した制度であり、一般ランナーが日常的に利用するための個人予約とは異なる。料金も利用範囲や内容によって異なるため、申請時に確認する必要がある。
アクセスは都営大江戸線の国立競技場駅A2出口から徒歩約1分。JR中央・総武線の千駄ケ谷駅・信濃町駅からも徒歩約5分で到着できる。
駒沢オリンピック公園陸上競技場の予約方法
団体で陸上競技場を貸し切る場合は、施設窓口で利用団体登録を行い、予約を申し込む。
公式の申し込み案内では、陸上競技場の受付開始日は利用日の6か月前の月の10日。窓口での先着順受付で、申し込みの締切は利用日の3日前までとされている。陸上競技場の空き状況は電話でも問い合わせられる。
個人利用の場合は、団体予約とは別に一般開放情報を確認する。トレーニングルームを利用する予定と合わせて、トラックの開放日を調べておくとよい。
最寄り駅は東急田園都市線の駒沢大学駅。競技場までは徒歩約15分が目安だ。公園の入口によって所要時間が変わるため、目的地を陸上競技場に設定して移動したい。
夢の島競技場の予約方法
夢の島競技場では、個人利用と団体利用で手続きが異なる。個人利用については施設の開放状況を確認し、団体貸切については江東区スポーツネットの利用者登録が必要となる。
江東区の公式案内では、団体利用に際して事前登録を行い、施設予約システムから申し込む仕組みが案内されている。登録書類はスポーツセンターや夢の島競技場の窓口で受け取れる。
初めて団体利用をする場合は、施設に直接問い合わせて登録方法や予約対象期間を確認しておきたい。
所在地は東京都江東区夢の島1丁目1番2号。新木場駅から徒歩約5分、都営バスの夢の島停留所から徒歩約2分だ。休場日は第2・第4月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始が基本となる。
東京体育館は個人利用と団体予約を混同しない
東京体育館の陸上競技場は、個人利用を前提とした施設として案内されている。利用料金は2時間単位で、最終入場時刻や混雑時の整理券発行に注意すれば、日常の練習に組み込みやすい。
アクセスはJR総武線の千駄ケ谷駅からすぐ、都営大江戸線の国立競技場駅A4出口からもすぐ。施設の所在地は東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目17番1号だ。
なお、東京体育館の陸上競技場と国立競技場は、名称や最寄り駅が似ているため混同されやすいが、別の施設である。国立競技場駅から徒歩圏内に複数のスポーツ施設が集まっているため、訪問先の施設名と入口を事前に確認しておこう。
【2026年最新】代々木公園陸上競技場の利用停止と再開予定
2026年の東京の陸上競技場を探すうえで、特に注意したいのが代々木公園陸上競技場の利用停止だ。通称「織田フィールド」として知られる同施設は、第3種公認の400mトラックを備える競技場だが、2026年は公認更新工事に伴う休場が設定されている。
2026年7月1日~11月30日は公認更新工事で利用停止
東京都公園協会が2026年10月28日に更新した公式告知によると、最初の利用停止期間は2026年7月1日~11月30日。第3種公認陸上競技場の公認更新工事が理由となっている。
加えて、12月には日本陸上競技連盟による公認競技場としての認定更新に伴う検査と改修が予定されており、12月11日~12月17日も利用停止となる。
つまり、11月末に工事が終わっても、12月のすべての日に利用できるわけではない。
12月は一般利用が再開、貸切利用は2027年1月から
公式発表では、一般利用は2026年12月から再開する予定。一方、貸切利用の再開は2027年1月からとなっている。
2027年1月利用分の次回抽選会は、2026年11月16日に実施予定と案内されている。団体利用を計画している場合は、抽選日と申し込み条件を確認しておきたい。
再開後の一般開放日と利用料金
施設案内に掲載されている一般開放日は次のとおりだ。
- 毎週水曜日:9時~21時。
- 第1日曜日:9時~21時。
- 第3土曜日:9時~21時。
- 毎週火曜日・金曜日・土曜日:18時~21時。
ただし、これらは一般開放の基本日程であり、貸切利用や整備日などによって利用できない時間帯もある。
一般開放日の使用料は無料。貸切利用の場合は、都内の小中学校と、それ以外の団体で料金が異なる。一般団体などの陸上競技利用では午前23,000円、午後31,600円、夜間23,000円が基本料金として設定されている。
一般開放時には投てき競技や跳躍競技、球技などに制限があり、スパイクまたは運動靴を使用するルールも設けられている。再開後に利用する場合は、当日の開放状況と施設利用規則を確認してから出かけたい。
【プロの結論】目的別に選ぶ東京のおすすめ陸上競技場
東京の陸上競技場選びで大切なのは、公認種別の数字だけで判断しないことだ。実際の利用条件、料金、アクセス、走りたい種目によって、最適な施設は変わる。
400mトラックで本格的に練習したい人
400mのトラックで周回練習をしたいなら、夢の島、駒沢、舎人公園などが候補となる。いずれも400mトラックを備え、競技場としての設備が整っている。
特に夢の島は第2種公認で個人利用制度があり、400mトラックを利用したい市民ランナーにも選択肢となる。駒沢は競技会や団体練習に適した規模を持つが、個人利用にはトレーニングルームとの併用条件がある。
料金を抑えて日常的に走りたい人
料金を重視するなら、舎人公園の無料個人利用や、東京体育館の一般200円/2時間が有力だ。
ただし、舎人公園は400m、東京体育館は200mである。400mトラックでのペース走や周回距離の管理を重視するなら舎人公園、短時間のスピード練習やジョギングなら東京体育館という選び方ができる。
大会と同じような大規模施設を体験したい人
国立競技場は、400m・9レーンを備える大規模施設で、陸上競技の舞台としての価値が高い。ただし、通常の個人練習向け施設ではないため、一般ランナーが日常的にトラックを利用する目的には適さない。
競技会やイベントへの参加、団体貸切など、施設の利用形態に合わせて計画する必要がある。
東京の陸上競技場選びで間違えやすい3つのポイント
1つ目は、公認競技場なら誰でも走れるという誤解。公認区分と個人利用の可否は別の制度・運営条件で決まる。施設が公認でも、貸切利用が中心の競技場はある。
2つ目は、陸上競技場なら必ず400mという思い込み。東京体育館のように200mの施設も存在する。短距離練習やジョギングなら200mでも十分活用できるが、400mの周回計算を前提にするなら施設の距離を確認したい。
3つ目は、一般開放日と団体貸切日を同じものと考えること。一般開放日でも利用できる時間帯が限定される場合がある。特に駒沢、代々木公園、舎人公園は日程確認が欠かせない。
競技志向の人は公認区分とトラックの仕様、健康づくりやジョギングが目的の人は個人利用制度と料金、団体や学校は予約期間と貸切料金を優先して比較すると、施設選びで失敗しにくい。
東京の陸上競技場に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東京で一般利用できる400mトラックはどこですか?
A1:夢の島競技場、舎人公園陸上競技場などが候補です。駒沢や代々木公園にも個人利用・一般開放制度がありますが、利用条件や開放日が決まっています。特に代々木公園は2026年11月30日まで利用停止中で、12月11日~17日も休場予定です。
Q2:東京で最も安く陸上競技場を個人利用できる施設はどこですか?
A2:舎人公園陸上競技場は一般個人利用が無料です。東京体育館は一般200円/2時間、夢の島は一般450円/全日です。利用可能日やトラックの距離が異なるため、料金だけでなく条件も比較してください。
Q3:東京体育館の陸上競技場は400mですか?
A3:いいえ。1周200m、直線部分100mの全天候型トラックです。400mの公認競技場での周回練習とは異なりますが、短距離走やジョギングなどの個人練習に利用できます。
Q4:国立競技場のトラックは個人で利用できますか?
A4:国立競技場は400m・9レーンのトラックを備えていますが、一般向けの通常の個人利用施設としては案内されていません。公式サイトでは主催者・法人向けの貸切利用申請を受け付けています。
Q5:代々木公園陸上競技場は2026年12月から利用できますか?
A5:一般利用は12月から再開予定です。ただし、12月11日~17日は認定更新に伴う検査と改修で利用停止となります。貸切利用は2027年1月からの再開予定です。
まとめ:東京の陸上競技場は距離・料金・一般開放日で選ぶ
東京には、国立競技場のような大規模な公認競技場から、夢の島や駒沢のような本格的な400mトラック、東京体育館のような個人練習向け200mトラックまで、多様な陸上競技場がある。
400mトラックで練習したいなら夢の島や舎人公園、条件付きでも本格的な競技場を利用したいなら駒沢、低料金で日常的に走りたいなら東京体育館が候補になる。国立競技場は一般個人利用ではなく、大会やイベントを中心に考えたい施設だ。
また、2026年は代々木公園陸上競技場の公認更新工事による利用停止が大きな変更点となっている。12月の一般利用再開予定と、12月11日~17日の追加休場を把握しておきたい。
施設を選ぶ際は、400mか200mかという距離だけでなく、公認区分、個人利用の条件、利用料金、予約方法、最寄り駅からの所要時間まで確認することが重要だ。公式の一般開放情報を出発前に確認すれば、目的に合ったトラックで無理なく練習を続けられる。
東京の陸上競技場は、競技レベルや利用目的によって適した施設がはっきり分かれる。自分が必要とする条件を整理し、設備と利用制度の両面から選ぶことが、長く快適に陸上競技を楽しむための近道となる。
公式情報の参照資料