2026年11月3日、主催者の株式会社with tは、女子高生ミスコン2026の敗者復活枠から選ばれた2人を発表した。これにより、9月に発表されていた13人と合わせて、全国ファイナリスト15人が確定した。
敗者復活枠に選ばれたのは、愛知県出身の高校3年生おとと、千葉県出身の高校3年生せれな。一度はファイナル進出を逃した参加者にも再挑戦の機会が設けられたことが、2026年大会の大きな特徴となっている。
ファイナル審査・授賞式の日程
気になる今後の予定は次のとおりだ。
9月18日~10月12日
敗者復活戦
10月3日~11月23日
ファイナル審査(5次審査)
11月28日・29日
都内で授賞式・グランプリ発表
ファイナル審査は11月23日(月・祝)まで続き、その後、11月28日(土)・29日(日)の2日間に都内で授賞式が予定されている。
つまり、11月23日がグランプリ発表日というわけではない。23日は最終審査の終了日であり、受賞者が決まるのはその後の授賞式だ。授賞式の具体的な開催時間や会場、グランプリ発表が28日と29日のどちらになるかについては、主催者の発表内容を確認する必要がある。
なお、主催者は日程が変更される可能性も案内している。最新の開催情報は公式発表が優先される。
【完全一覧】女子高生ミスコン2026ファイナリスト15人のプロフィール

2026年大会のファイナリストは、全国6エリアの代表者だけではない。高一ミスコンからの進出者、審査部門ごとの代表者、敗者復活枠など、複数のルートから選ばれた15人で構成されている。
ここでは、株式会社with tが2026年11月3日に公表したファイナリスト情報をもとに、選出区分、名前、学年、出身地を整理した。
出典:株式会社with t「女子高生ミスコン2026」2026年9月29日・11月3日発表資料。
ファイナリスト15人はどのように選ばれた?
今回の選考構成で注目したいのは、全国6エリアの代表者に加えて、複数の審査枠が設けられていることだ。
9月25日に発表された13人は、セミファイナリスト136人の中から選ばれた。内訳は、北海道・東北、関東、中部、関西、中国・四国、九州・沖縄の6エリア代表と、7つの部門・大会代表だ。
そこに敗者復活枠の2人が加わり、最終的に15人となった。
この仕組みは、地域ごとの代表性を確保しながら、SNS活動や自己表現など異なる強みを持つ高校生にも全国大会への道を開くものだ。単純に全国一律の人気投票だけで候補者を絞る形式とは異なる点が特徴といえる。
【審査方法を解説】女子高生ミスコン2026はどうやってグランプリを決める?
女子高生ミスコンの審査は、最初の書類選考から最終審査まで、段階的に進んでいく。
公式サイトが案内している基本的な選考ルートは、次の5段階だ。
1次審査:書類・WEB選考
最初の審査では、応募者のプロフィールや登録写真などをもとに選考が行われる。公式LINEからエントリーし、案内に従ってプロフィール情報と写真を登録する仕組みだ。
全国から集まる応募者の中から、次の面接審査へ進む候補者が選ばれる。
2次審査:面接
2次審査では面接を実施する。公式サイトでは、面接はオンライン開催となる可能性も案内されている。
面接の詳細な審査内容は、1次審査通過者に対して案内される形式だ。
3次審査:SNS審査
女子高生ミスコンの特徴として知られているのが、SNSを活用した審査だ。
公式サイトでは、高校生の生活習慣に基づいた審査方法を採用していると説明されている。一般的なオーディションのように、会場でのパフォーマンスだけで評価するのではなく、日常的なSNS活動も選考過程に組み込まれている。
なお、使用アプリや具体的な審査内容は選考段階によって変更される。2026年大会についても、3次審査と4次審査では審査方法や対象アプリが異なると公式サイトに記載されている。
4次審査:セミファイナル審査
3次審査を通過した参加者は、セミファイナル審査へ進む。
2026年は全国6エリアと各部門の選考を経て、136人のセミファイナリストから13人が選ばれた。その後、敗者復活枠を加えて15人となっている。
5次審査:ファイナル審査
最後の選考では、15人がファイナル合宿に参加する。
主催者によると、プロによるレッスンや撮影などを実施し、その成果と審査結果を踏まえてグランプリを決定する。
合宿ではダンス、ボーカル、演技、ウォーキングなどのレッスンに加え、実践的な撮影やイベント参加も予定されている。単にSNS上の人気を競うだけではなく、芸能活動に必要な表現力や実践力を身につける育成過程も組み込まれている。
敗者復活戦は何のためにある?
2026年大会では、9月18日から10月12日まで敗者復活戦が実施された。
敗者復活枠とは、ファイナル進出をあと一歩で逃した参加者が、再び最終舞台を目指すための選考枠だ。
今回選ばれたおととせれなは、この再挑戦の機会を通じてファイナリスト15人に加わった。
この制度の意義は、通常の選考で結果が出なかった参加者にも、もう一度評価される機会を与えることにある。参加者の個性や成長を一度の審査だけで判断しない仕組みとして、2026年大会を理解するうえで要点だ。
【応募条件・参加費】女子高生ミスコンは誰でも出場できる?
女子高生ミスコンに興味を持っていても、応募資格や費用が分からず、参加を迷っている人は少なくない。
2026年度の公式募集要項では、応募対象と参加費について具体的な条件が示されている。
2026年度の応募条件・資格
公式サイトに記載された主な応募条件は次のとおり。
- 2008年4月2日~2011年4月1日生まれの女性
- 特定の芸能事務所に所属していないこと
- 保護者の同意を得ていること
- 学校の校則で芸能活動が禁止されていないこと
応募時点での年齢条件は、約款上15歳以上18歳とされている。高校生であっても、芸能事務所に所属している場合や、保護者の同意を得られない場合などは応募条件を満たさない。
また、学校の校則も確認しておきたい。芸能活動が禁止されている学校に通っている場合、コンテスト参加後の活動にも影響する可能性がある。
参加費はいくら?交通費は誰が負担する?
費用については、応募段階とファイナリスト選出後で扱いが異なる。
コンテスト参加費0円
エントリーに必要なコンテスト参加費は無料。
面接会場までの交通費
原則として参加者本人の負担。オンライン面接となる可能性もある。
ファイナリスト合宿の費用
レッスン代、東京までの交通費、宿泊費、食費などは運営事務局が負担すると公式FAQで案内されている。
ここで注意したいのは、面接会場までの交通費と、ファイナリストになった後の合宿費用は別扱いだという点だ。
応募概要では面接会場への交通費は自己負担とされている。一方、ファイナリストに選出された後の週末合宿については、交通費や宿泊費、食費、レッスン費などを運営側が負担すると説明されている。
公式FAQによれば、合宿費用は1人当たり約300万円相当。これは参加者に支給される現金ではなく、合宿期間中の各種費用を含めた運営側の負担額だ。
ファイナリストは10月から受賞者発表イベントまで、原則として毎週土日に東京でレッスンなどに参加する。平日は通常どおり学校に通うことも可能と案内されている。
つまり、参加費無料という言葉だけを見て、応募から最終審査まで一切の費用が発生しないと考えるのは正確ではない。応募段階の面接交通費と、ファイナル進出後の運営負担を分けて理解することが大切だ。
グランプリの賞金と特典は?
2026年大会のグランプリには、次の特典が予定されている。
- 賞金50万円
- TGC teen 2027(仮)への出演権
- 次年度コンテストの公式アンバサダー就任
- candy magicアンバサダー就任
- キャンマジカラコン1年分
また、準グランプリには賞金10万円が用意されている。
特に注目したいのは、TGC teen 2027(仮)への出演権だ。ファッションイベントのランウェイに立つ機会は、モデルとしての活動を広げるきっかけになる。
ただし、出演権は賞典として発表されたものであり、具体的な出演日程や出演内容まで確定したという意味ではない。特典内容自体も変更される可能性がある。
【歴代グランプリ】なんり・村谷はるな・米澤りあの現在と卒業生の活躍
女子高生ミスコンが注目される理由の一つは、歴代参加者がコンテスト終了後も芸能・インフルエンサー分野で活動していることだ。
2025年のグランプリ受賞者から、恋愛リアリティーショーへの出演やアイドル活動で知られる卒業生まで、代表的な人物を見ていこう。
2025年グランプリ・なんり
なんり
福井県出身・当時高校1年生
2025年大会でグランプリに輝いたのは、福井県出身のなんりさんだ。
2025年11月30日に都内で開催されたグランプリ発表イベントで、約15人のファイナリストの中から選ばれた。
なんりさんはグランプリだけでなく、SNOW賞と高一ミスコン2025グランプリも獲得。3つのタイトルを手にした。
受賞特典は賞金50万円、TGC teen 2026への出演権、次年度コンテストの公式アンバサダー起用など。2025年大会の象徴的な存在となった。
主催者が公開した受賞時のインタビューでは、応募のきっかけとして、過去の女子高生ミスコン出身者への憧れを挙げている。憧れの先輩が参加した大会に自分も挑戦し、グランプリまで到達したという経緯は、コンテストが次の世代へ挑戦の機会をつないでいることを示している。
2024年グランプリ・はるあ
はるあ(武田晴安)
岡山県出身・当時高校2年生
2024年のグランプリ受賞者は、岡山県出身のはるあさん。
2024年12月1日に都内で開催された発表イベントで、全国ファイナリスト15人の中から選ばれた。
賞金50万円に加え、沖縄旅行券やTGC teen 2025出演権などが贈られた。
また、2025年にはABEMAの恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。ニュージーランド編」に出演。コンテストでの受賞を足掛かりに、メディア出演へ活動の幅を広げている。
2023年グランプリ・米澤りあ
米澤りあ(リア)
北海道出身
米澤りあさんは、女子高生ミスコン2023のグランプリ受賞者だ。
その後、ABEMAの恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」シリーズに複数回出演。番組内で見せた率直なリアクションや表情が話題となり、若年層を中心に知名度を高めた。
2025年8月には、株式会社with tが運営する「女子高生ラボ」のアンバサダーに起用されたことも発表されている。
単にコンテストで受賞して終わるのではなく、同世代のトレンドやマーケティングに関わる活動へと展開している点も注目される。
2022年グランプリ・村谷はるな
村谷はるな(はるち)
山口県出身
村谷はるなさんは、女子高生ミスコン2022のグランプリ受賞者だ。
公式サイトの卒業生紹介によると、グランプリ受賞後は山口放送の「熱血テレビ」でレギュラーを務めるなど、地元山口県を中心に活動。その後、人気恋愛リアリティーショーにも参加した。
地方でのメディア出演から全国的な若者向け番組への出演へと活動の幅を広げた例として、歴代受賞者の中でも印象的な存在だ。
増田彩乃・梅田みゆも卒業生として活躍
増田彩乃
女子高生ミスコン2020・SNOW賞
CUTIE STREETのメンバー。青色担当として活動。
梅田みゆ
女子高生ミスコン2020・ファイナリスト
CUTIE STREETのメンバー。水色担当として活動。
増田彩乃さんは、女子高生ミスコン2020でSNOW賞を受賞。その後、インフルエンサーやモデルとして活動し、現在はKAWAII LAB.所属のアイドルグループ「CUTIE STREET」のメンバーとして活動している。
一方、梅田みゆさんは2020年大会のファイナリストに選ばれた人物で、同じくCUTIE STREETのメンバーだ。
ここで混同しやすいのが受賞歴である。増田彩乃さんは2020年大会のSNOW賞、梅田みゆさんはファイナリストという位置づけであり、2人とも同大会のグランプリ受賞者というわけではない。
また、名前についても「梅田みゆな」ではなく、公式プロフィールで紹介されている表記は梅田みゆだ。
歴代卒業生から見える女子高生ミスコンの特徴
歴代参加者の活動を整理すると、卒業後の進路は一つではないことが分かる。
- 恋愛リアリティーショーへの出演
- ファッションショーやランウェイでのモデル活動
- アイドルグループへの加入
- SNSを活用したインフルエンサー活動
- 地方テレビ番組や広告への出演
このように、女子高生ミスコンは芸能界への入り口の一つとして機能している。特にSNSでの発信力を持つ参加者は、テレビや雑誌だけに依存しない形でファンとの接点を広げられる。
ただし、グランプリや各賞の受賞が、その後の芸能活動やデビューを保証するわけではない。受賞後も継続的な努力や活動機会の獲得が必要になる。
【プロの結論】女子高生ミスコン2026で本当に注目すべきポイント
女子高生ミスコン2026を読み解くうえで重要なのは、グランプリという最終結果だけでなく、そこに至る選考設計そのものだ。
人気だけでは決まらない複合型の選考
女子高生ミスコンは「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生」を掲げ、視聴者参加型の仕組みを採用している。
しかし、選考はSNS審査だけで完結するわけではない。書類、面接、SNS、セミファイナル、ファイナルという複数の段階が設けられ、最終的にはレッスンや撮影などの成果と審査結果がグランプリ決定に関わる。
具体的な配点や各審査の比重は一般公開されていないため、SNSのフォロワー数や投票数だけで最終順位を予測することは難しい。
ファイナリスト合宿は芸能活動の実践的な準備期間
もう一つの重要な特徴は、ファイナル合宿における育成要素だ。
ダンス、歌唱、演技、ウォーキングなどのレッスンは、単なるコンテストのための練習ではない。モデル、アイドル、タレントなど、将来の活動に必要な基礎を学ぶ機会でもある。
撮影やイベント参加、SNS講座なども組み込まれており、参加者は自分の魅力を他者に伝える方法を実践的に学べる。
どんな高校生に向いている?
女子高生ミスコンへの参加を検討している人は、次のような判断基準を持っておきたい。
挑戦と相性がよい人
- 人前で表現することに挑戦したい人
- SNSで自分の活動や個性を発信したい人
- モデルやアイドルなど芸能活動に興味がある人
- レッスンや撮影に継続的に取り組める人
- 保護者の理解と学校生活との両立を確保できる人
慎重に検討したい人
- SNSでの発信や他者からの評価に強い負担を感じる人
- 学校の校則や家庭の事情から継続参加が難しい人
- 週末の東京での合宿に参加できない人
- 受賞特典だけを目的としている人
特に高校生の場合、学業や家庭生活とのバランスが欠かせない。参加費が無料であっても、時間的な負担やSNS上での発信に伴う心理的な負担までゼロになるわけではない。
保護者と活動内容を共有し、学校生活に支障が出ないスケジュールを確保できるかを事前に考えることが重要だ。
また、参加者への誹謗中傷や不適切な連絡への対策も見逃せない。主催者は2025年12月、出場者に対する不法行為や殺害予告メール、SNSのダイレクトメッセージへの厳正な対応について公式に告知している。未成年者が参加する大会だからこそ、安全な運営環境も評価すべき要素になる。
【女子高生ミスコンのよくある質問(FAQ)】
Q1:女子高生ミスコン2026のグランプリは誰ですか?
A1:2026年11月6日時点では、まだグランプリは発表されていない。ファイナリスト15人が最終審査に進んでおり、11月28日・29日の授賞式で決定する予定だ。
Q2:女子高生ミスコン2026のファイナリストは何人ですか?
A2:15人。9月に発表された13人に、敗者復活枠のおとさんとせれなさんが加わった。
Q3:女子高生ミスコン2026のファイナル審査はいつまでですか?
A3:2026年10月3日から11月23日(月・祝)までの予定。授賞式は11月28日・29日に都内で開催予定だ。
Q4:女子高生ミスコンの参加費はいくらですか?
A4:コンテスト参加費は無料。ただし、面接会場までの交通費は原則自己負担となる。ファイナリスト選出後の合宿に関する交通費や宿泊費、食費、レッスン費などは運営側が負担すると公式FAQに記載されている。
Q5:芸能事務所に所属していても応募できますか?
A5:2026年度の応募条件では、特定の芸能事務所に所属していないことが条件となっている。
Q6:グランプリにはどんな特典がありますか?
A6:賞金50万円、TGC teen 2027(仮)への出演権、次年度コンテスト公式アンバサダーなどが予定されている。
Q7:2025年の女子高生ミスコンのグランプリは誰ですか?
A7:福井県出身のなんりさん。グランプリに加えてSNOW賞、高一ミスコン2025グランプリも獲得した。
Q8:村谷はるなさんと米澤りあさんは女子高生ミスコン出身ですか?
A8:はい。村谷はるなさんは2022年、米澤りあさんは2023年のグランプリ受賞者。2人とも、その後は恋愛リアリティーショーなどへの出演で注目を集めた。
まとめ:女子高生ミスコン2026は11月28日・29日の授賞式に注目
女子高生ミスコン2026は、敗者復活枠の2人が加わったことで、ファイナリスト15人がすべて出そろった。ファイナル審査は11月23日まで続き、11月28日・29日の授賞式で今年のグランプリが決まる予定だ。
2026年大会では、全国6エリアの代表だけでなく、SNS審査やセルフプロデュース審査など多様な選考ルートが設けられている。加えて、賞金50万円やTGC teen 2027(仮)への出演権など、受賞後の活動につながる特典も用意されている。
歴代受賞者を見ると、村谷はるなさんや米澤りあさんのように恋愛リアリティーショーで知名度を高めた人、増田彩乃さんや梅田みゆさんのようにアイドルとして活動する人など、進路はさまざまだ。
今回の大会で注目したいのは、誰がグランプリを獲得するかだけではない。15人が最終審査でどのような成長を見せ、コンテスト後にどんなキャリアを築いていくかという点にもある。
11月23日の最終審査終了、そして28日・29日の授賞式。2026年の「日本一かわいい女子高生」が決まる瞬間に向け、今後の公式発表に注目したい。