お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣は何をしたのか。検索される背景には、2010年に突然発表された芸能活動休止と、その後に明らかになった女性問題、さらに逮捕報道や元恋人をめぐるトラブルがある。結論からいえば、柴田は女性関係のトラブルを起こし、警察から事情聴取を受けたことをテレビ番組で説明している。ただし、ネット上で広まった「逮捕されていた」という情報は正確ではなく、本人も後に逮捕を明確に否定した。
2011年1月には芸能活動に復帰したものの、相方の山崎弘也とのコンビ活動が本格的に再開したのは2019年11月。約10年という空白期間を経て、フジテレビ系「全力!脱力タイムズ」で突然披露された漫才は大きな反響を呼んだ。2026年11月現在、柴田はテレビ・ラジオ・新番組など幅広く活動している。騒動の発端から現在までを時系列で整理する。
【結論】アンタッチャブル柴田は何した?2010年の女性問題が活動休止の発端

柴田英嗣が2010年に芸能活動を休止した背景には、本人が後年テレビ番組で認めた女性関係のトラブルがある。
ただし、騒動を単純に「女性問題で謹慎した」と説明すると、当時の経緯を正しく理解できない。柴田自身の説明によれば、最初に体調を崩して休養に入ったことは事実であり、その休養期間中に浮気をしたことから、別の問題へと発展した。
2010年2月1日、所属事務所のプロダクション人力舎は、柴田が体調不良を理由に無期限で芸能活動を休止すると発表。当初は検査中で自宅療養していると説明され、復帰時期も明らかにされていなかった。
一方、当時の日刊スポーツなどは女性とのトラブルを指摘する関係者の話を報道。事務所は当時、女性問題を否定していたため、公式発表と報道の間に食い違いが生じていた。
その後、柴田は2012年5月にTBS系「サンデージャポン」に出演し、休養理由が女性問題だったと自ら説明。2014年には、最初の休養は本当に病気が原因であり、休んでいる間に浮気をしたと改めて告白した。
つまり、騒動の本質は、病気による休養と、その期間中に起きた女性関係の問題、さらに警察への相談に発展した一連のトラブルが重なったことにある。
【2010年の経緯】柴田英嗣の元恋人トラブルと女性問題の実態
休養中に浮気が発覚したと本人が説明
2014年1月29日、柴田はTBS系「世界のコワ~イ女たち」に出演し、約1年間の休業について説明した。
本人によると、当初は内臓を壊すなど、本当に体調を崩していたという。しかし、休養中に女性関係の問題が発生し、結果的に浮気をしてしまったと明かした。
柴田は番組内で謝罪し、当時の説明が体調不良だけになっていたことについても振り返っている。
この発言によって、それまで断片的に報じられていた休業理由が、本人の口から初めて具体的に説明された。
元恋人と後輩芸人をめぐるトラブル
騒動の詳細について、2015年10月9日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなうSP」で柴田が説明している。
スポニチの放送内容に関する報道によれば、問題となった女性は柴田だけでなく、後輩芸人とも関係があったという。後輩芸人との関係が終わった後、女性との間でトラブルになり、柴田が介入したことで事態が複雑化したと説明した。
その女性が警察に対し、柴田から暴行を受けた、脅迫されたという趣旨の相談をしたと、柴田は番組内で語っている。
柴田の説明では、本人は女性との問題に介入したものの、結果的に警察から事情を聞かれることになった。本人は自身への疑いについて誤解だったと説明している。
ここで注意したいのは、当時の女性との関係やトラブルの詳細について、報道されている内容のすべてが第三者によって独立に確認されたわけではないという点だ。女性本人の詳細な説明が公にそろっているわけでもない。
そのため、元恋人との関係をめぐる話は、柴田本人がテレビで語った説明と当時の報道を区別して理解する必要がある。
女性問題がコンビにも影響した
柴田が休養したことで、アンタッチャブルは事実上、山崎弘也の単独活動を中心とする形になった。
当時のアンタッチャブルは、2004年のM-1グランプリで優勝した人気コンビだった。結成から10年を経て全国的な知名度を獲得した直後の活動休止は、本人だけでなく相方の山崎にも大きな影響を与えた。
2010年の時点では、柴田の復帰時期もコンビの今後も不透明だった。1年間の休業が終わっても、すぐに以前のような2人の漫才が戻ることはなかった。
【逮捕報道・冤罪発言・示談金】柴田英嗣をめぐる噂と事実を時系列で検証
柴田について特に誤解されやすいのが「逮捕された」「刑務所に入っていた」という情報だ。2015年のテレビ出演をきっかけに逮捕という言葉が広まったが、実際には逮捕ではなく事情聴取だったと番組内で説明されている。
また、示談金についても本人の発言が時期によって異なる。以下の表で、主要な出来事と本人の説明を整理する。
| 時期 | 出来事・関係者 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2010年2月1日 | プロダクション人力舎・柴田英嗣 | 体調不良を理由に無期限休養を発表。女性問題については当初、事務所が否定。 |
| 2011年1月11日 | 柴田英嗣・炎の体育会TV | 約11カ月ぶりにテレビ出演し、芸能活動に復帰。 |
| 2012年5月6日 | サンデージャポン | 女性問題が休養理由だったと認め、女性に金銭を支払って和解したと説明。 |
| 2014年1月29日 | 世界のコワ~イ女たち | 最初の休養は病気が原因で、休養中に浮気をしたと告白。 |
| 2014年8月2日 | ウラマヨ! | 浮気相手との問題は和解したと説明する一方、示談金を支払ったという話を否定。 |
| 2015年10月9日 | ダウンタウンなうSP | 女性問題と警察からの事情聴取について説明。実際には逮捕ではなかったと番組が注釈。 |
| 2016年3月10日 | ダウンタウンDX | 柴田本人が逮捕を改めて否定。話題性を意識して逮捕という言葉を使ったと謝罪。 |
| 2019年11月29日 | 全力!脱力タイムズ | 山崎弘也がサプライズ登場し、約10年ぶりにコンビ漫才を披露。 |
| 2019年12月8日 | THE MANZAI 2019 | 約10年ぶりの新作漫才をテレビで披露。 |
| 2026年11月4日 | アンタッチャブル柴田の驚愕人生トレーダー | 千葉テレビで柴田の冠番組が放送開始。 |
柴田は本当に逮捕されたのか?
結論は、逮捕されていない。
2015年10月9日放送の「ダウンタウンなうSP」で、柴田は休養理由を聞かれ、逮捕されたという趣旨の発言をした。
しかし、デイリースポーツが当日の放送内容を報じた記事では、画面に「実際には逮捕ではなく事情聴取でした」という注釈が表示されたことが伝えられている。
さらに2016年3月10日、柴田は「ダウンタウンDX」に出演し、逮捕されたわけではないと改めて説明した。
MANTANWEBの報道によれば、柴田は話の食いつきをよくするために逮捕という言葉を使ったと説明し、誤解を招いたことを謝罪している。刑務所に服役していたという噂についても否定した。
したがって、検索結果やSNSなどで見かける「柴田英嗣は逮捕歴がある」「刑務所に入っていた」という情報は、本人の説明と一致しない。
冤罪発言は何を意味していたのか
2015年の番組収録に関する日刊スポーツの事前報道では、柴田が「冤罪だった」「無実」と説明していたことが紹介された。
これは、女性側から暴行や脅迫を受けたという趣旨の相談があったことに対し、柴田が自身の説明では誤解だったと主張したものだ。
ただし、ここでいう冤罪は本人の発言として扱うべきものであり、逮捕や起訴、刑事裁判で無罪判決を受けたという意味ではない。そもそも本人が2016年に逮捕自体を否定している。
示談金は本当に支払ったのか?
もう一つ、整理が必要なのが示談金をめぐる発言だ。
2012年5月6日放送の「サンデージャポン」で、柴田は女性に金銭を支払ったと説明している。デイリースポーツも翌日の記事で、この発言を報じた。
ところが2014年8月2日放送の関西テレビ「ウラマヨ!」では、柴田は示談金を支払ったという話を否定した。
このように、2012年と2014年の説明には食い違いがある。支払った金額についても、確定できる公表情報はない。
したがって、「高額な示談金を支払った」「具体的に何百万円を支払った」といった断定的な情報には注意が必要だ。確認できるのは、2012年には支払いを認める発言をし、2014年には否定する発言をしたという事実である。
【2011年から2019年】柴田英嗣は復帰したのになぜ10年間もコンビ活動を休止した?
2011年1月に芸能活動へ復帰
柴田が仕事に復帰したのは2011年1月11日。TBS系「炎の体育会TV2011」への出演が約11カ月ぶりのテレビ復帰となった。
1月13日には自身のブログも約1年ぶりに更新。ファンや関係者への感謝を伝え、翌14日にはブログで元気に復活したことを報告している。
同年7月には公の場で「完全復帰」と宣言。日刊スポーツの取材に対しても体調は回復したと説明し、今後のコンビ活動について前向きな姿勢を見せていた。
しかし、柴田個人の復帰とアンタッチャブルとしての活動再開は別の問題だった。
山崎弘也がピンで成功したことも影響
コンビ活動が再開しなかった理由について、山崎が相方を拒否していたという見方もある。しかし、本人たちの後年の説明を見ると、単純な不仲や絶縁だけでは説明できない。
2020年12月、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」に出演した2人は、約10年間の空白期間について語っている。
山崎は柴田が休養した後、最初は1人で活動することに戸惑ったものの、次第にピンでの仕事が楽しくなっていったと振り返った。1人で仕事をすることで、ギャラの面でもメリットを感じるようになったという。
一方、柴田はテレビで山崎の活躍を見るたびに、自分がいなくても仕事が成立していることへの不安を感じていたと明かした。
さらに柴田は、復帰するなら山崎に助けてもらったという構図ではなく、自分自身がピンでも結果を残したうえで戻りたいと考えていた。
この考え方は、2015年の「ダウンタウンなうSP」で柴田が紹介した山崎の言葉ともつながる。山崎は、自分のところに戻ってくるのではなく、自分の実力で追いついてきてほしいという趣旨の話をしていたという。
10年間ずっと絶縁していたわけではない
意外に知られていないのが、2人はコンビとしてテレビに出演していなかった期間も、完全に連絡を断っていたわけではないという点だ。
2019年12月、柴田は文化放送のラジオ番組で、山崎とは会っていたと説明している。2020年のテレビ出演でも、私生活で会う機会があったことが話題になった。
2025年5月には、山崎が公式YouTubeチャンネル「太田上田」に出演し、柴田との現在の関係について良好だと説明。年齢を重ねて互いにこだわりがなくなり、以前よりも一緒に活動することが楽になったという趣旨の話をしている。
つまり、10年間の空白は必ずしも人間関係の断絶を意味しない。仕事上のタイミング、ピンでの活動の充実、再始動に向けた本人たちの考え方が重なった結果だった。
【2019年11月】全力!脱力タイムズでアンタッチャブルが約10年ぶりに復活
長く待たれていたアンタッチャブルのコンビ復活が実現したのは、2019年11月29日放送のフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」だった。
柴田が番組に出演していると、終盤に相方の山崎がサプライズで登場。視聴者が予想していなかった形で、2人による漫才が披露された。
この復活には、番組MCを務めていたくりぃむしちゅーの有田哲平が関わっている。
2020年の「金曜日のスマイルたちへSP」で明かされた経緯によれば、山崎はコンビ再始動のタイミングについて有田に相談していた。有田が自身の番組「全力!脱力タイムズ」での復活を提案し、具体的な計画が進んだという。
2019年12月のTHE MANZAIで本格的な漫才を披露
復活劇は一度きりのサプライズでは終わらなかった。
2019年12月8日放送のフジテレビ系「THE MANZAI 2019 マスターズ」にもアンタッチャブルが出演。約10年ぶりの新作漫才を披露し、約6分半にわたって息の合った掛け合いを見せた。
オリコンニュースによれば、山崎のボケに対する柴田の鋭いツッコミは健在で、2004年のM-1グランプリ王者としての実力を改めて印象づけた。
特に注目されたのは、過去の女性問題を連想させるゴシップも漫才の中に取り入れたことだ。過去の騒動を笑いに変えながら、2人ならではのテンポを取り戻していた。
この復活は、単に懐かしいコンビが再び並んだというだけではない。柴田が自分の力で仕事を積み重ね、山崎も単独での成功を経たうえで、対等なコンビとして再び舞台に立ったという意味を持っていた。
【2026年最新】柴田英嗣の現在は?テレビ・ラジオ・新番組で活躍中
2026年11月現在、柴田英嗣は芸能活動を継続しており、アンタッチャブルとしての活動と個人での仕事を並行している。
1975年7月15日生まれで、2026年11月時点では51歳。所属事務所は、デビュー当時から所属するプロダクション人力舎だ。
2026年の主な出演番組
プロダクション人力舎の公式プロフィールでは、柴田の出演番組として以下のレギュラー・継続番組が掲載されている。
- 「ラヴィット!」(TBS):水曜日レギュラー
- 「NHK俳句」(NHK Eテレ):司会
- 「サッカーの園」(NHK BS):不定期出演
- 「カクエキ!」(テレビ朝日):出演
- 「ええじゃないか!!」(TOKYO MX):出演
- 「ええじゃない課Biz」(TOKYO MX):出演
- 「おかしば」(文化放送):岡田圭右とのラジオ番組
- 「ゴルフスイッチ!」(ゴルフネットワーク):出演
アンタッチャブルとしても、MBS「サタデープラス」や関西テレビ「アンタッチャブルでやらせてもらってます」などで活動している。
2026年11月4日には初の冠番組がスタート
2026年の新しい動きとして注目したいのが、千葉テレビの新番組「アンタッチャブル柴田の驚愕人生トレーダー」だ。
番組制作を担当する株式会社Creafidenceが2026年10月21日に発表したプレスリリースによると、初回放送は11月4日。柴田と元テレビ東京アナウンサーの松丸友紀がMCを務める。
番組では、芸能人や経営者、一般の人々の波瀾万丈な人生をチャート形式で紹介。人生の転機を株価の値動きに見立て、ゲストのその後を予想するバラエティー番組となっている。
放送は毎月第1・第3水曜日の深夜1時から。2026年11月5日時点では、放送が始まったばかりの新しいレギュラー企画だ。
山崎とのコンビ活動も順調
2026年はアンタッチャブルとしての活動も続いている。
関西テレビの「アンタッチャブルでやらせてもらってます」では、2026年7月に柴田の51歳の誕生日を祝う企画が放送された。めざましmediaの報道によれば、山崎が企画した2人だけのロケが実現し、柴田の好きな焼きそば店を巡るなど、コンビならではの掛け合いを見せた。
かつて10年間の空白があった2人が、現在はテレビ番組で一緒にロケを楽しむ関係になっている。山崎自身も2025年にコンビ仲の良さを語っており、過去の不仲説とは異なる現在の姿がうかがえる。
柴田は現在、単独での司会・情報番組出演に加え、コンビでのバラエティーや漫才にも取り組んでいる。2010年の騒動を理由に芸能活動を停止している状況ではない。
【プロの結論】柴田英嗣の騒動で誤解してはいけない3つのポイント
ここまでの経緯を踏まえると、柴田英嗣をめぐる騒動には、現在も誤解されやすいポイントが3つある。
1. 逮捕と事情聴取はまったく違う
最も大きな誤解は、柴田が逮捕されたという情報だ。実際には本人が警察から事情を聞かれたと説明しており、2016年には逮捕を明確に否定している。
テレビで本人が使った言葉だけを切り取ると、事実と異なる印象が残ってしまう。報道を読むときは、番組内の注釈や後日の訂正説明まで確認する必要がある。
2. 女性問題の責任と警察への疑いは分けて考える
柴田自身は、休養中に浮気をしたことを認めて謝罪している。一方、警察への相談をめぐっては、自分への疑いは誤解だったと説明している。
この2つは別の問題だ。女性関係の問題を起こしたことと、逮捕されたことを同じ意味で扱うのは正確ではない。
3. コンビの10年間は不仲だけでは説明できない
山崎が単独で成功し、柴田が自身の実力を高めることを目指したことは、後年の本人たちの説明から確認できる。
コンビの再始動が遅れたことを、山崎が一方的に柴田を拒絶していたからと解釈するのは適切ではない。仕事のタイミングや2人の立場、活動スタイルの変化が重なっていた。
今回の騒動を理解するうえで大切なのは、2010年の女性問題、警察からの事情聴取、2011年の個人復帰、2019年のコンビ再始動を、それぞれ異なる出来事として整理することだ。
アンタッチャブル柴田は何した?に関するよくある質問(FAQ)
Q1:アンタッチャブル柴田は何をして芸能活動を休止したのですか? A1:最初は体調不良で休養しましたが、休養中に浮気をし、女性とのトラブルに発展したことが活動休止の背景にありました。本人も2014年にテレビ番組で説明しています。
Q2:柴田英嗣は本当に逮捕されたのですか? A2:逮捕されていません。女性問題に関連して警察から事情聴取を受けたことは本人が説明していますが、2016年には逮捕されたわけではないと明言しています。
Q3:柴田英嗣は元恋人に示談金を支払ったのですか? A3:2012年には女性に金銭を支払ったと説明しましたが、2014年には示談金の支払いを否定しています。本人の発言に食い違いがあり、具体的な金額や支払いの詳細は確定できません。
Q4:柴田英嗣はいつ芸能活動に復帰しましたか? A4:2011年1月11日放送のTBS系「炎の体育会TV2011」で約11カ月ぶりに仕事復帰しました。
Q5:アンタッチャブルはなぜ10年間もコンビ活動を休止していたのですか? A5:柴田の休養後、山崎はピンでの活動を続け、柴田も自分の実力を高めてから再始動したいと考えていました。2人の仕事上のタイミングもあり、コンビとしての復活まで約10年かかりました。
Q6:アンタッチャブルが復活した番組は何ですか? A6:2019年11月29日放送のフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」です。山崎がサプライズ登場し、約10年ぶりに2人で漫才を披露しました。
Q7:柴田英嗣は2026年現在も芸能活動をしていますか? A7:活動しています。「ラヴィット!」や「NHK俳句」などに出演するほか、文化放送「おかしば」やアンタッチャブルとしての番組にも出演。2026年11月4日には千葉テレビで冠番組「アンタッチャブル柴田の驚愕人生トレーダー」がスタートしました。
まとめ:アンタッチャブル柴田の騒動と現在を正しく理解する
アンタッチャブル柴田英嗣が2010年に芸能活動を休止した背景には、当初の体調不良に加え、休養中に起きた浮気と女性問題があった。さらに女性とのトラブルが警察への相談に発展し、柴田自身も事情聴取を受けたことを後年説明している。
しかし、逮捕されたという情報は事実ではない。2015年のテレビ出演で逮捕という言葉を使ったことから誤解が広がったが、本人は翌2016年に逮捕を否定している。示談金についても、過去の発言に食い違いがあるため、支払いの詳細を断定することはできない。
柴田は2011年に復帰し、その後はピン芸人として活動を積み重ねた。山崎弘也も単独で活躍し、互いの仕事や立場が変化するなかで、2019年に「全力!脱力タイムズ」を通じてコンビとして再始動した。
そして2026年11月現在、柴田はテレビ・ラジオに加えて新しい冠番組にも挑戦している。2010年の騒動だけで人物像を判断するのではなく、その後の復帰、コンビ再結成、現在の活動まで含めて見ることが、アンタッチャブル柴田の歩みを理解するうえで欠かせない。
主な検証資料
- 日刊スポーツ:2010年の休養発表、2011年の復帰、2015年の逮捕報道。
- デイリースポーツ:2012年の女性問題・示談金発言、2014年の本人説明と発言の食い違い。
- スポニチ:2015年の女性問題に関する本人説明、2020年のコンビ活動休止期間の振り返り、2025年の山崎の発言。
- ORICON NEWS:2019年のコンビ復活とTHE MANZAI出演。
- MANTANWEB:2016年の逮捕否定に関する説明。
- プロダクション人力舎公式サイト:柴田のプロフィールと2026年の出演情報。
- M-1グランプリ公式サイト:2004年の優勝記録。
- 株式会社Creafidenceの発表資料:2026年11月開始の冠番組情報。