たけし軍団のメンバーは誰なのか、昔の集合写真に写っている人物と現在の顔を見比べたい――。そんな疑問を持つ人に向けて、ガダルカナル・タカ、つまみ枝豆、松尾伴内、ダンカン、ラッシャー板前、井手らっきょらの顔ぶれを整理した。ビートたけしの弟子たちが集まって結成されたたけし軍団は、1983年の結成から2026年で43年を迎えている。
2026年9月には、グレート義太夫さんが67歳で亡くなり、つまみ枝豆さんや江口ともみさんが思い出の写真を公開。とりわけ2023年の結成40周年記念舞台で撮影された集合写真が、軍団の歴史を振り返る貴重な一枚として再び注目された。歴代メンバーの変遷や東国原英夫(そのまんま東)ら元メンバーの現在も含め、写真と報道を手掛かりに紹介する。
【写真で顔と名前を確認】たけし軍団の主要メンバー8人

たけし軍団の写真を見るとき、まず押さえておきたいのが、2023年の40周年記念企画で中心となった8人だ。
株式会社TAPや40周年記念プロジェクトの出演者情報には、長年軍団を支えてきた芸人と俳優の名前が並んでいる。
2023年の40周年記念舞台
若い頃のたけし軍団
写真資料:デイリースポーツ、タカラトミーアーツのプレスリリース。
1. ガダルカナル・タカ
本名は井口薫仁。1956年12月16日生まれ、静岡県出身。たけし軍団の中心人物として知られ、テレビの情報番組やバラエティーで活躍している。
2026年も静岡朝日テレビの「とびっきり!しずおか」に出演。読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」などにも出演しており、テレビで顔を見る機会が多いメンバーだ。
かつての軍団仲間との写真では、中心的な存在として写ることも多い。
2. つまみ枝豆
本名は青木隆彦。1958年6月1日生まれ、静岡県出身。TAPの代表を務める芸人で、怪談や俳優としての仕事でも知られる。
40周年記念舞台では企画・プロデュースにも携わった。軍団の写真を振り返る際に欠かせない人物であり、2026年9月にはグレート義太夫さんの訃報を受け、仲間との写真と追悼メッセージを公開した。
同じ軍団で長い時間を過ごした仲間への思いが、投稿から伝わってくる。
3. 松尾伴内
本名は松尾憲造。1963年5月3日生まれ、長崎県出身。独特の衣装やリアクション芸で親しまれてきた。
2026年もMBS「痛快!明石家電視台」などの出演歴があり、テレビや舞台で活動を続けている。軍団の集合写真では、個性的なファッションと表情も見どころだ。
4. ダンカン
本名は飯塚実。1959年1月3日生まれ、埼玉県出身。芸人だけでなく、脚本家、映画監督、俳優、作家としても活動している。
阪神タイガースへの熱い思いでも知られ、スポーツ関連の執筆活動も続けている。2026年には著書『でも大丈夫 それでも僕らは生きていく』も刊行。芸人としての顔とは違う、書き手としての一面も持つ。
5. ラッシャー板前
本名は鈴木浩。1963年6月15日生まれ、千葉県出身。食レポや旅番組で活躍してきた。
長年出演したテレビ朝日系「朝だ!生です旅サラダ」は2022年3月に卒業。その後もテレビ出演や地域の情報番組などで活動している。
2026年9月には、グレート義太夫さんとの別れについてもSNSで思いを伝えた。
6. 井手らっきょ
本名は井手博士。1959年12月11日生まれ、熊本県出身。スポーツ好きとして知られ、短距離走を得意とする。
現在は熊本にゆかりのある活動が目立つ。株式会社TAPのプロフィールでは、熊本県民テレビ「パチゲットテレビ」への出演が紹介され、2026年には熊本中華総選挙などの地域企画にも参加している。
7. 柳憂怜
旧芸名は柳ユーレイ。本名は小野昌彦。1963年4月8日生まれ、広島県出身。
軍団時代から俳優としての存在感もあり、現在は映画やドラマを中心に活動している。2026年にはTBS系ドラマ「LOST10」への出演も事務所のスケジュールに掲載された。
8. グレート義太夫
本名は鈴木正之。1958年12月26日生まれ、東京都出身。音楽を愛し、ドラムやギターなどの演奏も得意としていた。
2026年9月7日、67歳で逝去。芸人としての活動だけでなく、音楽面でも軍団を支えた存在だった。40周年記念舞台にも参加し、仲間たちとの写真には元気だった頃の姿が残されている。
【歴代メンバーの変遷】結成当初から40周年記念写真まで
たけし軍団が正式に結成されたのは1983年。ビートたけしの弟子たちが番組出演などを通じて集まり、ひとつのグループとして活動するようになった。
当初から現在の顔ぶれがそろっていたわけではない。グレート義太夫と井手らっきょは後から加入し、そのまんま東と大森うたえもんは後年に軍団を離れている。
2023年には結成40周年を迎え、舞台を通じて往年の仲間が再び集まった。
2023年の40周年記念舞台『ウスバカゲロウな男たち』
2023年3月8日から12日まで、東京・新宿のシアターサンモールで上演されたのが、40周年記念舞台『ウスバカゲロウな男たち』だ。
企画・プロデュースにはつまみ枝豆とダンカンが携わり、ガダルカナル・タカ、松尾伴内、ラッシャー板前、グレート義太夫、井手らっきょ、柳憂怜らが記念企画の顔ぶれとして紹介された。
このプロジェクトでは舞台だけでなく写真展も開催。撮影を担当したのはフォトグラファーの上野由日路氏で、オールドレンズを生かしたポートレートが展示された。写真展は2023年3月8日から15日まで新宿マルイ本館で開催されている。
初期メンバー10人が再会した千秋楽
40周年企画の見どころは、現役で活動するメンバーだけでなく、かつて一緒に活動した仲間たちが再び集まったことにもある。
2023年の千秋楽には、初期メンバー10人がそろう場面が実現した。大森うたえもんやそのまんま東を含む懐かしい顔ぶれの再会は、長年のファンにとって特別な出来事だった。
当時の再会について、大森うたえもん本人も取材で、20年以上会っていなかったメンバーがいたことや、つまみ枝豆から直接連絡を受けて参加した経緯を語っている。
【人物相関・メンバー一覧】誰が現役で誰が元メンバーなのか
写真だけでは、現在も軍団の中心として活動している人と、かつて所属していた人の区別が難しい。
そこで、40周年記念企画の主要メンバーと、歴代の重要人物を整理した。
人物の経歴・活動状況は株式会社TAPのプロフィール、40周年企画資料、各種報道を基に整理。
メンバーの所属と軍団の歴史は同じではない
ここで注意したいのが、芸能事務所TAPの所属タレント一覧と、歴史的な意味でのたけし軍団のメンバー一覧は、必ずしも同じものではないという点だ。
TAPには水道橋博士など、軍団にゆかりのある芸人も所属・掲載されてきた。一方、歴代メンバーには事務所を離れて独自の道を歩んだ人物もいる。
したがって、現在の所属事務所だけで軍団への参加歴を判断するのではなく、結成当初の活動や過去の出演記録、本人たちの証言を合わせて見ることが大切だ。
【2026年の追悼写真】グレート義太夫さんと最後の集合写真の背景
2026年のたけし軍団を語るうえで、大きな出来事となったのがグレート義太夫さんの訃報だ。
所属事務所の発表によると、グレート義太夫さんは2026年9月7日に67歳で亡くなった。翌8日にはビートたけしが公式サイトで追悼の言葉を発表し、同じ軍団の仲間たちも次々と故人への思いを伝えた。
つまみ枝豆が公開した思い出の写真
つまみ枝豆さんは9月8日、自身のInstagramでグレート義太夫さんを追悼した。
投稿では、1983年の軍団結成から43年間にわたって苦楽を共にしたことを振り返り、仲間を失った悲しみを表現している。
特に印象的なのは、義太夫さんを「戦友」と表現したことだ。
単なる仕事仲間という枠を超え、長い年月を一緒に過ごしてきた関係性がうかがえる投稿だった。
江口ともみが紹介した「全員が並んだ最後の写真」
9月9日には、つまみ枝豆さんの妻である江口ともみさんも、義太夫さんとの思い出の写真を公開した。
その中には、2019年の東京スポーツ映画大賞で義太夫さんが審査員特別賞を受賞した際の写真も含まれていた。
さらに注目されたのが、2023年の40周年記念舞台の千秋楽で撮影された集合写真だ。
江口さんはこの写真を、「たけし軍団全員が並んだ最後の写真」として紹介した。
写真には、舞台を成功させようと力を合わせた仲間たちの姿が残っている。45周年でもう一度集まってほしかったという思いも記されており、当時の舞台が関係者にとってどれほど大切な時間だったのかが伝わってくる。
ビートたけしも公式サイトで追悼
師匠のビートたけしも9月8日に公式サイトを更新し、義太夫さんへのメッセージを発表した。
その中で、仲間たちが年齢を重ねたことに触れながら、再会を願う言葉を残した。
また、ダンカンはブログで若い頃の思い出をつづり、ラッシャー板前も義太夫さんとの別れについてSNSで報告している。
2026年9月10日には、ラッシャー板前が仲間たちと義太夫さんを囲んだ写真を公開したことも報じられた。
こうした写真は、若い頃の集合写真や40周年記念舞台の写真とは異なる意味を持つ。そこには、長年同じ時間を過ごしてきた人たちの現在の姿と、仲間を送り出す思いが記録されている。
【元メンバーの現在】東国原英夫・そのまんま東・大森うたえもんは今?
たけし軍団の歴史を振り返る際、忘れてはならないのが、かつて中心的な存在だった元メンバーたちだ。
東国原英夫(そのまんま東)
1957年生まれ、宮崎県都城市出身。芸能活動時代の芸名は「そのまんま東」。
ビートたけしの弟子として早い時期から活動し、たけし軍団の初期を支えた人物だ。
2006年に軍団を離れ、2007年に宮崎県知事に就任。その後、国政にも進出し、衆議院議員を務めた経験も持つ。
2026年現在は政治や行政に関する発信、メディア出演などを続けている。2026年9月には公式サイトも公開された。
大森うたえもん
1959年5月15日生まれ。かつてそのまんま東とお笑いコンビ「ツーツーレロレロ」を組んでいた。
軍団を離れた後は宮崎を拠点に芸能活動を続けてきた。
2023年の40周年記念企画では、久しぶりに仲間たちと再会。宮崎で芸能活動と飲食店経営を並行していることも取材で紹介された。
2026年9月にはグレート義太夫さんの訃報を受け、初期メンバーとして一緒に過ごした仲間への思いを語っている。
元メンバーと現役メンバーを混同しないためのポイント
たけし軍団は、長い歴史の中でメンバーの加入や脱退、独立、芸名変更などがあった。
そのため、昔の写真に写っている人が現在の軍団の中心メンバーとは限らない。
特に東国原英夫は、そのまんま東という芸名で知られた時代と、政治家・タレントとして活動する現在とでは肩書きが異なる。
写真を見るときには、撮影された年代と当時の活動状況を確認すると、人物関係を正しく理解しやすい。
【よくある質問】たけし軍団メンバーの写真に関するFAQ
Q1:たけし軍団の現在の主要メンバーは誰ですか?
A1:ガダルカナル・タカ、つまみ枝豆、松尾伴内、ダンカン、ラッシャー板前、井手らっきょ、柳憂怜らが代表的な顔ぶれです。グレート義太夫さんは2026年9月7日に逝去しました。
Q2:たけし軍団の結成当初の集合写真はありますか?
A2:あります。若い頃のメンバーが並んだ写真や、2023年の40周年記念企画で公開された集合写真などが残されています。初期メンバーの再会写真も注目されています。
Q3:たけし軍団の40周年記念舞台はいつ開催されましたか?
A3:2023年3月8日から12日まで、新宿のシアターサンモールで『ウスバカゲロウな男たち』が上演されました。関連する写真展も3月8日から15日まで開催されました。
Q4:グレート義太夫さんの追悼写真は誰が公開しましたか?
A4:つまみ枝豆さんや江口ともみさんらが思い出の写真を公開しました。2023年の40周年記念舞台の集合写真も紹介され、軍団全員が並んだ最後の写真として報じられています。
Q5:そのまんま東は現在もたけし軍団のメンバーですか?
A5:現在は元メンバーです。そのまんま東の芸名で活動した東国原英夫さんは2006年に軍団を離れ、その後、宮崎県知事や国会議員を経験しています。
Q6:ガダルカナル・タカやつまみ枝豆は2026年も活動していますか?
A6:はい。ガダルカナル・タカさんはテレビ番組への出演を続け、つまみ枝豆さんも芸能活動とTAPの運営に携わっています。2026年の事務所スケジュールにも両者の活動が掲載されています。
まとめ:たけし軍団の写真は43年間の歴史を伝える貴重な記録
たけし軍団の写真を年代ごとに見比べると、1983年の結成から2023年の40周年記念舞台、そして2026年の追悼報道まで、グループが歩んできた歴史が浮かび上がる。
ガダルカナル・タカ、つまみ枝豆、松尾伴内、ダンカン、ラッシャー板前、井手らっきょらは、それぞれ異なる分野で現在も活動している。一方、東国原英夫や大森うたえもんは別の道を歩み、グレート義太夫さんは2026年9月に67歳で亡くなった。
特に、2023年の40周年記念舞台の千秋楽で撮影された集合写真は、2026年の追悼報道によって新たな意味を持つ一枚となった。
たけし軍団の写真を探すなら、結成当初の写真、40周年記念舞台の集合写真、2026年の追悼写真を年代別に見比べるのがおすすめだ。 顔と名前を確認するだけでなく、その写真が撮影された時期や背景まで知ることで、メンバー同士の関係や長年続いてきた絆も、より深く理解できる。