2026年の明治神宮野球大会は、BS朝日が全試合を生中継する。現地に足を運べない人も、高校の部と大学の部の試合をテレビで楽しめる。
BS朝日の大会特設番組情報では、マルチチャンネルの152チャンネルで全試合生中継と発表されている。加えて、最終日の11月24日は4K放送も予定されている。
BS朝日の放送スケジュール
| 放送日 | 放送時間 |
|---|---|
| 11月19日(木) | 8:30~18:00 |
| 11月20日(金) | 8:30~18:00 |
| 11月21日(土) | 8:30~18:00 |
| 11月22日(日) | 10:00~18:00 |
| 11月23日(月) | 10:00~16:57 |
| 11月24日(火) | 10:00~16:57 |
※上記はBS朝日が案内する番組放送時間。試合の延長や雨天順延などにより、放送内容が変更される場合がある。
BS朝日152チャンネルと4K放送の違い
視聴時に注意したいのは、全試合生中継と4K放送の対象範囲だ。
- BS朝日152チャンネル:大会の全試合を生中継
- BS朝日4K:最終日の放送を予定
- 放送時間変更:延長や雨天順延によって変更される可能性あり
4Kで全6日間を放送するという意味ではない。高画質で決勝を見たい人は、対応する4K放送環境と当日の番組表を確認しておこう。
また、BS朝日は番組表で152チャンネルと4Kチャンネルの放送内容を案内している。録画予約をする場合も、通常のBS朝日とマルチチャンネルの設定を取り違えないようにしたい。
【チケット・入場料】神宮球場で観戦するための料金と注意点

明治神宮野球大会は、現地で観戦できる有料大会だ。2026年の球場公式案内では、一般券は2,000円、学生券は800円。家族や複数人で観戦できるファミリーシート、ペアシートも用意されている。
前売り券は10月21日(水)10時から販売開始と案内されており、一般券の料金は2,000円。チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスで取り扱う。
2026年の入場料金
| チケット種類 | 料金 |
|---|---|
| 一般券 | 2,000円 |
| 学生券 | 800円 |
| ファミリーシート・5名ボックス | 12,500円 |
| ファミリーシート・4名ボックス | 10,000円 |
| ファミリーシート・2名ボックス | 5,000円 |
| ファミリーシート・4名テーブル | 10,000円 |
| ペアシート・2名席 | 5,000円 |
| 2階席ファミリーシート・4名ボックス | 10,000円 |
※学生券は中学生以上が対象で、学生証の提示が必要。障がい者手帳を窓口で提示した場合は800円となり、付き添いの人は一般料金。
チケット購入時に知っておきたい注意事項
- 一般券の前売り料金は2,000円。
- 前売り券は大会期間中、1日1回に限り有効。
- 学生券とファミリーシート、ペアシートは当日販売のみ。
- ファミリーシートとペアシートは土日祝日と決勝戦のみ販売。
- ファミリーシート・ペアシートを除き、内野の自由席が基本。
- 小学生以下は大人同伴の場合、自由席は無料。
- ファミリーシート・ペアシートでは小学生以下もチケットが必要。
特に家族での観戦を予定している場合は、自由席とファミリーシートの違いを理解しておきたい。自由席なら小学生以下は無料だが、指定されたファミリーシートなどでは子どもにもチケットが必要となる。
また、前売り券は一般券のみの取り扱いとなっている。学生券や複数人用シートを希望する場合は、販売条件を確認して当日購入を検討しよう。
【歴代優勝校・優勝回数】大学と高校の名門校を振り返る
明治神宮野球大会の魅力を知るうえで欠かせないのが、歴代優勝校の記録だ。高校の部では秋の全国王者が決まり、大学の部では全国の大学野球連盟を代表するチームが頂点を争ってきた。
直近の優勝校
2025年の第56回大会では、高校の部を九州国際大学付属高校が制し、大学の部では青山学院大学が優勝した。
青山学院大学は2024年大会に続いて2025年大会も優勝。大学の部で連覇を達成している。高校の部では、九州国際大学付属高校が九州地区に神宮大会枠をもたらした。
大学の部・歴代優勝回数
大学の部の優勝回数を見ると、東京六大学や東都大学の有力校が長い歴史の中で実績を積み上げている。
- 明治大学:7回
- 駒澤大学:5回
- 亜細亜大学:5回
- 慶應義塾大学:5回
- 法政大学:3回
- 東海大学:3回
- 東亜大学:3回
- 青山学院大学:2回
優勝回数では明治大学が最多の7回。駒澤大学、亜細亜大学、慶應義塾大学が5回で続く。2026年大会に出場する亜細亜大学は、過去の優勝実績という点でも注目すべき存在だ。
高校の部・近年の優勝校
高校の部では、全国の強豪校が毎年優勝を争っている。近年の主な優勝校を振り返ると、以下の顔ぶれが並ぶ。
- 2021年:大阪桐蔭
- 2022年:大阪桐蔭
- 2023年:星稜
- 2024年:横浜
- 2025年:九州国際大学付属
大阪桐蔭は2021年と2022年に連続優勝。横浜も2024年大会で優勝し、2026年大会には関東地区代表として再び神宮の頂点を目指す。
歴代優勝校を確認すると、神宮大会は単に一度の大会で勝敗を決めるだけでなく、各時代の高校野球・大学野球を代表するチームが実績を残してきた舞台であることが分かる。
【試合結果・速報】2026年大会の最新状況と確認方法
2026年11月5日現在、大会は開幕前であり、今大会の試合結果や勝ち上がりはまだ発生していない。高校の部10校の代表と組み合わせは決定している一方、大学の部には連盟代表として校名が確定していない枠が残っている。
そのため、現段階で確認できる最新情報は、出場校、トーナメント表、開催日程、放送予定、チケット情報となる。11月19日の開幕後は、試合ごとの勝敗によって準決勝・決勝の対戦カードが決まっていく。
速報を確認するときのチェック項目
1. 試合開始時刻と当日の開催可否
2. 高校・大学それぞれの対戦カード
3. 試合終了後のスコアと勝利チーム
4. 準決勝・決勝の進出校
5. 高校の部の優勝地区と神宮大会枠
公式情報を確認する際は、日本学生野球協会の大会ページと明治神宮野球場の大会案内が基本となる。雨天中止や開門時間などの案内も確認できる。
球場の案内では、試合予定・試合状況・試合結果や雨天中止などについて、テレフォンサービスも用意されている。問い合わせ先は0570-03-5589だ。
【プロの結論】2026年の明治神宮野球大会で注目すべき3つのポイント
第57回明治神宮野球大会を観戦するうえで、押さえておきたい要点は3つある。
1.高校の部は優勝地区によってセンバツの勢力図が変わる
高校の部の結果は、翌春のセンバツ出場枠に直結する。優勝した高校だけでなく、同じ地区で秋季大会を戦った学校にも影響が及ぶため、全国大会の勝敗と各地区の選考をセットで見ると大会の意味がより明確になる。
2.大学の部は秋季リーグの実力を全国の舞台で比較できる
大学の部は11校による全国大会であり、各地区の大学野球連盟が代表を送り出す。東京六大学、東都大学、関西の各連盟など、異なるリーグの実力を同じ大会で比較できる点が特徴だ。
特に亜細亜大学、仙台大学、東京農業大学北海道オホーツクは、2026年大会の注目校として押さえておきたい。
3.現地観戦とテレビ観戦では事前準備が異なる
現地観戦を希望する人は、チケット料金だけでなく試合開始時刻、自由席の条件、雨天順延を確認する必要がある。テレビ観戦ならBS朝日152チャンネルの放送予定と、最終日の4K放送の有無をチェックしておきたい。
特定の学校を応援する場合は、全日程を追うよりも、その学校の試合日と開始時刻を先に確認する方が効率的だ。逆に高校・大学の両方を楽しみたい人は、午前の高校野球と午後の大学野球を続けて観戦できる序盤の日程が候補になる。
2026年大会は、秋の高校野球の締めくくりと大学野球の全国決戦を一度に楽しめる機会だ。高校の部では神宮枠を懸けた地区代表同士の戦い、大学の部ではリーグの誇りを懸けた戦いに注目したい。
【野球明治神宮】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:明治神宮野球大会2026はいつからいつまで開催されますか?
A1:2026年11月19日(木)から24日(火)までの6日間です。会場は明治神宮野球場で、雨天順延の場合の予備日は11月25日・26日です。
Q2:高校の部には何校が出場しますか?
A2:全国10地区の代表校、合計10校が出場します。北海、仙台育英、横浜、二松学舎大附、帝京長岡、常葉大菊川、京都国際、創志学園、明徳義塾、鹿児島城西です。
Q3:大学の部には何校が出場しますか?
A3:大学の部は11校です。亜細亜大学、仙台大学、東京農業大学北海道オホーツクなどが出場します。残る連盟代表枠の校名は、公式発表で確認してください。
Q4:高校の部で優勝するとセンバツに出場できますか?
A4:優勝校の所属地区に、翌春のセンバツの一般選考枠が1つ追加されます。優勝校自身に別枠が自動付与される制度ではなく、地区全体の出場枠が増える仕組みです。
Q5:明治神宮野球大会はテレビで見られますか?
A5:BS朝日152チャンネルで全試合生中継が予定されています。最終日はBS朝日4Kでも放送予定です。
Q6:チケットはいくらですか?
A6:一般券は2,000円、学生券は800円です。ファミリーシートやペアシートなどの複数人用席も用意されています。
Q7:2026年大会の結果速報はどこで確認できますか?
A7:日本学生野球協会の大会情報や明治神宮野球場の公式案内で確認できます。11月19日の開幕後は、試合結果や勝ち上がりを随時確認してください。
まとめ:明治神宮野球大会2026は秋の全国王者とセンバツ枠に注目
第57回明治神宮野球大会は、2026年11月19日から24日まで、明治神宮野球場で開催される。高校の部10校、大学の部11校が出場し、秋の全国王者を懸けて戦う。
高校の部では北海、仙台育英、横浜、二松学舎大附などの代表校が集結。優勝地区には2027年春のセンバツ出場枠が1つ追加されるため、地区同士の争いにも大きな意味がある。
大学の部では亜細亜大学、仙台大学、東京農業大学北海道オホーツクなどが注目校。BS朝日152チャンネルでは全試合生中継が予定され、現地観戦の一般料金は2,000円となっている。
大会前に確認しておきたいのは、出場校の最終確定情報、公式トーナメント表、試合開始時間、チケット販売条件の4点だ。雨天順延や放送変更にも注意しながら、秋の神宮で繰り広げられる高校・大学それぞれの頂上決戦を楽しみたい。