TBSの人気スポーツ特番『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦』は、芸能界やスポーツ界を代表する身体能力の高い男性たちが、跳躍力・瞬発力・筋力・持久力を競い合う大型スポーツバラエティだ。1995年に始まった前身番組『スポーツマンNo.1決定戦』の流れを受け継ぎ、2012年から現在のタイトルで放送されている。
2025年は春と冬の2大会が開催され、冬大会では有明アリーナを舞台に14人の選手が激突。山本良幸が総合優勝を果たし、春に続く連覇を達成した。ショットガンタッチが約3年ぶりに復活したことも大きな見どころとなった。
2026年11月6日時点では、2026年大会の具体的な放送日・放送時間・出場選手は公式発表されていない。ここでは、2025冬の確定情報、歴代優勝者、競技ルール、TVerなどの配信情報を整理する。
【番組の正体】1995年の前身番組から2012年の改題までの歴史

『最強スポーツ男子頂上決戦』を理解するには、前身番組である『スポーツマンNo.1決定戦』の歴史を押さえておきたい。
TBS FREEの番組紹介によると、『スポーツマンNo.1決定戦』は1995年にスタート。その後、2012年からタイトルを変更し、『最強スポーツ男子頂上決戦』として放送されてきた。
番組の根底にあるのは、競技経験や所属ジャンルの異なる男性たちが、共通のルールのもとで身体能力を競うというコンセプトだ。
『スポーツマンNo.1決定戦』から受け継いだもの
前身番組から続く大きな特徴は、単純なスポーツの勝敗だけではなく、人間の身体能力を複数の角度から測定する点にある。
例えば、跳び箱の高さを競うモンスターボックスでは跳躍力と空中姿勢、ビーチフラッグスでは反応速度と加速力、パワーウォールでは筋力と体幹の強さが問われる。
つまり、短距離走の選手が必ず勝つわけでも、筋肉量の多い選手が総合優勝するわけでもない。
それぞれの競技に適した能力を持つ選手が活躍できるため、俳優、ダンサー、アイドル、元プロ野球選手、オリンピック経験者など、多彩な顔ぶれが集まる。
2012年から現在の番組タイトルへ
2012年11月21日には、現在の番組名での第1回大会が放送された。
初代総合王者となったのは俳優の佐野岳。340ポイントを獲得し、KENZO、KENCHIらを抑えて優勝した。
その後も森渉、関口メンディー、野村祐希、武知海青など、競技での活躍をきっかけに注目を集める出演者が登場している。
単なる芸能人の運動会ではなく、競技経験の異なる選手たちが真剣勝負を繰り広げることが、長く支持されてきた理由の一つだ。
【2026年最新情報】放送予定・放送日・放送時間は発表された?
2026年の放送を待っている視聴者にとって、最も気になるのが次回大会の開催予定だろう。
2026年11月6日時点で、TBS公式番組ページに掲載されている最新の大会情報は2025冬大会に関するものとなっている。
2026年版の正式な放送日、放送時間、会場、出場選手については、公式発表を確認できない。
2026年の確定情報と未発表情報
| 確認項目 | 2026年11月6日時点の状況 |
|---|---|
| 2026年大会の開催日 | 未発表 |
| 2026年のテレビ放送日 | 未発表 |
| 放送時間 | 未発表 |
| 出場選手一覧 | 未発表 |
| 会場 | 未発表 |
| 2026年大会の競技種目 | 未発表 |
| 番組終了・打ち切り | 公式発表を確認できず |
| 直近の放送実績 | 2025年12月21日 |
ここで注意したいのは、2026年の放送予定が未発表であることと、番組終了が決定したことは別問題だという点だ。
番組は毎週放送されるレギュラー番組ではなく、大会形式の大型特別番組である。実際、2018年1月の大会から2022年3月の大会までは約4年間の空白があった。
2024年には2大会、2025年にも春と冬の2大会が開催されたが、毎年決まった月に放送される形式ではない。
したがって、2026年の放送を予測する場合も、過去の放送間隔だけで日程を断定することはできない。
2025年冬大会の放送情報
2026年の次回放送を待つ間に押さえておきたいのが、直近の2025冬大会だ。
- 番組名:『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦2025冬』
- 放送日:2025年12月21日(日)
- 放送時間:18時00分~22時15分
- 開催日:2025年11月18日(火)
- 会場:東京・有明アリーナ
- 実際の競技参加者:14人
- 総合優勝:山本良幸
ここで重要なのは、有明アリーナでのイベント開催日とテレビ放送日が異なることだ。
現地イベントは11月18日に開催され、収録された大会の模様が12月21日にテレビ放送された。
【2025冬の出場選手一覧】有明アリーナに集結した14人と特別参戦選手
2025冬大会は、芸能界やスポーツ界から多彩な選手が参加した。
TBSの発表では15人の出場予定者が紹介されたが、開催当日は佐野岳が脚の違和感を訴えて欠場。実際の競技参加者は14人となった。
2025冬の主な出場選手
| 選手名 | 所属・主な活動 |
|---|---|
| 荒井陸 | 水球元日本代表 |
| EIKI | MAZZEL |
| 大久保波留 | DXTEEN |
| 雅久(GAKU) | aoen |
| キム・ジュノ | 韓国のフェンシング選手 |
| 才川コージ | アクション俳優 |
| 杉谷拳士 | 元プロ野球選手 |
| SEIYA | BUDDiiS |
| 瀬古優斗 | 陸上・走高跳 |
| ソンユン | n.SSign |
| 高柳光希 | TBSアナウンサー |
| チャンソン | 2PM |
| 平野泰新 | MAG!CPRINCE |
| 山本良幸 | SASUKE・山田軍団黒虎 |
※佐野岳は発表時の出場予定者に含まれていたが、開催当日は脚の違和感により欠場した。
東京2025世界陸上の日本代表も参戦
2025冬大会では、東京2025世界陸上の日本代表選手たちが特別枠で参加した。
- 伊藤陸:走幅跳
- 瀬古優斗:走高跳
- 長沼元:やり投
- 守祐陽:100m
注目したいのは、世界陸上代表選手が全競技に出場するのではなく、それぞれの専門性に合わせた種目に参加する構成だったことだ。
瀬古優斗はモンスターボックス、守祐陽はビーチフラッグス、長沼元はパワーウォール、伊藤陸はハードジャンパーに登場した。
また、柿谷曜一朗も当初出場を予定していたが、脚の違和感により欠場。瀬古優斗は代役として全種目に参加することになった。
ショットガンタッチの特別参戦選手
約3年ぶりに復活したショットガンタッチには、リレー侍として知られる選手たちも参加した。
- 飯塚翔太
- 小池祐貴
- 多田修平
- 塚原直貴
それぞれオリンピックや世界陸上で実績を持つ短距離のスペシャリストだ。
通常のスポ男の競技参加者とは別枠のエキシビションとして実施され、競技経験に裏打ちされたスピードと反応能力が見どころとなった。
【歴代優勝者一覧】佐野岳・武知海青・山本良幸の実績を比較
歴代大会を振り返ると、複数回の優勝を経験した選手が番組の歴史を作ってきたことが分かる。
特に注目されるのが、佐野岳、関口メンディー、武知海青、山本良幸の4人だ。
最強スポーツ男子頂上決戦の歴代総合優勝者
| 開催回 | 放送日 | 総合優勝者 |
|---|---|---|
| 第1回 | 2012年11月21日 | 佐野岳 |
| 第2回 | 2013年4月11日 | 森渉 |
| 第3回 | 2013年12月29日 | 関口メンディー |
| 第4回 | 2014年12月23日 | 関口メンディー |
| 第5回 | 2015年12月23日 | 佐野岳 |
| 第6回 | 2016年10月10日 | 佐野岳 |
| 第7回 | 2017年1月1日 | 関口メンディー |
| 第8回 | 2017年5月11日 | 野村祐希 |
| 第9回 | 2017年9月28日 | 野村祐希 |
| 第10回 | 2018年1月1日 | 総合優勝者なし |
| 第11回 | 2022年3月22日 | 武知海青 |
| 第12回 | 2024年5月3日 | 武知海青 |
| 第13回 | 2024年10月14日 | 武知海青 |
| 第14回 | 2025年5月2日 | 山本良幸 |
| 第15回 | 2025年12月21日 | 山本良幸 |
※歴代大会の結果を整理したもの。2018年大会は総合優勝者なしとされている。
佐野岳は歴代何回優勝している?
俳優の佐野岳は、番組を代表する歴代王者の一人だ。
TBS公式の出場者紹介でも、初代王者であり、最多となる3度の優勝を誇る選手として紹介されている。
総合優勝した大会は次の3回だ。
- 2012年:第1回大会
- 2015年:第5回大会
- 2016年:第6回大会
佐野岳の強みは、単純な筋力だけでなく、瞬発力や身体操作能力にも優れていることだ。
俳優としての活動と並行してスポーツ能力を発揮し、番組初期の象徴的な存在となった。
2025年春大会では約3年ぶりに復帰し、総合3位を獲得。2025年冬大会にも出場予定だったが、脚の違和感により欠場した。
山本良幸は2025年に2連覇を達成
2025年大会の中心人物となったのが、SASUKEで活躍する山本良幸だ。
山田勝己率いる山田軍団黒虎の中心選手として知られ、身体能力だけでなく、難しい課題に対応する技術や集中力にも定評がある。
2025年5月2日の春大会で初の総合優勝を果たすと、12月21日の冬大会でも優勝。
これによって、2025年の春・冬2大会を連続制覇した。
冬大会では才川コージが2位、高柳光希が3位、平野泰新が4位に入った。
特筆すべきは、山本がSASUKEのような障害物競技だけでなく、跳躍系や持久力系の競技でも結果を残している点だ。
武知海青は3大会連続優勝の実績
THE RAMPAGEの武知海青も忘れてはならない歴代王者だ。
2022年大会で総合優勝を果たし、2024年5月大会、同年10月大会でも優勝。3大会連続で頂点に立った。
2024年秋大会では、モンスターボックス、ビーチフラッグス、パワーウォール、ハードジャンパーという異なる競技で強豪と対戦し、総合力を発揮した。
佐野岳が番組初期の象徴なら、武知海青は2020年代の復活期を代表する王者の一人といえる。
【競技種目とルール】総合優勝を決める仕組みと見どころ
『最強スポーツ男子頂上決戦』の魅力は、競技ごとに必要な能力が異なることだ。
2025冬大会では、モンスターボックス、ビーチフラッグス、パワーウォール、ハードジャンパーの4競技が総合順位を競う中心種目となった。
1.モンスターボックス
巨大な跳び箱を何段まで跳び越えられるかを競う種目。
段数が上がるほど高さも増していき、跳躍力だけでなく、踏み切りのタイミング、空中姿勢、着地までの身体制御が必要になる。
2025冬大会で紹介された20段の高さは2m76cm。
平野泰新は23段の世界記録保持者として知られ、番組を代表する跳躍系の選手だ。
2.ビーチフラッグス
うつ伏せの状態から合図とともにスタートし、約25m先のフラッグを奪い合う競技。
主に問われるのは次の能力だ。
- スタート時の反応速度
- 短距離の加速力
- 方向転換の判断
- フラッグに到達するまでの瞬発力
単純な走力だけではなく、スタートの一瞬で勝敗が左右される。
3.パワーウォール
透明な壁を挟み、1対1で押し合う力比べの競技。
腕力や体幹の強さに加えて、相手の動きに合わせるタイミング、下半身の踏ん張り、スタミナも重要になる。
水球や格闘技、ラグビーなど、異なる競技経験を持つ選手の特徴が表れやすい種目だ。
4.ハードジャンパー
回転するホイールに取り付けられたハードルを、最後まで跳び続ける持久力競技。
2025冬大会では、高さ40cmのハードルを約1秒間隔で跳び続ける形式が紹介された。
瞬発力だけでなく、一定のリズムを維持する能力や疲労への耐性が試される。
予選を勝ち抜いた選手が決勝に進み、最後まで跳び続けた選手が種目の勝者となる。
5.ショットガンタッチ
2025冬大会で復活した注目競技。
上空約10mから落下するバレーボールに対し、選手が走って接近し、地面に落ちる前に触れることを目指す。
スタート位置を遠くするほど難度が上がり、最高速度だけでなく、加速とボールの落下タイミングを合わせる能力も重要だ。
今回は約3年ぶりの復活であり、通常の総合競技とは別枠のエキシビションマッチとして実施された。
総合優勝の仕組みは?
番組の総合優勝は、1競技だけで決まるものではない。
基本的には、各競技の順位に応じてポイントが与えられ、その合計によって総合順位が決まる。
そのため、モンスターボックスで優勝しても、他の競技でポイントを獲得できなければ総合王者になれない。
例えば、2025冬大会では山本良幸が総合優勝し、才川コージ、高柳光希、平野泰新が続いた。
ここに番組の面白さがある。
跳躍力に特化した選手、瞬発力に優れた選手、筋力に秀でた選手が、それぞれの得意分野でポイントを獲得しながら、最後は総合力で勝負する。
なお、競技数や得点配分、特別ルールは大会によって異なるため、過去大会のポイント配分をそのまま次回大会に当てはめることはできない。
【見逃し配信・TVer】2025冬大会を視聴する方法と有観客開催の魅力
テレビ放送を見逃した場合は、TBSが案内する公式配信サービスを確認したい。
TVerでの見逃し配信
TBS公式番組ページでは、見逃し配信先としてTVerが案内されている。
TVerは対象番組を一定期間無料で視聴できるサービスだ。
ただし、見逃し配信には配信期限が設定される場合があり、2025冬大会の全編が2026年11月現在も視聴できるとは限らない。
TBS FREEでの視聴
TBS FREEにも『最強スポーツ男子頂上決戦』の番組ページが用意されている。
TBS制作番組の配信を確認できる公式サービスで、対象エピソードの配信状況をチェックする際に便利だ。
U-NEXTでの視聴
TBS公式番組ページではU-NEXTも配信先として案内されている。
過去大会を見直したい場合には、TVerだけでなくU-NEXTの作品ページも確認するとよい。
ただし、作品ごとの配信状況や視聴条件は異なる。
2024年から有観客開催に移行
もう一つの大きな変化が、会場に観客を入れて開催するイベント形式だ。
TBSの公式発表によると、有観客での開催は2024年からスタートした。
2025年も春・冬の大会で有観客開催が行われ、冬大会の会場には東京・有明アリーナが選ばれた。
会場では競技だけでなく、応援ゲストによる出演やファンサービス、パフォーマンスなども企画された。
特に2025冬大会では、MAZZEL、DXTEEN、aoen、BUDDiiS、n.SSignなどの関係者が応援に参加。場内MCは古家正亨が務めた。
この変化によって、番組はテレビで競技を見るだけの特番から、現地イベントとテレビ放送を組み合わせたエンターテインメントへと広がっている。
競技の真剣勝負を楽しみたい視聴者に加え、出演者やグループを応援するファンも参加しやすい構造になった。
【よくある質問】TBSの最強スポーツ男子頂上決戦に関するFAQ
Q1:最強スポーツ男子頂上決戦2026の放送日はいつですか?
A1:2026年11月6日時点では、TBSから2026年大会の正式な放送日・放送時間は発表されていない。公式番組ページで最新情報を確認する必要がある。
Q2:2025冬大会の総合優勝者は誰ですか?
A2:山本良幸。2025年5月の春大会に続いて冬大会でも優勝し、2大会連続の総合優勝を達成した。2位は才川コージ、3位は高柳光希だった。
Q3:最強スポーツ男子頂上決戦はTVerで無料視聴できますか?
A3:TBS公式番組ページではTVerが見逃し配信先として案内されている。対象エピソードの配信期間内であれば無料視聴できるが、配信終了後は視聴できない場合がある。TBS FREEやU-NEXTの配信状況も確認したい。
まとめ:2026年の次回大会は公式発表を待ちつつ歴代王者にも注目
TBS『最強スポーツ男子頂上決戦』は、1995年開始の『スポーツマンNo.1決定戦』から続く歴史を持つ大型スポーツ番組だ。
2012年の改題後も、佐野岳、関口メンディー、野村祐希、武知海青、山本良幸など、印象的な王者を生み出してきた。
2025年は春・冬の2大会が開催され、山本良幸が連続優勝。冬大会では有明アリーナでの有観客イベントに加え、約3年ぶりのショットガンタッチ復活も実現した。
2026年11月6日時点では、次回大会の開催日や放送時間、出場者は未発表となっている。
今後の情報を追う際に注目したい要点は次の3つだ。
1. TBS公式番組ページでの2026年大会開催・放送発表
2. 佐野岳、山本良幸、武知海青ら歴代王者の再参戦
3. モンスターボックスやショットガンタッチなど名物競技の継続・復活
特に、総合優勝を左右する複数競技のポイント争いは、この番組ならではの醍醐味だ。
次回大会では誰が新王者になるのか。歴代王者の再挑戦と新たなスター選手の登場に期待が集まる。
主な確認資料: TBS公式番組ページ・TBS FREE、ORICON NEWS、モデルプレス、各大会の歴代結果資料。