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世界卓球女子トーナメント表2026完全版!日本の組み合わせと中国との決勝を徹底解説

保坂 匠 保坂 匠 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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2026年5月10日、英国・ロンドンで開催された世界卓球2026女子団体戦は、中国が日本を3対2で破り、優勝を果たした。日本は張本美和、早田ひな、橋本帆乃香らの活躍で決勝まで勝ち進んだものの、最後の一戦で中国に惜敗。6大会連続の銀メダルを獲得した。

今大会は世界卓球100周年を記念する団体戦で、2026年4月28日から5月10日まで開催された。64チームが参加し、予選ステージから32チームによる決勝トーナメントへ進む新しい競技方式が採用された。日本の予選リーグ順位、組み合わせ、準々決勝・準決勝の結果、そして中国との決勝で何が起きたのかを時系列で整理する。

【大会概要】世界卓球2026女子団体戦の日程と競技方式

世界卓球女子トーナメント表

2026年大会は、世界卓球選手権の第1回大会が1926年にロンドンで開催されてから100周年を迎える記念大会だった。

女子団体戦には64チームが参加。大会は予選にあたるステージ1と、32チームによるステージ2(決勝トーナメント)の2段階で構成された。

世界卓球2026ロンドン大会の基本情報

- 大会名:2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会(団体戦)
- 開催期間:2026年4月28日~5月10日
- 開催地:英国・ロンドン
- 出場チーム:男女各64チーム
- 女子団体優勝:中国
- 女子団体準優勝:日本
- 女子団体3位:ルーマニア、ドイツ

大会序盤はクイーン・エリザベス・オリンピックパーク内のCopper Box Arenaなどで実施され、5月2日以降の主要日程はOVOアリーナ・ウェンブリーが舞台となった。

予選から決勝までのスケジュール

- 4月28日~5月1日:ステージ1B予選
- 5月2日~3日:ステージ1A予選・シード決定
- 5月4日~5日:決勝トーナメント1回戦
- 5月6日:決勝トーナメント2回戦
- 5月7日~8日:準々決勝
- 5月9日:準決勝
- 5月10日:決勝

今大会で押さえておきたいのは、予選が単純な一つのリーグではなかった点だ。

世界ランキング上位8チームはステージ1Aで2グループに分かれ、残る56チームはステージ1Bで14グループに分かれて総当たり戦を行った。

ステージ1Aは順位にかかわらず全8チームが決勝トーナメントへ進出し、グループ順位によってシード順が決まる仕組みだった。一方、ステージ1Bからは24チームが勝ち上がった。

このため、日本が予選リーグで1位になったことは、決勝トーナメント進出だけでなく、シード順位の確保という意味でも重要だった。

【予選リーグ順位表】日本と中国の組み合わせ・抽選結果

日本女子代表はステージ1Aのグループ2に入った。対戦相手はドイツ、フランス、イングランドの3チーム。

一方、中国はグループ1に入り、ルーマニア、台湾、韓国と対戦した。

ステージ1A女子グループ順位表

グループ 順位 国・地域 勝敗 ポイント
グループ1 1位 中国 3勝0敗 6
グループ1 2位 ルーマニア 2勝1敗 5
グループ1 3位 台湾 1勝2敗 4
グループ1 4位 韓国 0勝3敗 3
グループ2 1位 日本 3勝0敗 6
グループ2 2位 ドイツ 2勝1敗 5
グループ2 3位 フランス 1勝2敗 4
グループ2 4位 イングランド 0勝3敗 3

日本は3試合すべてに勝利し、勝ち点6でグループ2の首位を確保した。

日本女子代表の予選リーグ試合結果

第1戦:日本 3対0 イングランド

張本美和、早田ひな、長﨑美柚がそれぞれ勝利。日本はストレートで初戦を制した。

第2戦:日本 3対1 フランス

張本美和と早田ひなが勝利を重ね、面手凛が敗れた後も張本美和が追加の1勝を挙げて勝利を決めた。

第3戦:日本 3対1 ドイツ

橋本帆乃香はサビーネ・ウィンターに2対3で敗れたが、張本美和がアネット・カウフマンとウィンターに勝利。早田ひなもハン・インを破り、日本が3対1で勝利した。

ドイツは世界トップクラスの選手を擁する強豪であり、この試合は決勝トーナメントを前に日本の選手層と対応力を確認する機会にもなった。

中国もグループ1を3勝0敗で首位通過。日本と中国はそれぞれ異なるグループで予選を終え、決勝トーナメントでの対戦に向かった。

【決勝トーナメント表】日本の1回戦から決勝までの勝ち上がり

5月4日から始まったステージ2は、32チームによるノックアウト方式。1回戦で敗れれば、その時点で大会終了となる。

日本は初戦から安定した試合運びを見せ、準々決勝、準決勝でも相手に1試合も落とさず決勝に進んだ。

日本女子代表のトーナメント結果

1回戦・5月5日:日本 3対0 クロアチア

- 橋本帆乃香 3対0 アラポビッチ
- 張本美和 3対0 チョーシッチ
- 面手凛 3対0 パブロビッチ

3選手がストレート勝ちを収め、初戦を突破した。

2回戦・5月6日:日本 3対0 ルクセンブルク

- 張本美和 3対0 サラ・デヌッテ
- 橋本帆乃香 3対0 エニサ・サディコビッチ
- 早田ひな 3対0 倪夏蓮(ニー・シャーリエン)

この試合でも日本は3試合連続のストレート勝ち。安定した戦いで準々決勝に進出した。

準々決勝・5月8日:日本 3対0 ウクライナ

- 橋本帆乃香 3対0 アナスタシア・ドゥムトレンコ
- 張本美和 3対0 ベロニカ・マチュニナ
- 早田ひな 3対0 テティアナ・ビレンコ

橋本、張本、早田の3選手がそろって勝利。日本は準々決勝も無失点ならぬ、チームマッチ3対0で突破した。

準決勝・5月9日:日本 3対0 ドイツ

- 張本美和 3対1 ハン・イン
- 早田ひな 3対2 サビーネ・ウィンター
- 橋本帆乃香 3対0 ニーナ・ミッテルハム

準決勝の最大の山場は早田ひなとウィンターの一戦だった。

早田は最初の2ゲームを落としたものの、その後3ゲームを連取して逆転勝利。チームの2勝目を挙げた。

続く橋本帆乃香もミッテルハムを3対0で下し、日本の決勝進出が決まった。

中国女子代表の勝ち上がり

中国も決勝まで圧倒的な強さを見せた。

- 1回戦:ポーランドに3対1
- 2回戦:スウェーデンに3対0
- 準々決勝:韓国に3対0
- 準決勝:ルーマニアに3対0
- 決勝:日本に3対2

準々決勝から決勝までの3試合で、中国は韓国、ルーマニア、日本という強豪国と対戦した。

特に準決勝ではルーマニアを3対0で退け、決勝に向けて勢いを維持していた。

【日本女子卓球代表メンバー】張本美和・早田ひな・橋本帆乃香の役割

2026年ロンドン大会の日本女子代表は5人で構成された。

日本卓球協会の大会参加選手名簿によると、登録メンバーは以下の通り。

- 張本美和(木下グループ)
- 面手凛(日本生命)
- 早田ひな(日本生命)
- 橋本帆乃香(デンソー)
- 長﨑美柚(木下グループ)

決勝では、このうち張本美和、早田ひな、橋本帆乃香の3選手が出場した。

張本美和:決勝で中国の王曼昱から1勝

張本美和は決勝の第1試合で王曼昱と対戦。ゲームカウント3対2で競り勝ち、日本に先制点をもたらした。

ゲームスコアは11-4、11-9、6-11、4-11、11-4。

序盤に2ゲームを連取した後、王曼昱に追いつかれたものの、最終ゲームを11-4で取り切った。

準決勝でもハン・インに3対1で勝利しており、決勝進出に大きく貢献した選手の一人だ。

ただし、決勝第4試合では孫穎莎と再び対戦し、0対3で敗れた。中国のエースを相手に2試合を戦う難しさも浮き彫りになった。

早田ひな:準決勝の逆転勝利が決勝進出を後押し

早田ひなは準決勝でサビーネ・ウィンターを3対2で破った。

0対2からの逆転であり、チームが決勝へ進むうえで大きな意味を持つ勝利だった。

一方、決勝では第2試合で孫穎莎に0対3、第5試合で王曼昱に0対3と敗れた。

特に最終戦は日本が2勝2敗で迎えた試合。勝者が大会の優勝チームを決める状況で、早田には非常に大きなプレッシャーがかかっていた。

橋本帆乃香:決勝で中国の蒯曼を撃破

橋本帆乃香は決勝の第3試合に登場し、蒯曼を3対1で破った。

ゲームスコアは11-6、5-11、11-6、11-8。

1ゲームを落としたものの、落ち着いて立て直し、日本に2勝目をもたらした。

準々決勝のウクライナ戦、準決勝のドイツ戦でもストレート勝ちを記録。守備力を生かした粘り強いプレーで、日本の決勝進出を支えた。

5人の登録メンバーと決勝出場選手は同じではない

面手凛と長﨑美柚も日本代表として登録されていた。

面手はクロアチア戦とフランス戦、長﨑はイングランド戦で出場している。

一方、決勝では張本、早田、橋本の3選手が起用された。大会を通じて複数の選手を使い分け、対戦相手や試合状況に応じて布陣を組み立てていたことが分かる。

【日本対中国の女子団体決勝】2対3の試合結果を完全解説

2026年5月10日の決勝は、日本と中国による頂上決戦となった。

試合結果は日本2対3中国。

日本は序盤に先制されず、橋本帆乃香の勝利で一時は2対1とリードした。しかし、終盤に中国が連勝し、優勝を決めた。

5試合の対戦結果

第1試合:張本美和 3対2 王曼昱

張本がフルゲームの接戦を制した。日本にとって理想的なスタートとなった。

第2試合:早田ひな 0対3 孫穎莎

孫穎莎が3ゲームを連取。中国がチームスコアを1対1に戻した。

第3試合:橋本帆乃香 3対1 蒯曼

橋本が蒯曼を破り、日本が再びリード。ここで日本は優勝まであと1勝という状況になった。

第4試合:張本美和 0対3 孫穎莎

張本は再び孫穎莎と対戦したが、ストレート負け。中国が2対2に追いついた。

第5試合:早田ひな 0対3 王曼昱

最終戦は早田と王曼昱の対戦。王曼昱が3ゲームを連取し、中国の優勝が決まった。

最終的な勝敗を分けたポイント

今回の決勝で注目すべきなのは、中国の孫穎莎と王曼昱がそれぞれ2勝を挙げたことだ。

張本美和は王曼昱に勝利し、橋本帆乃香も蒯曼を破った。日本が2勝を挙げた相手は、中国の主力選手だった。

しかし、孫穎莎は早田と張本の両選手に勝利。王曼昱も最終戦で早田を破り、チームの勝利を確定させた。

つまり、日本は中国の3選手のうち2人から勝利を挙げたものの、残る2人のエースに複数の勝ち星を許したことが、最終的な敗因の一つとなった。

チーム戦では個々の選手の勝敗だけでなく、5試合全体で誰が何勝を挙げるかが決定的になる。今回の2対3は、その難しさを象徴する結果だった。

なお、ここでいう2対3は個人戦のゲームカウントではなく、5試合制の団体戦における勝利数を表している。各試合は5ゲームマッチで、先に3勝したチームが団体戦を制する。

【最終順位・メダル結果】中国が優勝、日本は銀メダル

2026年世界卓球女子団体戦の最終結果は、中国が優勝、日本が準優勝となった。

3位はルーマニアとドイツ。今大会では3位決定戦が行われなかったため、準決勝で敗れた2チームが銅メダルを獲得した。

女子団体の最終順位

- 優勝:中国(金メダル)
- 準優勝:日本(銀メダル)
- 3位:ルーマニア(銅メダル)
- 3位:ドイツ(銅メダル)

中国は女子団体の世界一を守り、コービヨンカップを獲得した。

コービヨンカップは女子団体の世界選手権優勝チームに贈られる伝統あるトロフィーで、1933年にフランス卓球協会の会長だったマルセル・コービヨンが寄贈したものだ。

日本にとっては優勝に届かなかった悔しさが残る一方、準々決勝と準決勝を3対0で突破し、世界の頂点を争う実力を改めて示した大会となった。

また、日本女子は6大会連続の銀メダルを獲得。世界トップクラスの安定した競争力を維持していることも、今回の結果から読み取れる。

【プロの結論】2026年世界卓球女子団体戦から読み解く日本と中国の実力差

今大会の結果を評価するうえで重要なのは、単純に決勝で負けたという事実だけではない。

日本は予選リーグを3戦全勝で終え、決勝トーナメントではクロアチア、ルクセンブルク、ウクライナ、ドイツを連破した。

準々決勝と準決勝はいずれも3対0。決勝でも張本美和と橋本帆乃香が勝利しており、チーム全体として優勝を狙える力を示した。

それでも中国に届かなかった理由として、特に注目したいのが主力選手同士の対戦回数と勝ち星の配分だ。

孫穎莎と王曼昱は決勝で合計4勝を挙げた。日本も2勝を挙げたものの、最後の局面で中国のトップ選手を止めることができなかった。

また、今大会は64チーム参加という規模の大きさに加え、ステージ1Aとステージ1Bを組み合わせた予選方式を採用した点も特徴的だった。

予選順位だけで大会全体の強さを判断するのではなく、決勝トーナメントでどの国と対戦し、どの選手が重要な試合で勝利したのかを確認することが、正確な大会分析につながる。

今大会から読み取れる評価基準は次の3点だ。

1. チーム全体の勝ち上がり: 予選から準決勝まで安定して勝利できる選手層があるか。
2. エース対決の勝率: 中国のような強豪国の主力選手から勝ち星を挙げられるか。
3. 最終戦の対応力: 2対2などの接戦で、最後の試合を任された選手が実力を発揮できるか。

日本女子代表は決勝まで勝ち上がったことで、世界トップレベルの実力を証明した。一方、中国との直接対決では、エース同士の対戦結果が優勝を左右した。

2026年大会は、日本にとって銀メダルという成果と、次の世界一に向けた課題の両方が明確になった大会だった。

【世界卓球女子トーナメント表2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:世界卓球2026女子団体戦の優勝国はどこですか?
A1:中国です。2026年5月10日の決勝で日本を3対2で破り、女子団体の優勝を果たしました。

Q2:日本と中国の女子団体決勝は何対何でしたか?
A2:日本2対3中国です。張本美和と橋本帆乃香がそれぞれ1勝を挙げましたが、最後は早田ひなが王曼昱に敗れました。

Q3:日本女子代表のメンバーは誰ですか?
A3:張本美和、面手凛、早田ひな、橋本帆乃香、長﨑美柚の5選手です。

Q4:日本は決勝までどの国に勝ちましたか?
A4:クロアチア、ルクセンブルク、ウクライナ、ドイツです。決勝では中国に2対3で敗れました。

Q5:2026年大会の女子団体3位はどこですか?
A5:ルーマニアとドイツです。準決勝で敗れた両チームが銅メダルを獲得しました。3位決定戦は実施されていません。

Q6:コービヨンカップとは何ですか?
A6:世界卓球の女子団体優勝チームに贈られるトロフィーです。2026年大会では中国が獲得しました。

Q7:2026年世界卓球女子団体戦はいつ開催されましたか?
A7:2026年4月28日から5月10日まで、英国・ロンドンで開催されました。

まとめ:世界卓球女子トーナメント表2026の最終結果と日本の次なる目標

2026年の世界卓球女子団体戦は、中国が日本を3対2で破って優勝した。

日本は張本美和、早田ひな、橋本帆乃香を中心に予選から快進撃を続け、準決勝ではドイツを3対0で撃破。決勝でも中国をあと一歩まで追い詰めた。

最終順位は中国が金メダル、日本が銀メダル、ルーマニアとドイツが銅メダル。張本美和の王曼昱戦での勝利、橋本帆乃香の蒯曼戦での勝利、早田ひなの準決勝での逆転勝利など、個々の選手の活躍も印象に残る大会だった。

世界卓球女子の結果を見る際は、予選リーグの順位だけでなく、決勝トーナメントの組み合わせ、各選手の対戦成績、団体戦全体の勝敗を合わせて確認したい。

日本女子卓球代表が次の世界大会で中国を上回り、再びコービヨンカップを手にすることができるのか。2026年ロンドン大会は、その挑戦につながる重要な一歩となった。

主な事実確認資料: 日本卓球協会の大会公式記録、テレビ東京卓球NEWSの試合結果・大会方式、国際卓球連盟(ITTF)の大会概要、欧州卓球連合(ETTU)のメダル結果を参照。

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保坂 匠

連続ドラマと朝ドラの編成・キャスト情報を追うデスク。NHK・民放の公式発表、番組公式サイト、プレスリリースを一次情報として確認し、未発表の情報は記事にしていません。

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