全日本総合バドミントン選手権大会の結果を知りたい方に向けて、2026年11月5日時点の最新情報を整理します。2026年の第80回大会は、12月24日(木)から30日(水)まで東京都調布市の京王アリーナTOKYO(武蔵野の森総合スポーツプラザ)で開催予定です。大会開幕前のため、現在確認できる最新の確定結果は、2025年12月に開催された第79回大会となります。
2025年大会では、男子シングルスで奈良岡功大、女子シングルスで山口茜が優勝。男子ダブルスは山下恭平・緑川大輝、女子ダブルスは志田千陽・五十嵐有紗、混合ダブルスは渡辺勇大・田口真彩が日本一に輝きました。歴代優勝者との比較に加え、第80回大会の日程、注目の競技ルール、公式結果の確認方法まで詳しく紹介します。
【2026年11月最新】全日本総合バドミントンの確定結果は2025年第79回大会

全日本総合バドミントン選手権大会は、日本バドミントン協会が主催する国内最高峰の個人戦です。全国の実業団選手、学生、高校生などが参加資格を争い、各種目で日本一の座を競います。
2026年11月5日現在、第80回大会はまだ開催されていません。そのため、検索で「全日本総合バドミントン結果2026」と調べた場合、最新の確定優勝者として確認すべきなのは2025年の第79回大会です。
2025年大会は12月24日から30日まで開催され、最終日の30日に5種目の決勝が実施されました。男子シングルスでは奈良岡功大が初優勝を達成。女子シングルスでは山口茜が通算5度目の優勝を飾りました。
日本バドミントン協会の大会公式サイトには、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの本戦結果と予選結果がそれぞれ掲載されています。優勝者だけでなく、準優勝者や各ラウンドの勝ち上がりも確認できる大会記録です。
また、2025年大会では期間中の来場者数が合計12,039人となり、協会は過去最多を更新したと発表しました。決勝当日だけでも2,982人が来場しており、国内最高峰の大会への関心の高さがうかがえます。
【第79回大会の結果一覧】男女シングルス・男女ダブルス・混合ダブルスの優勝者
2025年度の第79回全日本総合バドミントン選手権大会では、5種目すべてで優勝者が決定しました。
各決勝の結果を
2025年大会・5種目の優勝者と決勝結果
| 種目 | 優勝者 | 準優勝者 | 決勝スコア |
|---|---|---|---|
| 男子シングルス | 奈良岡功大 | 武井凜生 | 2-1 21-17、10-21、21-17 |
| 女子シングルス | 山口茜 | 宮崎友花 | 2-1 21-14、21-23、21-13 |
| 男子ダブルス | 山下恭平・緑川大輝 | 岡村洋輝・三橋健也 | 2-0 21-13、24-22 |
| 女子ダブルス | 志田千陽・五十嵐有紗 | 廣田彩花・櫻本絢子 | 2-1 20-22、21-18、21-16 |
| 混合ダブルス | 渡辺勇大・田口真彩 | 緑川大輝・松山奈未 | 2-1 15-21、21-9、21-11 |
※スコアは2025年12月30日の決勝結果。2-1は3ゲーム中2ゲームを先取したことを示します。日本バドミントン協会の公式観戦記および大会結果を基に整理しています。
男子シングルス:奈良岡功大が初優勝
男子シングルス決勝は、NTT東日本所属の奈良岡功大と武井凜生による同門対決となりました。
第1ゲームは奈良岡が21-17で先取。しかし第2ゲームでは武井が攻勢を強め、21-10で取り返します。勝負のファイナルゲームでは、奈良岡がラリーの組み立てを変えて主導権を奪い、最後は21-17で勝利しました。
決勝までの道のりも厳しいものでした。準決勝では西本拳太との84分に及ぶ接戦を制し、決勝に進出。決勝もフルゲームの熱戦となり、最終的に初の全日本総合タイトルを獲得しています。
日本バドミントン協会の公式観戦記では、奈良岡が優勝をコーチであり父でもある奈良岡浩に捧げたいと語ったことも紹介されています。国際大会で苦しい時期を過ごしたシーズンの終盤に、国内最高峰のタイトルを手にしたことは大きな意味を持つ結果でした。
女子シングルス:山口茜が5度目の日本一
女子シングルス決勝は、山口茜と宮崎友花の対戦でした。
第1ゲームは山口が21-14で先取。第2ゲームでは宮崎が追い上げ、23-21で取り返しました。しかし、ファイナルゲームでは山口が持ち前の守備力とスピードを生かし、21-13で勝利しました。
これにより山口は、全日本総合女子シングルスで通算5度目の優勝を達成。過去4度の優勝実績を持つベテランが、若い世代の宮崎を退けて再び頂点に立ちました。
一方の宮崎は前年の優勝に続く連覇を狙っていましたが、今回は準優勝。山口の経験と宮崎の積極的な攻撃がぶつかった決勝は、世代を超えた日本女子バドミントンの実力を示す一戦となりました。
男子ダブルス:山下恭平・緑川大輝が2連覇
男子ダブルスは、山下恭平・緑川大輝が岡村洋輝・三橋健也を2-0で下しました。
第1ゲームは21-13。第2ゲームでは岡村・三橋が追い上げ、16-18から逆転してゲームポイントを握る場面もありました。しかし、山下・緑川は冷静に対応し、24-22で接戦を制しました。
2024年大会に続く2連覇で、ペアとして2度目の全日本総合優勝です。山下の反応と強打、緑川のラケットワークや配球といった特徴を生かしたコンビネーションが、勝利を引き寄せました。
女子ダブルス:志田千陽・五十嵐有紗が初優勝
女子ダブルスでは、志田千陽・五十嵐有紗が廣田彩花・櫻本絢子との決勝を2-1で制しました。
第1ゲームは20-22で落としたものの、第2ゲームを21-18で取り返します。ファイナルゲームでは攻撃の連係を強め、21-16で勝利しました。
このペアは、2025年夏以降に組んで大会に臨んだ新しい組み合わせです。志田の前衛での攻撃力と五十嵐の積極的なプレーがかみ合い、初出場のペアで国内最高峰のタイトルを獲得しました。
混合ダブルス:渡辺勇大・田口真彩が初優勝
混合ダブルスでは、渡辺勇大・田口真彩が緑川大輝・松山奈未を2-1で破りました。
第1ゲームは15-21で相手に先取されましたが、第2ゲームではサービス周りから攻撃を組み立て、21-9で奪取。ファイナルゲームも21-11と圧倒して逆転優勝を決めました。
渡辺と田口にとって、全日本総合でこのペアとして初めて手にしたタイトルです。渡辺の豊富な経験と試合運び、田口の前衛でのプレーが機能し、世界を目指すペアとして存在感を示しました。
【歴代優勝者を比較】2024年・2025年の日本一は誰だった?
全日本総合バドミントンの歴代優勝者を振り返ると、毎年同じ顔ぶれが勝つわけではありません。シングルスでは新しい日本一が誕生する一方、ダブルスではペアの継続や組み替えによって勢力図が変化しています。
直近2大会を比較すると、特に男子ダブルスの山下・緑川ペアの安定感と、女子・混合ダブルスでの新ペアの台頭が目立ちます。
第78回・第79回大会の優勝者比較
- 2024年・男子シングルス:田中湧士
- 2025年・男子シングルス:奈良岡功大
- 2024年・女子シングルス:宮崎友花
- 2025年・女子シングルス:山口茜
- 2024年・男子ダブルス:山下恭平・緑川大輝
- 2025年・男子ダブルス:山下恭平・緑川大輝
- 2024年・女子ダブルス:志田千陽・松山奈未
- 2025年・女子ダブルス:志田千陽・五十嵐有紗
- 2024年・混合ダブルス:柴田一樹・篠谷菜留
- 2025年・混合ダブルス:渡辺勇大・田口真彩
2024年の第78回大会では、田中湧士が男子シングルス、宮崎友花が女子シングルスを制しました。男子ダブルスは山下・緑川、女子ダブルスは志田・松山、混合ダブルスは柴田・篠谷が優勝しています。
2025年は男女シングルスの優勝者が入れ替わり、ダブルスでも新たなペアがタイトルを獲得しました。男子ダブルスだけは同じペアが連覇を達成しています。
過去大会の公式記録は日本バドミントン協会の大会アーカイブでも確認できます。第78回大会の結果は2024年度の記録、第79回大会の結果は2025年度の記録として保存されています。
歴代記録から読み取れる3つのポイント
1. 山口茜は女子シングルスの歴代優勝実績でも存在感が大きい
2025年の優勝で通算5度目のタイトルを獲得しました。若手選手の台頭が続く女子シングルスで、長年にわたりトップレベルを維持していることが分かります。
2. 山下・緑川はペアの完成度を高めて連覇
2024年、2025年と連続して男子ダブルスを制覇しました。決勝での粘り強さや守備から攻撃へ移る連係は、2年連続で結果を残した大きな要因です。
3. ダブルスはペアの組み替えが新たな勢力図を生む
志田・五十嵐、渡辺・田口という組み合わせが2025年に優勝したことは象徴的です。過去の実績だけで勝敗が決まるのではなく、選手同士の役割分担や連係が短期間でどこまで成熟するかも重要な評価材料になります。
【第80回大会の最新日程】2026年12月24日~30日に東京・調布で開催
2026年度の第80回全日本総合バドミントン選手権大会について、日本バドミントン協会は大会要項を公表しています。
開催期間は2026年12月24日(木)~12月30日(水)。会場は東京都調布市の京王アリーナTOKYO(武蔵野の森総合スポーツプラザ)です。
5種目は男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルス。各種目ともトーナメント方式で実施され、3位決定戦は行われません。
2026年大会の競技スケジュール
- 11月21日(土):予選組み合わせ会議
- 12月24日(木):16時から代表者会議・本選抽選
- 12月25日(金):各種目の予選
- 12月26日(土):各種目の1・2回戦
- 12月27日(日):各種目の2・3回戦
- 12月28日(月):各種目の準々決勝
- 12月29日(火):各種目の準決勝
- 12月30日(水):各種目の決勝
11月21日の予選組み合わせ会議を経て、組み合わせやタイムテーブルが大会公式サイトに公開される予定です。本選の組み合わせは12月24日16時から行われます。
2026年大会で注目したい15点制への変更
第80回大会で特に注目したいのが、競技のスコアリングシステムです。
日本バドミントン協会が公表した2026年度大会要項では、1ゲーム15点、3ゲーム制(2ゲーム先取)、延長は21点までと定められています。
2025年大会の決勝結果は21点制で記録されていましたが、2026年大会では15点制が採用されるため、試合展開にも変化が予想されます。
ゲームの獲得に必要な点数が少なくなることで、序盤からの集中力や試合の流れをつかむ能力が、これまで以上に重要な見どころになります。従来の21点制での実績と、2026年大会の結果を比較する際には、このルールの違いも考慮する必要があります。
なお、参加資格には前年の全日本総合上位者だけでなく、2026年度の全日本社会人選手権、全日本学生選手権、全日本教職員選手権、全国高校選手権、全日本ジュニア選手権などの成績も関係します。各カテゴリーから実力者が集まる大会という性格は変わりません。
【公式結果の確認方法】速報・トーナメント表・決勝スコアを調べるには?
全日本総合バドミントンの結果を正確に確認するなら、日本バドミントン協会の大会公式サイトを最初にチェックするのがおすすめです。
特に大会開催中は、速報記事だけでなく、公式の組み合わせ表や本戦結果を確認することで、試合の勝敗やスコアを正確に把握できます。
確認すべき公式情報は3種類
1. 大会公式サイトの「結果・組合せ」
男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスの5種目ごとに、予選結果と本戦結果が掲載されます。決勝だけでなく、1回戦から準決勝までの勝ち上がりを確認したい場合にも便利です。
2. 日本バドミントン協会の公式観戦記
単なる勝敗や点数だけでなく、試合の流れ、選手のプレー、決勝での戦術などを知りたい場合に役立ちます。2025年大会では奈良岡功大、山口茜、山下恭平・緑川大輝らの試合内容が詳しく紹介されました。
3. 公式ライブスコア・競技配信
試合中の得点経過を追いたい場合は、大会公式サイトで案内されるライブスコアや公式映像配信を確認しましょう。大会によって配信対象のコートや時間帯が異なるため、最新の放送・配信予定も併せて確認するのが確実です。
速報と確定結果を混同しないための注意点
大会期間中には、速報記事やSNSで途中経過が流れることがあります。しかし、試合途中の情報と最終結果は区別して確認する必要があります。
特にダブルスでは、ペアの表記順が媒体によって異なる場合があります。例えば志田千陽・五十嵐有紗と五十嵐有紗・志田千陽は同じペアです。選手名だけでなく種目と対戦相手を照合すると、情報の取り違えを防げます。
過去大会の優勝者を調べる場合は、開催年だけでなく第何回大会なのかも確認してください。2024年は第78回、2025年は第79回、2026年は第80回です。
【プロの結論】第80回大会は新ルールと若手・実力者の競争に注目
2025年の第79回大会を振り返ると、全日本総合バドミントンの見どころは、単に有名選手が優勝したかどうかだけではありません。世代交代、ペアの再編、試合中の戦術変更という3つの要素が、結果を大きく左右しています。
男子シングルスでは奈良岡功大が初優勝を達成し、女子シングルスでは山口茜が5度目の頂点に立ちました。経験豊富な選手の強さと、新たな日本一を狙う選手の挑戦が同時に見られる点は、この大会ならではの魅力です。
ダブルスでは、山下・緑川の連覇が示すように、ペアとしての継続的な連係が結果につながる一方、志田・五十嵐や渡辺・田口のような新しい組み合わせも優勝を狙えることが明らかになりました。
2026年の第80回大会では、さらに15点制という競技方式の変化が加わります。これまでの21点制で培われた実績だけでは予測しにくい試合展開も考えられ、選手の適応力が重要な見どころになります。
大会結果を評価する際には、次の基準を意識すると理解が深まります。
- シングルス:ラリーの安定性、攻守の切り替え、試合終盤の対応力。
- ダブルス:ペアの連係、前衛・後衛の役割分担、相手への戦術的な対応。
- 新ペア:個々の実績だけでなく、ペアとしての試合経験や連係の成熟度。
- 2026年大会:15点制への適応と、短いゲームでの得点力。
2025年の優勝者だけでなく、準優勝者や準決勝進出者の動向にも注目することで、第80回大会の勢力図がより明確になります。
全日本総合バドミントンの結果に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の第80回全日本総合バドミントン選手権大会はいつ開催されますか?
A1:2026年12月24日(木)~30日(水)です。会場は東京都調布市の京王アリーナTOKYO(武蔵野の森総合スポーツプラザ)です。決勝は12月30日に予定されています。
Q2:2026年大会の最新結果はどこで確認できますか?
A2:2026年11月5日時点では大会開幕前のため、優勝者や決勝結果はまだありません。大会開催後は日本バドミントン協会の公式サイトで、5種目の組み合わせ、本戦結果、速報などを確認できます。
Q3:2025年第79回大会の優勝者は誰ですか?
A3:男子シングルスは奈良岡功大、女子シングルスは山口茜、男子ダブルスは山下恭平・緑川大輝、女子ダブルスは志田千陽・五十嵐有紗、混合ダブルスは渡辺勇大・田口真彩です。
Q4:山口茜は全日本総合で何回優勝していますか?
A4:2025年第79回大会で通算5度目の優勝を達成しました。決勝では宮崎友花を2-1で下しています。
Q5:2026年大会の競技ルールに変更はありますか?
A5:大会要項では1ゲーム15点、3ゲーム制で2ゲーム先取、延長は21点までと定められています。2025年大会の21点制とは異なるため、試合結果を比較する際には注意が必要です。
まとめ:全日本総合バドミントンの2025年結果と2026年大会の見どころ
全日本総合バドミントンの最新確定結果は、2025年の第79回大会です。奈良岡功大、山口茜、山下恭平・緑川大輝、志田千陽・五十嵐有紗、渡辺勇大・田口真彩が、それぞれ5種目の日本一に輝きました。
次回の第80回大会は、2026年12月24日から30日まで東京都調布市で開催されます。特に、15点制の採用や新しいダブルスペアの活躍、シングルスでの世代間競争が注目ポイントです。
結果を確認するときは、速報だけで判断せず、日本バドミントン協会の公式結果、トーナメント表、観戦記を組み合わせてチェックすることが大切です。2025年の優勝者と歴代記録を押さえておけば、2026年第80回大会の新たな日本一が決まる瞬間を、より深く楽しめます。
主な事実確認資料
- 日本バドミントン協会「第80回大会実施要項・組み合わせ基準」
- 日本バドミントン協会「第79回大会公式結果・決勝観戦記」
- NTT東日本「2024年・2025年バドミントン部試合結果」
- 日本バドミントン協会「第78回大会過去大会結果」