リキッドファンデーションは、塗る順番や使用量、なじませ方によって仕上がりが大きく変わるベースメイクアイテムです。せっかくファンデーションを使っても、厚塗りになったり、毛穴に入り込んだり、時間が経つとムラや化粧崩れが目立ったりすることはありませんか? きれいに仕上げる要点は、化粧下地を正しい順番で使い、適量を5点置きして、顔の中心から外側へ薄く伸ばすことです。
2026年11月現在、資生堂の美容情報メディアでも、2026年10月29日公開のファンデーションの種類別メイク解説を通じて、塗る順番やスポンジ・ブラシの使い分けが紹介されています。この記事では、基本の使い方から指・スポンジ・ブラシによる仕上がりの違い、乾燥肌や毛穴への対策、フェイスパウダーの使い方まで、毎日のメイクに取り入れやすい方法を詳しく解説します。
【基本を確認】リキッドファンデーションを塗る順番は?化粧下地から仕上げまで解説

リキッドファンデーションをきれいに仕上げるには、最初にベースメイク全体の順番を理解しておくことが大切です。化粧水や乳液で肌を整えたあと、いきなりファンデーションを塗るのではなく、日焼け止めや化粧下地を適切に使うことで、肌へのなじみや仕上がりを整えやすくなります。
基本のベースメイクの順番
一般的なリキッドファンデーションを使用する場合、基本的な順番は次のとおりです。
①スキンケア → ②日焼け止め → ③化粧下地 → ④リキッドファンデーション → ⑤コンシーラー → ⑥フェイスパウダー
この流れは、資生堂が公開しているベースメイクの使用順序とも一致しています。ただし、日焼け止めと化粧下地の機能を兼ねた商品や、使用順が指定されている製品もあるため、個々の商品の説明を優先してください。
化粧下地をファンデーションの前に塗る理由
化粧下地は、単に肌の色を整えるためだけのアイテムではありません。ファンデーションの伸びや密着性を高め、仕上がりをきれいに保つ役割があります。
花王の公式化粧品Q&Aでも、化粧下地にはファンデーションの肌への伸びや密着性を高め、美しい仕上がりを長持ちさせる働きがあると説明されています。下地を使わない場合、ヨレや化粧崩れが起きやすくなることもあります。
化粧下地は、顔全体に均一になじませることが基本です。乾燥が気になる頬には保湿タイプ、皮脂が出やすい小鼻や額には皮脂崩れを防ぐタイプなど、肌の状態に合わせて選ぶ方法もあります。
コンシーラーはリキッドファンデーションの後
シミやニキビ跡、目の下のクマなどを部分的にカバーしたい場合は、基本的にリキッドファンデーションを塗った後にコンシーラーを使用します。
先にファンデーションで顔全体の色ムラを整えておけば、コンシーラーを必要以上に使わずに済みます。隠したい部分だけに少量を重ねることで、厚塗りを防ぎながら自然な仕上がりを目指せます。
最後にフェイスパウダーを重ねれば、ベースメイクの基本工程は完成です。
【実践編】リキッドファンデーションの適量・5点置き・正しい塗り方
リキッドファンデーションを使う際に失敗しやすいのが、使用量と塗り広げる順番です。特に、最初から顔全体に大量のファンデーションを広げると、部分的に厚くなったり、細かい部分に余分な液がたまったりする原因になります。
リキッドファンデーションの適量は1円玉大が目安
全顔に使用する量は、一般的に1円玉大、またはディスペンサー1回押し分が目安です。
資生堂の公式美容情報でも、この量を全顔の使用量の目安として紹介しています。ただし、ファンデーションの伸びやカバー力、容器のポンプの仕様によって適量は異なります。メーカーが指定する使用量がある場合は、そちらを優先してください。
最初から多めに出すのではなく、少量から始めて、足りない部分だけ追加するのが失敗しにくい方法です。
5点置きの位置は両頬・額・鼻・あご
リキッドファンデーションの基本テクニックとして知られているのが「5点置き」です。
ファンデーションを手の甲や手のひらに出し、次の5か所に少量ずつ置きます。
- 1点目:右頬
- 2点目:左頬
- 3点目:額の中央
- 4点目:鼻先付近
- 5点目:あごの中央
顔の中でも頬や額は面積が広いため、少し多めに置いても構いません。一方、小鼻やあごなどは厚くなりやすいため、少量から調整しましょう。
顔の中心から外側に向かって伸ばす
5点に置いたファンデーションは、顔の内側から外側へ向かってなじませます。
具体的には、頬の中央からフェイスラインに向かって大きく伸ばし、額も中央から生え際に向かって広げます。鼻筋や口元などの細かい場所は、最後に残ったファンデーションを使って薄く整えます。
塗る順番は、頬と額を先に仕上げ、目元・鼻・口元を最後に整えるのがポイントです。
資生堂の2026年10月公開のメイク解説でも、片側の頬から額、反対側の頬から額という順番で仕上げ、細かい部分は最後に塗る方法が紹介されています。広い面積を先に仕上げることで、ファンデーションを必要以上に重ねずに済みます。
基本の塗り方は5つのステップ
STEP1:化粧下地を顔全体になじませる
スキンケアと日焼け止めを済ませたら、化粧下地を顔全体に薄く伸ばします。スキンケアの油分や水分が肌表面に多く残っている場合は、少しなじませてから次の工程に進みましょう。
STEP2:ファンデーションを5点に置く
適量を手に取り、両頬・額・鼻・あごに置きます。最初から顔全体に広げず、塗る場所を分けておくと量を調整しやすくなります。
STEP3:頬と額を内側から外側へ伸ばす
頬の中央から外側へ、額の中央から生え際へ向かって優しくなじませます。力を入れてこすらず、均一な薄い膜を作るイメージで仕上げます。
STEP4:目元・小鼻・口元を整える
目のキワや小鼻、口角などは、余分なファンデーションを追加せず、道具に残った量を使って薄く仕上げます。カバーが必要な部分だけ、少量を重ねましょう。
STEP5:フェイスパウダーで仕上げる
最後にフェイスパウダーを薄く重ねます。ツヤ感を残したい場合は顔全体にたくさん塗らず、Tゾーンや小鼻など皮脂が出やすい部分を中心に使う方法もおすすめです。
【徹底比較】スポンジ・ブラシ・指はどれがいい?塗り方と仕上がりの違い
リキッドファンデーションは、使う道具によって仕上がりの印象が変わります。均一な肌を目指すのか、自然なツヤを残したいのか、手早くメイクを済ませたいのかによって、適した方法は異なります。
資生堂のヘアメイクアップアーティスト中川まどかさんが2025年9月25日に紹介した解説でも、スポンジとブラシそれぞれの塗り方が取り上げられています。ここでは、指塗りも含めて特徴を比較します。
塗る道具による仕上がりの比較
| 塗る道具 | 仕上がりの特徴 | 基本の塗り方 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| スポンジ | 均一で密着感のある仕上がり | 内側から外側へ伸ばし、最後に軽く押さえる | ムラや厚塗りを防ぎたい人 | 汚れたスポンジを使わない |
| ブラシ | 薄づきでツヤ感のある仕上がり | ブラシの面を肌に当てて滑らせる | 素肌感や光沢感を重視する人 | 強くこすらない |
| 指 | 手軽で細かい部分も調整しやすい | 指の腹で広げ、必要な部分は軽く押さえる | 道具を使わず手早く仕上げたい人 | 一度に大量につけない |
スポンジを使ったリキッドファンデーションの塗り方
スポンジは、均一で崩れにくいベースメイクを目指したい人におすすめです。肌に密着させやすく、余分なファンデーションを整えながら仕上げられます。
基本は、スポンジの広い面で頬や額などの広い部分を整え、細い先端で小鼻や目元などの細かい部分を仕上げる方法です。
最初は顔の内側から外側に向かって優しく滑らせます。その後、肌に密着させたい部分を軽くトントンと押さえると、均一に整えやすくなります。
シミやニキビ跡などが気になる部分には、ファンデーションを少量追加して、スポンジで軽くたたき込むようになじませましょう。
なお、スポンジは清潔な状態で使用してください。花王の公式Q&Aによると、汚れたり傷んだりしたスポンジはムラづきや肌荒れの原因になる場合があります。使用後はこまめに洗い、劣化したものは交換しましょう。
ブラシを使ったリキッドファンデーションの塗り方
ブラシは、自然なツヤ感や薄づきの仕上がりを重視したい人に向いています。塗布量を調整しやすく、顔の凹凸に合わせてなじませられることが特徴です。
使い方は、まず適量を5点に置き、毛先が斜めになったファンデーションブラシなどを使って、顔の中心から外側へ滑らせるように伸ばします。
ブラシの先端だけでなく、ブラシの面が肌にしっかり当たるように意識すると、ファンデーションを均一になじませやすくなります。
小鼻や目元などの細かい部分にはブラシの先端を使い、カバーしたい部分には軽くトントンと重ねましょう。強く押しつけたり、何度も往復させたりすると肌への摩擦につながるため、優しい力加減を意識してください。
指を使ったリキッドファンデーションの塗り方
指で塗る方法は、特別な道具を用意する必要がなく、初心者でも始めやすい方法です。ファンデーションを少量ずつ取り、指の腹を使って頬や額に広げていきます。
広い部分は、頬の中央から外側へ向かって優しく伸ばします。目元や小鼻などの細かい場所は、薬指など力を入れにくい指で軽く押さえるようになじませると仕上げやすくなります。
指塗りのメリットは、ファンデーションの量や肌へのなじみ具合を手の感覚で確認しやすいことです。一方、指先だけで何度もこすると塗りムラが出ることもあります。
仕上げに清潔なスポンジで軽く押さえると、余分なファンデーションを整えやすくなります。手軽さを優先する場合は指、均一さを優先する場合はスポンジという使い分けもおすすめです。
【失敗を防ぐ】厚塗り・ムラ・毛穴をカバーするリキッドファンデーションのコツ
リキッドファンデーションを塗ったときに起こりやすい悩みが、厚塗り、色ムラ、毛穴落ちです。これらはファンデーションそのものだけでなく、使用量や塗る順番、道具の使い方によっても起こります。
厚塗りを防ぐには最初の使用量を控えめにする
厚塗りの原因として多いのが、最初から多くのファンデーションを使用してしまうことです。
顔全体を均一にカバーしようとして一度に大量に塗ると、目元や小鼻などの細かい部分にもファンデーションがたまりやすくなります。
防止するためには、次の3点を意識しましょう。
- 最初は適量より少なめから始め、必要な部分だけ追加する。
- 頬と額など面積の広い場所から塗る。
- 目元や小鼻には、道具に残ったファンデーションを使う。
カバー力を高めたい場合も、顔全体を厚くする必要はありません。シミやニキビ跡など、気になる部分だけに薄く重ねる方が自然に仕上がります。
ムラを防ぐには塗る順番と道具の清潔さが重要
ファンデーションのムラは、場所によって使用量が異なることや、肌の上で何度もこすってしまうことなどが原因になります。
まずは5点置きを基本にし、頬や額など広い部分から順番に仕上げていきましょう。片側ずつ仕上げると、塗り残しや重ねすぎにも気づきやすくなります。
また、スポンジやブラシに古いファンデーションが残っていると、均一に塗りにくくなります。特に毎日使うスポンジは、汚れが気になったら洗浄し、乾燥させてから使用してください。
毛穴を目立たせないための塗り方
毛穴が気になる場合は、ファンデーションを大量に塗って隠そうとするよりも、下地と塗布方法を工夫することが大切です。
資生堂のdプログラム公式美容情報では、毛穴が気になる部分に毛穴補正用の下地を使用する方法や、リキッドファンデーションを指で下から上へ円を描くようになじませる方法が紹介されています。
具体的には、次の手順がおすすめです。
- 化粧下地を顔全体になじませる。
- 毛穴が気になる小鼻や頬に部分用の毛穴補正下地を使う。
- リキッドファンデーションを少量取り、毛穴が目立つ部分に薄くなじませる。
- スポンジで軽く押さえて、余分なファンデーションを整える。
毛穴の向きや凹凸に合わせて、力を入れずに細かくなじませるのがポイントです。毛穴を埋めようとしてファンデーションを重ねすぎると、かえって毛穴が目立つこともあります。
毛穴カバーを重視するなら、ファンデーションの量を増やすよりも、部分用下地とスポンジを組み合わせる方法を試してみましょう。
【肌質別の攻略法】乾燥肌の塗り方と化粧崩れを防ぐフェイスパウダーの仕上げ方
同じリキッドファンデーションでも、乾燥肌と脂性肌では適した塗り方が異なります。肌質や季節に合わせて下地やファンデーション、フェイスパウダーの使い方を調整すると、仕上がりを整えやすくなります。
乾燥肌は保湿と薄づきを意識する
乾燥肌の場合、ファンデーションを塗る前のスキンケアが重要です。
化粧水や乳液などで肌を整え、保湿成分を含む化粧下地やリキッドファンデーションを選ぶと、しっとりした仕上がりを目指せます。
ただし、スキンケア直後にファンデーションを重ねると、肌表面に残った水分や油分によってヨレる場合があります。肌になじむまで少し待ち、必要に応じて余分な油分を軽く押さえてから塗り始めましょう。
乾燥が気になる人は、次のポイントを意識してください。
- 保湿力のある化粧下地を使用する。
- ファンデーションは少量ずつ伸ばす。
- 乾燥しやすい頬や口元にパウダーをつけすぎない。
- 粉っぽさが気になる場合は、ツヤ感のある仕上がりの製品を選ぶ。
乾燥肌だからといって、必ずしもフェイスパウダーを使わない方がよいわけではありません。必要な部分に少量使うことで、ファンデーションの仕上がりを整えられます。
化粧崩れを防ぐにはフェイスパウダーを部分使いする
リキッドファンデーションを塗った後のフェイスパウダーには、ベースメイクの仕上がりを整える役割があります。
顔全体に均一に重ねる方法もありますが、肌の状態によっては部分使いが効果的です。
フェイスパウダーを重点的に使いたい場所
- Tゾーン:皮脂が出やすく、テカリが気になる部分。
- 小鼻:ファンデーションがヨレやすい部分。
- 額:汗や皮脂による崩れが気になる部分。
- あご:皮脂や摩擦によるメイク崩れが気になる部分。
乾燥が気になる頬はパウダーを薄くするか、必要に応じて省略しても構いません。ツヤ感を残したい場合も、Tゾーンを中心に仕上げる方法がおすすめです。
フェイスパウダーの正しい仕上げ方
フェイスパウダーは、パフやブラシを使って少量ずつ重ねます。
パフを使う場合は、粉を含ませた後に余分な粉を落とし、肌に軽く押さえるようになじませます。ブラシの場合は、顔全体をふんわりと包み込むように動かすと、薄く自然に仕上げやすくなります。
粉を一度にたくさんつけると、乾燥して見えたり、粉っぽさが目立ったりすることがあります。特に目元や口元は、少量ずつ調整してください。
資生堂の2026年公開のメイク解説でも、乾燥が気になる場合やファンデーションのツヤを残したい場合には、Tゾーンや額、あご先など皮脂が出やすい部分だけにパウダーを使う方法が紹介されています。
日中の化粧崩れをきれいに直す方法
時間が経ってファンデーションが崩れた場合は、上からファンデーションを大量に重ねるのではなく、最初に皮脂や汗を軽く取り除きましょう。
その後、崩れた部分をスポンジなどで整え、必要に応じて少量のファンデーションを重ねます。最後にフェイスパウダーを薄く使えば、厚塗りを避けながらメイクを整えられます。
乾燥による粉浮きと皮脂によるテカリでは対処方法が異なります。自分の肌がどのような状態で崩れているのかを確認してから直すことが、きれいな仕上がりを保つコツです。
【プロの結論】リキッドファンデーションで自然な美肌を作るための判断基準
リキッドファンデーションの使い方で大切なのは、顔全体を均一に厚く覆うことではありません。肌の状態やカバーしたい場所に合わせて、必要な量を必要な場所に使うことです。
仕上がりの希望に合わせて道具を選ぶ
どの道具が最も優れているかは、一概には決められません。それぞれの特徴を理解し、求める仕上がりに合わせて選ぶことが大切です。
- スポンジがおすすめ:メイク初心者、ムラを防ぎたい人、均一な仕上がりを目指す人。
- ブラシがおすすめ:自然なツヤ感を残したい人、薄づきのベースメイクが好きな人。
- 指がおすすめ:手軽に仕上げたい人、細かい部分を自分の感覚で調整したい人。
また、頬はスポンジ、細かい部分は指、最後の仕上げはブラシというように、複数の道具を組み合わせる方法もあります。
よくある3つの誤解を解消
誤解1:ファンデーションは多く塗るほど毛穴を隠せる
ファンデーションの量を増やせば、必ずしも毛穴が目立たなくなるわけではありません。余分な液が毛穴や肌の凹凸にたまり、かえって目立つことがあります。毛穴補正下地と少量のファンデーションを組み合わせる方が自然な仕上がりを目指せます。
誤解2:フェイスパウダーは必ず顔全体に使う
フェイスパウダーは肌質や仕上がりの好みによって使用範囲を調整できます。乾燥肌やツヤ肌を目指す場合は、Tゾーンなど皮脂の出やすい部分を中心に使う方法もあります。
誤解3:指で塗ると必ずムラになる
指でも、適量を守って少しずつ伸ばせばきれいに仕上げられます。大切なのは道具の種類よりも、使用量と力加減、塗り広げる順番です。
自分に合った使い方を見つけるためのチェックポイント
最後に、毎日のメイクで見直したいポイントを整理します。
- 化粧下地を使い、肌の状態を整えているか。
- ファンデーションの適量を守っているか。
- 5点置きから顔の中心・外側へ伸ばしているか。
- 頬や額から塗り始め、細かい部分を最後に仕上げているか。
- スポンジやブラシを清潔に保っているか。
- 肌質に合わせてフェイスパウダーの量を調整しているか。
この6点を意識するだけでも、日々のベースメイクを見直すきっかけになります。
【リキッドファンデーションの使い方】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:リキッドファンデーションは化粧下地の前と後、どちらに塗りますか?
A1:基本的には化粧下地の後に塗ります。一般的な順番は、スキンケア、日焼け止め、化粧下地、リキッドファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダーです。商品の使用方法に指定がある場合は、その順番に従ってください。
Q2:リキッドファンデーションの適量はどれくらいですか?
A2:一般的な目安は全顔で1円玉大、またはディスペンサー1回押し分です。ただし、製品によって伸びやカバー力が異なるため、メーカーが指定する使用量を確認しましょう。足りない部分だけ少量ずつ重ねると厚塗りを防げます。
Q3:リキッドファンデーションはスポンジと指のどちらで塗るときれいですか?
A3:均一な仕上がりや密着感を重視するならスポンジ、手軽さや細かい部分の調整を重視するなら指がおすすめです。どちらを使う場合も、力を入れてこすらず、顔の内側から外側に向かって優しくなじませましょう。
Q4:リキッドファンデーションの後にフェイスパウダーは必要ですか?
A4:必須ではありませんが、皮脂によるテカリやヨレが気になる場合には役立ちます。乾燥肌やツヤ感を残したい人は、Tゾーンや小鼻など必要な部分だけに薄く使用する方法もあります。
Q5:乾燥肌でもリキッドファンデーションをきれいに塗れますか?
A5:塗れます。事前に保湿ケアを行い、保湿力のある化粧下地やファンデーションを選ぶことがポイントです。ファンデーションは薄く伸ばし、乾燥しやすい頬や口元にはフェイスパウダーをつけすぎないようにしましょう。
まとめ:リキッドファンデーションは適量・5点置き・薄づきが成功の鍵
リキッドファンデーションをきれいに仕上げる基本は、正しい順番と適量を守り、顔の内側から外側へ丁寧になじませることです。
スキンケアと日焼け止めの後に化粧下地を使い、ファンデーションを両頬・額・鼻・あごの5点に置いて伸ばしていきましょう。頬や額などの広い部分を先に仕上げ、目元や小鼻などの細かい部分は最後に整えると、厚塗りやムラを防ぎやすくなります。
スポンジは均一な仕上がり、ブラシは自然なツヤ感、指は手軽さが魅力です。乾燥肌なら保湿とパウダーの部分使い、毛穴が気になるなら部分用下地との併用など、肌の状態に合わせて使い分けてください。
2026年のベースメイクでも、仕上がりを左右するのは高価な道具や大量のファンデーションだけではありません。自分の肌質と目的に合った道具を選び、必要な部分に必要な量だけ使うことが、自然で美しい肌を作る近道です。まずは毎日の5点置きと薄づきの塗り方から取り入れてみましょう。