北海道日本ハムファイターズの本拠地球場は、北海道北広島市にある「エスコンフィールドHOKKAIDO」です。2023年3月に札幌ドームから移転し、北海道ボールパークFビレッジの中心施設として開業しました。収容人数は約3万5,000人。日本初の開閉式屋根付き天然芝球場という特徴を持ち、野球観戦だけでなく、グルメや温泉、ホテル、アクティビティまで楽しめる複合型施設です。
2026年11月現在、ファイターズはエスコンフィールドを1軍の本拠地として使用しています。一方、ファーム施設については千葉県鎌ケ谷市から北海道恵庭市への移転計画が具体化し、2026年9月には恵庭市との基本協定も締結されました。この記事では、球場移転の背景、札幌ドームとの違い、所在地や交通アクセス、駐車場、Fビレッジの施設情報まで、観戦前に知っておきたい情報を整理します。
【2026年最新】日本ハムファイターズの本拠地は北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDO

日本ハムファイターズの球場を調べている人が最初に押さえておきたいのは、現在の本拠地が札幌市内ではなく、北広島市にあるという点です。
エスコンフィールドの所在地と基本情報
エスコンフィールドHOKKAIDOは、北海道北広島市に位置する北海道日本ハムファイターズの1軍本拠地です。周辺一帯を含めた施設の名称が「北海道ボールパークFビレッジ」であり、球場単体と周辺エリアでは名称が異なります。
- 球場名:エスコンフィールドHOKKAIDO
- 所在地:〒061-1116 北海道北広島市Fビレッジ1番地
- 本拠地球団:北海道日本ハムファイターズ
- 開業:2023年3月
- 収容人数:約35,000人
- 球場の種類:開閉式屋根付き天然芝球場
- 周辺施設:北海道ボールパークFビレッジ
球場の敷地面積は約5ヘクタール。観客エリアは掘り込み式のフィールドから地上4階まで広がり、フィールドを囲む360度回遊型コンコースも特徴です。
特に目を引くのが、南側に設けられた大きなガラスウォールです。天然芝の育成に必要な日光を取り込みながら、観客が北海道の自然光を感じられる設計になっています。
エスコンフィールドの大きな特徴は開閉式屋根と天然芝
エスコンフィールドは、日本初の開閉式屋根付き天然芝球場として建設されました。
屋根を閉じれば天候の影響を抑えた試合運営が可能になり、開放すれば屋外球場に近い環境で野球を楽しめます。北海道の寒冷な気候を考慮しながら、天然芝の魅力を生かすための設計です。
また、球場内には大型ビジョンや多彩な観戦席、飲食エリアが配置されています。従来の野球場のように座席に座って試合を見るだけではなく、食事や買い物をしながら球場全体を楽しめる点が特徴です。
こうした設計は、選手にとってのプレー環境と、観客にとっての観戦体験を同時に向上させる狙いがあります。
【移転理由を解説】なぜ日本ハムファイターズは札幌ドームを離れたのか?
日本ハムファイターズが札幌ドームから北広島市へ移転した背景には、単純な球場の老朽化だけでは説明できない経営上の事情がありました。
大きな要点は、球場の使用条件、収益構造、球団独自の事業展開、そして選手とファンにとっての環境改善です。
球場使用料と収益構造の問題
ファイターズは2004年から札幌ドームを本拠地として使用していました。しかし、札幌ドームは札幌市の公の施設であり、球団が球場運営を自由に決定できる仕組みではありませんでした。
ニッポンハムグループの2021年統合報告書では、従来の球場について、年間十数億円の球場使用料が発生していたことや、球場内の看板広告、飲食売上などが球団側に帰属しなかったことが説明されています。
加えて、同報告書によると、従来の球場ではチーム・選手グッズの販売に30%以上の手数料が発生する仕組みでした。球団側にとって、観客を集めても、その周辺で生まれる収益を十分に自社事業へ取り込めないという課題があったのです。
新球場構想は、こうした収益構造を変える意味を持っていました。球場を自ら保有・運営することで、チケット、広告、飲食、グッズ、ファンクラブなどの事業を一体的に展開できるようになります。
選手のプレー環境とファンの満足度を改善する狙い
経営面だけが移転理由ではありません。
日本ハム株式会社が2018年10月31日に発表した新球場建設の決定資料では、最良のプレー環境と先進技術を取り入れた設備、臨場感のある空間、食とスポーツを融合させたエンターテインメントの提供が目的として示されました。
札幌ドームは野球とサッカーを開催できる多目的施設です。多様な競技やイベントに対応できる一方、野球専用球場のような設計の自由度には制約がありました。
エスコンフィールドでは、野球を中心に座席配置や観戦エリア、飲食店舗、広告スペースなどを設計できます。球団が理想とする観戦環境を自ら形にできることは、大きな転換点でした。
2016年から2023年までの移転経緯
新球場構想は突然決まったものではありません。2016年の検討開始から、候補地決定、建設決定を経て2023年の開業に至っています。
- 2016年12月:日本ハムグループと球団が新球場建設構想に関するタスクフォースを設置。
- 2017年6月:新球場構想を公表。球場を核とするエンターテインメントタウンの方向性を示す。
- 2018年3月:北海道北広島市の「きたひろしま総合運動公園」予定地を建設候補地に決定。
- 2018年10月:北広島市に新しい本拠地球場を建設することを正式決定。
- 2023年3月30日:エスコンフィールドHOKKAIDOでファイターズの本拠地開幕戦を開催。
2023年3月30日の開幕戦は、東北楽天ゴールデンイーグルスとの対戦でした。日本野球機構の公式試合記録では、当日の入場者数は31,092人と記録されています。
この移転は、単なる本拠地の変更ではなく、球団が球場運営と周辺事業を一体化する新しい経営モデルへの転換だったのです。
【札幌ドームとの違い】エスコンフィールドは何が変わった?収容人数・設備を比較
札幌ドームとエスコンフィールドは、どちらも北海道を代表する大型スポーツ施設ですが、設計思想は大きく異なります。
札幌ドームはサッカーや野球、コンサートなどに対応する多目的ドームです。一方、エスコンフィールドはファイターズの本拠地として、野球を中心に設計された球場です。
2つの球場のスペック比較
主な違いを整理すると、次のようになります。
- エスコンフィールド:約35,000人収容、開閉式屋根、天然芝、野球を中心とした専用設計。
- 札幌ドーム:野球時約42,072人収容、固定式屋根、野球時は人工芝、サッカー用天然芝フィールドを移動させる構造。
収容人数だけを見ると札幌ドームのほうが大きく、エスコンフィールドは約7,000人少ない規模です。ただし、単純な収容人数の大小だけで観戦環境の優劣は判断できません。
観戦体験と施設運営の違い
札幌ドームの特徴は、複数の競技や大規模イベントを開催できる柔軟性です。サッカーでは天然芝の移動式フィールドを使用し、野球では人工芝のフィールドを使用します。
対してエスコンフィールドは、天然芝を採用した野球中心の設計です。開閉式屋根やガラスウォールによって、季節や天候に応じた空間づくりが可能になっています。
また、エスコンフィールドでは球場内の飲食店やグッズショップもボールパーク事業の重要な構成要素です。試合の開催日だけでなく、試合のない日にも人が訪れる仕組みを整えています。
つまり、札幌ドームが多目的施設としての機能を重視しているのに対し、エスコンフィールドは野球観戦を中心とする滞在型エンターテインメント施設としての性格が強いのです。
球場と周辺施設の関係を整理
日本ハムファイターズを取り巻く球場・施設の関係は、次のように整理できます。
| エンティティ | 所在地・役割 | 2026年時点の関係 |
|---|---|---|
| 北海道日本ハムファイターズ | 北海道を本拠地とするプロ野球球団 | エスコンフィールドを1軍本拠地として使用 |
| エスコンフィールドHOKKAIDO | 北海道北広島市 | 1軍の主催試合を開催する本拠地球場 |
| 北海道ボールパークFビレッジ | 北海道北広島市 | 球場、飲食、宿泊、温浴、体験施設などを含む複合エリア |
| 札幌ドーム(現・大和ハウス プレミストドーム) | 北海道札幌市豊平区 | 2004年から2022年までのファイターズの本拠地 |
| ファイターズ鎌ケ谷スタジアム | 千葉県鎌ケ谷市 | 2026年時点のファーム拠点。北海道への移転計画が進行 |
| 北海道恵庭市の新ファーム施設 | 北海道恵庭市 | 2026年9月に球団と基本協定を締結。2030~2031年の開業を予定 |
この関係で重要なのは、エスコンフィールドとFビレッジは同じ施設名ではないということです。エスコンフィールドは球場、Fビレッジはその球場を中心に広がる街全体を指します。
【アクセスガイド】JR北広島駅・シャトルバス・駐車場の利用方法
エスコンフィールドへのアクセスで最も利用しやすい交通手段は、JRとシャトルバスの組み合わせです。車での来場も可能ですが、試合開催日は周辺道路が混雑するため、事前の計画が欠かせません。
JR北広島駅からのアクセス
最寄り駅はJR千歳線の北広島駅です。球場までは徒歩とシャトルバスの両方を利用できます。
- JR札幌駅から:快速エアポートで北広島駅まで約17分。
- JR新札幌駅から:快速エアポートで約7分。
- JR新千歳空港駅から:快速エアポートで約21分。
- 北広島駅から球場まで:徒歩約19分。
駅から歩いて球場へ向かう場合は、Fビレッジまでの歩行者ルートを利用します。天候が良ければ周辺の景色を楽しみながら移動できますが、雪や雨の日、荷物が多い場合はシャトルバスが便利です。
北広島駅発のシャトルバス
北広島駅西口にはFビレッジ行きの専用乗り場があります。北海道バスと千歳相互観光バスが共同運行し、所要時間は約5分です。
- 乗り場:JR北広島駅西口専用乗り場
- 所要時間:約5分
- 大人運賃:片道250円
- 子ども運賃:片道130円
- 運行間隔:通常30分間隔。試合開始前や終了後は増便
2026年3月1日から運賃が改定され、大人230円から250円、子ども120円から130円になりました。乗車時は現金、交通系ICカード、対応するタッチ決済などを利用できます。
このほか、新札幌駅から約25分、札幌駅から約55分、新千歳空港から約55分の直行バスも運行されています。空港から直接向かいたい人や、札幌市内のホテルから移動する人にも便利な選択肢です。
試合終了後は利用者が集中するため、帰りのバスやJRの時間にも余裕を持たせておきましょう。ナイトゲーム開催日にはJRの臨時列車が運転される場合もあります。
エスコンフィールドの駐車場と料金
車で来場する場合は、Fビレッジ内の駐車場を利用できます。公式案内では、駐車場の収容台数は約4,000台とされています。
ただし、試合開催日と試合のない日では利用方法が異なります。
- 試合開催日:原則として事前に駐車券を購入する必要がある。
- 試合開催日の料金:一般車の主な駐車場は3,000~3,500円程度。
- 試合のない日:対象駐車場は原則予約不要で利用可能。
- 再入庫:試合日の駐車場は原則として再入庫不可。
駐車場によって入庫時間や料金、利用条件が異なります。特に試合日は、駐車券を持たない車両はFビレッジ内に駐車できないため、当日現地で空きを探す計画は避けたほうが安心です。
また、周辺道路には試合開催日に車両通行規制が設けられる場合があります。球場周辺での路上駐車や送迎目的の停車も迷惑になるため、指定された駐車スペースを利用しましょう。
車と公共交通機関はどちらがおすすめ?
家族やグループで移動する場合、車は便利です。一方、試合終了後の渋滞や駐車場からの出庫待ちを考えると、公共交通機関のほうが移動計画を立てやすいケースもあります。
初めて訪れる人や、札幌・新千歳空港から向かう観光客には、JR北広島駅とシャトルバスの組み合わせがおすすめです。小さな子ども連れや大きな荷物がある場合は、バスの利用を検討するとよいでしょう。
【Fビレッジの施設情報】野球観戦以外にも楽しめる魅力とは?
エスコンフィールドの魅力は、野球の試合だけにとどまりません。周辺に広がる北海道ボールパークFビレッジには、飲食、宿泊、温浴、スポーツ体験、子ども向け施設などが集まっています。
試合のない日にも訪れることができ、球場を中心とした観光・レジャーの拠点として機能しています。
TOWER 11は温泉・サウナ・ホテルを備えた施設
エスコンフィールド内で特に特徴的なのが「TOWER 11」です。
ダルビッシュ有選手と大谷翔平選手の背番号11にちなんだ名称で、野球の歴史や選手への敬意を感じられる施設になっています。
施設内には、フィールドを眺められる天然温泉・サウナ「tower eleven onsen & sauna」やホテル、野球をテーマにした体験施設などがあります。
試合観戦と宿泊、温浴体験を組み合わせれば、球場で過ごす時間をさらに充実させられます。
グルメとショッピングも充実
Fビレッジでは、北海道の食材を生かした飲食店や、ファイターズ関連のショップを楽しめます。
球場内の代表的な施設として、次のような場所があります。
- 七つ星横丁:さまざまな飲食店が集まるグルメエリア。
- そらとしば by よなよなエール:球場内でクラフトビールなどを楽しめるブルワリーレストラン。
- FIGHTERS FLAGSHIP STORE:球団公式グッズを扱う大型ショップ。
- THE LODGE:飲食やショッピングなどを楽しめる複合施設。
観戦チケットを持っている人だけでなく、施設の営業条件に従って試合のない日に利用できる店舗もあります。
子どもや家族で楽しめる施設
ファミリーで訪れる場合は、野球以外の体験施設にも注目です。
- リポビタンキッズ PLAYLOT by BørneLund:子どもが体を動かして遊べる大型遊び場。
- F VILLAGE ADVENTURE PARK:屋外でさまざまなアクティビティを楽しめる施設。
- F PLAY FIELD:スポーツや遊びを楽しめるエリア。
- ユニ・チャーム DOG PARK:愛犬と一緒に楽しめるドッグパーク。
- KUBOTA AGRI FRONT:食と農業について学べる体験型施設。
これらの施設は、野球に詳しくない家族や子どもでも楽しめることがポイントです。
試合がない日もエスコンフィールドに入れる?
北海道ボールパークFビレッジは365日オープンしています。加えて、エスコンフィールドでは試合のない日にも、対象エリアへ無料で入場できる時間帯が設けられています。
公式案内では、試合のない日の無料入場対象として、1階FIELD LEVELの外野エリア、2階MAIN LEVELのコンコース、3階STAR LEVELの外野エリアが案内されています。
ただし、イベントや施設の営業状況によって利用条件が変わる場合があります。スタジアムツアーや特別イベントなど、有料チケットが必要なコンテンツもあるため、来場前に当日の営業案内を確認してください。
【2026年の最新動向】鎌ケ谷スタジアムから恵庭市へ、ファーム施設も北海道に集約へ
2026年のファイターズを取り巻く大きな動きとして、ファーム施設の北海道移転計画があります。
1軍の本拠地は北広島市のエスコンフィールドですが、2026年現在、ファームの拠点は千葉県鎌ケ谷市のファイターズ鎌ケ谷スタジアムです。この2つの拠点が離れていることは、長期的なチーム強化を考えるうえで課題となっていました。
2025年に北海道への移転意向を表明
北海道日本ハムファイターズは2025年7月7日、ファームの本拠地を千葉県鎌ケ谷市から北海道の札幌圏へ移転する意向を表明しました。
背景にあるのは、1軍と2軍の距離を縮め、中長期的なチーム強化を進めるという考え方です。
当初は札幌市、北広島市、恵庭市、江別市、千歳市、苫小牧市の6自治体と情報交換が行われ、球場だけでなく、サブグラウンドや室内練習場、選手寮などを含む大規模なファーム拠点の構想が検討されました。
2026年7月に移転先が恵庭市へ内定
2026年7月2日、球団はファーム施設の移転候補地を北海道恵庭市に内定したと発表しました。
加えて、2026年9月25日には、北海道日本ハムファイターズとファイターズ スポーツ&エンターテイメントが恵庭市と基本協定を締結しました。
球団の発表によると、計画されている施設にはメインスタジアム、サブグラウンド、内野練習場、室内練習場、選手寮などが含まれます。周辺には住宅、商業施設、公園緑地などを整備する構想も盛り込まれています。
新施設の開業は2030年または2031年が予定されています。したがって、2026年11月時点では、鎌ケ谷スタジアムから恵庭市への移転は将来の計画であり、現在のファーム拠点がすでに移転したわけではありません。
2026年11月現在はエスコンフィールドで秋季キャンプを開催
2026年のエスコンフィールドでは、10月30日から11月8日までファイターズの秋季キャンプが開催されています。休日は11月4日です。
球団とFビレッジの公式発表では、秋季キャンプ期間中、通常は試合日のみ営業する飲食店やグッズショップの一部も営業すると案内されています。
練習を間近で見学できる有料席や期間限定スタジアムツアーも販売されており、公式戦のない時期にも球場を訪れる楽しみが広がっています。
2026年は、1軍の本拠地であるエスコンフィールドの定着に加え、ファーム施設の北海道集約に向けた具体的な動きが進んだ年として位置づけられます。
【プロの結論】エスコンフィールド観戦に向いている人・事前に知っておきたい注意点
エスコンフィールドは、野球観戦そのものを楽しみたい人だけでなく、北海道旅行や家族でのレジャーを組み合わせたい人にも魅力的な施設です。
エスコンフィールドがおすすめの人
- ファイターズの試合を臨場感のある環境で観戦したい人
- 天然芝や開閉式屋根など、球場の建築・設備にも興味がある人
- 野球観戦と北海道グルメを一緒に楽しみたい人
- 温泉やホテルを利用して、球場でゆっくり過ごしたい人
- 子どもと一緒にスポーツやアクティビティを体験したい人
- 試合のない日にも球場やFビレッジを観光したい人
事前に知っておきたい注意点
- 試合日はJR北広島駅やシャトルバスが混雑する可能性がある。
- 車で訪れる場合、駐車券の事前購入が必要になる。
- 球場内の飲食店や施設は、それぞれ営業時間や営業日が異なる。
- 試合のない日は無料入場できるエリアが限られる。
- 北海道の屋外移動では、季節に応じた防寒・雨対策が必要。
- 試合終了後の交通機関やバスの混雑も考慮しておく必要がある。
特に初めて訪れる人は、試合開始直前に到着するのではなく、早めにFビレッジへ入る計画がおすすめです。球場内の飲食店やショップを巡る時間を確保すれば、試合前からボールパークの魅力を楽しめます。
日本ハムファイターズの球場に関するよくある質問(FAQ)
Q1:日本ハムファイターズの本拠地球場はどこですか?
A1:北海道北広島市にあるエスコンフィールドHOKKAIDOです。2023年から1軍の本拠地として使用されています。
Q2:エスコンフィールドの収容人数は何人ですか?
A2:約35,000人です。開閉式屋根と天然芝を備えた野球中心の球場として設計されています。
Q3:日本ハムファイターズはなぜ札幌ドームから移転したのですか?
A3:球場使用料や広告・飲食・グッズ販売に関する収益構造の見直し、選手のプレー環境の改善、球団独自のボールパーク経営の実現などが主な背景です。
Q4:エスコンフィールドは札幌市内にありますか?
A4:札幌市内ではありません。北海道北広島市のFビレッジにあります。札幌駅からJR快速エアポートで北広島駅まで約17分です。
Q5:JR北広島駅から球場までは歩けますか?
A5:徒歩約19分です。駅西口から出るシャトルバスを利用すれば約5分で到着します。2026年の片道運賃は大人250円、子ども130円です。
Q6:エスコンフィールドに駐車場はありますか?
A6:あります。Fビレッジ内には約4,000台分の駐車場が用意されています。ただし、試合開催日は原則として駐車券の事前購入が必要です。
Q7:試合がない日でもエスコンフィールドに入れますか?
A7:入場できます。試合のない日には、対象となる外野エリアやコンコースなどに無料で入場できる時間帯があります。ただし、イベントや営業状況によって条件が異なります。
Q8:鎌ケ谷スタジアムもファイターズの本拠地ですか?
A8:鎌ケ谷スタジアムはファームの拠点です。2026年時点では千葉県鎌ケ谷市にありますが、球団は北海道恵庭市への移転を進めており、新施設は2030~2031年の開業を予定しています。
まとめ:日本ハムファイターズの本拠地はエスコンフィールド、2026年は新たな転換期へ
日本ハムファイターズの1軍本拠地は、北海道北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOです。2023年3月の開業によって、球団は札幌ドームから独立した新しいボールパーク経営へと移行しました。
エスコンフィールドは約3万5,000人を収容する開閉式屋根付き天然芝球場です。札幌ドームと比べて収容人数は少ないものの、野球に特化した設計、球場内の飲食・物販、周辺の温泉や宿泊施設など、観戦体験の幅広さに特徴があります。
アクセスはJR北広島駅から徒歩約19分、シャトルバスなら約5分。車で訪れる場合は、試合日の駐車券を事前に購入が必要です。
さらに2026年には、ファーム施設の移転先が恵庭市に内定し、9月には基本協定が締結されました。2030~2031年の新施設開業が実現すれば、1軍・2軍の北海道集約が進み、選手育成やチーム強化の環境にも変化が生まれます。
エスコンフィールドは、単にファイターズの試合を見るための球場ではありません。野球、食、観光、地域づくりを結び付けた北海道の新しいスポーツ拠点です。観戦を計画する際は、試合日程だけでなく、交通アクセス、駐車場、施設の営業時間も確認し、Fビレッジ全体を楽しむスケジュールを立ててみてください。
主な公式確認資料: 球団の新球場建設発表・2023年開幕戦記録、ニッポンハムグループ統合報告書、Fビレッジの施設・アクセス・駐車場案内、2026年秋季キャンプ発表、恵庭市とのファーム施設移転協定。