2026年11月6日時点の順位を、11月5日までに終了した試合の結果を反映してまとめました。勝敗、勝率、ゲーム差、直近成績、現在の連勝・連敗を確認できます。
東カンファレンス順位表
| 順位 | チーム | 勝敗 | 勝率 | GB | 直近成績 | 連勝・連敗 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | フィラデルフィア・76ers | 8勝1敗 | .889 | - | 8勝1敗 | 5連勝 |
| 2 | デトロイト・ピストンズ | 6勝2敗 | .750 | 1.5 | 6勝2敗 | 1連敗 |
| 3 | ボストン・セルティックス | 6勝2敗 | .750 | 1.5 | 6勝2敗 | 1連勝 |
| 4 | アトランタ・ホークス | 5勝4敗 | .556 | 3.0 | 5勝4敗 | 2連勝 |
| 5 | トロント・ラプターズ | 4勝4敗 | .500 | 3.5 | 4勝4敗 | 1連敗 |
| 6 | クリーブランド・キャバリアーズ | 4勝4敗 | .500 | 3.5 | 4勝4敗 | 2連敗 |
| 7 | ニューヨーク・ニックス | 4勝4敗 | .500 | 3.5 | 4勝4敗 | 2連勝 |
| 8 | ワシントン・ウィザーズ | 4勝4敗 | .500 | 3.5 | 4勝4敗 | 1連敗 |
| 9 | マイアミ・ヒート | 3勝5敗 | .375 | 4.5 | 3勝5敗 | 1連勝 |
| 10 | シャーロット・ホーネッツ | 3勝6敗 | .333 | 5.0 | 3勝6敗 | 5連敗 |
| 11 | インディアナ・ペイサーズ | 3勝6敗 | .333 | 5.0 | 3勝6敗 | 1連勝 |
| 12 | オーランド・マジック | 2勝6敗 | .250 | 5.5 | 2勝6敗 | 3連敗 |
| 13 | ブルックリン・ネッツ | 2勝6敗 | .250 | 5.5 | 2勝6敗 | 1連勝 |
| 14 | シカゴ・ブルズ | 1勝7敗 | .125 | 6.5 | 1勝7敗 | 6連敗 |
| 15 | ミルウォーキー・バックス | 1勝7敗 | .125 | 6.5 | 1勝7敗 | 4連敗 |
東地区で最も目立つのは、8勝1敗のフィラデルフィア・76ersです。勝率.889という好成績に加え、5連勝を記録しており、序盤の首位争いをリードしています。
2位のデトロイト・ピストンズと3位のボストン・セルティックスは、ともに6勝2敗。首位との差は1.5ゲームです。さらに4勝4敗のチームが4チーム並んでおり、プレーオフ直接進出圏とプレイイン圏の境界付近は混戦になっています。
特にホーネッツの5連敗、ブルズの6連敗は気になる材料です。シーズン序盤とはいえ、負けが続くチームは早い段階で勝率を立て直す必要があります。
西カンファレンス順位表
| 順位 | チーム | 勝敗 | 勝率 | GB | 直近成績 | 連勝・連敗 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ポートランド・トレイルブレイザーズ | 6勝1敗 | .857 | - | 6勝1敗 | 3連勝 |
| 2 | ロサンゼルス・レイカーズ | 7勝2敗 | .778 | 0.0 | 7勝2敗 | 3連勝 |
| 3 | ヒューストン・ロケッツ | 7勝2敗 | .778 | 0.0 | 7勝2敗 | 1連敗 |
| 4 | オクラホマシティ・サンダー | 6勝2敗 | .750 | 0.5 | 6勝2敗 | 2連勝 |
| 5 | メンフィス・グリズリーズ | 6勝2敗 | .750 | 0.5 | 6勝2敗 | 2連敗 |
| 6 | サンアントニオ・スパーズ | 6勝2敗 | .750 | 0.5 | 6勝2敗 | 6連勝 |
| 7 | ミネソタ・ティンバーウルブズ | 6勝3敗 | .667 | 1.0 | 6勝3敗 | 2連勝 |
| 8 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | 5勝3敗 | .625 | 1.5 | 5勝3敗 | 5連勝 |
| 9 | デンバー・ナゲッツ | 4勝3敗 | .571 | 2.0 | 4勝3敗 | 1連勝 |
| 10 | ニューオーリンズ・ペリカンズ | 4勝4敗 | .500 | 2.5 | 4勝4敗 | 4連勝 |
| 11 | ダラス・マーベリックス | 4勝4敗 | .500 | 2.5 | 4勝4敗 | 2連敗 |
| 12 | フェニックス・サンズ | 2勝5敗 | .286 | 4.0 | 2勝5敗 | 1連勝 |
| 13 | ロサンゼルス・クリッパーズ | 1勝7敗 | .125 | 5.5 | 1勝7敗 | 7連敗 |
| 14 | ユタ・ジャズ | 1勝7敗 | .125 | 5.5 | 1勝7敗 | 6連敗 |
| 15 | サクラメント・キングス | 1勝7敗 | .125 | 5.5 | 1勝7敗 | 1連敗 |
西地区はポートランドが6勝1敗で首位。レイカーズとロケッツは7勝2敗で続いています。勝利数だけを見るとレイカーズとロケッツが上回っていますが、試合消化数の違いによってゲーム差は0.0です。
4~6位にはサンダー、グリズリーズ、スパーズが6勝2敗で並びます。なかでもスパーズは6連勝と勢いがあり、ウォリアーズも5連勝で順位を上げています。
反対にクリッパーズは7連敗。ユタ・ジャズも6連敗と苦戦しています。西地区は上位の勝率が高いだけに、下位チームが追い上げるには連敗を止めることが急務です。
順位表の注意点:同じ勝敗のチームは、直接対決や公式タイブレークの適用状況によって表示順位が変わります。上表は確認できた順位データの表示順を採用したシーズン序盤の暫定的な並びです。順位確定を意味するものではありません。また、直近成績は開幕からの試合数が10試合未満のチームについては、実際に消化した試合の成績です。
【順位表の見方】勝率・ゲーム差GB・直近10試合は何を意味する?

NBA順位表を正しく読むには、単純な勝利数だけでなく、勝率、ゲーム差、直近10試合、連勝・連敗の4項目を確認する必要があります。それぞれが異なる情報を示しているため、組み合わせて見ることが大切です。
勝率は勝利数を試合消化数で割って計算する
NBAの勝率は、勝利数を勝利数と敗戦数の合計で割って求めます。
勝率=勝利数÷(勝利数+敗戦数)
例えば、フィラデルフィア・76ersの8勝1敗なら、8÷9=約.889です。10試合で6勝4敗のチームなら勝率は.600になります。
このため、勝利数が多いチームが必ずしも上位になるとは限りません。試合数が異なる序盤戦では、勝率を優先して比較するのが基本です。
GB(Games Behind)は首位とのゲーム差
GBは、カンファレンス首位から何ゲーム分離れているかを示す数字です。単純な勝率の差ではなく、勝利数と敗戦数の両方を使って計算します。
GB=(首位チームの勝利数-対象チームの勝利数+対象チームの敗戦数-首位チームの敗戦数)÷2
例えば、76ersが8勝1敗、別のチームが6勝2敗なら、ゲーム差は1.5です。
また、西地区のポートランドは6勝1敗、レイカーズとロケッツは7勝2敗です。後者は勝率こそ低いものの、勝敗の差が同じためGBは0.0になります。
ここが順位表で誤解されやすい部分です。GBが0.0だからといって、勝率まで同じという意味ではありません。
L10は直近10試合の勝敗を示す
L10はLast 10 Gamesの略称で、直近10試合の勝敗を示します。長期的な勝率と、現在のチーム状態を区別するための指標です。
例えば、シーズン全体では勝率.500でも、直近10試合が8勝2敗なら、最近は調子を上げていると判断できます。反対に、全体の勝率が高くても直近10試合が3勝7敗なら、下降傾向を疑う材料になります。
ただし、開幕直後は10試合を消化していないチームもあります。2026年11月6日時点では、多くのチームがまだ8~9試合程度のため、表のL10はシーズン開幕からの累計成績と一致する場合があります。
連勝・連敗は短期的な勢いを判断する材料
WはWinning Streak、LはLosing Streakを表します。W5なら5連勝、L3なら3連敗です。
2026-27シーズン序盤では、スパーズの6連勝、ウォリアーズの5連勝が目を引きます。一方、クリッパーズは7連敗、ブルズは6連敗と厳しい状況です。
連勝はチームの勢いを示しますが、それだけで最終順位を予測することはできません。対戦相手の強さ、ホームとアウェーの割合、負傷者の復帰なども併せて見る必要があります。
【注目チーム分析】76ersの首位とロケッツの好調はどこまで続く?
フィラデルフィア・76ers:東地区首位の8勝1敗
2026-27シーズンの東カンファレンスで、最も注目されるのがフィラデルフィア・76ersです。
11月6日時点で8勝1敗、勝率.889。2位のピストンズとセルティックスに1.5ゲーム差をつけています。さらに5連勝中という点も大きな特徴です。
注目したいのは、単に首位にいることだけではありません。開幕から9試合で8勝を挙げているため、今後の試合で多少の敗戦があっても、一定の余裕を保てる位置にいます。
ただし、まだレギュラーシーズンの序盤です。82試合を通じて首位を維持するには、連戦や主力選手のコンディション管理が欠かせません。
ヒューストン・ロケッツ:西地区3位の7勝2敗
ヒューストン・ロケッツは7勝2敗、勝率.778で西地区3位につけています。首位ポートランドとGBは0.0で、順位争いに十分加われる成績です。
同じ7勝2敗のレイカーズが2位にいることからも分かるように、序盤の西地区は僅差の争いです。直接対決やタイブレークの結果が、今後の順位表示に影響する可能性があります。
ロケッツを追う際には、勝敗だけでなく、強豪相手の結果やアウェーゲームでの安定感にも注目したいところです。
サンアントニオ・スパーズ:6連勝で上位に浮上
スパーズは6勝2敗で西地区5位。特に6連勝という現在の勢いが際立っています。
連勝中のチームは、攻守の連係が安定している可能性があります。ただし、連勝記録だけで実力を判断するのではなく、対戦相手の順位や試合内容も確認が必要です。
ゴールデンステート・ウォリアーズ:5連勝でプレーオフ圏内を狙う
ウォリアーズは5勝3敗、勝率.625で西地区8位。現時点ではプレイイン圏内ですが、5連勝によって上位との距離を縮めています。
西地区は上位6チームの勝率が高く、直接プレーオフに進むにはさらなる勝ち星が必要です。連勝を維持できるかどうかが、今後の順位を左右するポイントになります。
苦戦するクリッパーズとブルズ
クリッパーズは1勝7敗で西地区13位、7連敗。東地区のブルズも1勝7敗で14位、6連敗です。
シーズン序盤の連敗は、その後の順位に大きく響きます。プレイイン圏までの距離を縮めるためには、まず連敗を止め、勝率を安定させる必要があります。
【プレーオフ進出条件】上位6チームとプレイインの違いを解説
NBAでは、東西それぞれのカンファレンスから8チームずつ、合計16チームがプレーオフに進出します。ただし、レギュラーシーズン終了後の進出方法は、順位によって異なります。
1~6位はプレーオフに直接進出
東西それぞれの上位6チームは、プレイイン・トーナメントを経由せずにNBAプレーオフの出場権を獲得します。
つまり、シーズン終了時点で6位以内に入れば、少なくともポストシーズンへの出場が確定します。チームにとっては、プレイインでの一発勝負を避けられる大きなメリットがあります。
7~10位はプレイイン・トーナメントへ
7位から10位の4チームは、プレイイン・トーナメントで最後の2枠を争います。
- 7位対8位:勝者がプレーオフ第7シードを獲得。敗者は再挑戦の機会を得る。
- 9位対10位:勝者が次の試合へ進み、敗者はシーズン終了。
- 最終決定戦:7位対8位の敗者と、9位対10位の勝者が対戦。勝者が第8シードを獲得する。
この制度によって、レギュラーシーズン終盤まで7~10位のチームにもプレーオフ進出の可能性が残ります。
11~15位はプレイインに進めない
各カンファレンスの11~15位は、プレイイン・トーナメントの対象外です。レギュラーシーズン終了時に10位以内へ入れなければ、その年のプレーオフ進出はできません。
そのため、順位表では6位と7位の境界だけでなく、10位と11位の境界も重要です。特にシーズン終盤は、この2つのラインを巡る争いが激しくなります。
【順位決定方法】同率チームのタイブレークはどう決まる?
NBAでは、勝率が同じチームが複数存在する場合、公式のタイブレーク規定に従って順位を決定します。単純に得点の多いチームや勝利数の多いチームが上になるわけではありません。
2チームが同率の場合の主な判定順
- 当該2チームの直接対決における勝率
- ディビジョン優勝チームであるかどうか
- 同一ディビジョンの場合、ディビジョン内の勝率
- 所属カンファレンス内の勝率
- 同カンファレンスのプレーオフ進出対象チームとの対戦勝率
- 反対カンファレンスのプレーオフ進出対象チームとの対戦勝率
- 全試合の得失点差
3チーム以上が同率の場合は、ディビジョン優勝チームであるかどうかや、同率チーム同士の対戦成績など、複数チーム用の基準が適用されます。
直接対決の成績が重要になる理由
例えば、シーズン終了時に76ersとセルティックスが同じ勝率だった場合、両チームの直接対決成績が順位を左右する可能性があります。
レギュラーシーズン中の1試合は、単なる1勝・1敗ではありません。最終的に勝率が並んだとき、タイブレークを有利にする価値も持っています。
また、NBA公式の規定では、ディビジョン優勝の扱いも判定基準の一つです。ただし、ディビジョン優勝だけで自動的にカンファレンス上位のシードを獲得できる制度ではありません。
【2026-27シーズン展望】今後のNBA順位表で注目したいポイント
レギュラーシーズンは2027年4月11日まで
NBA公式の2026-27シーズン日程によると、レギュラーシーズンは2026年10月20日に開幕し、2027年4月11日に全30チームが最終戦を迎える予定です。各チームは82試合を戦います。
11月6日時点では、まだ各チームの消化試合数は一桁台が中心です。現時点の順位はシーズン全体の実力を確定するものではなく、今後の対戦日程によって大きく変動する余地があります。
東地区は76ersとセルティックス、ピストンズの争い
東地区では76ersが首位を走り、セルティックスとピストンズが追いかけています。さらに4勝4敗のチームが複数並んでおり、直接プレーオフ進出圏の中位争いにも注目が集まります。
今後は、首位チームがリードを広げるのか、それとも2位以下が差を詰めるのかが焦点です。
西地区は上位6チームの入れ替わりに注目
西地区では、ポートランド、レイカーズ、ロケッツ、サンダー、グリズリーズ、スパーズが上位を形成しています。
特に7位のミネソタと8位のウォリアーズは、直接プレーオフ進出圏までわずかな差です。勝率が拮抗しているため、連勝が続けば短期間で順位が上昇する可能性があります。
順位表をチェックするときの判断基準
NBAの順位を追いかける際は、次の3つを意識すると状況を把握しやすくなります。
- 短期的な勢いを知りたい人:直近10試合と連勝・連敗を優先して確認する。
- プレーオフ進出を予測したい人:勝率、GB、6位・10位との距離を重視する。
- 同率チームの優劣を知りたい人:直接対決、カンファレンス成績、公式タイブレークを確認する。
反対に、1試合の勝敗だけで最終順位を予測する見方はおすすめできません。シーズン序盤は消化試合数の違いが大きく、順位表の数字だけではチームの実力を十分に判断できないからです。
【NBA順位表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026-27シーズンのNBA東地区首位はどこですか?
A1:2026年11月6日時点では、フィラデルフィア・76ersです。8勝1敗、勝率.889で首位に立っています。
Q2:2026-27シーズンのNBA西地区首位はどこですか?
A2:ポートランド・トレイルブレイザーズです。6勝1敗、勝率.857で首位です。レイカーズとロケッツは7勝2敗で続いています。
Q3:NBA順位表のGBとは何ですか?
A3:Games Behindの略で、カンファレンス首位とのゲーム差を示します。勝利数と敗戦数の両方から計算されるため、勝率の差とは必ずしも一致しません。
Q4:NBAプレーオフには各カンファレンスから何チーム進出しますか?
A4:東西それぞれ8チーム、合計16チームです。上位6チームは直接進出し、7~10位の4チームはプレイインで残り2枠を争います。
Q5:NBAの直近10試合の成績はどこを見れば分かりますか?
A5:順位表のL10という項目を確認します。直近10試合の勝敗を示す数字で、連勝・連敗と組み合わせるとチームの現在の調子を把握できます。開幕直後は10試合未満の累計成績が表示される場合があります。
Q6:NBAの同率順位はどのように決まりますか?
A6:まず直接対決の勝率が確認されます。その後、ディビジョン優勝の有無やディビジョン内の勝率、カンファレンス内の勝率、得失点差など、NBA公式のタイブレーク規定に従って決定されます。
まとめ:NBA順位表は勝率・ゲーム差・プレイオフ進出ラインを総合して見る
2026-27シーズンのNBA順位表は、東地区でフィラデルフィア・76ersが8勝1敗、西地区でポートランド・トレイルブレイザーズが6勝1敗と、それぞれ好スタートを切っています。
東地区ではセルティックスやピストンズ、西地区ではレイカーズやロケッツ、サンダー、スパーズなどが上位争いを展開。ウォリアーズやティンバーウルブズもプレーオフ直接進出圏を狙える位置につけています。
順位表を見るときは、勝敗だけでなく勝率とGBを確認し、直近10試合や連勝・連敗からチームの勢いを判断することが大切です。
また、NBAでは6位以内ならプレーオフに直接進出でき、7~10位はプレイインに進みます。シーズン終盤には6位と7位、10位と11位の争いが大きな見どころになります。
2027年4月11日のレギュラーシーズン最終日まで、東西30チームの順位は変動を続けます。76ersの首位維持、ロケッツの上位進出、ウォリアーズの連勝継続など、各チームの勝敗とゲーム差を継続して追いかけましょう。
主な情報根拠: NBA公式の2026-27シーズン日程、プレイイン制度・タイブレーク規定、および2026-27シーズン順位データ。