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【歴代白組出場歌手ランキング】最多出場者と紅白の通算勝敗

保坂 匠 保坂 匠 • 更新: • 公開: • 読了約 9 分
目次

紅白の歴史を振り返ると、白組には長年にわたって番組を支えてきた大物歌手が数多くいる。

出場回数は、単なる出演実績ではない。時代ごとの音楽人気や、NHK紅白という番組との長い関係を読み解く手掛かりにもなる。

歴代白組の最多出場ランキング

通常の白組出場回数を基準にした代表的な上位記録は次のとおり。



1位タイ・五木ひろし
50回


50回

紅白白組

1971年初出場・2020年まで出場
長期にわたる連続出場でも知られる。


1位タイ・北島三郎
50回


50回


1963年初出場・通常出場は2013年まで
紅白を代表する大御所歌手の一人。


3位・森進一
48回


48回


1968年初出場・2015年まで出場
演歌界を代表する長期出場歌手。


4位・細川たかし
39回


5位・郷ひろみ
38回

なお、集計方法によって数字が異なるケースもある。北島三郎は通常出場50回に加えて特別企画での出演を含めると51回、細川たかしも特別企画を含める集計では40回とされる。

そのため、ランキングを比較するときは、通常出場と特別企画を区別する必要がある。

2025年の白組で出場回数が多かった歌手

2025年の第76回では、現役の白組出場者にも長い実績を持つ歌手が並んだ。

特に目立つのが次の5組だ。

- 郷ひろみ:38回
- 布施明:26回
- 福山雅治:18回
- 三山ひろし:11回
- 純烈:8回

郷ひろみは1973年の初出場から38回の出演を重ね、2025年の紅白を最後に卒業することを発表した。トップバッターを通算7回務めた記録も持ち、白組の歴史を語るうえで欠かせない存在だ。

紅白白組の歴代勝敗は?通算42勝で優勢


第76回終了時点・通算優勝回数



42勝


白組




34勝


紅組




白組の勝ち越し
8勝

第76回までの76大会を集計すると、白組42勝、紅組34勝。白組が8勝リードしている。

ただし、白組が毎年優勢だったわけではない。

昭和期には紅組が勝ち越していた時代もあり、白組の優勢が目立つようになったのは1990年代以降だ。特に2005年から2010年にかけて白組は6連勝を達成している。

一方、2020年から2025年までの直近6大会では、紅組3勝、白組3勝と互角だ。

年 回 優勝組
2020年 第71回 紅組
2021年 第72回 紅組
2022年 第73回 白組
2023年 第74回 紅組
2024年 第75回 白組
2025年 第76回 白組

2026年の第77回では、白組が3連勝を達成するのか、それとも紅組が連勝を止めるのかも見どころとなる。

【2026年の白組は誰が選ばれる?】公式発表と出演予想の見分け方

紅白の出場者が発表される前は、SNSや芸能ニュースでさまざまな出演予想が話題になる。

ただし、人気ランキングや音楽チャートの順位だけで出場が決まるわけではない。

NHKが重視する出場歌手の選考基準

過去のNHKの説明では、出場歌手の選考にあたって、主に次の3つの観点が示されている。

1. 今年の活躍: 音楽活動、作品のヒット、話題性など。
2. 世論の支持: 幅広い視聴者からの認知や支持。
3. 番組の企画・演出: その年のテーマやステージ構成との相性。

これらを中心に総合的に判断するという考え方は、2023年の出場歌手発表時にも報じられた。

つまり、音楽チャートで上位に入ったからといって、必ず紅白に出演するとは限らない。

長年の実績を持つ歌手も、初めて注目された新進アーティストも、番組全体の構成のなかで選ばれることになる。

2026年に注目したい白組アーティスト

現時点で特に注目されるのは、前年の出演実績や音楽活動を確認できるアーティストだ。



Mrs. GREEN APPLE

2025年は3回目の出場。幅広い世代への浸透度や、代表曲の多さが注目される。ただし、2026年の出演は未確定。


福山雅治

2025年は18回目の出場。長いキャリアと幅広い音楽活動を持つベテランとして注目される。


Number_i

2025年は2回目の出場。グループとしての音楽活動と話題性が注目ポイントとなる。


Vaundy

2025年は3回目の出場。幅広い楽曲制作とアーティスト活動を続けている。


BE:FIRST

2025年は4回目の出場。ライブ活動や楽曲展開を含め、若い世代の音楽シーンを代表するグループの一つ。


これらは過去の実績を踏まえた注目対象であり、2026年の出場決定者ではない。

出演決定と出演予想を見分ける3つのポイント

情報の種類 判断基準
公式発表 NHKが出演者として正式に公表している
報道による予想 メディアが過去の実績や活動から予測している
SNSの噂 投稿者の推測やファンの希望であり、出演の証拠にはならない

特に注意したいのが、通常の白組出場と特別企画の違いだ。

2025年には、白組の通常出場歌手とは別に、特別企画で登場するアーティストもいた。テレビに出演したという事実だけでは、白組の正式な出場回数に加算されるとは限らない。

出場回数ランキングを調べる際にも、この区別が欠かせない。


【紅白白組に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年の紅白白組出場歌手はいつ発表されますか?

A1:11月6日時点では発表日未定です。過去には2022年11月16日、2023年11月13日、2024年11月19日、2025年11月14日に発表されています。2026年も11月中旬が参考になる時期です。

Q2:Mrs. GREEN APPLE、福山雅治、Number_iは2026年も出演しますか?

A2:2026年の出演はまだ決定していません。2025年にはMrs. GREEN APPLEが3回目、福山雅治が18回目、Number_iが2回目の出場を果たしましたが、前年の実績だけで続投は確定しません。

Q3:2025年の白組初出場アーティストは誰ですか?

A3:&TEAMとM!LKの2組です。両グループとも第76回NHK紅白歌合戦で初めて白組として出演しました。

Q4:紅白の歴代勝敗は白組と紅組のどちらが多いですか?

A4:2025年の第76回終了時点では、白組42勝、紅組34勝です。白組が8勝リードしています。

Q5:紅白歴代の白組最多出場歌手は誰ですか?

A5:通常出場の集計では、北島三郎と五木ひろしがそれぞれ50回で並びます。特別企画を含める集計では北島三郎が51回とされる場合もあります。


まとめ:紅白白組2026は11月中旬の公式発表に注目

第77回NHK紅白歌合戦は、2026年12月31日に開催されることが決まっており、司会も芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人に決定している。

一方、白組の出場歌手、初出場アーティスト、歌唱曲、曲順については11月6日時点で未発表だ。

2025年の白組には&TEAM、M!LKの初出場組をはじめ、Mrs. GREEN APPLE、福山雅治、Number_i、郷ひろみ、布施明など21組が出演した。

歴代の記録を見ると、白組は通算42勝で紅組を8勝上回っている。出場回数では北島三郎、五木ひろし、森進一らが長い歴史を刻んできた。

【プロの結論】

2026年の紅白白組を追いかける際に押さえておきたいのは、次の3点だ。

- 出場者の発表日と出演決定を混同しないこと。
- 前年の出演実績と翌年の続投を同一視しないこと。
- 通常出場と特別企画を区別して、出場回数や歴代記録を確認すること。

紅白の魅力は、単なる人気アーティストの集合ではなく、長年音楽を届けてきた歌手と新しい時代を切り開くアーティストが同じ舞台に立つことにある。

11月中旬に予定される出場歌手発表が、第77回の白組を占う大きな節目となる。NHKの公式発表によって顔ぶれが明らかになった後は、初出場組、ベテラン勢、歌唱曲、曲順にも注目したい。

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保坂 匠

連続ドラマと朝ドラの編成・キャスト情報を追うデスク。NHK・民放の公式発表、番組公式サイト、プレスリリースを一次情報として確認し、未発表の情報は記事にしていません。

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