2026年のNHK紅白歌合戦の結果が気になっている方へ。最初に押さえておきたいのは、2026年11月6日現在、第77回NHK紅白歌合戦はまだ放送前であり、今年の優勝チームは決まっていないという点です。現時点での最新確定結果は、2025年12月31日に放送された第76回の白組優勝です。白組は視聴者審査員・会場審査員・ゲスト審査員の3部門すべてで紅組を上回り、2年連続の優勝を果たしました。
第76回では、視聴者投票が紅組336万1,295票、白組439万7,571票、NHKホールの会場審査員が紅組878票、白組1,520票という結果になりました。さらにゲスト審査員も紅組2票、白組5票と白組優勢。歴代通算成績は白組42勝、紅組34勝です。第77回の開催日程や司会者、勝敗を決める仕組みまで、2026年の最新状況と合わせて整理します。
【2026年最新】紅白の結果はまだ?第77回と第76回の確定情報

2026年11月6日現在、第77回NHK紅白歌合戦は開催前です。そのため、インターネット上で見かける「2026年の紅白は紅組が優勝」「白組が3連勝」といった結果情報を、すでに確定した事実として受け取らないよう注意が必要です。
第77回NHK紅白歌合戦の開催予定
NHKの開催案内によると、第77回は2026年12月31日(木)に東京・渋谷のNHKホールで開催されます。テレビ放送は午後7時20分から午後11時45分までの予定です。
司会者は10月9日に発表され、芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人に決定しました。番組テーマは「こえていこう、歌とともに。」です。
なお、11月6日時点では出場歌手の正式発表はまだありません。NHKの開催案内でも出演者は決定次第知らせるとされています。したがって、2026年の出場歌手やトリ、最終的な勝敗については、今後の公式発表を待つ段階です。
(出典:NHKイベント・インフォメーション、日刊スポーツ2026年10月9日報道)
直近の確定結果は第76回・2025年の白組優勝
2025年12月31日に放送された第76回NHK紅白歌合戦では、白組が優勝しました。これで白組は2024年の第75回に続く2連勝となりました。
特筆すべきなのは、単に視聴者投票で勝っただけではないことです。ゲスト審査員、NHKホールの会場審査員、テレビ視聴者という3つの審査区分すべてで白組が優勢でした。
モデルプレスがNHKの情報として伝えた最終審査結果でも、白組の3部門制覇が確認されています。結果は3ポイント対0ポイント。白組が圧倒的な形で第76回を制しました。
【第76回2025年の最終結果】視聴者・会場・ゲスト審査員の票数を比較
第76回の紅白歌合戦で、実際にどれほどの差がついたのでしょうか。最終審査結果を部門別に整理すると、白組がすべての項目で上回ったことが分かります。
| 審査区分 | 紅組 | 白組 | 勝者 |
|---|---|---|---|
| 視聴者審査員 | 3,361,295票 | 4,397,571票 | 白組 |
| 会場審査員 | 878票 | 1,520票 | 白組 |
| ゲスト審査員 | 2票 | 5票 | 白組 |
| 獲得ポイント | 0ポイント | 3ポイント | 白組優勝 |
(出典:モデルプレス2026年1月1日掲載、第76回NHK紅白歌合戦の最終審査結果)
視聴者投票は白組が103万票以上リード
最も大きな差が生まれたのは視聴者審査員の投票です。
紅組が3,361,295票だったのに対し、白組は4,397,571票を獲得しました。その差は1,036,276票。白組が100万票以上のリードを築いたことになります。
この数字から分かるのは、白組が特定の審査区分だけで支持されたわけではないということです。テレビ視聴者からも幅広い支持を得て、最終的な優勝につなげました。
会場審査員も白組が642票差で勝利
NHKホールで番組を観覧した会場審査員の投票も白組が優勢でした。紅組878票に対し、白組は1,520票。差は642票です。
テレビ画面を通して見る視聴者と、実際に会場で歌唱や演出を体験する観客では、音楽の受け取り方が異なる場合があります。それでも今回は両方の審査区分で白組が勝利しました。
ゲスト審査員は紅組2票・白組5票
ゲスト審査員は7人で構成され、投票結果は紅組2票、白組5票でした。
2025年のゲスト審査員は、小田凱人、高石あかり、仲野太賀、野沢雅子、松嶋菜々子、三浦知良、三宅香帆の7人です。
この結果について注意したいのは、公開された数字は各組への投票の合計であり、個々の審査員が誰に投票したかを示すものではないという点です。2対5という数字から、特定の人物の投票先を推測することはできません。
【紅白の勝敗が決まる仕組み】3ポイント制と視聴者投票のルール
紅白歌合戦は、歌唱順やトリを務めた歌手だけで優勝が決まる番組ではありません。視聴者、会場、ゲスト審査員という3つの審査区分で投票を行い、それぞれの勝者に1ポイントを与える方式が採用されています。
2025年の審査方法は3部門のポイント制
第76回でNHKが公表したルールでは、以下の3区分で投票数の多い組が、それぞれ1ポイントを獲得します。
- 視聴者審査員:テレビを通じて参加する視聴者の投票。
- 会場審査員:NHKホールで観覧する観客の投票。
- ゲスト審査員:番組に出演する7人の審査員の投票。
3ポイントのうち、2ポイント以上を獲得した組が優勝します。つまり、視聴者投票で大差をつけても、残り2部門で負ければ優勝できない可能性があります。
2025年は白組が3部門すべてで勝利したため、3対0という結果になりました。
視聴者投票はテレビ1台につき最大5票
2025年の視聴者投票では、テレビ1台につき最大5票が用意されていました。投票できる票数は視聴時間によって増える仕組みです。
放送を視聴し始めるとまず1票を獲得し、その後、5分間の連続視聴を10回達成するごとに追加の票を獲得できます。
すべての対戦が終了した後、テレビのリモコンを使って紅組または白組に投票します。保有する票を分割することも可能で、例えば紅組に3票、白組に2票という配分も認められていました。
また、2025年のルールでは、NHK総合のデータ放送やBSP4K・BS8Kのデータサービスから投票する方式でした。NHK ONEやワンセグからの投票には対応していませんでした。
これらは第76回で公表されたルールです。第77回でも同じ条件になるとは限らず、2026年の正式な審査方法はNHKの発表を確認する必要があります。
(出典:ORICON NEWS、2025年12月17日「第76回NHK紅白歌合戦の審査方法」)
【紅白歴代勝敗一覧】紅組34勝・白組42勝の通算成績
紅白歌合戦は1951年に第1回が開催され、2025年の第76回まで長い歴史を重ねてきました。歴代の優勝回数を比較すると、白組が紅組を上回っています。
第76回終了時点の通算成績は、白組42勝・紅組34勝。白組が8勝リードしています。
歴代の優勝回数と年代別の傾向
白組が通算では優勢ですが、すべての時代で白組が勝ち続けていたわけではありません。初期から昭和期にかけては紅組が優勢だった時期もあり、時代によって勝敗の流れは変わっています。
- 1950年代:紅組6勝、白組4勝。
- 1960年代:紅組4勝、白組6勝。
- 1970年代:紅組6勝、白組4勝。
- 1980年代:紅組6勝、白組4勝。
- 1990年代:紅組3勝、白組7勝。
- 2000年代:紅組3勝、白組7勝。
- 2010年代:紅組3勝、白組7勝。
- 2020年代・第76回まで:紅組3勝、白組3勝。
特に目立つのが、2005年の第56回から2010年の第61回まで続いた白組の6連勝です。これは歴代最長の連勝記録です。
一方、紅組の最長連勝記録は3連勝。第4回から第6回、第8回から第10回、第23回から第25回の3つの期間に記録しています。
なお、1953年には1月に第3回、12月に第4回が開催されています。歴代の通算成績を調べる際には、放送年と開催回数を混同しないことも大切です。
直近10回の勝敗は白組6勝・紅組4勝
直近10回の結果を振り返ると、白組が6勝、紅組が4勝です。
- 2016年・第67回:紅組
- 2017年・第68回:白組
- 2018年・第69回:白組
- 2019年・第70回:白組
- 2020年・第71回:紅組
- 2021年・第72回:紅組
- 2022年・第73回:白組
- 2023年・第74回:紅組
- 2024年・第75回:白組
- 2025年・第76回:白組
興味深いのは、2020年から2025年までの6回だけを見ると、紅組と白組が3勝ずつで並んでいることです。
通算成績では白組が8勝リードしていますが、直近6年間では互角です。歴代の数字だけで次回の優勝チームを決めつけることはできません。
(出典:NHK紅白歌合戦ヒストリーを基にした歴代勝敗集計、2026年10月更新)
【2025年のトリと注目歌手】MISIAとMrs. GREEN APPLEが担った大役
第76回では、歌唱順の最後を飾るトリにも大きな注目が集まりました。紅組はMISIA、白組はMrs. GREEN APPLEが担当しています。
MISIAが紅組のトリを担当
紅組の最後を飾ったのはMISIAです。「Everything」「アイノカタチ」を含むMISIAスペシャルを披露し、紅組を締めくくりました。
MISIAは2012年の第63回で紅白に初出場して以来、番組を代表する歌手の一人として存在感を示してきました。大舞台での安定した歌唱力と幅広い世代への認知度は、紅白の終盤を担ううえで大きな強みです。
Mrs. GREEN APPLEが白組の大トリに初起用
白組の大トリを務めたのはMrs. GREEN APPLEです。披露した楽曲は「GOOD DAY」。同グループにとって初めての大トリ起用となりました。
2025年は、紅組のMISIAと白組のMrs. GREEN APPLEが、それぞれ対抗戦の最後を飾る構成でした。なお、紅白対抗の歌唱終了後には特別企画として松田聖子が「青い珊瑚礁」を披露しています。
ここで押さえておきたいのは、トリや大トリを担当した歌手が、そのまま勝敗を決定するわけではないという点です。第76回は白組の大トリがMrs. GREEN APPLEだったことに加え、3つの審査部門でも白組が優勢でした。
大トリという演出上の位置づけと、最終審査の結果は別のものとして理解する必要があります。
(出典:日刊スポーツ、2025年12月26日曲順発表、テレビ朝日報道)
【2026年の勝敗予想】紅組と白組はどちらが有利なのか
2026年の第77回について、現段階で優勝チームを断定することはできません。ただし、過去の勝敗や2025年の投票結果から、予想する際に注目すべき要点は見えてきます。
白組は通算成績と直近の連勝でリード
白組は第76回終了時点で42勝を記録し、紅組の34勝を上回っています。さらに2024年と2025年に連続優勝しており、直近の勢いという点でも注目されます。
2025年には視聴者投票で約104万票の差をつけ、会場とゲスト審査員でも勝利しました。このような3部門での優勢は、白組にとって大きな実績です。
紅組にも十分に巻き返す余地がある
一方、2020年から2025年までの6年間では、紅組と白組は3勝ずつです。紅組は2020年、2021年、2023年に優勝しており、近年も安定して勝利を重ねています。
また、紅白の出場歌手は毎年変わり、披露される楽曲や特別企画、演出、視聴者の支持も異なります。過去の優勝回数だけでは、その年の審査結果を予測できません。
2026年の予想で確認したい3つのポイント
第77回の勝敗を予想する際には、次の3点が重要です。
- 出場歌手の顔ぶれ:その年のヒット曲や幅広い世代への浸透度。
- 曲順と演出:トリや大トリ、特別企画など番組終盤の構成。
- 審査方式と投票結果:視聴者、会場、ゲスト審査員の各部門でどちらが支持を集めるか。
2026年11月6日現在、出場歌手の正式発表前であるため、特定の歌手の出場やトリへの起用を前提にした予想はまだ早い段階です。Mrs. GREEN APPLEやMISIAの2025年の役割も、2026年の出演や曲順を保証するものではありません。
【プロの結論】紅白の結果は優勝回数だけでなく3部門の票を見る
紅白歌合戦の結果を正確に理解するうえで、最も大切なのは「優勝した組」と「どの審査部門で支持されたか」を分けて考えることです。
第76回の白組優勝は、視聴者投票だけの勝利ではありませんでした。会場審査員とゲスト審査員を含む3部門すべてで勝利した、明確な3対0の結果です。
また、視聴者投票の票数をそのまま視聴者の人数と考えるのも正確ではありません。2025年はテレビ1台につき最大5票を投じられる仕組みだったため、投票数と実際の視聴人数は一致しません。
歴代通算では白組が優勢ですが、2020年代の直近6回は3勝ずつ。過去の記録は番組の流れを理解する資料として有効でも、次回の勝敗を保証するものではありません。
2026年の紅白を楽しむなら、出演者の人気や大トリだけでなく、最終審査の3部門を確認することが、結果をより深く理解するための判断基準になります。
紅白の結果に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の紅白歌合戦は紅組と白組のどちらが勝ちましたか?
A1:2026年11月6日現在、第77回はまだ放送されていないため、優勝チームは決まっていません。開催は2026年12月31日の予定です。
Q2:2025年の第76回紅白歌合戦はどちらが優勝しましたか?
A2:白組です。視聴者審査員、会場審査員、ゲスト審査員の3部門すべてで紅組を上回り、3対0で優勝しました。
Q3:2025年の紅白の視聴者投票は何票でしたか?
A3:紅組が3,361,295票、白組が4,397,571票でした。白組が1,036,276票上回っています。
Q4:紅白の歴代優勝回数は紅組と白組のどちらが多いですか?
A4:第76回終了時点では白組42勝、紅組34勝です。白組が8勝リードしています。
Q5:紅白の大トリを務めた歌手の組が必ず優勝しますか?
A5:必ず優勝するわけではありません。大トリは歌唱順や演出上の位置づけであり、勝敗は視聴者・会場・ゲスト審査員の投票で決まります。
Q6:2026年の紅白の司会者は誰ですか?
A6:芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人です。NHKは2026年10月9日に発表しています。
まとめ:2025年は白組が3部門制覇、2026年の結果は12月31日に決定
第76回NHK紅白歌合戦(2025年)の優勝は白組でした。視聴者投票4,397,571票、会場審査員1,520票、ゲスト審査員5票と、3部門すべてで紅組を上回る結果となりました。
歴代通算成績も白組42勝、紅組34勝で、白組がリードしています。ただし、直近6回の勝敗は3勝ずつであり、2026年の結果を過去の数字だけで予測することはできません。
第77回は2026年12月31日に開催予定です。司会者は芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーに決定していますが、11月6日時点では出場歌手の正式発表前です。
2026年の紅白の勝敗を知りたい方は、出場歌手・曲順・審査方法の発表を確認し、放送当日の最終審査結果に注目してください。紅組が巻き返すのか、それとも白組が3連勝を達成するのか。第77回の結末が、歴代通算成績を更新することになります。