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キングオブコント歴代優勝者19組を一覧!2026年王者ジェラードンと大会記録を徹底解説

水無瀬 結衣 水無瀬 結衣 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
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2026年11月5日現在、キングオブコントの最新王者は、2026年10月17日の決勝で優勝したジェラードンです。2008年に始まった同大会は、2026年で第19回を迎えました。初代王者バッファロー吾郎から、東京03、バイきんぐ、かまいたち、ロングコートダディまで、19大会それぞれで異なる顔ぶれが頂点に立っています。

2026年大会では、ジェラードンがファーストステージ671点、ファイナルステージ671点、合計1342点を獲得。大会史上初の敗者復活戦も導入され、決勝進出枠が11組に拡大しました。歴代優勝者の一覧だけでなく、優勝回数、決勝得点、審査方式の変遷をたどると、コント日本一を決める大会がどのように進化してきたのかも見えてきます。

【2008〜2026年】キングオブコント歴代優勝者一覧・全19大会の年表

キングオブコント歴代優勝

キングオブコントの歴代優勝者を、開催年と大会回数に沿って整理しました。

2008年の第1回から2026年の第19回まで、優勝者は以下の19組です。2009年の東京03、2012年のバイきんぐ、2017年のかまいたちなど、現在もお笑い界の第一線で活躍する芸人が名を連ねています。

歴代キング一覧表

開催年 大会回 優勝者 主なメンバー 2008年第1回バッファロー吾郎バッファロー吾郎A・竹若元博 2009年第2回東京03飯塚悟志・豊本明長・角田晃広 2010年第3回キングオブコメディ高橋健一・今野浩喜 2011年第4回ロバート秋山竜次・馬場裕之・山本博 2012年第5回バイきんぐ小峠英二・西村瑞樹 2013年第6回かもめんたる岩崎う大・槙尾ユウスケ 2014年第7回シソンヌじろう・長谷川忍 2015年第8回コロコロチキチキペッパーズナダル・西野創人 2016年第9回ライス田所仁・関町知弘 2017年第10回かまいたち山内健司・濱家隆一 2018年第11回ハナコ菊田竜大・秋山寛貴・岡部大 2019年第12回どぶろっく森慎太郎・江口直人 2020年第13回ジャルジャル後藤淳平・福徳秀介 2021年第14回空気階段水川かたまり・鈴木もぐら 2022年第15回ビスケットブラザーズきん・原田泰雅 2023年第16回サルゴリラ児玉智洋・赤羽健壱 2024年第17回ラブレターズ塚本直毅・溜口佑太朗 2025年第18回ロングコートダディ堂前透・兎 2026年第19回ジェラードンアタック西本・かみちぃ

年代別に見る歴代王者の特徴

歴代キングを年代別に振り返ると、優勝者の顔ぶれにも時代ごとの特徴があります。

- 2008〜2013年: バッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる。大会初期を彩った実力派が並ぶ。
- 2014〜2019年: シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく。個性的な設定や演技力、独自の笑いを武器にする組が台頭。
- 2020〜2026年: ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズ、サルゴリラ、ラブレターズ、ロングコートダディ、ジェラードン。コントの表現方法や設定の幅がさらに広がった時代だ。

特に2021年以降は、毎年3000組を超える規模の大会となり、全国のコント師にとって重要な目標の一つになっています。

【優勝回数ランキング】最多優勝は誰?19組の記録を検証

キングオブコントの優勝回数ランキングには、意外な特徴があります。

それは、2026年までの19大会で、複数回優勝を達成した組が存在しないということです。

歴代優勝回数ランキング

順位 芸人・グループ 優勝回数
1位(同率) バッファロー吾郎 1回
1位(同率) 東京03 1回
1位(同率) キングオブコメディ 1回
1位(同率) ロバート 1回
1位(同率) バイきんぐ 1回
1位(同率) かもめんたる 1回
1位(同率) シソンヌ 1回
1位(同率) コロコロチキチキペッパーズ 1回
1位(同率) ライス 1回
1位(同率) かまいたち 1回
1位(同率) ハナコ 1回
1位(同率) どぶろっく 1回
1位(同率) ジャルジャル 1回
1位(同率) 空気階段 1回
1位(同率) ビスケットブラザーズ 1回
1位(同率) サルゴリラ 1回
1位(同率) ラブレターズ 1回
1位(同率) ロングコートダディ 1回
1位(同率) ジェラードン 1回

集計対象:2008〜2026年の決勝優勝記録。

優勝回数と決勝進出回数は別物

ここで注意したいのが、優勝回数と決勝進出回数の違いです。

例えば、ニッポンの社長は決勝に何度も進出している実力派ですが、2026年大会終了時点では優勝経験がありません。

一方、バイきんぐやかまいたちは、それぞれ優勝経験を持ち、後年には決勝の審査員としても大会に関わっています。

キングオブコントは、決勝常連になること自体が難しい大会です。優勝回数だけで芸人の実力や大会への貢献度を判断するのは適切ではありません。

19大会で19組の異なる王者が誕生したことこそ、この大会の競争の厳しさを示す特徴です。

【歴代決勝得点】ジェラードン1342点と過去の高得点を比較

キングオブコントの結果を振り返る際、優勝者と並んで注目されるのが決勝得点です。

ただし、得点を比較する際には、審査員の人数や採点方式の違いを理解しておく必要があります。

2026年決勝の最終順位と得点

2026年10月17日に放送された第19回大会では、ジェラードンがファーストステージとファイナルステージの両方で671点を獲得しました。

2026年優勝

ジェラードン:1342点

最終順位 グループ 1stステージ ファイナル 合計
1位 ジェラードン 671点 671点 1342点
2位 蛙亭 661点 648点 1309点
3位 ヤッホイ 653点 629点 1282点

ジェラードンは、アタック西本とかみちぃの2人体制で決勝に進出。7人の審査員全員から高い評価を受け、2本のネタで合計1342点を獲得しました。

2位の蛙亭との差は33点。ファーストステージでのリードを守るだけでなく、ファイナルステージでも最高得点を記録したことが優勝につながりました。

近年の歴代高得点記録

5人の審査員が各100点をつける方式では、2ステージ合計1000点満点で競われてきました。

年 優勝者 1st Final 合計
2023年 サルゴリラ 482 482 964
2024年 ラブレターズ 475 472 947
2025年 ロングコートダディ 474 471 945

サルゴリラは2023年に合計964点を記録。1本目、2本目ともに482点という高評価で優勝しました。

2024年はラブレターズが947点で優勝。2位のロングコートダディは946点、3位のファイヤーサンダーは945点という、わずか1点差ずつの接戦でした。

2025年はロングコートダディが945点で優勝しています。

2012年のバイきんぐも圧巻の1941点

2012年のバイきんぐは、100人の芸人審査員による採点方式で、合計1941点を獲得しました。

内訳は次のとおりです。

- ファーストステージ:967点
- セカンドステージ:974点
- 合計:1941点

当時は現在とは採点の仕組みが異なり、合計2000点満点でした。

したがって、2012年の1941点と2026年の1342点を、そのまま数字だけで比較して優劣を判断することはできません。審査員の人数や採点基準を考慮することが、歴代記録を正しく読むポイントです。

【審査方式の変遷】2008年から2026年まで何が変わった?

キングオブコントは、開催当初から現在まで審査方法を何度も変更してきました。

特に大きかったのが、2008年のファイナリスト投票方式、2014年の勝ち抜き方式、2015年以降の審査員採点方式への移行です。

2008年:ファイナリスト自身が最終決戦を審査

第1回大会は、決勝進出8組をAリーグとBリーグに分け、各リーグの上位1組が最終決戦に進む方式でした。

1本目のネタは準決勝敗退者100人が採点。最終決戦では、決勝進出者たちが投票して優勝者を決定しました。

この方式で初代王者となったのがバッファロー吾郎です。

2009〜2013年:100人の芸人による採点方式

2009年からは、準決勝敗退者100人が審査する形式に変更されました。

ファイナリスト8組が2本のネタを披露し、それぞれの合計得点で順位を決める方式です。

この時代には東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたるが優勝しました。

2014年:一騎打ちと勝ち抜き方式

2014年は、それまでの採点方式から大きく変更されました。

- 決勝進出者が8組から10組に増加
- ファーストステージは1対1の対戦形式
- 芸人審査員101人が勝敗を投票
- ファイナルステージは勝ち抜き方式

この特殊なルールを勝ち抜いたのがシソンヌでした。

2015〜2020年:5人の著名芸人による審査

2015年には審査員制度が大きく変わり、松本人志、さまぁ〜ず、バナナマンの5人が審査を担当しました。

1人100点、合計500点満点で評価する方式です。

当初はファーストステージの上位5組がファイナルに進出していましたが、2018年からは上位3組に変更されました。

2021〜2025年:歴代王者を中心とした審査体制

2021年には審査員が刷新され、東京03の飯塚悟志、ロバートの秋山竜次、バイきんぐの小峠英二、かまいたちの山内健司など、コントの実績を持つ芸人が審査を担当するようになりました。

2024年にはシソンヌのじろうも加わり、歴代王者による審査という特徴がさらに明確になっています。

2026年:審査員7人体制に拡大

2026年には審査員が5人から7人に増員されました。

新たに加わったのは、ハナコの秋山寛貴とロングコートダディの堂前透です。

2026年の審査員は以下の7人です。

- 飯塚悟志(東京03)
- 小峠英二(バイきんぐ)
- 秋山竜次(ロバート)
- 山内健司(かまいたち)
- じろう(シソンヌ)
- 堂前透(ロングコートダディ)
- 秋山寛貴(ハナコ)

各審査員が100点満点で採点するため、1ステージ700点満点、2ステージ合計1400点満点となりました。

【歴代王者の転換点】東京03・バイきんぐ・かまいたち・ロングコートダディ

キングオブコントの歴史を振り返るうえで、特に印象的なのが、優勝をきっかけに存在感を強めた芸人たちです。

東京03:2009年、トップバッターからの逆転優勝


2009年第2回優勝
メンバー:飯塚悟志・豊本明長・角田晃広

2009年の決勝で東京03は、ファーストステージのトップバッターとして登場しました。

1本目は835点で2位。1位のサンドウィッチマンが878点だったため、約40点の差がありました。

しかし、2本目の「旅館」で953点を獲得し、逆転優勝を達成します。

2本目で評価を大きく伸ばして勝ち切った展開は、現在の2ステージ制を理解するうえでも象徴的な事例です。

バイきんぐ:2012年、1941点でコント日本一に


2012年第5回優勝
メンバー:小峠英二・西村瑞樹

2012年大会では、バイきんぐが合計1941点という高得点で優勝しました。

ファーストステージ967点、セカンドステージ974点と、両方のネタで高い評価を獲得しています。

その後、小峠英二はキングオブコントの審査員も担当。かつて優勝した舞台に、今度は評価する側として戻ってきた点も興味深いところです。

かまいたち:2017年、10代目キングに


2017年第10回優勝
メンバー:山内健司・濱家隆一

2017年の第10回大会で優勝したのが、かまいたちです。

山内健司と濱家隆一のコンビは、コントと漫才の両方で実績を重ねてきました。

特に興味深いのは、優勝者が後年の審査員として大会に戻ってくるという流れです。山内は2026年大会でも審査員を務め、後輩たちのネタを評価しました。

ロングコートダディ:2025年、4度目の決勝で悲願の初優勝


2025年第18回優勝
メンバー:堂前透・兎

2025年の第18回大会では、ロングコートダディが優勝しました。

決勝進出は4回目。2024年大会でもファイナルに進出しており、ロングコートダディは946点で、優勝したラブレターズの947点にわずか1点届きませんでした。

翌2025年には945点を獲得し、ついに18代目キングに輝きました。

4度目の挑戦で頂点に立ったという経緯は、毎年一発勝負となる賞レースの厳しさを物語っています。

【キングオブコント2026】ジェラードン優勝と史上初の敗者復活戦


第19代キング

1,342点


2026年10月17日決勝・優勝賞金1000万円

2026年大会で最大の話題となったのは、ジェラードンの優勝と、初めて導入された敗者復活戦です。

ジェラードンはトリオからコンビへ、新体制で初優勝

ジェラードンはアタック西本、かみちぃ、海野裕二によるトリオとして活動を始めました。

2021年にはトリオでキングオブコントの決勝に進出しています。

その後、2025年2月からはアタック西本とかみちぃの2人体制に移行しました。

今回の2026年大会は、新体制では初の決勝進出。トリオ時代以来5年ぶりの決勝という節目で、見事に19代目キングとなりました。

1本目は671点、2本目も671点。合計1342点という高得点で、蛙亭やヤッホイを上回っています。

2026年敗者復活戦の仕組み

2026年は大会史上初めて敗者復活戦が設けられました。

決勝進出を逃した芸人に、もう一度決勝への道が開かれたことは、大会の大きな変更点です。

敗者復活戦のルールは以下のとおりです。

1. 準決勝敗退者のうち選ばれた10組がネタを披露。
2. 準決勝・準々決勝まで進んだ芸人60人が審査。
3. 芸人審査による上位3組が国民投票へ進出。
4. 視聴者の投票で最も票を集めた1組が決勝進出。

この方式では、芸人による専門的な評価と、視聴者による支持の両方が反映されます。

敗者復活を勝ち抜いたのはスパイシーガーリック


敗者復活1位
芸人審査279点・国民投票12,721票

敗者復活戦を勝ち抜いたのは、片山智勝とジョンによるスパイシーガーリックでした。

芸人審査では279点を獲得して1位となり、国民投票でも12,721票を集めました。

最終的に、そいつどいつや喫茶ムーンを上回って決勝進出を決めています。

これにより、通常の決勝進出者10組に敗者復活の1組を加えた、合計11組での決勝が実現しました。

2026年大会は、単に王者が交代しただけではありません。敗者復活制度の導入、審査員の増員、決勝進出枠の拡大という3つの変更が重なった節目の大会でした。

【キングオブコント歴代優勝の疑問】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:キングオブコント2026の優勝者は誰ですか?

A1:2026年10月17日に開催された第19回大会で、ジェラードンが優勝しました。アタック西本とかみちぃの2人体制で、合計1342点を獲得しています。

Q2:キングオブコントで複数回優勝した芸人はいますか?

A2:2026年大会終了時点では、複数回優勝した組はいません。全19大会で19組の異なる王者が誕生しており、全員が優勝1回です。

Q3:東京03がキングオブコントで優勝したのは何年ですか?

A3:2009年の第2回大会です。ファーストステージで2位だった東京03が、セカンドステージで逆転し、2代目キングに輝きました。

Q4:バイきんぐが優勝したのは何年ですか?

A4:2012年の第5回大会です。合計1941点を獲得して優勝しました。

Q5:かまいたちは何年のキングオブコントで優勝しましたか?

A5:2017年の第10回大会です。山内健司と濱家隆一が10代目キングに輝きました。

Q6:キングオブコントの歴代最高得点は何点ですか?

A6:審査方式によって満点が異なります。2023年のサルゴリラは5人審査・1000点満点で964点、2026年のジェラードンは7人審査・1400点満点で1342点を獲得しています。異なる審査方式の得点は単純比較できません。

Q7:キングオブコント2026の敗者復活戦から決勝に進んだ芸人は誰ですか?

A7:スパイシーガーリックです。芸人審査で279点、国民投票で12,721票を獲得し、初めて設けられた敗者復活枠を勝ち取りました。

まとめ:キングオブコント19大会の歴史と次世代の王者たち

キングオブコントは2008年の初開催から2026年まで、19大会にわたってコント日本一を決めてきました。

歴代王者には、東京03、バイきんぐ、かまいたち、ジャルジャル、空気階段、サルゴリラ、ロングコートダディなど、個性豊かな実力派が並びます。

2026年の第19回大会ではジェラードンが優勝。トリオからコンビへと体制を変えた後の挑戦で、合計1342点という結果を残しました。

今回の大会では、敗者復活戦の新設と審査員7人体制への変更も実現しています。

【プロの結論】

歴代キングオブコントを振り返る際に注目したいのは、優勝回数だけではありません。

- 優勝者の変遷から、時代ごとのコントの特徴を読み取る。
- 決勝得点から、各大会の評価基準や審査方式を理解する。
- 決勝進出歴や再挑戦の結果から、芸人が積み重ねてきたキャリアを見る。
- 敗者復活戦などの制度変更から、大会そのものの進化を追う。

19大会で19組の王者が誕生したキングオブコント。2026年のジェラードンの優勝も、その長い歴史に新たな一ページを加えました。

今後も、次の王者がどんなコントで観客を驚かせるのか、そして歴代キングに続く新たなスターが誰になるのかに注目です。

主な参考資料:TBSテレビ「キングオブコント」公式発表、MANTANWEB、日刊スポーツ、マイナビニュース、QJWeb、お笑いナタリー。

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水無瀬 結衣
トレンドリサーチャー 水無瀬 結衣
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キャスト発表とオーディション情報を担当。制作発表の原文と所属事務所のプロフィールを照合し、役名と配役は公式表記のまま掲載します。

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