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F1を見るには?2026年最新の視聴方法・料金とFOD各コースを徹底比較

桐谷 宗吾 桐谷 宗吾 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
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2026年にF1を見るには、どのサービスに登録すればよいのか。2025年までDAZNで視聴していた人にとって、大きな転換点となったのが、フジテレビによる日本国内の独占放送・配信権の獲得だ。2026年から2030年までの5年間、フジテレビがF1の国内放送・配信を担い、FOD、フジテレビNEXT、フジテレビNEXTsmartという複数の視聴手段を展開している。

なかでも注目されるのが、全セッションのライブ配信と30日間の見逃し配信に対応した「FOD F1プラン」だ。加えて、上位コースではF1公式サービスのF1 TV ProやF1 TV Premiumも利用できる。一方、テレビの大画面で楽しみたい人にはCS放送のフジテレビNEXT、スマホやPCで手軽に生中継を見たい人にはNEXTsmartという選択肢もある。料金だけでなく、見逃し配信、画質、マルチビュー機能まで比較すると、自分に合うサービスが見えてくる。

【2026年のF1視聴環境が激変】DAZN終了とフジテレビ独占放送の全貌

f1を見るには

2026年のF1視聴方法を理解するうえで、最初に押さえたいのが放映権の変更だ。

フジテレビは2025年12月5日、F1の日本国内における独占オールライツ契約を締結したと発表した。契約期間は2026年から2030年までの5年間。テレビ放送だけでなく、インターネット配信も含めた国内の放送・配信権を独占的に保有する。

この発表に伴い、DAZNは2025年シーズンをもってF1配信をいったん終了すると発表。2016年から続いてきたDAZNでの日本向けF1ライブ配信は、2025年が最後となった。

フジテレビにとって2026年は、F1中継開始から40年目の節目でもある。1987年に鈴鹿サーキットで日本グランプリが初開催された年に中継を開始し、1998年にはCS放送での中継もスタートした。2026年からは従来のCS放送に加え、FODで初めてF1のライブ配信を実施する。

2026年のF1はどこで見られる?

日本国内でF1を視聴する主な方法は、次の4つに整理できる。

  • FOD F1プラン:全セッションのライブ配信、30日間の見逃し配信、上位コースでのF1 TV連携。
  • フジテレビNEXT ライブ・プレミアム:CS放送による全戦・全セッションの生中継。
  • フジテレビNEXTsmart:スマホ・PC・タブレット向けのインターネット配信。
  • 地上波フジテレビ:厳選したレースのダイジェスト放送。

ここで注意したいのが、FODのサービス開始時の案内にある「全24戦」という数字だ。2026年の当初カレンダーは24戦だったが、F1公式は3月14日、中東情勢を理由にバーレーンGPとサウジアラビアGPを4月に開催しないと発表した。その後、バーレーンGPはマレーシア開催としてカレンダーに復帰し、11月時点のF1公式カレンダーは第23戦までとなっている。

つまり、サービスの初期案内に記載された開催数と、実際のシーズン日程は区別する必要がある。視聴する際は最新のF1公式カレンダーと各配信サービスの番組表を確認したい。

【FOD F1プランの料金比較】スターター・プロ・チャンピオンはどれがお得?

2026年にスマホやPCからF1を楽しみたい人にとって、中心となるサービスがFOD F1プランだ。

このプランは、F1コンテンツだけを単独購入する仕組みではない。FODプレミアムのスタンダードコース、またはポイントMAXコースとセットになっている。FODの映画、ドラマ、バラエティなどの見放題コンテンツも利用できるため、普段から動画配信を利用する人には付加価値がある。

FOD F1プランの月額料金一覧

コース 月額料金(税込) 主な特徴 おすすめの人
スターター 3,880円 全セッションライブ・30日間見逃し配信 基本的なF1観戦を楽しみたい人
プロ 4,900円 F1 TV Pro連携、オンボード映像、チームラジオ ドライバーやチームの詳細まで追いたい人
チャンピオン 5,900円 F1 TV Premium連携、4K HDR、マルチビュー 最高画質と多角的な観戦を求める人
スターター(ポイントMAX) 4,650円 スターター機能とポイントMAXコース FODのポイントサービスも利用したい人
プロ(ポイントMAX) 5,670円 プロ機能とポイントMAXコース F1とポイントサービスを併用したい人
チャンピオン(ポイントMAX) 6,670円 最上位機能とポイントMAXコース F1の全機能を利用したい人
フジテレビNEXTsmart 2,580円 インターネットでのライブ視聴 生中継を中心に見たい人
フジテレビNEXT ライブ・プレミアム 2,580円 CS放送による全セッション生中継 テレビで視聴したい人

※FOD F1プランの料金はFODプレミアムのスタンダードコースまたはポイントMAXコースを含む金額。NEXTの料金は2026年4月1日以降の改定後料金。CS放送は契約するプラットフォームによって別途基本料などがかかる場合がある。

スターターコース:基本的なF1観戦なら十分

月額3,880円のスターターコースは、F1を通常の中継映像で楽しみたい人に適している。

フリー走行、予選、決勝などのライブ配信に加え、見逃し配信も30日間利用できる。リアルタイムで観戦できない海外グランプリでも、後からレースを振り返れるのが大きな利点だ。

FODプレミアムのスタンダードコースも含まれており、F1以外の映画やドラマも楽しめる。

ただし、スターターコースではF1 TVとのID連携ができない。オンボードカメラやチームラジオ、過去50年のレースアーカイブなど、F1 TV独自の機能を利用したい人には物足りない可能性がある。

プロコース:F1 TV Proを利用したい人向け

月額4,900円のプロコースは、通常の中継に加えて、より専門的な観戦を楽しみたい人に向いている。

最大の特徴は、F1公式サービスであるF1 TV Proとの連携だ。専用IDを取得してF1 TVアプリを利用することで、オンボードカメラやチームラジオを楽しめる。

ドライバーの車載映像やチーム間の無線を確認できるため、テレビ中継だけでは伝わりにくいレースの駆け引きや戦略を理解しやすくなる。

加えて、F2、F3、F1 ACADEMY、ポルシェ・スーパーカップ、過去50年のレースアーカイブ映像も利用対象となる。

ただし、4K HDRやマルチビュー機能には対応していない。同時視聴デバイスは1台だ。

チャンピオンコース:F1を徹底的に楽しむ最上位プラン

月額5,900円のチャンピオンコースは、FOD F1プランの最上位コースだ。

F1 TV Premiumとの連携に対応し、プロコースの機能に加えて、4K Ultra HD/HDRやマルチビュー機能を利用できる。

マルチビューでは複数の映像を組み合わせて観戦できる。通常のレース映像だけでなく、オンボード映像や別の視点を同時に確認したいファンにとって魅力的な機能だ。

また、同時視聴デバイスは最大6台。家族など複数の端末で利用したい場合にも選びやすい。

一方、通常のレース中継だけで満足できる人には、スターターやプロコースで十分な可能性がある。料金差を支払ってまで4Kやマルチビューが必要かどうかが判断基準になる。

【フジテレビNEXTとNEXTsmartを比較】CS放送とネット配信の違い

FOD F1プラン以外にも、従来からF1中継を支えてきたフジテレビNEXTがある。

混同しやすいのが、フジテレビNEXT ライブ・プレミアムとフジテレビNEXTsmartの違いだ。どちらもF1全セッションのライブ中継を視聴できるが、視聴環境や機能は同じではない。

フジテレビNEXT ライブ・プレミアムとは

フジテレビNEXT ライブ・プレミアムは、CS放送の有料チャンネルだ。スカパー!やケーブルテレビなど、対応する放送サービスを通じて契約する。

2026年シーズンも全戦・全セッションの完全生中継に対応。テレビの大画面でレースを楽しみたい人にとって、従来からの観戦スタイルを維持できる選択肢となっている。

2026年4月1日から月額視聴料金は1,980円から2,580円(税込)に改定された。スカパー!で契約する場合は、別途基本料429円(税込)が必要となる。

フジテレビNEXTsmartとは

フジテレビNEXTsmartは、フジテレビNEXTをベースにしたインターネットチャンネルだ。

スマホ、タブレット、PCから視聴でき、CSアンテナやテレビ用チューナーを必要としない。自宅のテレビ以外でもF1を楽しみたい人には便利なサービスだ。

料金は2026年4月から月額2,580円(税込)。NEXTのCS放送と同額だが、利用できる機能には違いがある。

特に注意したいのは、F1コンテンツに関してNEXTsmartはライブ視聴が中心で、FOD F1プランのような30日間の見逃し配信やライブ映像の巻き戻し再生、テレビでの再生には対応していないことだ。

なお、NEXTsmartでは一部番組の見逃し配信を提供しているが、すべての番組が対象ではない。F1の見逃し視聴を重視する場合は、FOD F1プランとの違いを確認しておきたい。

どれを選ぶべき?3サービスの本質的な違い

3つのサービスを比較すると、次のようになる。

  • FOD F1プラン:ライブ配信と見逃し配信を両立。FODの動画サービスやF1 TV連携も利用できる。
  • フジテレビNEXT:CS放送によるテレビ観戦を重視する人向け。
  • フジテレビNEXTsmart:スマホやPCでライブ中継を見たい人向け。

重要なのは、NEXTsmartが単純にFOD F1プランの安価版ではないという点だ。料金は低めでも、見逃し配信やテレビ再生など、利用できる機能が異なる。

週末の決勝をリアルタイムで見るだけならNEXTsmartも候補になる。一方、時差のある海外レースを後から視聴する機会が多いなら、30日間の見逃し配信を備えたFOD F1プランのほうが使い勝手はよい。

【F1 TV Pro・Premiumとは?】FODとの連携で何が変わるのか

2026年の日本向けF1視聴環境で大きく変わったのが、F1公式ストリーミングサービス「F1 TV」との連携だ。

F1 TVは、通常のレース中継とは異なる角度からF1を楽しめる公式サービス。2026年から日本でもFOD F1プランの対象コースを通じてF1 TV ProやF1 TV Premiumを利用できるようになった。

F1 TV Proで利用できる機能

F1 TV Proは、FOD F1プランのプロコースに付帯するサービスだ。

主な機能は以下のとおり。

  • ドライバーのオンボードカメラ映像
  • チームラジオ
  • F2、F3、F1 ACADEMYの関連コンテンツ
  • ポルシェ・スーパーカップのレース
  • 過去50年のレースアーカイブ映像

例えば、あるドライバーがピットインした理由や、チームがどのような指示を出していたのかを確認したいとき、オンボード映像とチームラジオは大きな手がかりになる。

ただし、4K HDRやマルチビューには対応しておらず、同時視聴デバイスは1台までとなる。

F1 TV Premiumで利用できる機能

F1 TV Premiumは、FOD F1プランのチャンピオンコースに付帯する上位サービスだ。

F1 TV Proの機能に加え、次の機能が利用できる。

  • 4K Ultra HD/HDR対応
  • マルチビュー機能
  • 最大6台の同時視聴デバイス
  • オンボードカメラとチームラジオ
  • F2、F3、F1 ACADEMYなどの関連コンテンツ

特にマルチビューは、複数のドライバーやレース映像を同時に追いかけたい人に向いている。通常の放送映像だけでは物足りない熱心なファンにとって、観戦体験を広げる機能だ。

F1 TVだけを単独契約できる?

日本国内でF1 TV ProやF1 TV Premiumを利用する場合、FOD F1プランの対象コースとID連携する仕組みが用意されている。

プロコースならF1 TV Pro、チャンピオンコースならF1 TV Premiumが利用可能だ。スターターコースではF1 TVとのID連携に対応していない。

FODでのレース中継とF1 TVアプリの機能を使い分けられる点が、2026年の日本向けサービスの大きな特徴だ。

【無料視聴・地上波・鈴鹿GP】スマホやPCでF1を見る方法も解説

「できれば無料でF1を見たい」という人も少なくない。2026年は11年ぶりに地上波でF1関連の放送が復活したが、ここで押さえたいのは、地上波放送と有料サービスの役割が違うことだ。

地上波で見られるのは厳選レースのダイジェスト

フジテレビは2026年シーズンについて、厳選したチャンピオンシップを最大5戦、地上波でダイジェスト放送すると発表している。

全戦のフリー走行や予選、決勝を地上波で生中継するわけではない。あくまでレースの見どころをまとめたハイライトやダイジェストが中心だ。

2026年には、開幕戦オーストラリアGPと日本GPの決勝ハイライトが全国ネットで放送された。

日本GPの決勝ハイライトは2026年3月29日(日)23時9分から23時45分まで。23時9分から23時15分までは関東ローカル、23時15分以降は全国ネットの放送枠となっていた。また、予選ダイジェストは3月28日(土)26時15分から26時45分に放送された。

こうした地上波番組は、F1を初めて見る人や、レースの結果だけでも知りたい人には便利だ。しかし、スタートからチェッカーまでの展開をリアルタイムで追いたい場合は、有料サービスが必要になる。

F1日本グランプリ・鈴鹿サーキットの視聴方法

2026年の日本グランプリは、3月27日から29日にかけて鈴鹿サーキットで開催された。2026年カレンダーの第3戦にあたり、決勝は3月29日(日)14時にスタートした。

鈴鹿で開催される日本GPを全セッション視聴したい場合は、次の方法がある。

  • FOD F1プラン:フリー走行、予選、決勝などをライブ配信。30日間の見逃し配信にも対応。
  • フジテレビNEXT:CS放送で全セッションを生中継。
  • フジテレビNEXTsmart:スマホやPCで全セッションのライブ配信を視聴。
  • 地上波:日本GPの決勝ハイライトや予選ダイジェストを視聴。

なお、2026年11月時点では日本GPの開催は終了しており、FODの通常の見逃し配信期間である30日間も経過している。過去のレースを見返したい場合は、プロ・チャンピオンコースに付帯するF1 TVのアーカイブ映像も確認したい。

スマホ・PC・テレビでF1を見るには?

F1をどの端末で見るかによっても、選ぶサービスは変わる。

スマホ・タブレットの場合は、FODアプリや対応するウェブサービスを利用する。外出先でライブ配信を見たい人には便利だ。ただし、長時間の視聴では通信量が増えるため、Wi-Fi環境を利用するのが望ましい。

PCの場合は、FODやフジテレビNEXTsmartのウェブ視聴が候補になる。大きなディスプレイでレース映像を見ながら、別画面で順位やデータを確認する観戦スタイルにも向いている。

テレビの場合は、CS放送のフジテレビNEXTが従来型の選択肢となる。FOD F1プランも対応するテレビ機器での再生に対応している。一方、NEXTsmartはスマホ・タブレット・PC向けのサービスであり、テレビ再生を前提に選ぶ場合は注意が必要だ。

F1を無料で見る方法はある?

2026年の日本国内では、F1の全セッションを無料でライブ視聴できる地上波放送枠は設けられていない。

無料で楽しむ現実的な方法は、フジテレビの地上波ダイジェストや関連番組を利用することだ。全編を見られるわけではないが、レースの展開や結果、注目ドライバーの活躍を把握できる。

無料の動画サイトやSNSに投稿された無許可のレース映像には、削除や配信停止のリスクもある。安定した画質と実況で観戦したいなら、公式サービスを利用するのが確実だ。

【プロの結論】F1を見るならどれ?目的別のおすすめと契約前の注意点

ここまでの違いを踏まえると、2026年のF1視聴サービスは、単純に月額料金の安さだけで選ぶべきではない。ライブ視聴、見逃し配信、テレビ再生、F1 TVの機能をどこまで必要とするかが判断のポイントになる。

目的別のおすすめコース

初めてF1を見る人・通常のレース中継を楽しみたい人

FODスターターコースが有力候補だ。全セッションのライブ配信と30日間の見逃し配信が利用できるため、基本的な観戦には十分な機能がそろっている。

オンボード映像やチームラジオまで楽しみたい人

FODプロコースが適している。F1 TV Proとの連携により、通常の中継では確認しにくい情報まで追いかけられる。

4Kや複数映像を使った本格的な観戦をしたい人

FODチャンピオンコースが候補になる。F1 TV Premiumのマルチビューや4K HDR、最大6台の同時視聴に魅力を感じるなら、追加料金を支払う価値がある。

テレビでリアルタイム観戦したい人

フジテレビNEXT ライブ・プレミアムが選択肢になる。CS放送で安定して全セッションを視聴したい人に向いている。

スマホやPCでライブ中継だけを見たい人

フジテレビNEXTsmartも検討できる。ただし、F1の見逃し配信や巻き戻し機能を重視する人には、FOD F1プランのほうが使いやすい。

契約前に確認したい3つの注意点

1.FODプレミアムの既存契約との二重課金

すでにFODプレミアムを利用している場合、FOD F1プランに登録しただけでは旧契約が自動解約されない。FODの案内では、新プラン登録後に既存のFODプレミアム契約を解約するよう案内されている。二重課金を避けるため、契約状況を確認しておきたい。

2.FOD F1プランはライトコースとセットにできない

FOD F1プランはスタンダードコースまたはポイントMAXコースとのセット提供だ。広告付きライトコースとの組み合わせや、F1コンテンツだけの単独契約はできない。

3.料金改定後の金額を確認する

フジテレビNEXTとNEXTsmartは2026年4月から月額2,580円に改定された。以前の料金を紹介する古い記事や比較サイトも残っているため、契約時には公式の最新料金表を確認することが大切だ。

F1は海外開催が多く、日本時間では深夜や早朝にセッションが行われることもある。そのため、単純な月額料金だけでなく、見逃し配信の有無や視聴可能期間まで含めて比較することが、長く快適に観戦するためのポイントになる。

F1を見る方法に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のF1はDAZNで見られない?

A1:日本国内のDAZNでは、2025年シーズンをもってF1配信が終了した。2026年から2030年まではフジテレビが国内独占放送・配信権を保有するため、FOD、フジテレビNEXT、NEXTsmartなどを利用する必要がある。

Q2:F1を無料で全戦ライブ視聴する方法はある?

A2:日本国内で全セッションを無料でライブ視聴できる一般向けの地上波枠はない。地上波では厳選されたレースのダイジェストが放送される。全セッションを見たい場合は有料サービスへの加入が必要だ。

Q3:FOD F1プランの見逃し配信は何日間?

A3:FOD F1プランでは、決勝・予選・フリー走行などの見逃し配信を30日間利用できる。リアルタイムで観戦できなかった場合でも、期間内なら後からレースを楽しめる。

Q4:FOD F1プランのスターターでも全セッションを見られる?

A4:見られる。スターターコースでもFODでの全セッションのライブ配信と30日間の見逃し配信に対応している。ただし、F1 TV ProやPremiumとの連携、オンボード映像、チームラジオなどは利用できない。

Q5:F1 TV ProとF1 TV Premiumの違いは?

A5:Proはオンボードカメラやチームラジオなどを利用できるコース。Premiumはそれらに加えて4K HDR、マルチビュー、最大6台の同時視聴に対応する。FODではプロコースにPro、チャンピオンコースにPremiumが付帯する。

Q6:F1はスマホやPCだけでも視聴できる?

A6:視聴できる。FOD F1プランとNEXTsmartはスマホやPCから利用できる。自宅のテレビがなくてもライブ中継を楽しめるが、利用する端末や通信環境が推奨環境を満たしているか確認したい。

まとめ:2026年のF1は視聴スタイルに合わせてサービスを選ぼう

2026年からF1の日本国内放送・配信はフジテレビが独占的に担う体制へと移行した。DAZNの配信終了によって選択肢が変わった一方、FODのライブ配信開始とF1 TVとの連携によって、従来よりも多様な観戦スタイルが選べるようになった。

基本的なレース中継と見逃し配信を重視するなら、月額3,880円のFODスターターコースが有力だ。オンボード映像やチームラジオを楽しみたいならプロコース、4K HDRやマルチビューまで活用したいならチャンピオンコースが候補になる。

一方、CS放送のテレビ観戦を重視する人にはフジテレビNEXT、スマホやPCでのライブ視聴を中心に考える人にはNEXTsmartという選択肢もある。

無料で楽しみたい場合は地上波のダイジェストを活用し、全セッションを追いかけたい場合は有料サービスを選ぶ。自分がどのようなスタイルでF1を楽しみたいのかを明確にすれば、必要以上に高いコースを契約することも避けられる。

2026年から2030年まで続くフジテレビの独占放送・配信体制は、日本のF1視聴環境にとって大きな転換点だ。料金だけでなく、見逃し配信やF1 TVの機能まで比較し、自分に合った方法で世界最高峰のモータースポーツを楽しみたい。

主要な事実確認に使用した資料: フジテレビ公式発表、FOD公式ヘルプセンター、F1公式カレンダー、FIA、ITmedia NEWSなど。料金・配信機能・放送予定は各公式発表を基準に整理しています。

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桐谷 宗吾
コンテンツディレクター 桐谷 宗吾
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映画と配信作品の公開情報を担当。配給・配信サービスの公式ページとプレスシートを確認し、配信開始日は各サービスの告知に基づいて更新します。

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