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【自作方法】くまだDIYのYouTube動画から分かるダンディサングラスの作り方

八神 涼平 八神 涼平 • 更新: • 公開: • 読了約 12 分
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「自分でも同じようなメガネを作ってみたい」という人に注目してほしいのが、本人のYouTubeチャンネル「くまだまさし〜の〜YouTubeコーナー」に掲載されたDIY動画だ。

2021年1月20日には、「くまだDIY。ダンディサングラスを作ろう!」というタイトルの動画が公開されている。検索結果では約9分23秒の動画として確認でき、本人が取り組む小道具制作の記録として興味深い。

本人が教えた制作方法は厚紙とたこ糸が基本

実際に作り方を知るうえで参考になるのが、吉本関連のワークショップ記録だ。

2018年9月に静岡県で開催されたイベントでは、くまだまさし本人が参加者と一緒にダンディサングラスを制作。制作工程として紹介されたのは、次のような方法だった。



サングラスの形を作る

厚紙をサングラスの形に切り抜き、黒などの色で着色する。


レンズ部分を装飾する

色付きのセロハンを貼り、サングラスらしい見た目に仕上げる。


糸を取り付ける

輪になった部分にたこ糸を通し、糸の端をサングラスの耳にかける部分の先端にテープで固定する。


動作を確認する

糸を引いたときにサングラスの可動部分が動くか、装着せずに手元で確認して調整する。

この制作方法は、吉本住みます芸人47web静岡のイベントレポートに記録されている。特別な電子部品を使う工作ではなく、身近な素材を使った仕組みであることが分かる。

2023年にも本人が子どもたちに作り方を指導

さらに2023年12月10日には、沖縄ラフ&ピース専門学校で「くまだまさしとダンディサングラスをつくろう!」というワークショップが開催された。

琉球新報の2023年12月25日付の記事によると、参加したのは幼稚園児から小学生までの約35人。子どもたちは厚紙の自作用キットを使い、ペンで色を塗って、それぞれのオリジナルサングラスを完成させた。

ここで重要なのは、子どもたちが作ったものが単なる似顔絵グッズではなく、くまだまさし本人が実際にネタで使用しているダンディサングラスを題材にしたものだった点だ。本人が制作を教えられるほど、構造が工作として応用できることも分かる。

自作するときに気を付けたいこと

同じ雰囲気を再現するなら、最初から市販のプラスチック製サングラスを切断・改造するよりも、厚紙を使った工作から始めるほうが取り組みやすい。

特に子どもと作る場合は、あらかじめ切り抜かれた厚紙キットを使い、糸やテープの取り付けも大人が確認すると安心だ。糸が顔や首に絡まないようにし、装着した状態で強く引っ張らないことも大切である。

また、本人の制作物と完全に同じ寸法や細部の構造が公開されているわけではない。ワークショップで紹介された作り方は、あくまでダンディサングラスの仕掛けを再現するための手がかりとして考えたい。

【購入方法】くまだまさしのメガネはどこで売ってる?公式グッズの現在

くまだまさしメガネ

自作する時間がない人にとって気になるのが、くまだまさしと同じメガネを購入できるかどうかだ。

実は、このダンディサングラスは過去に公式グッズとして商品化されている。2009年には「くまだまさしのダンディサングラス」という商品名で展開され、横についている紐を引くとレンズ部分が持ち上がるギミックも搭載されていた。

つまり、くまだまさしのメガネは単に芸のために作られた非売品だったわけではない。実際に一般向けの商品として販売された歴史がある。

2026年現在の公式販売状況

吉本興業の公式グッズ販売サービスであるFANY Mallのくまだまさし商品一覧を確認すると、2026年11月時点で掲載されている商品は次の2種類だ。



芸人ステッカー くまだまさし

385円


公式ショップ掲載商品


くまだまさしのオリジナル動画メッセージ+プレゼント付

22,000円~


公式ショップ掲載商品


2026年11月に確認したFANY Mallの商品掲載情報。サングラスの掲載は確認できない。

現在の公式商品一覧には、ダンディサングラスそのものは掲載されていない。過去に公式グッズ化された事実と、現在購入できる商品であるかどうかは分けて考える必要がある。

ドン・キホーテや通販で買える?

ドン・キホーテや通販サイトで探す場合は、一般的なパーティー用のびっくりメガネと、くまだまさしのダンディサングラスを区別したい。

例えば、目玉が飛び出すタイプや、口・あごの動きに連動するタイプなど、見た目や動作が似ていても構造が異なる商品はある。こうした商品が、本人の公式グッズと同一仕様であるとは限らない。

購入時には次のポイントを確認するとよい。

- 商品名に「ダンディサングラス」と明記されているか。
- 糸を引くとサングラス部分が上下する構造か。
- 2009年に商品化された公式商品と同一のものか。
- 中古品の場合、糸や可動部分が破損していないか。
- 出品者が公式品として説明している場合、商品写真や当時の販売情報と一致するか。

現状では、ドン・キホーテで本人と同一仕様の公式商品が販売されているという確かな情報は確認できない。公式品を探すなら、まず吉本興業のグッズ販売情報を確認し、見つからない場合は中古市場で過去の商品名を手掛かりに探す方法が現実的だ。

【2026年最新】くまだまさしの現在とダンディサングラスが愛される理由

メガネの仕組みだけでなく、本人の現在の活動も気になるところだ。

くまだまさしは1973年7月26日生まれ、東京都荒川区出身。吉本興業所属のお笑い芸人で、1996年にNSC東京校2期生として芸人の道に進んだ。吉本興業の公式プロフィールには、趣味として「小道具作り」も記載されている。

小道具を使った芸を中心に活動してきた人物にとって、ダンディサングラスは単なるファッションアイテムではなく、自身の芸風を象徴する道具の一つだ。

2026年も劇場出演が続く

2026年3月4日付のスポニチの記事では、くまだまさしが読売テレビの「にけつッ!!」に出演したことが報じられている。千原ジュニアから長男がくまだまさしの大ファンであると紹介され、劇場での交流についても話題になった。

また、FANYチケットの公演情報では、2026年11月17日に新宿のルミネtheよしもとで開催される平日公演に出演者として名前が掲載されている。14時と16時の公演が予定されており、2026年11月時点でも舞台活動を続けていることが確認できる。

ダンディサングラスはなぜ長く記憶に残るのか

この小道具の面白さは、複雑な機械を使わずに、見た瞬間に動きが理解できるところにある。

通常のサングラスは顔の一部として固定されている。しかし、くまだまさしのダンディサングラスは、その常識を裏切るように上下へ動く。しかも、動きそのものは非常に単純だ。

この単純さと、本人の堂々とした表情やパフォーマンスとの組み合わせが、独特の笑いを生み出している。

加えて、子どもたちが参加できる工作イベントに展開できる点も大きい。2014年の吉本興業のイベントレポートでは、親子が実際にダンディサングラスを作り、完成後に身につけて記念撮影をした様子が紹介されている。2023年にも沖縄で同様の企画が実施された。芸を見せるだけでなく、観客がその仕組みを体験できる小道具なのだ。

【プロの結論】本物を再現したい人が知っておくべき判断基準

くまだまさしのメガネを手に入れたい、あるいは自分で作ってみたい人にとって、選択肢は大きく3つある。

本物の公式グッズを探したい人:2009年の商品化記録を手掛かりに、当時の商品名や写真を確認しながら中古品を探す方法が適している。ただし、現在の公式販売を前提にしないこと。

自分で仕組みを体験したい人:厚紙とたこ糸を使う工作方式が向いている。本人が過去に指導したワークショップの制作工程を参考にできる。

手軽に宴会芸として使いたい人:市販のパーティー用メガネも選択肢になる。ただし、目玉が飛び出すタイプなど、動作が異なる商品ではダンディサングラスの再現にはならない。

ここで押さえたいのは、くまだまさしの芸の価値が、特殊なメガネを持っていることだけにあるわけではないということだ。小道具の仕掛けを理解し、動きを見せるタイミングや表情まで含めて初めて、あの独特のパフォーマンスが成立する。

【くまだまさしのメガネ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:くまだまさしのメガネはなぜ上下に動くのですか?

A1:細い糸を引っ張る力を利用した仕掛けです。糸をつるの端などに取り付け、支点を利用して可動部分を上下させます。2008年のYahoo!知恵袋の回答や、吉本関連の工作イベントの記録からも糸を利用する構造が確認できます。

Q2:くまだまさしのダンディサングラスはどこで売っていますか?

A2:2009年に公式グッズとして商品化された記録があります。ただし、2026年11月時点のFANY Mallにはサングラスの掲載がありません。過去の公式商品を探す場合は、中古市場も候補になります。

Q3:くまだまさしのメガネは自作できますか?

A3:できます。本人がワークショップで教えた方法では、厚紙、色付きセロハン、たこ糸などを使います。2021年には本人のYouTubeチャンネルでも「くまだDIY。ダンディサングラスを作ろう!」という動画が公開されています。

まとめ:くまだまさしのメガネの正体は糸を使った手作りの名物小道具

くまだまさしのダンディサングラスが上下に動く理由は、糸を引っ張る力と支点を利用したシンプルな仕掛けにある。2008年のYahoo!知恵袋の質問から、2009年の公式グッズ化、吉本興業の工作イベント、2021年の本人によるDIY動画、2023年の沖縄でのワークショップまで、関連する記録は複数の年代にわたって残されている。

特に注目すべきなのは、本人が実際に使用する小道具を子どもたちと一緒に作ってきたことだ。これによって、ダンディサングラスは舞台上だけで完結する芸道具から、誰もが仕組みを学び、楽しめる工作へと広がっている。

2026年現在、過去の公式グッズと現在の販売商品は区別する必要があるものの、仕掛けの基本原理や自作の手がかりは確認できる。あの不思議な動きの正体は、最新技術ではなく、シンプルな工夫と芸人ならではの見せ方だった。

メガネの動きだけを真似するのではなく、仕組みとパフォーマンスの両方に注目すると、くまだまさしの芸が長く愛されている理由も見えてくる。

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八神 涼平
トレンドリサーチャー 八神 涼平
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