土路生優里(とろぶ・ゆり)さんは、STU48の1期生として活動した後、女優へ転身し、テレビドラマや映画、舞台、情報番組のリポーターなど、活動の幅を広げている俳優です。2025年8月には芸能事務所Takanoプロモーションへの所属を発表。2026年にはTBS『THE TIME,』のリポーター出演や、舞台『キリシマサトル、青春の蹉跌』への出演など、新たな活動が確認されています。
2026年11月現在、注目したいのは、ドラマ出演だけでなく舞台での役柄、公式ファンクラブを通じたファンとの交流、そしてテレビ番組でのリポーター活動です。STU48卒業後、どのような道を歩んできたのか。プロフィール、経歴、出演ドラマ一覧、最新の活動状況を時系列で整理します。
【プロフィール】土路生優里の読み方・年齢・出身地は?

最初に、土路生優里さんの基本プロフィールを整理します。
名前の読み方は、土路生優里(とろぶ・ゆり)です。「土路生」という珍しい名字は読み方が難しく、「ととぶ」などと間違えられることもありますが、所属事務所の公式プロフィールでは「とろぶ ゆり」と紹介されています。
基本プロフィール
- 名前:土路生優里
- 読み方:とろぶ ゆり
- 英語表記:Yuri Torobu
- 生年月日:1999年3月24日
- 年齢:27歳(2026年11月現在)
- 出身地:広島県
- 身長:160cm
- 特技:日本舞踊、着物を着ること
- 趣味:サウナ、映画鑑賞
- 資格:普通自動車免許
- 元所属グループ:STU48
- 現所属事務所:Takanoプロモーション
これらはTakanoプロモーションの公式プロフィールに掲載されている情報です。
芸能活動の原点は広島
土路生さんは広島県出身。2017年にSTU48の第1期生として芸能活動をスタートさせました。
特技として挙げている日本舞踊や着物に関する技能は、俳優としての表現活動にもつながる要素です。
また、趣味には映画鑑賞が挙げられています。2020年のインタビューでは、もともと映画やドラマを見ることが好きで、演技の仕事に挑戦したい気持ちがあったと語っています。
単にアイドル活動から別の仕事へ移ったというよりも、以前から関心を持っていた演技の世界へ進んだという経緯が見えてきます。
【STU48時代から現在まで】土路生優里の経歴と転機を年表で整理
土路生優里さんの経歴を理解するうえで、大きな転換点となるのが2019年のSTU48卒業です。
2017年:STU48の1期生として活動開始
2017年3月、STU48第1期生オーディションに合格。
STU48は瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループで、土路生さんは結成初期からグループを支えるメンバーの一人でした。
デビュー初期のオリジナル楽曲『瀬戸内の声』の選抜メンバーにも選ばれ、その後もシングル選抜に参加。2018年にはメジャーデビューシングル『暗闇』の選抜メンバーとして活動しました。
2017年のNHK紅白歌合戦にも、AKB48紅白選抜メンバーの一員として出演しています。
2019年:STU48卒業を発表
2019年8月1日、STU48の公式サイトで土路生さんの卒業が発表されました。
同年10月にグループを卒業。アイドルとしての活動に一区切りをつけ、俳優として新しい道を歩み始めます。
2020年の本人インタビューでは、卒業を決めた理由について次のように説明しています。
人生一回しかないし、思い切ってやってみようかなと思って卒業を決めました。
映画やドラマへの関心が強く、以前から芝居をしてみたいという思いがあったことも明かしています。
主要な経歴・関連エンティティ一覧
| 年・時期 | 関連人物・作品・組織 | 出来事・関係性 |
|---|---|---|
| 2017年 | STU48 | 1期生として活動開始 |
| 2017年 | 『瀬戸内の声』 | 初期の選抜メンバーとして参加 |
| 2018年 | 『暗闇』 | メジャーデビューシングルの選抜メンバー |
| 2019年8月 | STU48 | 卒業を発表 |
| 2019年10月 | STU48 | グループを卒業 |
| 2020年 | 『病室で念仏を唱えないでください』 | 堀口瑠衣役でドラマデビュー |
| 2022年 | 『放課後に星はみえるか』 | 舞台で主演 |
| 2025年8月 | Takanoプロモーション | 所属を発表 |
| 2025年9月 | 公式ファンクラブ | オフィシャルファンクラブ開設 |
| 2026年1〜5月 | TBS『THE TIME,』 | プチマーケティング部のリポーターとして複数回出演 |
| 2026年8月 | 『夫を殺したはずなのに』 | ワインバー店員役 |
| 2026年9月 | 『キリシマサトル、青春の蹉跌』 | 小川沙良役で舞台出演 |
この年表から分かるのは、アイドルから俳優への転身が一度きりの方向転換ではなく、舞台、映像作品、情報番組へと仕事の領域を広げてきた過程だということです。
【ドラマ出演一覧】『病室で念仏を唱えないでください』から2026年最新作まで
土路生優里さんの女優としての代表的な出発点は、2020年のTBSドラマ『病室で念仏を唱えないでください』です。
2020年:ドラマデビュー作は堀口瑠衣役
『病室で念仏を唱えないでください』は、伊藤英明さん主演の医療ヒューマンドラマです。
僧侶でありながら救命救急医でもある主人公・松本照円の姿を通して、生と死、医療現場での葛藤を描いた作品でした。
土路生さんが演じたのは、救命救急センターに関わる若手看護師の堀口瑠衣役です。
伊藤英明さん、ムロツヨシさん、松本穂香さん、中谷美紀さんら実力派俳優と共演し、レギュラーキャストとして出演しました。
当時のインタビューでは、救命救急の看護師という役柄について、一般的な看護師とは異なり、経験を積んだ看護師としてテキパキ動く必要がある点が難しいと話しています。
アイドル活動とは異なる演技の現場で、専門的な役柄に取り組んでいたことが分かります。
2020〜2026年の主なドラマ出演歴
Takanoプロモーションの公式プロフィールに掲載されているドラマ出演歴は次のとおりです。
2026年
- 『夫を殺したはずなのに』(テレビ東京):第4話・第9話、ワインバー店員役
- 『終のひと』(TBSドラマストリーム):第2話、若い頃の多江役
- 『旅人検視官 道場修作 長野県 車山高原殺人事件』(BS日テレ):岡本あかね役
2023年
- 『理想的本箱』(NHK Eテレ):小早川理香役
- 『やわ男とカタ子』(テレビ東京):第1話・第2話、ふわ蔵役
2022年
- 『トークサバイバー!』(Netflix):第2話、ユウナ役
- 『赤いナースコール』(テレビ東京):第3話・第12話、焼肉店員役
2021年
- 『理想本箱 君だけのブックガイド』(NHK Eテレ):佐久間役
2020年
- 『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京):第7話、女子大生役
- 『病室で念仏を唱えないでください』(TBS):堀口瑠衣役
映画出演歴もある
ドラマ以外では、2023年公開の映画『アイスクリームフィーバー』にカフェ店員役で出演しています。
千原徹也監督による作品で、ドラマとは異なる映画の現場も経験しています。
こうした出演歴を見ると、土路生さんは連続ドラマのレギュラー出演だけに活動を限定せず、単発ゲストや映画など、さまざまな規模の作品に参加していることが特徴です。
2026年の出演作で注目したいポイント
特に2026年は、年初からテレビドラマへの出演が続きました。
さらに8月には、テレビ東京の『夫を殺したはずなのに』にも出演。所属事務所の公式プロフィールでは第4話と第9話の出演が記載されています。
同作は内田理央さん、渡邊圭祐さんらが出演したサスペンスドラマです。
2026年の活動は、女優として映像作品への出演を継続しながら、舞台や情報番組にも取り組む複線的なものになっています。
【舞台出演歴】『キリシマサトル、青春の蹉跌』で演じた役と見どころ
2026年の土路生優里さんの活動で、特に注目したいのが舞台『キリシマサトル、青春の蹉跌』です。
2026年9月、新宿シアタートップスに出演
公演期間は2026年9月2日から6日まで。会場は新宿シアタートップスです。
土路生さんは小川沙良役を演じました。
共演者には大野瑞生さん、ダンカンさんらが名を連ねています。
この作品は実在の事件をモチーフにした舞台ですが、単純な歴史上の人物の再現を目的とした作品ではありません。
大野瑞生さんが演じる桐島悟と、土路生さん演じる小川沙良の関係を軸に、若者たちの青春や恋愛、葛藤を描いています。
GE-TWが公開した大野瑞生さんと土路生さんの対談では、土路生さん自身が役作りについて語っています。
特に印象的なのは、俳優を続けることへの率直な思いです。
やっぱりお芝居に触れると楽しいなってなって、やめられないです。
この発言は、演技の仕事を続けることについて迷いがあった時期を振り返ったものです。
華やかな出演歴だけでは見えにくい、俳優としての葛藤や仕事への向き合い方が伝わる内容です。
また、同インタビューでは、役柄の沙良について、桐島悟への恋心や仲間たちと青春を共有する部分に意識を向けて演じていると説明しています。
重い題材を扱う舞台でありながら、恋愛や若者同士の関係性にも焦点を当てていたことが分かります。
これまでの主な舞台出演歴
Takanoプロモーションの公式プロフィールには、次の舞台出演歴が掲載されています。
- 2026年9月:『キリシマサトル、青春の蹉跌』
- 2025年10月:『放課後に星はみえるか』スピンオフ「辻尾英胡の受難」
- 2025年7〜9月:『選ぶ軌跡・オービットC.C.』
- 2025年6月:『明日の卒業生たち』
- 2024年11月:『ごきげんようアイドル』
- 2024年5月:『perfection』
- 2023年1月:『インタクト』
- 2022年10月:『放課後に星はみえるか』(主演)
- 2022年4月:『いつかのっとかむ』
特に2022年の『放課後に星はみえるか』では主演を務めています。
2022年から2026年まで舞台出演が継続している点は、土路生さんの俳優活動を理解するうえで見逃せません。
映像作品では短い出演時間の役もありますが、舞台では役柄と向き合い、稽古を重ねて公演を作り上げる経験を積んでいます。
【現在の活動】Takanoプロモーション・THE TIME・公式ファンクラブ・Instagram
2026年11月現在の土路生優里さんは、俳優活動を中心に、リポーター出演やファン向けの情報発信にも取り組んでいます。
2025年8月にTakanoプロモーション所属を発表
2025年8月27日、土路生さんは自身のInstagramでTakanoプロモーションへの所属を発表しました。
所属発表はスポニチアネックスでも報じられています。
新しい環境で活動していくことを本人が伝え、現在も同事務所の公式タレントプロフィールに掲載されています。
公式プロフィールにはドラマ、映画、舞台、広告などの出演歴がまとめられており、仕事の依頼窓口も設けられています。
TBS『THE TIME,』のリポーターとしても活動
もう一つ注目したいのが、TBSの朝の情報番組『THE TIME,』です。
土路生さんは番組内の「プチマーケティング部」コーナーにリポーターとして出演しています。
所属事務所と本人の公式ファンクラブでは、2026年に以下の出演告知が確認できます。
- 1月13日
- 1月22日
- 2月10日
- 2月25日
- 3月16日
- 4月1日
- 5月19日
出演時間はいずれも朝6時台と案内されています。
ここで注意したいのは、毎週固定で出演するレギュラー出演者として発表されているわけではないことです。
確認できるのは、番組の特定コーナーに不定期でリポーター出演しているという活動形態です。
ドラマや舞台では役柄を演じる一方、情報番組では自分の言葉や伝え方が大切です。
俳優とは異なる仕事を経験することで、視聴者に情報を届ける表現力を磨く機会にもなっています。
公式ファンクラブは2025年9月に開設
土路生優里さんは、2025年9月1日に公式サイト兼ファンクラブを開設しました。
運営プラットフォームはBitfanです。
ファンクラブでは、以下の会員限定コンテンツが提供されています。
- BLOG:本人の日常や近況を紹介
- MOVIE:撮影や日常の動画
- GROUP CHAT:本人も参加するチャットルーム
- LIVE STREAMING:不定期のライブ配信
- BIRTHDAY MESSAGE:誕生日当日のメッセージ
- デジタル会員証:会員番号入りの会員証
開設時の株式会社SKIYAKIの発表では、会費は月額770円(税込)と案内されていました。現在の料金については入会画面での確認が必要です。
2026年10月21日にも会員限定ブログが更新されており、9月の舞台公演後もファンクラブでの発信が続いています。
単なる出演情報の告知だけでなく、本人の日常や動画を通じて交流できる点が特徴です。
Instagramの公式アカウントは?
土路生さんのInstagramとして報道で確認できるアカウントは、@torochan324です。
2025年8月27日の所属発表も、本人のInstagramを通じて行われたとスポニチアネックスが報じています。
また、本人の公式ファンクラブでは、ブログや動画などの会員向けコンテンツも更新されています。
出演情報を確認したい場合は、所属事務所の公式プロフィールとファンクラブのNEWS欄を併せて見ると、テレビ・舞台の情報を追いやすくなります。
【よくある質問】土路生優里に関するFAQ
Q1:土路生優里の読み方は?
A1:とろぶ・ゆりです。Takanoプロモーションの公式プロフィールにも「土路生 優里(とろぶ ゆり)」と記載されています。
Q2:土路生優里は現在もSTU48のメンバー?
A2:いいえ。2019年にSTU48を卒業しています。現在はTakanoプロモーションに所属する俳優として活動しています。
Q3:土路生優里の代表的な出演ドラマは?
A3:2020年のTBS『病室で念仏を唱えないでください』です。堀口瑠衣役を演じ、ドラマデビューを果たしました。
Q4:土路生優里は『THE TIME,』に出演している?
A4:はい。TBS『THE TIME,』の「プチマーケティング部」コーナーにリポーターとして出演しています。2026年には1月から5月に複数回の出演告知がありました。
Q5:土路生優里の2026年の舞台出演作は?
A5:2026年9月2日から6日まで新宿シアタートップスで上演された『キリシマサトル、青春の蹉跌』です。小川沙良役を演じました。
Q6:土路生優里の公式ファンクラブはある?
A6:あります。2025年9月1日にBitfanで公式ファンクラブが開設されました。ブログ、動画、グループチャット、ライブ配信などの会員限定コンテンツがあります。
まとめ:【プロの結論】土路生優里の現在と今後の注目ポイント
2026年11月現在の土路生優里さんは、STU48卒業後に俳優へ転身し、ドラマ、映画、舞台、情報番組と活動領域を広げている人物です。
特に押さえておきたい要点は次の4つです。
1. アイドル時代の実績: 2017年にSTU48の1期生として活動を開始し、2019年に卒業。
2. 俳優としての実績: 2020年の『病室で念仏を唱えないでください』でドラマデビュー。その後もドラマ・映画・舞台に出演。
3. 2026年の活動: 『夫を殺したはずなのに』や舞台『キリシマサトル、青春の蹉跌』への出演、『THE TIME,』のリポーター活動。
4. ファンとの交流: Takanoプロモーション所属のもと、公式ファンクラブとInstagramを通じた発信を継続。
土路生さんのキャリアを評価する際に重要なのは、STU48時代の知名度だけでなく、卒業後にどのような作品に参加し、どんな役柄に挑戦してきたかという点です。
2026年はテレビドラマへの出演に加え、舞台で小川沙良という役を演じ、さらに『THE TIME,』ではリポーターとしても活動しました。
俳優としての経験を積みながら、テレビ番組やファンコミュニティでも自分の存在を発信していることが、現在の活動の大きな特徴です。
今後の出演情報を追うなら、Takanoプロモーションの公式プロフィール、土路生優里Official Site & FanclubのNEWS、本人のInstagramを確認するのが確実です。2026年以降、映像作品と舞台の両方でどのような役柄に挑戦していくのか、引き続き注目したい俳優の一人です。
主な確認資料: Takanoプロモーション公式プロフィール、STU48公式卒業発表、TBS公式キャスト情報、本人の公式ファンクラブ、GE-TW本人インタビュー、スポニチアネックス。