「次の朝ドラは何?」という検索では、現在放送されている作品と、その次に始まる作品を混同しやすい傾向があります。
2026年11月時点の放送順を整理すると、次のようになります。
2026年から2027年の朝ドラ放送順
2026年度前期:『風、薫る』
主演は見上愛と上坂樹里。看護の世界を舞台にした物語で、2026年9月25日に最終回を迎えました。
2026年度後期:『ブラッサム』
主演は石橋静河。作家・宇野千代をモデルに、明治・大正・昭和を生きた女性の人生を描く作品です。2026年9月28日に放送が始まり、11月現在も放送中です。
2027年度前期:『巡るスワン』
主演は森田望智。バカリズム脚本で、長野県を舞台に女性警察官の日常を描きます。
2027年度後期:『なぎさの進化論』
脚本は徳尾浩司。大阪と鹿児島県・与論島を舞台に、新米女性獣医師の成長を描く作品です。2027年秋放送予定で、ヒロインはオーディションで決定する予定です。
次の次の朝ドラもすでに発表されている
2028年度前期の作品として『ほんのモキチ』も発表されています。
主演は河合優実、脚本は宮藤官九郎。歌人・斎藤茂吉と妻・輝子をモデルにした物語です。
つまり、2026年11月時点では2027年度前期の『巡るスワン』だけでなく、その後の朝ドラ作品も制作発表が進んでいます。
NHK朝ドラの放送時間は何時?
朝ドラを日常的に視聴する人にとって、放送時間も重要な情報です。
2026年度後期『ブラッサム』の基本放送枠は次のとおりです。
- NHK総合:午前8時~8時15分
- NHK総合の再放送:午後0時45分~1時
- NHK BS・BSプレミアム4K:午前7時30分~7時45分(平日)
総合テレビでは月曜から金曜まで新しいエピソードが放送され、土曜日は1週間の振り返りです。
『巡るスワン』についても、番組案内では総合テレビ午前8時~8時15分ほかの枠が案内されています。BSの詳細な放送予定や再放送については、今後の番組表で確認するのが確実です。
NHK朝ドラ歴代作品一覧から見る『巡るスワン』の位置づけ
朝ドラは1961年の第1作『娘と私』から続くNHKの長寿ドラマシリーズです。
近年の代表的な作品を振り返ると、次のような流れがあります。
- 2021年:『おかえりモネ』
- 2022年:『ちむどんどん』『舞いあがれ!』
- 2023年:『らんまん』『ブギウギ』
- 2024年:『虎に翼』『おむすび』
- 2025年:『あんぱん』『ばけばけ』
- 2026年:『風、薫る』『ブラッサム』
- 2027年前期:『巡るスワン』
『巡るスワン』は通算第116作です。
歴代作品では、実在の人物をモデルにした伝記的な作品、家族や地域の歴史を描く作品、現代を舞台にしたオリジナル作品など、さまざまな方向性が採用されてきました。
その中で『巡るスワン』は、現代の地方都市と警察署を舞台に、事件を防ぐ側の人々を主人公に据えた作品です。朝ドラの新しい題材としても興味深い位置づけです。
【プロの結論】巡るスワンはどんな人におすすめ?注目すべき3つのポイント

『巡るスワン』を楽しむためには、一般的な刑事ドラマと同じ期待を持たないことが大切です。
本作の魅力は、事件の解決そのものではなく、事件が起きないように働く人々の姿にあります。
1.派手な事件より人間関係を楽しみたい人
警察署での仕事、先輩と後輩の会話、同僚との何気ないやり取りなど、日常の積み重ねに興味がある人に向いています。
バカリズムの脚本が持つ会話のテンポや、ちょっとした違和感を笑いに変える表現にも期待できます。
2.森田望智の新しい演技を見たい人
『全裸監督』『虎に翼』『シティーハンター』などで異なる役柄を演じてきた森田望智が、今回はごく普通の女性警察官を演じます。
大きな感情表現だけではなく、仕事への不満や同僚への気遣い、休日のリラックスした姿など、日常的な演技の幅が見どころです。
3.長野県・諏訪地域の風景を楽しみたい人
諏訪湖周辺をモデルにした佐和市の風景も注目ポイントです。
湖畔の景色、地域の暮らし、足湯など、長野県ならではの風景が物語にどのように登場するのか楽しみです。
一方、スピード感のある刑事捜査や、毎回大きな事件が起こるサスペンスを期待する人には、少し落ち着いた作品に感じられる可能性があります。
作品を評価する際の要点は、事件の大きさではなく、何気ない日常をどれだけ面白く、共感できるものとして描けるか。 ここに『巡るスワン』の本質があります。
【次のNHK朝ドラ・巡るスワン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:次のNHK朝ドラは何ですか?
A1:2026年11月現在、放送中の『ブラッサム』の次に始まる作品は、2027年度前期の『巡るスワン』です。主演は森田望智、脚本はバカリズムです。
Q2:巡るスワンの放送開始日はいつですか?
A2:2027年春の放送開始が発表されています。2026年11月6日時点では、具体的な初回放送日は公表されていません。
Q3:巡るスワンのキャストは誰ですか?
A3:森田望智をはじめ、臼田あさ美、岡山天音、吉田美月喜、平原テツ、大津尋葵、諏訪珠理、矢作兼、野間口徹、志田未来、古川琴音、富田望生、夏帆、鳴海唯、田村健太郎、音尾琢真、高橋努、大倉孝二、角田晃広の計19人が発表されています。
Q4:巡るスワンの舞台・佐和市は実在しますか?
A4:実在しません。長野県諏訪市など、諏訪湖周辺をイメージした架空の町です。実際の撮影も長野県諏訪地域で行われています。
Q5:巡るスワンの脚本家は誰ですか?
A5:バカリズムです。『架空OL日記』『ブラッシュアップライフ』などを手がけた脚本家で、今回が朝ドラ初脚本となります。
まとめ:次のNHK朝ドラ『巡るスワン』は2027年春にスタート!
2026年11月現在、次のNHK朝ドラとして決定しているのは、森田望智主演・バカリズム脚本の『巡るスワン』です。
最後に、押さえておきたい情報を整理します。
- 作品名: 『巡(まわ)るスワン』
- 放送時期: 2027年度前期・2027年春
- 主演: 森田望智
- 脚本: バカリズム
- 主人公: 長野県警佐和署生活安全課の女性警察官・小松美咲
- 舞台: 長野県諏訪地域をイメージした架空の佐和市
- 発表済みキャスト: 計19人
- 撮影開始: 2026年9月2日
今回の作品で特に注目したいのは、誰もが当たり前だと思っている平穏な日常を守る仕事に、朝ドラの主人公として光を当てたことです。
華やかな成功や劇的な人生の転換だけではなく、仕事に悩み、休日には友人と笑い、明日もまた職場に向かう。そんな普通の人の毎日を、バカリズムの脚本と森田望智の演技がどう描き出すのか。
2027年春の放送に向けて、今後の追加キャスト、正式な放送開始日、主題歌、番組映像などの発表にも注目です。
次の朝ドラをチェックするなら、まずは『巡るスワン』の最新情報を確認しましょう。
情報基準日:2026年11月6日。主な情報源:NHK、NHKステラnet、ソニー・ミュージックアーティスツ、諏訪圏フィルムコミッション、日刊スポーツ、MANTANWEB、シネマトゥデイ。