2026年、WEST.の濵田崇裕が挑む新たな舞台は、世界的な名作戯曲を原作とする『グレンギャリー・グレンロス』です。堤真一との初共演にしてダブル主演という大きな話題を集める本作では、濵田が頭の回転の速い不動産セールスマン、リチャード・ローマ役を演じます。東京公演は11月6日から30日までIMM THEATERで開催され、大阪公演は12月5日から11日まで森ノ宮ピロティホールで上演されます。
チケット料金は全席指定12,500円(税込)。東京公演の一般発売は10月3日に始まっており、大阪公演の一般発売は11月8日10時からです。ここでは、2026年11月6日時点の公式公演情報をもとに、日程、会場、出演者、役柄、チケット購入方法、作品の背景、濵田崇裕の見どころまで詳しく整理します。
この記事の重要ポイントまとめ
- 2026年の主演舞台: デヴィッド・マメット原作の『グレンギャリー・グレンロス』。
- ダブル主演: 堤真一がシェリー・レヴィーン役、濵田崇裕がリチャード・ローマ役を担当。
- 東京公演: 11月6日~30日、IMM THEATER。
- 大阪公演: 12月5日~11日、森ノ宮ピロティホール。
- チケット料金: 全席指定12,500円(税込)。
- 一般発売: 東京は10月3日開始、大阪は11月8日10時開始。
【2026年最新】濵田崇裕の舞台は『グレンギャリー・グレンロス』

濵田崇裕が2026年に出演する舞台は、Bunkamura Production 2026/DISCOVER WORLD THEATRE vol.17『グレンギャリー・グレンロス』です。
本作は、アメリカを代表する劇作家デヴィッド・マメットが1983年に発表した戯曲。厳しい営業競争にさらされる不動産セールスマンたちを描き、成功への執着、組織内の競争、人間の欲望や葛藤を鋭く表現した作品です。
1984年にはシカゴとブロードウェイで上演され、ピューリッツァー賞を受賞。1992年には『摩天楼を夢みて』の邦題で映画化されました。
今回の日本公演は、Bunkamuraの海外戯曲上演企画「DISCOVER WORLD THEATRE」の第17弾にあたります。
演出を担当するのは、英国の演出家ジョン・ハイダー。本作が日本での演出デビューとなります。
単なる人気俳優の出演作というだけでなく、国際的な演劇作品を日本の実力派俳優陣と海外演出家が共同で作り上げる舞台という点にも注目したいところです。
【初共演でダブル主演】濵田崇裕はリチャード・ローマ役!堤真一との関係は?
今回の大きな注目要点は、濵田崇裕と堤真一が初共演にしてダブル主演を務めることです。
濵田が演じるのは、リチャード・ローマ。
ローマは、頭の回転が速く、巧みな話術によって次々と契約を成立させる実力派の不動産セールスマンです。営業の世界で結果を出してきた自信と、相手を自分のペースに引き込む能力を持つ人物です。
一方、堤真一が演じるシェリー・レヴィーンは、かつて成功を収めたものの、現在は売上が伸び悩んでいる中年営業マン。
同じ不動産業界で働きながら、異なる立場に置かれた2人がどのような関係性を築くのかが、物語を理解する要点になります。
濵田崇裕が挑むローマという人物
公式インタビューで濵田は、映画版でローマを演じたアル・パチーノの存在にも触れています。
濵田にとって、ローマは単純に自信に満ちた営業マンというだけではありません。
本人も、役について「どれが本当のローマなんだろう」と感じるほど、表面と内面の違いがある人物として捉えています。
また、長いセリフを覚える際には、自分だけでなく共演者のセリフも録音し、繰り返し聞きながら練習していることを明かしています。
特にローマのセリフは、録音した音声より速く話す練習をしているとのこと。
このエピソードからも、今回の役作りではセリフの量だけでなく、言葉のスピードや会話のテンポが重要な課題になっていることが伝わります。
【東京・大阪公演】濵田崇裕の舞台日程と会場を詳しく紹介
2026年の『グレンギャリー・グレンロス』は、東京と大阪の2都市で上演されます。
東京公演:IMM THEATER
- 公演期間:2026年11月6日(金)~11月30日(月)
- 会場:IMM THEATER
- 所在地:東京都文京区後楽1丁目3-53
- 主催・企画・製作:Bunkamura
東京公演は11月6日からスタート。11月10日、18日、24日などは休演日となっています。
主な開演時間は13時30分と18時です。
公演スケジュールは以下のとおりです。
| 日程 | 開演時間 |
|---|---|
| 11月6日(金) | 13:30 |
| 11月7日(土) | 18:00 |
| 11月8日(日) | 13:30 |
| 11月9日(月) | 13:30/18:00 |
| 11月11日(水) | 13:30 |
| 11月12日(木) | 13:30/18:00 |
| 11月13日(金) | 13:30 |
| 11月14日(土) | 18:00 |
| 11月15日(日) | 13:30 |
| 11月16日(月) | 13:30 |
| 11月17日(火) | 13:30 |
| 11月19日(木) | 13:30/18:00 |
| 11月20日(金) | 13:30 |
| 11月21日(土) | 18:00 |
| 11月22日(日) | 13:30/18:00 |
| 11月23日(月・祝) | 13:30 |
| 11月25日(水) | 13:30 |
| 11月26日(木) | 13:30/18:00 |
| 11月27日(金) | 13:30 |
| 11月28日(土) | 18:00 |
| 11月29日(日) | 13:30/18:00 |
| 11月30日(月) | 13:30 |
最寄り駅はJR総武線の水道橋駅東口、都営三田線の水道橋駅A2出口などです。
大阪公演:森ノ宮ピロティホール
- 公演期間:2026年12月5日(土)~12月11日(金)
- 会場:森ノ宮ピロティホール
- 所在地:大阪市中央区森ノ宮中央1丁目17-5
- 主催:サンライズプロモーション大阪
大阪公演の開演スケジュールは次のとおりです。
| 日程 | 開演時間 |
|---|---|
| 12月5日(土) | 18:00 |
| 12月6日(日) | 13:30/18:00 |
| 12月8日(火) | 13:30/18:00 |
| 12月9日(水) | 13:30 |
| 12月10日(木) | 13:30/18:00 |
| 12月11日(金) | 13:30 |
森ノ宮ピロティホールは、JR大阪環状線の森ノ宮駅から徒歩約5分、地下鉄森ノ宮駅2番出口から徒歩約2分です。
東京と大阪では公演期間が異なるため、遠征を予定している人は日程と交通手段を早めに確認しておきたいところです。
【共演者一覧】濵田崇裕・堤真一と実力派キャストの役柄相関
本作には、堤真一と濵田崇裕のほかにも、舞台や映像作品で幅広く活躍する俳優が出演します。
特に注目したいのは、それぞれの人物が不動産会社で異なる立場を担っていることです。
公式ストーリーで紹介されている役柄を整理しました。
『グレンギャリー・グレンロス』人物関係一覧
堤真一
かつてのトップセールスマン。現在は売上不振に苦しみ、有望な顧客名簿を手に入れようとする。
濵田崇裕
高い営業能力と話術を持つ実力派セールスマン。土地の契約を成立させようとする。
鈴木浩介
ウィリアムソン役
不動産会社のオフィスマネージャー。顧客名簿を求めるレヴィーンと関わる。
前川泰之
ベイレン役
事務所荒らしと顧客名簿盗難事件を捜査する刑事。
岩瀬亮
リンク役
ローマから土地を売り込まれる人物。
小松和重
アロノー役
解雇を恐れている営業マン。モスから顧客名簿を盗む計画を持ちかけられる。
池内博之
モス役
会社への不満を募らせ、アロノーに顧客名簿を盗み出す計画を提案する。
この7人を中心に、不動産会社での営業競争、名簿盗難、刑事による事情聴取が展開します。
特定の人物だけが物語を動かすのではなく、各登場人物の思惑がぶつかり合う構成です。
濵田演じるローマが、どのように他の人物を動かし、あるいは翻弄されるのかも大きな見どころです。
【チケット料金・一般発売】全席指定12,500円!購入前の注意点
チケット料金(税込)12,500円
全席指定・注釈付き指定席ともに同額
東京一般発売
2026年10月3日 10:00~
大阪一般発売
2026年11月8日 10:00~
東京公演の一般発売
東京公演の一般発売は、2026年10月3日(土)10時から開始されています。
Bunkamura公式の案内では、一般発売後の10月4日以降は残席がある場合のみ取り扱うとされています。
主な販売窓口は以下のとおりです。
- チケットぴあ
- イープラス
- ローソンチケット
- Bunkamuraチケットセンター
MY Bunkamura先行抽選は9月1日から6日まで実施されました。
大阪公演の一般発売
大阪公演の一般発売は、2026年11月8日(日)10時からです。
販売窓口は次のとおりです。
- イープラス
- CNプレイガイド
- ローソンチケット
- チケットぴあ
- 森ノ宮ピロティホール窓口
大阪公演の発売初日は、劇場窓口でも10時から17時まで販売予定です。
なお、注釈付き指定席も12,500円ですが、舞台の一部が見えにくい場合があります。購入時には座席の注意事項を確認してください。
チケット購入時に知っておきたい注意事項
公式案内には、次の注意事項があります。
- 未就学児は入場不可。
- チケット購入後の変更・キャンセルは不可。
- チケット券面には購入者氏名が印字される。
- 公演中止など主催者が認める場合を除き、払い戻しは原則不可。
- 営利目的の購入や転売は禁止。
特に注意したいのが、非正規の転売チケットです。森ノ宮ピロティホールも、転売チケットと確認された場合には入場を断る可能性があると案内しています。
東京公演は一般発売開始済み、大阪公演はこれから一般発売という違いがあります。残席や販売状況は公演日によって異なるため、購入前に各公式販売窓口で確認することが大切です。
【観劇前に知りたい見どころ】濵田崇裕の新境地と作品の魅力
『グレンギャリー・グレンロス』を観劇するうえで、押さえておきたい要点は大きく3つあります。
1.濵田崇裕が挑む本格的な会話劇
本作の特徴は、激しい会話の応酬によって物語が進むことです。
派手なアクションや大規模な舞台転換に頼るのではなく、登場人物の言葉、表情、駆け引きによって緊張感を生み出します。
濵田は2026年10月28日公開のチケットぴあのインタビューで、長いセリフを覚えながら、その言葉の意味を理解する難しさについて語っています。
セリフを覚えることと、その人物が何を考えて話しているのかを理解することを同時に進めているという内容です。
これはローマという役の難しさをよく表しています。
営業マンとして相手を説得する言葉と、本心から出る言葉が必ずしも一致しない人物だからです。
2.ジョン・ハイダーによる日本初演出
演出家ジョン・ハイダーは、英国のナショナル・シアターやロイヤル・コートシアターなどで経験を積んできた人物です。
ケンブリッジ大学とオックスフォード大学で英文学を学び、王立演劇学校などでも研鑽を積んでいます。
今回の日本公演は、ハイダーにとって日本での演出デビューです。
堤真一はインタビューで、海外の演出家との作品作りについて、俳優と演出家が一緒に答えを見つけていく面白さに言及しています。
濵田も2024年の舞台『プロデューサーズ』で海外演出家との仕事を経験しており、今回が海外演出家との初めての仕事ではありません。
過去の経験を踏まえ、今回どのようにローマという人物を作り上げるのかが注目されます。
3.1980年代のアメリカを描きながら、2026年の日本にも響くテーマ
この作品が描くのは、不動産会社の営業成績をめぐる競争です。
売上が悪ければ解雇される。顧客を獲得できなければ生き残れない。
その環境の中で、登場人物たちは自分の立場を守るために行動します。
ジョン・ハイダーは公式コメントで、作品が扱う仕事に人生を支配されるような状況は、シカゴだけでなく東京を含む現代の大都市にも通じると説明しています。
成功することと幸せになることは同じなのか。
他人を出し抜いて手に入れた成功に、本当の価値はあるのか。
こうした問いが、舞台を観る人にも投げかけられます。
濵田崇裕の舞台キャリアにおける2026年の意味
濵田は2014年にCDデビューし、2016年の舞台『歌喜劇/市場三郎~温泉宿の恋』で舞台初主演を経験しました。
その後も舞台での経験を重ね、2022年には『盗聴』、2024年には『プロデューサーズ』、2025年には『歌喜劇/〜蘇る市場三郎 冥土の恋〜』に出演しています。
2021年にはドラマ『武士スタント逢坂くん!』で初の単独主演も務めました。
| 年 | 主な活動 | 意味 |
|---|---|---|
| 2014年 | CDデビュー | 音楽活動のスタート |
| 2016年 | 『市場三郎』 | 舞台初主演 |
| 2021年 | 『武士スタント逢坂くん!』 | ドラマ初単独主演 |
| 2022年 | 『盗聴』 | 舞台出演 |
| 2024年 | 『プロデューサーズ』 | 海外演出家との舞台経験 |
| 2025年 | 『蘇る市場三郎 冥土の恋』 | 舞台での経験を継続 |
| 2026年 | 『グレンギャリー・グレンロス』 | 堤真一とのダブル主演 |
今回の作品では、これまでの舞台経験に加えて、海外戯曲の複雑なセリフ回しや心理描写への挑戦が大切です。
濵田の俳優としての表現の幅を知るうえでも、重要な出演作になりそうです。
【濵田崇裕の舞台2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:濵田崇裕の2026年の舞台は何ですか?
『グレンギャリー・グレンロス』です。堤真一とのダブル主演で、濵田は不動産セールスマンのリチャード・ローマ役を演じます。
Q2:濵田崇裕の舞台は東京と大阪のどこで開催されますか?
東京公演はIMM THEATER、大阪公演は森ノ宮ピロティホールです。東京は11月6日~30日、大阪は12月5日~11日の日程で開催されます。
Q3:チケット料金はいくらですか?
全席指定12,500円(税込)です。注釈付き指定席も同額ですが、舞台の一部が見えにくい場合があります。
Q4:一般発売はいつですか?
東京公演は2026年10月3日10時から一般発売が始まっています。大阪公演は11月8日10時から一般発売予定です。
Q5:濵田崇裕と堤真一は今回が初共演ですか?
はい。Bunkamuraの公式発表では、今回が初共演にしてダブル主演とされています。
Q6:原作はどのような作品ですか?
デヴィッド・マメットが1983年に発表した戯曲です。不動産営業の競争を通じて、成功への欲望や人間関係の葛藤を描いています。1992年には映画『摩天楼を夢みて』として映像化されました。
まとめ:濵田崇裕の2026年舞台は俳優としての新たな挑戦
濵田崇裕が2026年に挑む『グレンギャリー・グレンロス』は、堤真一との初共演・ダブル主演、ジョン・ハイダーによる日本初演出、そしてデヴィッド・マメットの名作戯曲という注目要素がそろった舞台です。
東京公演はIMM THEATERで11月6日から30日まで、大阪公演は森ノ宮ピロティホールで12月5日から11日まで開催されます。チケット料金は全席指定12,500円(税込)です。
【プロの結論】今回の舞台で注目すべき3つのポイント
1. 役柄の変化: バラエティやドラマで見せる濵田とは異なる、計算高く巧みな話術を持つローマ役への挑戦。
2. 共演者との化学反応: 堤真一をはじめとする実力派俳優陣との本格的な会話劇。
3. 俳優としての成長: 海外戯曲と英国人演出家との共同作業を通じた新しい表現への挑戦。
今回の舞台は、濵田崇裕のファンはもちろん、骨太な海外戯曲や心理描写を重視する演劇ファンにも注目してほしい作品です。
特にリチャード・ローマという人物の表面的な自信と、その奥に隠された本心をどのように演じるのか。観劇する際には、言葉の速さだけでなく、相手の反応を見ながら変化する表情や間にも注目したいところです。
東京公演の残席情報と大阪公演の一般発売については、Bunkamuraおよび森ノ宮ピロティホールの公式案内で最新状況を確認してください。2026年の濵田崇裕の舞台活動を語るうえで、見逃せない一作です。