古矢渚の人気BL漫画『君は夏のなか』が、2026年7月、テレビ東京の「ドラマNEXT」枠で初の実写ドラマ化を果たした。W主演を務めるのは奥智哉と杢代和人。映画好きという共通点から仲良くなった男子高校生、戸田渉と佐伯千晴の恋愛を軸に、ひと夏の出会いから大学生になった2人の成長までを描く全12話の青春ラブストーリーだ。
2026年11月6日現在、テレビ東京での地上波放送は9月16日に最終回を迎えている。一方、BSテレ東では10月1日から後追い放送が始まり、現在も放送中だ。動画配信ではU-NEXTが見放題作品として取り扱っている。加えて、原作漫画には続編『君と夏のなか』があり、ドラマとは異なる原作ならではのエピソードも楽しめる。
【2026年最新】「君は夏のなか」はどんなドラマ?放送日・全12話の基本情報

『君は夏のなか』は、漫画家・古矢渚による同名BL漫画を原作としたテレビ東京制作の実写ドラマだ。2026年5月12日にテレビ東京がW主演を発表し、同年7月1日からドラマNEXT枠で放送された。
原作は、男子高校生2人の淡い恋愛と青春を丁寧に描いた作品。今回の実写化では、原作の持つ透明感や繊細な心理描写を大切にしながら、奥智哉と杢代和人が主人公2人を演じている。
2026年の放送スケジュール
テレビ東京での放送期間は2026年7月1日から9月16日まで。毎週水曜日の深夜24時30分から25時まで、全12話が放送された。
地上波放送の終了後は、BSテレ東でも放送がスタート。こちらは10月1日から毎週木曜日の深夜24時を基本枠として放送されている。
したがって、2026年11月6日現在は、地上波の本放送を見終えた人がBSで改めて追いかけたり、これから視聴を始めたりできるタイミングだ。
作品の基本情報
- 作品名:ドラマNEXT「君は夏のなか」
- 原作:古矢渚『君は夏のなか』『君と夏のなか』
- 主演:奥智哉、杢代和人
- 放送局:テレビ東京ほか
- 放送期間:2026年7月1日~9月16日
- 話数:全12話
- 脚本:齊藤よう
- 監督:佐々木梢、芳賀俊
- 音楽:小山絵里奈
- 主題歌:福山雅治「蛍」
- 制作:テレビ東京、テレパック
制作陣にも注目したい。脚本を担当する齊藤ようは、テレビ東京のBLドラマ『40までにしたい10のこと』を手掛けた脚本家。監督には『シュガードッグライフ』の佐々木梢、『25時、赤坂で Season2』の芳賀俊が参加している。
BLドラマの制作経験を持つスタッフが集結したことで、恋愛の進展だけでなく、登場人物の心の揺れや距離感をどう映像化するかにも期待が集まった。
【原作漫画のあらすじ】古矢渚が描く戸田渉と佐伯千晴の恋
原作漫画『君は夏のなか』の中心にいるのは、映画好きという共通点を持つ高校2年生の戸田渉と佐伯千晴だ。
渉は、特別目立つ存在ではないものの、素直で少し不器用な性格の男子高校生。一方の千晴は、学年でも目立つ人気者で、大人びた雰囲気を持っている。
性格も立ち位置も異なる2人だが、映画が好きという共通点から自然に親しくなっていく。学校帰りに一緒に映画を観るようになり、いつしか互いにとって特別な存在になっていく。
物語のきっかけは何気ない共通点
2人の関係は、劇的な出会いや特別な事件から始まるわけではない。
映画の感想を話し合い、同じ時間を過ごし、少しずつ相手を知っていく。そんな日常の積み重ねが、恋愛感情へと変わっていく。
ある出来事を境に、2人の関係はそれまでとは違うものになる。落ち着かない気持ちを抱えるなか、千晴は夏休みを利用した映画の聖地巡礼を提案する。
2人だけで出かける夏休み。映画の舞台を訪れ、作品のシーンを思い浮かべながら過ごす時間は、単なる趣味の旅行ではなく、お互いの気持ちを確かめていく大切な時間になっていく。
『君は夏のなか』の魅力は恋愛の過程にある
本作の魅力は、恋愛が成立する瞬間だけを描いていない点にある。
好きな相手の何気ない表情が気になる。相手が別の誰かと話していると落ち着かない。普段なら聞けることが、特別な感情を意識した途端に聞けなくなる。
こうした小さな心の変化が、古矢渚の作品の大きな魅力だ。
また、映画の聖地巡礼というモチーフも効果的に使われている。2人が同じ景色を見て、同じ映画について話すことが、言葉にできない感情を共有するきっかけになっている。
派手な展開よりも、相手を好きになる過程や、気持ちを伝えることの難しさを味わいたい読者に向いている作品だ。
原作漫画の発売情報
原作の『君は夏のなか』は2017年10月5日に一迅社から刊行された。2026年6月15日には36ページの復刻小冊子が付属する新装完全版も発売されている。
実写ドラマ化に合わせて原作を読み直したい人や、初めて作品に触れる人にとって、新装完全版は手に取りやすい選択肢となっている。
【キャスト一覧】奥智哉・杢代和人のW主演と登場人物の関係
ドラマの中心となるのは、奥智哉が演じる戸田渉と、杢代和人が演じる佐伯千晴。2人の関係を取り巻く友人や先輩たちも、物語の進行に欠かせない存在だ。
テレビ東京の公式キャスト情報に掲載された主要人物と出演者を整理すると、次のとおりとなる。
| 登場人物 | キャスト | 役柄・関係性 |
|---|---|---|
| 戸田渉 | 奥智哉 | 映画好きの高校2年生。素直で不器用な主人公。 |
| 佐伯千晴 | 杢代和人 | 学年一の人気者。大人びた雰囲気を持ち、渉に特別な想いを抱く。 |
| 関口佳祐 | 芳村宗治郎 | 渉の中学時代からの親友。成績優秀で頼れる存在。 |
| 平岡大輝 | 平川聖大 | 渉のクラスメート。明るいムードメーカーで柔道をしている。 |
| 浅田実花 | 駒井蓮 | 渉のクラスメートで良き理解者。冷静な性格。 |
| 秋吉夕 | 今井柊斗 | 千晴の大学時代の友人。映画研究部に所属し、映画監督を目指す。 |
| 新見聡 | 大下ヒロト | 渉のアルバイト先の先輩。渉を気にかける年上の存在。 |
奥智哉が演じる戸田渉
奥智哉が演じる渉は、ごく普通の高校生でありながら、千晴との関係を通して少しずつ成長していく人物だ。
千晴に対する気持ちをすぐに言葉にできるわけではなく、自分の感情を理解することにも時間がかかる。相手を大切に思うからこそ、失うことへの不安も抱えてしまう。
奥智哉は『みなと商事コインランドリー』や『十角館の殺人』などへの出演でも知られる俳優。繊細な感情を表現する本作では、渉の不器用さやまっすぐさが重要な見どころになっている。
杢代和人が演じる佐伯千晴
杢代和人が演じる千晴は、学校で人気のある華やかな存在。しかし、周囲から見える姿と、渉に対して抱いている気持ちは必ずしも一致しない。
大人びていて落ち着いているように見える一方、恋愛に関しては不器用な部分もある。自分の気持ちをどう伝えるか、相手とどう向き合うかという葛藤が物語の重要な軸になる。
杢代和人はダンス&ボーカルユニット「原因は自分にある。」のメンバーとしても活動している。俳優とアーティストの両面で活動する彼が、千晴の持つ華やかさと内面の繊細さをどう演じるかが注目点だ。
脇を固めるキャストにも注目
芳村宗治郎演じる関口佳祐は、渉の中学時代からの親友。平川聖大演じる平岡大輝とともに、男子高校生らしい自然な日常を作り出す。
駒井蓮演じる浅田実花も、渉の気持ちを理解する重要な存在だ。主人公2人だけの閉じた世界にせず、友人たちとの関係を描くことで、青春ドラマとしての広がりが生まれている。
大学生編で存在感を増すのが、今井柊斗演じる秋吉夕と、大下ヒロト演じる新見聡だ。2人は渉と千晴が自分たちの関係を見つめ直すきっかけを与える人物として機能している。
【最終回ネタバレ】全12話のあらすじと結末はどうなった?
ここからは最終回までの内容に触れる。
ドラマ版の特徴は、高校生時代の恋愛だけで物語を終わらせず、大学生になった2人の関係まで描いていることだ。原作の『君は夏のなか』に加え、続編『君と夏のなか』の物語も映像化の背景にある。
前半:映画の聖地巡礼から始まる高校生編
物語は、映画好きの渉と千晴が仲良くなるところから始まる。
学校帰りに一緒に映画を観るようになった2人。渉はクラスメートから千晴の好きな人について聞き出してほしいと頼まれ、何気ない会話のなかで本人に好きな人がいるか尋ねる。
そこで返ってきた答えが、2人の関係を変えるきっかけになる。
その後、夏休みの映画の聖地巡礼を通して距離を縮めていくものの、千晴の抱えている過去や事情が明らかになり、2人は離れ離れになってしまう。
千晴から届く手紙は、彼の過去と渉への想いを知る重要な手掛かりとなる。渉は手紙を読み、最後の聖地巡礼の場所へ向かう。
後半:2年半の時間を経て大学生編へ
第7話からは大学生編が始まる。
離れ離れになってから2年半。千晴が帰国し、2人は再会を果たす。しかし、再会したからといって、すべての不安が消えるわけではない。
それぞれの生活があり、新しい友人もいる。渉はアルバイト先の先輩である新見と関わり、千晴はカナダで知り合った秋吉との交流を続けている。
交際するようになった2人には、今度は相手を失いたくないという別の不安が生まれる。
特に千晴の留学をめぐる問題は、2人の関係に大きな影響を与える。渉は再び離れてしまうことを恐れ、千晴も相手を傷つけたくない気持ちから本音を伝えきれない。
最終回:渉と千晴は再び結ばれる
最終話のタイトルは「君と夏のなか」。映画『青写真』の聖地巡礼をきっかけに、すれ違ってしまった渉と千晴は、心の距離が開いたままになっている。
千晴は渉を探して映画館を訪れ、新見との会話を通して自分の気持ちと向き合う。一方、渉は秋吉から千晴の本心を知らされ、2人の思い出の場所へ向かう。
そして、2人は再び思い出の海辺で向き合うことになる。
千晴は渉への想いを伝え、渉も自分の気持ちを返す。2人はキスを交わし、互いを大切にしながら一緒に歩んでいく未来を選ぶ。
最終盤では、渉からも千晴にキスをする場面が描かれ、2人が一方的に気持ちを伝える関係から、互いに愛情を示せる関係へと成長したことが表現された。
この結末で重要なのは、単に恋人同士として結ばれたことではない。高校時代の別れを経験した2人が、再び相手を失う不安を抱えながらも、今度は気持ちを伝え合うことを選んだ点にある。
テレビ東京プラスや最終回の放送報道でも、千晴が新見との対話を通して関係を見つめ直し、渉が秋吉から本心を知って思い出の場所へ向かう展開が紹介された。
【続編・シリーズ情報】「君と夏のなか」は何巻まで?原作のその後
『君は夏のなか』を調べる際に混同しやすいのが、続編の『君と夏のなか』だ。
この2作品は別々の世界を描いた漫画ではない。戸田渉と佐伯千晴という同じ主人公2人の関係を、時間の経過とともに追いかけるシリーズ作品である。
『君は夏のなか』から『君と夏のなか』へ
原作シリーズの流れは次のとおり。
- 2017年:『君は夏のなか』刊行。高校生の渉と千晴の出会いと恋愛を描く。
- 2019年:『君と夏のなか』刊行。高校卒業後、大学生になった2人の生活が始まる。
- 2022年:『君と夏のなか(2)』刊行。千晴の留学後の再会や、渉の二十歳の誕生日などを描く。
- 2025年:『君と夏のなか(3)』刊行。交際3年を迎えた2人と、千晴のカナダ交換留学をめぐる日常を描く。
- 2026年:『君は夏のなか 新装完全版』発売。さらに『君と夏のなか 春日和』の番外編も展開。
続編3巻では交際3年の2人が描かれる
2025年7月30日に発売された『君と夏のなか(3)』では、渉と千晴が成人し、交際3年を迎えた時期の物語が描かれている。
千晴は交換留学の選考に通り、夏から半年間カナダに滞在することになる。高校時代に経験した別れとは異なり、今回は2人が互いの未来を考えながら、離れて過ごす時間と向き合っていく。
つまり、シリーズの魅力は恋人になった瞬間で終わらない。恋愛関係が始まった後の生活、進学、留学、将来への不安といった現実的な問題まで描かれている。
ドラマ第2期は決定している?
2026年11月6日現在、テレビ東京の番組公式情報でドラマ第2期の制作決定は発表されていない。
一方、原作漫画には続編が存在し、大学生編や交際後のエピソードも豊富にある。そのため、映像化できる原作エピソードが残されていることは確かだ。
ただし、原作の続きがあることと、実写ドラマの続編が制作されることは別の話である。続編を期待する場合は、公式サイトや制作委員会からの発表を基準に判断したい。
ドラマをきっかけに2人のその後を知りたい人には、続編『君と夏のなか』を読む価値がある。特に大学生になった2人の関係や、留学をめぐるエピソードは、ドラマの世界観をさらに深く理解する手掛かりになる。
【放送・配信・主題歌】TVer、U-NEXT、BSテレ東で見る方法
2026年11月現在、視聴方法を選ぶ際には、地上波放送が終了していることと、BSテレ東の後追い放送が続いていることを押さえておきたい。
U-NEXTは見放題で視聴可能
U-NEXTでは、ドラマ『君は夏のなか』が見放題作品として掲載されている。
放送開始時には、地上波より1週間早い2026年6月24日から各話の独占先行配信が行われた。放送後の現在は、全話をまとめて視聴したい人にとって有力な選択肢となっている。
連続して視聴したい場合は、配信サービス内の作品ページで全12話の公開状況を確認するとよい。
TVerは無料の見逃し配信だが公開期間に注意
TVerでは、放送後の無料見逃し配信が案内されていた。
ただし、TVerの見逃し配信は基本的に期間限定であり、放送終了後も全12話がいつでも見られるわけではない。2026年11月時点では、エピソードごとに公開状況や配信期限が異なる可能性がある。
無料で視聴したい場合は、TVerの作品ページで現在公開されている話数を確認するのが確実だ。
BSテレ東では10月1日から放送開始
BSテレ東では、2026年10月1日から毎週木曜日の深夜24時を基本枠として放送されている。
11月6日未明には第6話「君と夏のおわり」が放送された。地上波の本放送から約3か月遅れて始まったBSでの放送は、これから作品を追いかけたい視聴者にも適している。
なお、番組表上の深夜24時は翌日の午前0時を意味する。日付をまたぐ放送のため、録画予約では曜日と日付の両方を確認しておきたい。
主題歌は福山雅治の「蛍」
ドラマの主題歌には、福山雅治の「蛍」が起用された。
「蛍」は2010年にドラマ主題歌としてリリースされたラブバラード。大切な人との時間や、愛する気持ちの儚さを感じさせる楽曲だ。
今回の起用についてテレビ東京の公式発表では、楽曲が持つ愛おしい時間の描写と、渉と千晴の関係性やドラマの世界観との相性が紹介されている。
本作では、恋愛の喜びだけでなく、相手を失うかもしれない不安や、伝えられなかった気持ちも描かれる。「蛍」の切ない雰囲気は、こうした物語の感情を支える要素になっている。
【プロの結論】漫画と実写ドラマはどちらから楽しむべき?
『君は夏のなか』を最大限楽しむなら、原作漫画と実写ドラマを別々の作品として比較するより、同じ2人の時間を異なる表現で追いかける方法がおすすめだ。
原作漫画から入るのがおすすめの人
- 古矢渚の繊細な心理描写をじっくり味わいたい。
- 渉と千晴の関係を最初から自分のペースで読みたい。
- 『君と夏のなか』の大学生編や3巻以降の物語まで楽しみたい。
- ドラマでは描ききれない細かな表情や会話を知りたい。
実写ドラマから入るのがおすすめの人
- 奥智哉と杢代和人の演技を通して作品を楽しみたい。
- 映画の聖地巡礼や夏の風景を映像で味わいたい。
- 音楽や映像を含めた青春恋愛ドラマが好き。
- 全12話で高校生編から大学生編までの流れを追いたい。
作品を評価するうえで見逃せない3つのポイント
第一に、恋愛の始まりから長い時間をかけた関係の成長まで描いていること。単純な両想いの成立だけではなく、離れて過ごした時間や、再会後の不安まで物語に組み込まれている。
第二に、映画という共通の趣味が物語の軸になっていること。聖地巡礼は単なる観光ではなく、2人が思い出を共有し、相手への気持ちを理解するための重要な仕掛けだ。
第三に、高校生編と大学生編の対比である。高校時代には自分の感情を理解することが難しかった2人が、成長してからも同じように悩み、今度は言葉で関係を築こうとする。
こうした構成によって、作品は単なる夏の青春BLにとどまらず、時間の経過とともに変化する恋愛関係を描くドラマになっている。
一方、事件や大きな謎が次々に起こる作品を求める人には、展開が穏やかに感じられる可能性がある。人物の感情や関係性をじっくり楽しめるかどうかが、作品との相性を判断するポイントだ。
【君は夏のなか】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ドラマ『君は夏のなか』は全何話ですか?
A1:全12話です。テレビ東京では2026年7月1日から9月16日まで、毎週水曜日の深夜24時30分に放送されました。
Q2:戸田渉と佐伯千晴を演じる俳優は誰ですか?
A2:戸田渉役が奥智哉、佐伯千晴役が杢代和人です。2人がW主演を務めています。
Q3:原作漫画の続編はありますか?
A3:あります。『君と夏のなか』が続編にあたり、2019年に刊行され、2025年には第3巻が発売されました。
Q4:ドラマの最終回で2人は結ばれますか?
A4:結ばれます。すれ違いを経験した渉と千晴は、最終回で互いの気持ちを伝え合い、再び一緒に歩む未来を選びます。
Q5:ドラマはTVerやU-NEXTで見られますか?
A5:U-NEXTでは見放題作品として掲載されています。TVerは無料の見逃し配信が案内されていましたが、公開期間が限定されるため、現在の配信話数を確認してください。
Q6:BSテレ東の放送はいつですか?
A6:2026年10月1日から毎週木曜日の深夜24時を基本枠として放送されています。11月6日未明には第6話が放送されました。
Q7:福山雅治の「蛍」はドラマの主題歌ですか?
A7:はい。2026年放送のドラマ『君は夏のなか』の主題歌に福山雅治の「蛍」が起用されています。
Q8:ドラマ第2期の制作は決まっていますか?
A8:2026年11月6日現在、公式な第2期制作決定の発表はありません。ただし、原作には大学生編やその後を描いた続編が存在します。
まとめ:『君は夏のなか』は原作とドラマの両方で楽しみたい青春BL
『君は夏のなか』は、古矢渚の人気BL漫画を原作に、奥智哉と杢代和人のW主演で実写化された2026年の青春恋愛ドラマだ。
2026年9月16日にテレビ東京で全12話の放送を終え、11月現在はBSテレ東で後追い放送が続いている。U-NEXTでは見放題作品として配信され、TVerでは公開期間に応じた無料見逃し配信が利用できる。
物語の中心にあるのは、映画好きという共通点で結ばれた戸田渉と佐伯千晴の関係。高校生の夏から大学生になった後まで、互いを想いながら成長していく姿が描かれている。
加えて、原作漫画には『君と夏のなか』という続編があり、交際後の2人の日常や留学をめぐるエピソードも読むことができる。ドラマの第2期は未発表だが、原作シリーズにはまだ楽しめる物語が残されている。
夏の思い出、言葉にできない恋心、離れて初めて気づく相手の大切さ。こうした感情を丁寧に味わいたい人にとって、『君は夏のなか』は漫画とドラマの双方から楽しむ価値のある作品だ。
ドラマを見終えた人は原作の続編へ、漫画から入った人は実写版へ。渉と千晴が過ごした夏を、異なる表現でたどってみてほしい。
主な情報確認資料: テレビ東京の番組発表・公式キャスト情報、一迅社の原作書誌情報、テレビ東京プラスの最終回情報、BSテレ東の番組表、U-NEXTの作品情報。