ホーム アニメ・漫画 かいけつゾロリ映画は全何作?歴代7作品の公開順・声優・見る順番を2026年版で徹底解説

かいけつゾロリ映画は全何作?歴代7作品の公開順・声優・見る順番を2026年版で徹底解説

桐谷 宗吾 桐谷 宗吾 • 更新: • 公開: • 読了約 26 分
目次

「かいけつゾロリの映画は全部で何作品ある?」「1993年の劇場版から最新作まで、どの順番で見ればいい?」と気になっている人も多いのと考えられます。

原ゆたかの児童書を原作とする『かいけつゾロリ』は、テレビアニメだけでなく、長年にわたって劇場版やプラネタリウム向け作品も制作されてきた人気シリーズです。1993年の初映像化から、2022年12月公開の『映画かいけつゾロリ ラララスターたんじょう』まで、作品ごとに冒険の舞台やテーマ、ゲスト声優が異なります。

【2026年最新】かいけつゾロリ映画は全部で何作?歴代作品数を解説

かいけつゾロリ映画

2026年11月5日現在、一般的な劇場公開作品として整理すると、『かいけつゾロリ』の映画は全7作品です。

1993年に最初の劇場版が公開され、その後2006年にテレビアニメの劇場版が登場。2012年から2017年にかけては、おおむね1~2年おきに新作映画が制作され、2022年にはシリーズ35周年の節目に近い時期の新作として『ラララスターたんじょう』が公開されました。

ただし、作品数を調べる際には少し注意が必要です。2006年には『まじめにふまじめ かいけつゾロリ 宇宙たんけん大さくせん』というプラネタリウム向け作品も制作されています。

こちらは通常の映画館で公開された長編映画とは上映形態が異なり、29分版の全天周映像作品です。そのため、一般的な劇場映画の一覧では別枠として扱うのが適切です。プラネタリウム作品まで含めて数える場合は、作品の定義によって総数が変わります。

2026年の最新映画情報

現在、劇場映画として最新の作品は、2022年12月9日公開の『映画かいけつゾロリ ラララスターたんじょう』です。

2026年11月5日時点で、公式作品案内に掲載されている最新の劇場映画も同作です。2026年公開の新作映画について、具体的な公開日や作品タイトルを伴う公式発表は確認できません。

一方、テレビアニメや原作書籍を含むシリーズそのものは継続して展開されています。映画の新作情報と、テレビアニメや書籍の新刊情報は分けてチェックする必要があります。

【歴代作品一覧】かいけつゾロリ映画の公開順と基本情報

初めて見る人は、まず公開順に作品を把握しておくと便利です。以下に、公開日、上映時間、ストーリーの特徴、主な出演声優をまとめました。

公開日 映画タイトル 上映時間 主な見どころ・声優
1993年7月17日 かいけつゾロリ/まほう使いのでし・大かいぞくの宝さがし 30分 シリーズ初の劇場版。ゾロリ役は神谷明。
2006年3月11日 まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん 54分 少女テイルとの宝探し。相武紗季が出演。
2012年12月22日 映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん! 82分 ガパール山の冒険。林原めぐみが出演。
2013年12月14日 映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご 77分 恐竜の卵を守る冒険。水樹奈々、野沢雅子が出演。
2015年9月12日 映画かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち 49分 宇宙を舞台にした冒険。関智一、茅野愛衣が出演。
2017年11月25日 映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ 70分 ゾロリの過去と母親の秘密。百田夏菜子が出演。
2022年12月9日 映画かいけつゾロリ ラララスターたんじょう 70分 歌手を目指すヒポポの成長物語。生田絵梨花が出演。

この一覧から分かるように、1993年の初期作品と2006年以降の映画では、上映時間や作品の作りに違いがあります。

特に2012年以降は、映画ごとに異なる舞台やテーマを用意したオリジナル性の高い冒険が中心です。単に原作エピソードを映像化するだけでなく、映画ならではのゲストキャラクターや展開が加わっています。

番外編:2006年のプラネタリウム作品『宇宙たんけん大さくせん』

作品一覧を調べていると、2006年制作の『まじめにふまじめ かいけつゾロリ 宇宙たんけん大さくせん』を見かけることがあります。

こちらは全天周映像に対応したプラネタリウム作品で、上映時間は29分版。アーサー王子が黄金探しのため宇宙へ向かったと知ったゾロリたちが、自分たちもロケットで宇宙へ飛び出すストーリーです。

通常の劇場公開映画とは上映形態が違うため、7作品の劇場映画一覧には含めていません。映画以外の映像作品も網羅したい人は、こちらも覚えておくとよいでしょう。

【あらすじ解説】歴代7作品のストーリーと見どころ

ここからは、各映画のストーリーを公開順に紹介します。作品ごとの特徴を知っておけば、家族で見る映画を選ぶときにも役立ちます。

1.1993年『かいけつゾロリ/まほう使いのでし・大かいぞくの宝さがし』

公開日:1993年7月17日/上映時間:30分

記念すべきシリーズ初の劇場版です。

本作は『まほう使いのでし』と『大かいぞくの宝さがし』の二本立ての構成になっています。

前半の『まほう使いのでし』では、魔法使いの弟子になろうとするゾロリとイシシ、ノシシが登場します。魔法の杖を手に入れようとするゾロリたちの行動が、思わぬ騒動につながっていきます。

後半の『大かいぞくの宝さがし』では、海賊にまつわる宝探しが描かれます。

現在のシリーズでおなじみの山寺宏一ではなく、1993年版のゾロリ役を担当したのは神谷明です。後年のテレビアニメ版と声優が異なる点も、昔の作品を見る際の注目ポイントです。

2.2006年『まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん』

公開日:2006年3月11日/上映時間:54分

テレビアニメ『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』の劇場版として制作された作品です。

ゾロリは海賊タイガーに追われていた少女テイルを助けます。彼女が持っていたペンダントには、父親が残した宝物につながる手掛かりが隠されていました。

テイルに一目ぼれしたゾロリは、お宝を手に入れることを目指して古城での冒険に乗り出します。

テレビシリーズの世界観を引き継ぎながら、劇場版ならではのオリジナルキャラクターやアクションを楽しめるのが特徴です。

主な出演者は山寺宏一、愛河里花子、くまいもとこ、玉川紗己子、相武紗季など。テイル役を相武紗季が担当しています。

3.2012年『映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!』

公開日:2012年12月22日/上映時間:82分

ゾロリたちが向かったのは、海賊が財宝を隠したとされる伝説の山、ガパール山です。

山のふもとのガパパ村では、子どもたちの間に「しましま病」という謎の病気が広がっていました。

病気を治すには、ガパール山にあるパープルストーンとぴっかりごけが必要です。ゾロリはお宝を手に入れるだけでなく、子どもたちを救い、村で出会った少女アリウスの心もつかもうとします。

宝探し、強敵との戦い、仲間との協力など、冒険映画としての魅力が詰まった作品です。

主な声優は、ゾロリ役の山寺宏一、イシシ役の愛河里花子、ノシシ役のくまいもとこ。アリウス役には林原めぐみが起用されています。

4.2013年『映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご』

公開日:2013年12月14日/上映時間:77分

恐竜たちが暮らす南の島、おっとっ島が冒険の舞台です。

ゾロリとイシシ、ノシシは、仲良しの恐竜ママから新しい卵が生まれたという知らせを受け、島を訪れます。

ところが、楽しい時間を過ごしていた夜に巨大台風が島を直撃。大切な卵が海へ流されてしまいます。

ゾロリたちは卵を家族のもとへ届けるため、大荒れの海に飛び込みます。

この作品の魅力は、いつものコミカルな展開に加えて、家族や仲間を思う気持ちがストーリーの中心に置かれていることです。

ゲスト声優として、ディナ役に水樹奈々、きょうりゅうママ役に野沢雅子が参加しています。冒険と家族愛の両方を楽しみたい人におすすめです。

5.2015年『映画かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち』

公開日:2015年9月12日/上映時間:49分

今度の冒険の舞台は、地球を飛び出した宇宙です。

地球では遠い宇宙から飛来した「宇宙の石」が話題になっていました。ひともうけしようと考えたゾロリたちは、海底で宇宙の石を探し始めます。

ところが、思いがけない出来事から本当に宇宙へ行くことになり、謎の星ムムーンに到着します。

そこで出会った美少女クララに一目ぼれしたゾロリは、彼女のために巨大怪獣退治を引き受けることになります。

SF的な世界観と、ゾロリらしい恋愛への憧れやドタバタ劇が組み合わさった作品です。

クララ役は茅野愛衣、タコ役は関智一が担当。脚本には岡田麿里、小柳啓伍、和場明子が参加しています。

6.2017年『映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ』

公開日:2017年11月25日/上映時間:70分

本作は、原作シリーズ30周年を記念して制作された映画です。

ゾロリたちは、ひょんなことから異空間に吸い込まれ、過去の世界にたどり着きます。

そこで出会った美しい女性ゾロリーヌに恋心を抱くゾロリ。しかし、彼女の正体は若き日のゾロリの母親でした。

ゾロリーヌが謎の怪獣に飲み込まれてしまったことから、ゾロリたちはトレジャーハンターのゾロンド・ロンとともに救出作戦に挑みます。

そして、ゾロリの服に刻まれた「ZZ」のマークに隠された秘密も明らかになります。

ゾロリーヌ役を担当するのは、ももいろクローバーZの百田夏菜子。ゾロリ役の山寺宏一との主題歌も話題になりました。

シリーズの主人公の過去や家族に関わる設定を知りたい人には、特におすすめの一本です。

7.2022年『映画かいけつゾロリ ラララスターたんじょう』

公開日:2022年12月9日/上映時間:70分

2026年現在、劇場映画としての最新作です。

今回のゾロリたちは、歌手を目指す女の子ヒポポと出会います。

ヒポポには天性の歌声がありましたが、ある理由から大きな声で歌うことができなくなっていました。

ゾロリはイシシ、ノシシとグループを組んで彼女を売り出し、ひともうけしようと考えます。目標は、1か月後に開催される次世代スターオーディションへの合格です。

仲間の妖怪たちの協力を得ながら、ヒポポが自信を取り戻していく過程を描いた、冒険と音楽を融合させた作品です。

本作では劇中歌も重要な役割を果たします。ヒポポ役は生田絵梨花、ビート役は梶裕貴。霜降り明星の粗品とせいやも、それぞれがしゃどくろ、かみなりじじい役で出演しています。

従来の冒険映画とは少し異なる音楽エンターテインメントとして、子どもだけでなく、歌やミュージカルが好きな大人にも楽しみやすい作品です。

【声優・キャスト一覧】ゾロリ役は誰?テレビアニメとの関係も解説

『かいけつゾロリ』の映画を語るうえで外せないのが、主要キャラクターを長年担当している声優陣です。

特にゾロリ、イシシ、ノシシの3人は、シリーズの中心となる存在。2004年のテレビアニメ以降、山寺宏一、愛河里花子、くまいもとこの3人が主要キャラクターを演じています。

主要キャラクターと担当声優

歴代作品でおなじみのキャラクターと、映画で注目されたゲスト声優を整理すると、次のようになります。

  • ゾロリ:山寺宏一(1993年版は神谷明)
  • イシシ:愛河里花子(2004年以降のテレビアニメ・映画)
  • ノシシ:くまいもとこ(2004年以降のテレビアニメ・映画)
  • テイル:相武紗季(2006年)
  • アリウス:林原めぐみ(2012年)
  • ディナ:水樹奈々(2013年)
  • きょうりゅうママ:野沢雅子(2013年)
  • クララ:茅野愛衣(2015年)
  • タコ:関智一(2015年)
  • ゾロリーヌ:百田夏菜子(2017年)
  • ビート:梶裕貴(2022年)
  • ヒポポ:生田絵梨花(2022年)
  • がしゃどくろ:粗品(2022年)
  • かみなりじじい:せいや(2022年)

山寺宏一は声優として幅広い役柄を演じてきた実力派で、ゾロリのコミカルさと、いざというときに仲間を守る頼もしさを表現しています。

また、愛河里花子とくまいもとこが演じるイシシとノシシの掛け合いも、作品のテンポを作る重要な要素です。

1993年版と2004年以降では声優が違う

意外と知られていないのが、1993年の劇場版と後年のテレビアニメ版では、ゾロリ役の声優が異なることです。

1993年の劇場版でゾロリを演じたのは神谷明。2004年にテレビアニメが始まってからは山寺宏一が担当しています。

そのため、1993年版を見てから2006年以降の映画を見ると、声の印象が違うと感じる人もいる可能性があります。これは作品の時代やアニメ化の変遷によるもので、キャストの間違いではありません。

テレビアニメと映画はどのようにつながっている?

テレビアニメの基本的な流れは、次のとおりです。

  1. 2004年『かいけつゾロリ』
  2. 2005年~2007年『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』
  3. 2020年からの『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』

ポプラ社の公式発表によると、2020年の新シリーズは約13年ぶりのテレビアニメ化としてNHK Eテレで放送されました。

旧シリーズでは、ゾロリがいたずら修行の旅を続けながら、イシシとノシシとともにさまざまな騒動に巻き込まれます。新シリーズでも、この基本設定は引き継がれています。

映画はテレビアニメの延長として楽しめる作品がある一方、映画独自の冒険を描いた作品も多く、基本的には一本ごとに物語が完結します。

そのため、テレビアニメをすべて見ていなくても映画のストーリーを理解できます。映画からシリーズに入ることも十分可能です。

【初めて見る人向け】かいけつゾロリ映画のおすすめの見る順番

初めて『かいけつゾロリ』の映画を見る場合、もっとも分かりやすいのは公開順です。

1993年の作品から順番に追うと、アニメーションの変化や声優陣の移り変わり、作品ごとの演出の違いも楽しめます。

歴代作品をすべて楽しみたい人は公開順

  1. 1993年『かいけつゾロリ/まほう使いのでし・大かいぞくの宝さがし』
  2. 2006年『まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん』
  3. 2012年『映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!』
  4. 2013年『映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご』
  5. 2015年『映画かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち』
  6. 2017年『映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ』
  7. 2022年『映画かいけつゾロリ ラララスターたんじょう』

この順番なら、1993年の初期作品から現在のシリーズまで、映像表現やキャストの変化を自然に追えます。

短時間で楽しみたいなら2022年の最新作から

過去の映画をすべて見る時間がない場合は、『ラララスターたんじょう』から始めても問題ありません。

歌や音楽を中心としたストーリーなので、従来のゾロリ映画を知らない人でも入りやすい構成です。

生田絵梨花の歌唱や、霜降り明星の2人が参加するキャラクターの掛け合いなど、ゲスト出演者にも注目できます。

子どもと一緒に見るならテーマで選ぶ

家族で楽しむ場合は、作品のテーマから選ぶ方法もあります。

  • 宝探しや冒険が好き:『だ・だ・だ・だいぼうけん!』
  • 恐竜や家族愛が好き:『まもるぜ!きょうりゅうのたまご』
  • 宇宙や怪獣が好き:『うちゅうの勇者たち』
  • ゾロリの秘密を知りたい:『ZZ(ダブルゼット)のひみつ』
  • 歌や音楽が好き:『ラララスターたんじょう』
  • 昔のゾロリを見てみたい:1993年版

映画は基本的に独立した物語なので、子どもの興味に合わせて選んでも楽しめます。

テレビアニメも含めて見るなら放送順

映画だけでなくテレビアニメも楽しみたい場合は、2004年の『かいけつゾロリ』から始めるのがおすすめです。

その後、2005年の『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』、2020年からの『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』へ進むと、シリーズの変遷を理解しやすくなります。

なお、『もっと!まじめにふまじめ』は複数のシリーズに分かれているため、第1シリーズから順番に見ると登場人物やエピソードのつながりを追いやすくなります。

【配信サービス・サブスク】かいけつゾロリ映画はどこで見られる?

映画を自宅で見たい人にとって気になるのが、動画配信サービスの状況です。

2026年8月15日時点の配信調査では、映画6作品をまとめて確認できるサービスとして、dアニメストアとU-NEXTが挙げられています。

対象となるのは、2006年の『なぞのお宝大さくせん』から2022年の『ラララスターたんじょう』までの6作品です。1993年の初期劇場版は、この配信6作品には含まれていません。

dアニメストア

アニメ作品を中心に楽しみたい人に向いているサービスです。

2026年8月の調査では、2005年のテレビアニメシリーズや『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』の各シリーズに加え、映画6作品が確認されています。

ゾロリを中心に、ほかのテレビアニメや劇場版も楽しみたい場合に候補となります。

U-NEXT

U-NEXTでも、2026年8月15日の調査時点で映画6作品が見放題対象として確認されています。

テレビアニメのシリーズも含めて視聴できるため、ゾロリ以外の映画やドラマ、キッズ向け作品も家族で楽しみたい人に向いています。

配信状況を確認する際の注意点

動画配信サービスでは、作品ごとに見放題、レンタル、配信終了などの扱いが異なります。

また、同じシリーズでもサービスによって配信されている作品数が違います。「かいけつゾロリ」という作品名だけで検索して見つからない場合は、正式タイトルでも検索してみてください。

  • まじめにふまじめ かいけつゾロリ
  • 映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!
  • 映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご
  • 映画かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち
  • 映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ
  • 映画かいけつゾロリ ラララスターたんじょう

なお、配信情報は2026年8月15日時点の調査結果です。2026年11月に視聴する場合は、契約前に各サービスの作品ページで最新の配信状況を確認してください。

【プロの結論】かいけつゾロリ映画が長く愛される理由と作品選びのポイント

『かいけつゾロリ』の映画が世代を超えて楽しめる理由は、主人公の性格と物語の構造にあります。

ゾロリは自称「いたずらの天才」であり、いたずらの王者になることや、お城を建てること、美しいお嫁さんを迎えることを夢見ています。しかし、計画が思いどおりに進最初に、結果的に誰かを助けたり、仲間との絆を深めたりすることも少なくありません。

ポプラ社の公式シリーズ紹介でも、いたずらを仕掛けては失敗し、それでもくじけず前向きに進むゾロリの姿が、作品の大きな魅力として紹介されています。

笑いの中に仲間を思う気持ちがある

ゾロリの物語は、単純な勧善懲悪ではありません。失敗や欲張りな行動も含めて主人公の魅力として描かれています。

イシシとノシシとの掛け合いも作品の重要な要素です。ゾロリが自分の利益を優先しているように見えても、最終的には仲間や困っている人のために行動する展開が多く、子どもにも分かりやすい物語になっています。

映画ごとに異なるジャンルを楽しめる

歴代作品を比較すると、冒険、恐竜、宇宙、タイムスリップ、音楽など、題材が幅広いことが分かります。

特に2017年の『ZZ(ダブルゼット)のひみつ』は主人公の過去に踏み込み、2022年の『ラララスターたんじょう』は歌を中心に据えています。

同じキャラクターを使いながらも、作品ごとに違ったエンターテインメントを提供できることが、映画シリーズの強みです。

初見の人におすすめできる作品と選び方

初めて見る人には、次の基準で作品を選ぶことをおすすめします。

  • シリーズ全体を理解したい人:1993年からの公開順で視聴。
  • 現代の映像表現を楽しみたい人:2017年または2022年の作品から視聴。
  • 家族で感動する作品を見たい人:2013年の恐竜映画。
  • 音楽や歌が好きな人:2022年のスターたんじょう。
  • キャラクターの背景に興味がある人:2017年のZZのひみつ。

反対に、原作のエピソードを忠実に追いたい人は、映画だけでなく原作書籍も併せて楽しむとよいでしょう。映画にはオリジナルストーリーや劇場版独自のキャラクターが登場するため、原作と完全に同じ内容を期待すると違いを感じる場合があります。

また、映画をすべて見ることが必須というわけではありません。各作品の独立性が高いため、気になるテーマや出演声優から選ぶ方法も合理的です。

【よくある質問】かいけつゾロリ映画に関するFAQ

Q1:かいけつゾロリの映画は全部で何作品ありますか?
A1:1993年の初期劇場版から2022年の『ラララスターたんじょう』まで、一般的な劇場公開作品は全7作品です。2006年制作のプラネタリウム作品『宇宙たんけん大さくせん』まで含める場合は、別枠の作品として考える必要があります。

Q2:かいけつゾロリ映画の最新作は何ですか?
A2:2026年11月5日現在、最新の劇場映画は2022年12月9日公開の『映画かいけつゾロリ ラララスターたんじょう』です。

Q3:かいけつゾロリ映画は公開順に見ないと理解できませんか?
A3:公開順で見る必要はありません。各映画は基本的に独立したストーリーなので、好きな作品から見ても楽しめます。ただし、シリーズの歴史や声優の変化を知りたい場合は公開順がおすすめです。

Q4:ゾロリの声優は山寺宏一ですか?
A4:2004年のテレビアニメ以降は山寺宏一がゾロリ役を担当しています。ただし、1993年の初期劇場版では神谷明が演じています。

Q5:テレビアニメを見ていなくても映画を楽しめますか?
A5:楽しめます。ゾロリ、イシシ、ノシシという主要キャラクターの関係性が作品内でも分かるようになっており、映画ごとに独立した冒険が描かれています。

Q6:かいけつゾロリ映画はどの動画配信サービスで見られますか?
A6:2026年8月15日時点の調査では、dアニメストアとU-NEXTで2006年から2022年までの映画6作品が確認されています。配信状況は変更される可能性があるため、契約前に各サービスで確認してください。

Q7:『ZZ(ダブルゼット)のひみつ』はシリーズの最終回ですか?
A7:最終回ではありません。2017年公開の30周年記念映画で、ゾロリの母親やZZマークの秘密に迫る作品です。その後、2022年に『ラララスターたんじょう』が公開されています。

まとめ:かいけつゾロリ映画は公開順でも好きな作品からでも楽しめる

『かいけつゾロリ』の劇場映画は、1993年の初期作品から2022年の『ラララスターたんじょう』まで、一般的な劇場公開作品として全7作品が制作されています。

それぞれの映画には、宝探し、恐竜、宇宙、タイムスリップ、音楽といった異なるテーマがあり、作品ごとに違った魅力があります。

初めて見る人には公開順がおすすめですが、すべての作品を順番に見なければストーリーが分からなくなるわけではありません。好きな声優や興味のあるテーマから選んでも十分楽しめます。

2026年現在の最新映画は『ラララスターたんじょう』です。生田絵梨花の歌声や、ゾロリたちの音楽を交えた冒険は、従来のシリーズとは違った楽しみを与えてくれます。

原ゆたかが1987年に刊行を始めた児童書から続くゾロリの冒険は、テレビアニメや映画を通じて新しい世代にも受け継がれています。昔見ていた人も、今回初めて作品に触れる人も、ぜひお気に入りの一本からゾロリたちの世界に入ってみてください。