SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ、通称セカオワ)は、Fukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEの4人で構成される日本の人気バンドです。ボーカル、ギター、ピアノ、DJという異なる個性を持つメンバーが、それぞれの専門性を生かしながら独自の音楽とライブ演出を作り上げてきました。
2026年11月現在、セカオワはメンバー4人の体制を維持しています。一方、2026年4月には株式会社TOKYO FANTASYとのマネジメント契約満了を発表し、5月1日から新会社「株式会社S.U.N.S」を中心とする運営体制へ移行しました。メジャーデビュー15周年を迎えた節目に、グループは新たな段階に入っています。
【2026年最新】SEKAI NO OWARIのメンバーは誰?現在の4人を紹介

SEKAI NO OWARIの現在のメンバーは、Fukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEの4人です。公式プロフィールでも、この4人が現メンバーとして紹介されています。
それぞれの担当は明確に分かれていますが、単純に楽器を演奏するだけの関係ではありません。楽曲制作、サウンドプロデュース、ステージ演出など、各メンバーが異なる領域を受け持つことで、セカオワならではの表現を生み出しています。
Fukase(フカセ):ボーカル
Fukaseは、SEKAI NO OWARIのボーカルを担当するメンバーです。楽曲の歌唱だけでなく、作詞や作曲にも携わり、バンドの世界観を形作る中心的な存在として知られています。
印象的な歌声と独特の言葉選びは、セカオワの音楽を特徴づける大きな要素です。「RPG」「Dragon Night」「Habit」など、幅広いリスナーに親しまれている楽曲でも、その表現力が発揮されています。
また、バンド名の由来について語られる際にもFukaseの存在は欠かせません。困難な時期を経て音楽と仲間に出会った経験が、「世界の終わり」という名前に結びついたと紹介されています。
Nakajin(ナカジン):ギター・サウンドプロデュース
Nakajinは、ギターを担当するメンバーです。演奏だけでなく、楽曲のアレンジやサウンドプロデュースにも深く関わっています。
セカオワの音楽は、ポップスを基調としながらも、電子音やロック、オーケストラ的な要素などを組み合わせた幅広いサウンドが特徴です。その音楽的な土台を支える重要な役割を担っているのがNakajinです。
現在のリーダーとしても知られ、バンド全体の制作面を支えています。Fukaseが歌や歌詞によって作品の方向性を表現する一方、Nakajinは音楽的な構成を整える役割を担っています。
Saori(サオリ):ピアノ・キーボード
Saoriは、ピアノやキーボードを担当するメンバーです。クラシック音楽を背景に持ち、セカオワの楽曲に繊細さや壮大さを加えています。
ピアノの旋律は、バンドのファンタジックな世界観を表現するうえで重要な役割を果たしています。ライブでは演奏だけでなく、ステージ全体の見せ方や演出面にも関わってきました。
また、Saoriは小説家としても活動しています。小説『ふたご』などの著作を発表しており、音楽以外の表現活動でも独自の存在感を示しています。
DJ LOVE(ディージェイ・ラブ):DJ
DJ LOVEは、ピエロのマスクがトレードマークのメンバーです。担当はDJで、音楽の選曲やサウンド面を支えています。
一見すると、ほかの3人とは異なるキャラクター性が目立ちますが、実際にはバンドの音作りに欠かせない存在です。過去のタワーレコードのインタビューでも、DJ LOVEがレコーディング時の音決めを担うなど、独自の役割分担が紹介されていました。
マスクによって素顔を隠すスタイルも、セカオワのビジュアルイメージを象徴する要素になっています。
【プロフィール一覧】セカオワメンバーの名前・本名・年齢を比較
セカオワのメンバーを調べる際に多い疑問が、名前と本名の違い、そして現在の年齢です。
2026年11月6日現在の年齢は、公開されている生年月日を基準にすると、Fukase・Nakajin・DJ LOVEが41歳、Saoriが40歳となります。
| メンバー | 公に知られる氏名表記 | 生年月日・年齢 | 担当 |
|---|---|---|---|
| Fukase | 深瀬慧 | 1985年10月13日・41歳 | ボーカル |
| Nakajin | 中島真一 | 1985年10月22日・41歳 | ギター・サウンドプロデュース |
| Saori | 藤崎彩織 | 1986年8月13日・40歳 | ピアノ・キーボード |
| DJ LOVE | DJ LOVE | 1985年8月23日・41歳 | DJ |
セカオワメンバーの本名は公表されている?
名前については、芸名や活動名として広く知られている表記と、戸籍上の本名を区別する必要があります。
ORICONなどのプロフィールでは、Fukaseは深瀬慧、Nakajinは中島真一、Saoriは藤崎彩織という表記で紹介されています。これらは一般に知られる氏名表記ですが、4人の戸籍上の本名を公式に一覧公開しているわけではありません。
特にFukaseについては、インターネット上で異なる本名情報が紹介されることがあります。本人や公式プロフィールによる確認が取れていない情報を、確定した本名として扱うのは適切ではありません。
DJ LOVEについては、活動名以外の本名は公表されていません。ピエロのマスクを含め、キャラクターとしての活動スタイルを大切にしているメンバーです。
2026年の年齢を確認するときの注意点
年齢は誕生日を迎えたタイミングで変わります。2026年11月6日時点では、8月生まれのDJ LOVEとSaori、10月生まれのFukaseとNakajinは、いずれも2026年の誕生日を迎えています。
そのため、2026年の途中に作成された記事では、誕生日前の年齢が記載されている場合があります。検索結果に表示される年齢が異なるときは、生年月日と情報の更新時期を確認すると整理できます。
【結成の経緯】セカオワはどのようにして4人になった?
SEKAI NO OWARIの結成は2007年です。現在の4人の関係を理解するには、バンド結成前のFukaseとNakajinの出会い、そして活動拠点となったライブハウス「club EARTH」の存在が重要になります。
FukaseとNakajinの出会いが原点
FukaseとNakajinは学生時代からの友人です。音楽を通じて交流を深め、別々の高校に進んだ後も関係が続きました。
2人は音楽活動を始め、オリジナル楽曲の制作にも取り組むようになります。そこにSaoriら仲間が加わり、バンドとしての基盤が作られていきました。
手作りライブハウス「club EARTH」が活動の拠点に
セカオワの歴史を語るうえで欠かせないのが、自分たちで作り上げたライブハウス「club EARTH」です。
日本テレビ系『バズリズム02』の2021年7月16日放送回では、メンバーが下積み時代を過ごした場所として紹介されました。2006年にライブハウスを手作りし、メンバーが制作や音楽活動に取り組みながら共同生活を送っていたことも明かされています。
ステージや壁の制作まで自分たちで手掛けたというエピソードは、セカオワのDIY精神を象徴しています。単に演奏する場所を確保したのではなく、自分たちの音楽を自由に表現できる環境そのものを作り上げたのです。
2007年に「世界の終わり」として結成
結成当初のバンド名は、現在のアルファベット表記ではなく「世界の終わり」でした。
初期の編成では、Fukaseがボーカルとギター、Nakajinがドラム、Saoriがピアノ、そして初代DJ LOVEがベースを担当していました。
その後、メンバーの入れ替わりを経て、現在の4人による体制が形成されます。2010年にはインディーズ作品『EARTH』を発表。2011年8月にはシングル『INORI』でメジャーデビューし、バンド名も「SEKAI NO OWARI」に変更されました。
【初代DJ LOVEと現DJ LOVEの違い】脱退したメンバーはいる?
セカオワのメンバーについて調べると、「初代DJ LOVE」「二代目DJ LOVE」という言葉を目にすることがあります。
これは実際にメンバー交代があったためです。現在のDJ LOVEと、結成当初にDJ LOVEの名前やピエロのマスクを使用していた人物は別人です。
初代DJ LOVEは結成初期のメンバー
初代DJ LOVEは、2007年の結成当初に参加していたメンバーです。当時は現在とは異なる編成で、ベースを担当していました。
その後、初代DJ LOVEがバンドを離れ、現在のDJ LOVEが加入することになります。交代の時期は2008年ごろと紹介されています。
現在のDJ LOVEは高校時代からの友人
現在のDJ LOVEはFukaseの高校時代の友人です。初代DJ LOVEが脱退した後、Fukaseから誘われてバンドに加入したと報じられています。
2015年のライブドアニュース掲載記事でも、Fukaseの説明として、現在のDJ LOVEが二代目であることや、初代脱退後にマスクを引き継いだ経緯が紹介されました。
つまり、ピエロのマスクを着用しているからといって、結成時から同じ人物が担当していたわけではありません。名前とキャラクターを受け継いだ形です。
現在の4人に脱退者はいる?
2026年11月現在、公式プロフィールに掲載されているメンバーはFukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEの4人です。現行の4人体制から新たな脱退が発表された事実は確認されていません。
過去のDJ LOVEの交代と、2026年のマネジメント会社変更は、まったく別の出来事です。TOKYO FANTASYとの契約満了を理由に、メンバーの誰かがバンドを脱退したということではありません。
【2026年最新ニュース】株式会社S.U.N.S設立とTOKYO FANTASY契約満了
2026年のSEKAI NO OWARIにとって、特に大きな転換点となったのがマネジメント体制の変更です。
2026年4月22日、公式サイトは「SEKAI NO OWARIマネージメント新会社設立のお知らせ」を掲載。株式会社アミューズの連結子会社である株式会社TOKYO FANTASYとの契約が円満に満了することと、メンバー自身による新会社の設立を発表しました。
4月30日にTOKYO FANTASYとの契約が満了
公式発表によると、TOKYO FANTASYとのマネジメント契約は2026年4月30日をもって満了しました。
メンバーは同社で12年間にわたり活動を支えられてきたことへの感謝を表明しています。今回の変更は、契約上の区切りを迎えたことによる新しい運営体制への移行です。
5月1日から株式会社S.U.N.Sで活動
新会社の名称は「株式会社S.U.N.S」です。2026年5月1日から、メンバー自身が設立した同社のもとでマネジメント業務を行う体制になりました。
公式発表では、新会社で目指す活動の方向性について、メンバーが次のように表現しています。
「より自由で、より創造的で、より刺激的な活動」
これは、事務所を離れたという事実だけでなく、今後のアーティスト活動における意思決定や運営のあり方を自分たちで担っていくという決意を示したものです。
なお、株式会社S.U.N.Sの代表取締役として公式発表に記載されているのは相馬信之氏です。会社の設立・運営に関する役職や出資関係について、メンバー全員が同一の役職に就いているといった情報まで公表されたわけではありません。
今回の独立は解散やメンバー脱退ではない
今回のニュースで注意したいのは、マネジメント会社の変更とバンドの活動終了を混同しないことです。
公式発表では、今後のアーティスト活動も株式会社S.U.N.Sのもとで継続すると説明されています。また、メンバー自身も4人を中心に支え合いながら活動を続ける意向を示しています。
したがって、2026年の動きは解散や脱退ではなく、マネジメント体制の独立と再編です。
【2026年の現在】15周年ドームツアーと今後のセカオワ
2026年はSEKAI NO OWARIのメジャーデビュー15周年にあたる節目の年です。新会社への移行と並行して、大規模なライブ活動も展開されました。
ドームツアー「THE CINEMA」を全4公演で完遂
2026年7月11日・12日には京セラドーム大阪、8月15日・16日には東京ドームで「SEKAI NO OWARI DOME TOUR 2026 THE CINEMA」が開催されました。
ユニバーサル ミュージックの2026年8月17日付公式発表によると、全2会場4公演の日程を完遂。全公演がソールドアウトとなり、約18万人を動員しました。
ツアーは映画をコンセプトに構成され、巨大スクリーンに映し出されるショートフィルムと実際のライブパフォーマンスを融合させた内容でした。
音楽だけでなく映像や空間演出まで一体化させるスタイルは、club EARTH時代から自分たちの表現空間を作り上げてきたセカオワの歩みとも重なります。
2027年2月10日にライブ映像作品の発売が決定
2026年11月5日には、ドームツアー「THE CINEMA」の映像作品化が発表されました。
東京ドーム公演を収録したLIVE Blu-ray・DVDが、2027年2月10日に発売される予定です。15周年を記念するツアーの模様を映像で振り返ることができる作品となります。
この発表は、新会社体制に移行した後も、バンドの作品展開が継続していることを示す最新ニュースの一つです。
また、2026年8月のツアー完遂時には、2027年のアリーナツアー開催も発表されています。15周年を一つの到達点としながら、次の活動段階へ進む動きが続いています。
【よくある質問】SEKAI NO OWARIのメンバーに関するFAQ
Q1:SEKAI NO OWARIのメンバーは何人ですか?
A1:2026年11月現在、Fukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEの4人です。
Q2:セカオワでボーカルを担当しているのは誰ですか?
A2:Fukaseです。作詞や作曲にも携わり、バンドの音楽的な世界観を形作る中心的な存在です。
Q3:セカオワのメンバーは2026年現在何歳ですか?
A3:2026年11月6日現在、Fukaseが41歳、Nakajinが41歳、Saoriが40歳、DJ LOVEが41歳です。
Q4:FukaseやNakajin、Saoriの本名は何ですか?
A4:一般に紹介されている氏名表記は、Fukaseが深瀬慧、Nakajinが中島真一、Saoriが藤崎彩織です。ただし、これらの表記と戸籍上の本名を一律に同一視することはできません。DJ LOVEの本名は非公表です。
Q5:初代DJ LOVEと現在のDJ LOVEは同じ人物ですか?
A5:別人です。初代DJ LOVEの脱退後、Fukaseの高校時代の友人だった現在のDJ LOVEが加入し、ピエロのマスクと名前を引き継ぎました。
Q6:セカオワのメンバーは脱退したのですか?
A6:結成初期にはDJ LOVEの交代がありましたが、2026年現在の公式メンバー4人について、新たな脱退発表はありません。2026年のTOKYO FANTASYとの契約満了は、バンドの脱退や解散を意味するものではありません。
Q7:株式会社S.U.N.Sとは何ですか?
A7:SEKAI NO OWARIのメンバー自身が設立したマネジメント会社です。2026年4月30日にTOKYO FANTASYとの契約が満了し、翌5月1日から新会社を通じたマネジメント体制が始まりました。
まとめ:セカオワは4人の個性を生かしながら新しいステージへ
SEKAI NO OWARIのメンバーは、Fukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEの4人です。Fukaseがボーカル、Nakajinがギター、Saoriがピアノ、DJ LOVEがDJを担当し、それぞれ異なる専門性を持ちながら一つの音楽世界を作り上げています。
2007年の結成から、手作りライブハウスclub EARTHでの活動、2011年のメジャーデビュー、数々のヒット曲や大規模ライブを経て、2026年にはメジャーデビュー15周年を迎えました。
同年5月には株式会社S.U.N.Sを中心とする新しいマネジメント体制がスタート。さらに8月にはドームツアー「THE CINEMA」を全4公演で完遂し、11月には映像作品の発売も発表されています。
今回の独立は、メンバーの脱退やバンドの解散ではありません。4人が自らの活動を支える体制を整え、表現の自由度と運営上の責任を自分たちで担っていくための転換点です。
セカオワの魅力を理解するには、単にメンバーの名前や担当楽器を覚えるだけでなく、それぞれが担う役割と、4人で築いてきた歴史を知ることが大切です。2027年以降も、彼らがどのような音楽とステージを生み出していくのか注目されます。
主な事実確認資料: SEKAI NO OWARI公式プロフィール・2026年4月22日付新会社設立発表、ユニバーサル ミュージックの2026年8月17日付ツアー完遂発表・11月5日付映像作品発売発表、ORICON、タワーレコード、音楽ナタリー、日本テレビの番組情報。