Do As Infinity(ドゥ・アズ・インフィニティ)のメンバーは、2026年11月現在、ボーカルの伴都美子とギター・ボーカルの大渡亮の2人です。1999年のデビュー当初は作曲家の長尾大を含む3人体制でしたが、2000年末に長尾がフロントメンバーとしての活動を離れ、その後は2人を中心に活動を続けてきました。
2005年9月の解散、2008年9月の再結成という大きな転換を経験しながらも、現在まで音楽活動を継続しているDo As Infinity。2026年には新曲のリリースや大型企画への出演、ニューアルバム『EVERGREEN』の発売決定など、新たな動きも相次いでいます。ここでは、現メンバーのプロフィール、長尾大の脱退時期、解散と再結成の背景、最新の活動状況までを時系列で整理します。
【結論】Do As Infinityの現在のメンバーは2人!担当パートも紹介

Do As Infinityの公式プロフィールでは、現在のメンバーとして次の2人が紹介されています。
| 名前 | 読み方 | 担当パート |
|---|---|---|
| 伴都美子 | ばん とみこ | ボーカル |
| 大渡亮 | おおわたり りょう | ギター・ボーカル |
1999年9月29日にシングル「Tangerine Dream」でデビューしたDo As Infinityは、長尾大を含む3人でスタートしました。
その後、長尾が表舞台での活動を離れたことで、伴と大渡の2人がバンドの中心となります。2005年の解散を経て2008年に再始動した際も、この2人の体制が引き継がれました。
現在のDo As Infinityは、単にボーカルとギターだけで成立しているユニットではありません。伴の力強く伸びやかな歌声と、大渡のギターを軸とするロックサウンドが組み合わさり、独自の音楽性を築いています。
なお、ライブやレコーディングではサポートミュージシャンが参加する場合がありますが、サポートメンバーと正式メンバーは別です。
【プロフィール】伴都美子と大渡亮はどんな人物?経歴と音楽的な役割
伴都美子(ばん とみこ)|Do As Infinityのボーカル
伴都美子は、Do As Infinityのメインボーカルを務める歌手です。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 伴都美子 |
| 読み方 | ばん とみこ |
| 生年月日 | 1979年1月9日 |
| 出身地 | 熊本県 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 164cm |
| 担当 | ボーカル |
エイベックスのアーティストプロフィールでは、熊本県出身で、1999年にDo As Infinityのボーカルとしてデビューした経歴が紹介されています。
音楽活動を始める以前は、本格的なバンド経験がなかったことも特徴的です。2014年のインタビューでは、学生時代から歌うことが好きだった一方、楽器経験はなかったと振り返っています。
デビュー後は「Yesterday & Today」「深い森」「陽のあたる坂道」「柊」など、幅広い世代に親しまれる楽曲で歌声を届けてきました。
伴の魅力は、ロックナンバーで見せる力強さだけではありません。バラードでは繊細な感情表現も見せ、楽曲の世界観を丁寧に伝えています。
2005年の解散後にはソロ活動も経験しました。2008年の再始動以降はDo As Infinityを中心に活動し、2026年もテレビ出演や音楽関連の企画などに参加しています。
特に2026年10月には、東方LostWord関連の企画で「伴都美子 from Do As Infinity」として楽曲に参加するなど、グループ外での歌唱活動も確認できます。
大渡亮(おおわたり りょう)|ギターとボーカルを担うバンドの中心人物
大渡亮は、Do As Infinityでギターとボーカルを担当するミュージシャンです。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 大渡亮 |
| 読み方 | おおわたり りょう |
| 生年月日 | 1971年4月4日 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 担当 | ギター・ボーカル |
大渡は中学生の頃からギターを始め、洋楽やロックに影響を受けながら演奏技術を磨いてきました。
1999年にDo As Infinityのギタリストとしてデビュー。伴のボーカルを支える演奏だけでなく、自身も歌唱や作詞に参加し、グループの音楽的な幅を広げています。
また、Do As Infinity以外の活動も継続しています。
代表的なものが、2004年に結成したロックバンド「ミサイルイノベーション」です。こちらではボーカルとギターを担当しています。
加えて、サポートギタリストとして甲斐よしひろ、ももいろクローバーZなど、さまざまなアーティストのライブやレコーディングにも参加してきました。
2025年には楽器関連企業のインタビュー企画にも登場し、愛用するギター弦や機材についてコメントしています。ギタリストとしての専門性を生かした活動も続いています。
2026年には「ギター・マガジン」への掲載も公式サイトで告知されており、バンド活動と並行して演奏家としての存在感を発揮しています。
【歴代メンバー】長尾大を含む3人体制から2人体制へ変わった経緯
Do As Infinityの歴史を理解するうえで欠かせないのが、元メンバーの長尾大です。
現在は伴と大渡の2人組として認識されていますが、デビュー当初は長尾もフロントメンバーとして参加していました。
長尾大(ながお だい)|初期のサウンドを支えた作曲家
長尾大は、作曲家・編曲家・音楽プロデューサーとして知られる人物です。
Do As Infinityの初期には、ギターやプログラミングなどにも関わり、グループの楽曲制作を中心的に担っていました。
楽曲のクレジットで使用される「D・A・I」という表記でも知られています。
初期のDo As Infinityは、伴のボーカルと大渡のギターに、長尾の作曲・サウンドプロデュースが加わる構成でした。
つまり、現在の2人体制とデビュー当時の3人体制では、音楽制作の仕組みも異なっていたのです。
長尾大がフロントメンバーを離れたのは2000年12月
長尾がDo As Infinityの表舞台から離れた時期は、2000年12月31日です。
日刊スポーツの2020年7月29日付報道では、2000年12月31日に都内で行われたライブを最後に、長尾がフロントメンバーとしての活動を離れたと伝えられています。
背景には、ライブやプロモーション活動と作曲業務を両立する難しさがありました。
長尾はその後、楽曲制作を中心とする活動へ移行します。
ここで押さえておきたいのは、長尾が2005年の解散時に初めて活動を離れたわけではないという点です。
2000年末にフロントメンバーとしての活動を終了し、その後は制作面で関わる形へ移行したというのが実際の経緯です。
Do As Infinityの歴代メンバーと体制の変化
歴代の関係を整理すると、次のようになります。
| 時期 | メンバー・体制 | 主な役割・出来事 |
|---|---|---|
| 1999年 | 伴都美子・大渡亮・長尾大 | 3人でデビュー |
| 2000年12月末 | 伴都美子・大渡亮 | 長尾大がフロントメンバーとしての活動を離れる |
| 2001~2005年 | 伴都美子・大渡亮 | 2人を中心とした活動 |
| 2005年9月 | 活動終了 | 9月29日に解散 |
| 2008年9月 | 伴都美子・大渡亮 | 2人体制で再結成 |
| 2008~2026年 | 伴都美子・大渡亮 | 再始動後も2人で活動を継続 |
このように、長尾の離脱とバンドの解散は別々の出来事です。
また、2019年には長尾が新曲「Alright!」の作曲を担当し、約14年ぶりにDo As Infinityの作品制作に関わりました。
ただし、これは長尾が正式メンバーとして復帰したことを意味しません。再始動後のDo As Infinityは、引き続き伴と大渡の2人体制です。
【2005年の解散理由】人気絶頂期に活動を終えたのはなぜ?
Do As Infinityが解散を発表したのは2005年9月14日です。
公式バイオグラフィーによると、デビュー6周年となる9月29日に解散し、11月25日に日本武道館でラストライブを開催することが発表されました。
実際に2005年9月29日をもって解散し、同年11月25日の「Do As Infinity-Final-」が最後のライブとなりました。
当時はシングルやアルバムを継続的に発表し、全国ツアーも開催していた時期です。
そのため、人気が低迷したことが直接の原因だったと考えるのは適切ではありません。
伴都美子が語った解散への思い
2008年の再結成後、Billboard JAPANのインタビューで、伴は解散について自身の未熟さや至らなさが原因だったと振り返っています。
「私の未熟さ、至らなさが原因です。」
一方、大渡は2014年のうたまっぷNEWSのインタビューで、当時の活動について「詰め込み過ぎた」という趣旨の説明をしています。
短期間に多くの仕事をこなし、メンバーやスタッフの間で十分な理解を深める時間が不足していたことも、活動を続けるうえで負担になっていたと語っています。
こうした本人たちの発言から見えてくるのは、単純なメンバー間の不仲や人気低迷では説明できない事情です。
解散の背景にあった活動ペースと精神的な負担
1999年のデビューから2005年まで、Do As Infinityは非常に密度の高い活動を展開していました。
テレビやCMへの楽曲提供、シングルやアルバムの制作、全国ツアーなど、音楽活動の幅が急速に広がっていきます。
その一方で、活動のスピードに対して、メンバー同士が互いを理解する時間を十分に確保できなかったという問題もありました。
大渡の振り返りでは、メンバーだけでなく、制作を支えるスタッフにも疲労が蓄積していたことが語られています。
この点は、解散を考えるうえで重要です。
長年活動する音楽グループにとって、作品の質や人気だけでなく、継続可能な制作体制を整えることも欠かせません。
Do As Infinityの2005年の解散は、当時の活動環境や人間関係を見直す必要が生じた結果として理解できます。
【2008年に再結成】伴都美子と大渡亮の関係、復活までの経緯
解散から約3年後の2008年9月29日、Do As Infinityは再結成を果たします。
この再始動に長尾大は参加せず、伴と大渡の2人体制で活動を再開しました。
再結成のきっかけは伴都美子からの連絡
Billboard JAPANのインタビューによると、再結成のきっかけとなったのは、2007年末に伴が大渡へ連絡したことでした。
解散後、伴はソロ活動などを経験するなかで、改めて音楽への思いやDo As Infinityの存在の大きさを感じるようになります。
そして、もう一度グループとして活動したいという気持ちを大渡に伝えました。
当初、大渡は突然の提案に驚いたと振り返っています。
すでに新しい音楽活動を準備していたこともあり、すぐに再結成を決めたわけではありません。
しかし、話し合いを重ねるなかで、大渡自身もDo As Infinityとして活動したいという気持ちを確認していきました。
2008年8月のa-nation出演が復活の象徴に
再結成が公に示された大きな出来事が、2008年8月30日の「a-nation '08」東京公演です。
伴と大渡はシークレットゲストとして登場し、Do As Infinityの再始動を発表しました。
その後、9月29日に正式に再結成。
翌30日には代々木公園野外ステージでフリーライブを開催しています。
Billboard JAPANのインタビューでは、大渡が再登場した際の観客の反応について、待っていてくれたことを強く感じたと振り返っています。
3年間の空白を経て、ファンの支持を改めて実感したことが、再始動への自信につながったのです。
伴都美子と大渡亮は不仲だったのか?
解散の経緯から、2人の関係について疑問を持つ人もいます。
しかし、本人たちのインタビューを確認すると、解散後に完全に関係が断絶していたわけではありません。
再結成に向けて伴が大渡に連絡し、久しぶりに会って話をしたことが、再始動のきっかけになっています。
また、2014年のインタビューでは、2人がそれぞれの音楽的な考え方や楽曲へのこだわりについて率直に語っています。
2人の関係は、恋愛関係や家族関係ではなく、長年にわたって音楽を作り続けてきた仕事上のパートナーです。
意見の違いや活動上の葛藤があったことと、不仲が解散の唯一の原因だったことは同じではありません。
再結成後も2人で活動を継続している事実は、長い時間をかけて関係を築き直してきたことを示しています。
【2026年最新】Do As Infinityの現在の活動と新曲・アルバム情報
2026年のDo As Infinityは、過去のヒット曲を披露するだけの懐古的な活動にとどまっていません。
新曲の発表や映画とのタイアップ、テレビ企画への出演など、新しい音楽活動を続けています。
2026年の主な活動
公式サイトで発表された2026年の主な動きを整理します。
- 7月25日: 新曲「Into The Abyss」を配信。映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』の挿入歌に起用。
- 8月12日: デジタルシングル「夏を駆けろ」をリリース。
- 8月29日: 「THE FIRST TAKE」に初登場し、「陽のあたる坂道」を披露。
- 9月: 「Do As Infinity Billboard Live Tour 2026」の開催を発表。
- 11月2日: ニューアルバム『EVERGREEN』のジャケット写真と収録内容を公開。
特に「THE FIRST TAKE」への初出演は、長年のファンだけでなく、過去の楽曲を知らない世代にもDo As Infinityの音楽を届ける機会になりました。
披露された「陽のあたる坂道」は2002年にリリースされた代表曲の一つです。
また、「Into The Abyss」は仮面ライダーシリーズとの継続的な接点を感じさせる作品でもあります。
ニューアルバム『EVERGREEN』の発売日は11月25日に変更
2026年の大きなトピックが、ニューアルバム『EVERGREEN』です。
エイベックスの発表によると、本作には新曲4曲と、これまでの歴史を彩ってきた代表曲6曲を収録する構成が予定されています。
新曲と過去の楽曲を組み合わせ、現在のDo As Infinityとこれまでの歩みを一つの作品にまとめた内容です。
当初は2026年11月11日発売予定でしたが、10月24日に公式サイトから発売延期が発表されました。
変更後の発売予定日は2026年11月25日(水)です。
11月2日にはジャケット写真と全収録内容も公開されています。
2026年12月にはBillboard Live Tourを開催予定
ライブ活動も続いています。
公式発表によると、2026年12月には次の3都市でBillboard Live Tourを開催予定です。
| 公演日 | 会場 |
|---|---|
| 12月4日 | Billboard Live 横浜 |
| 12月27日 | Billboard Live 大阪 |
| 12月29日 | Billboard Live 東京 |
大規模なホール公演とは異なる、距離の近いライブ空間で2人の音楽を楽しめる企画です。
1999年のデビューから27年を迎える2026年も、伴と大渡は現役の音楽ユニットとして活動を続けています。
こうした最新情報を見ると、Do As Infinityは過去の実績を維持するだけでなく、新曲やライブを通じて現在進行形で音楽を発信していることが分かります。
【よくある質問】Do As Infinityのメンバーに関するFAQ
Q1:Do As Infinityの現在のメンバーは何人ですか?
A1:2026年11月現在、2人です。ボーカルの伴都美子と、ギター・ボーカルの大渡亮が正式メンバーとして活動しています。
Q2:Do As Infinityの元メンバー長尾大はいつ脱退しましたか?
A2:2000年12月31日のライブを最後に、フロントメンバーとしての活動を離れました。その後は楽曲制作を中心とする活動に移っています。2005年の解散時に初めて離れたわけではありません。
Q3:Do As Infinityはなぜ解散したのですか?
A3:伴都美子は自身の未熟さや至らなさを挙げ、大渡亮は当時の活動が過密だったことや、メンバー・スタッフの負担について語っています。単純な不仲や人気低迷だけが原因ではありません。
Q4:Do As Infinityはいつ再結成しましたか?
A4:2008年9月29日です。同年8月30日のa-nation東京公演に伴都美子と大渡亮がサプライズ出演し、再始動を発表しました。
Q5:長尾大は再結成後のDo As Infinityに復帰していますか?
A5:正式メンバーとして復帰していません。ただし、2019年には新曲「Alright!」の作曲を担当しており、再結成後も作品制作で関わった実績があります。
Q6:伴都美子と大渡亮は現在も一緒に活動していますか?
A6:はい。2026年も2人体制で新曲の発表やライブ活動を続けています。ニューアルバム『EVERGREEN』の発売やBillboard Live Tourも予定されています。
まとめ:Do As Infinityは2人体制で進化を続けるロックバンド
Do As Infinityのメンバー構成は、1999年のデビュー当初の3人体制から、2000年末以降の2人体制へと変化しました。
初期のサウンドを支えた長尾大は、作曲家としての活動に重点を移し、現在の正式メンバーではありません。
その後、2005年に一度解散したものの、2008年9月29日に伴都美子と大渡亮の2人で再始動しました。
解散の背景には、活動の過密さやメンバー自身の葛藤がありました。一方、再結成は伴からの呼びかけをきっかけに実現しています。
そして2026年現在も、2人は新曲、ライブ、映像企画などを通じて活動を続けています。
特に『EVERGREEN』の発売やBillboard Live Tourは、長いキャリアを持つバンドが現在も新しい音楽を届けようとしていることを示す動きです。
Do As Infinityのメンバーを調べる際には、次の3点を押さえておくと歴史を正確に理解できます。
1. 現在の正式メンバーは伴都美子と大渡亮の2人。
2. 長尾大は2000年末にフロントメンバーとしての活動を離れた元メンバー。
3. 2005年の解散と2008年の再結成を経て、現在まで2人体制を継続している。
デビュー当時からのファンにとっても、2026年に新しくDo As Infinityを知った人にとっても、メンバーの変遷を知ることは楽曲の背景やバンドの魅力をより深く理解する手がかりになります。
主な参照資料
- Do As Infinity公式サイト「PROFILE」「BIOGRAPHY」「NEWS」
- エイベックス・ポータル「伴都美子プロフィール」「Do As Infinity」
- Billboard JAPAN「Do As Infinity『∞1』インタビュー」
- うたまっぷNEWS「The Best of Do As Infinity」インタビュー(2013年)
- 日刊スポーツ「Do As元メンバー長尾容疑者を起訴」(2020年)
- キクタニミュージック「Do As Infinity 大渡亮 × DR Strings & K.E.S」(2025年)
※2026年11月6日時点。発売予定・公演予定は公式発表に基づく情報です。