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【延期・変更の理由】プレミアリーグの日程はなぜ変わる?

桐谷 宗吾 桐谷 宗吾 • 更新: • 公開: • 読了約 10 分
目次

プレミアリーグの試合日程は、シーズン開始前に発表された内容が必ずしも最終確定版になるとは限りません。

2023-24シーズンも、スタジアムの事情、FIFAクラブワールドカップ、FAカップ、欧州大会、テレビ放映の都合などによって、当初の日程から変更された試合がありました。

代表的な延期・変更事例

1. ルートン・タウン対バーンリー:スタジアム改修による延期

当初は2023年8月19日の開催予定でしたが、ルートンの本拠地ケニルワース・ロードの改修工事が理由で延期されました。

プレミアリーグ公式発表によると、工事の進行状況について、試合直前にサポーターの移動や開催予定に影響が出ないという保証を提示できなかったことが背景にあります。

その後、改修工事が完了し、試合は2023年10月3日に開催されました。

2. マンチェスター・シティ対ブレントフォード:クラブワールドカップによる延期

2023年12月23日に予定されていたマンチェスター・シティ対ブレントフォードは、マンチェスター・シティのFIFAクラブワールドカップ出場に伴い延期されました。

その後、2024年2月20日に再設定されています。

この事例は、国内リーグのスケジュールが国際大会の日程にも左右されることを示しています。

3. 2024年4月:FAカップと欧州大会による大規模な変更

4月には、FAカップの準々決勝や欧州大会への参加状況が影響し、複数の試合が平日に移されました。

代表例は以下の通りです。

- アーセナル対チェルシー:4月23日
- エヴァートン対リヴァプール:4月24日
- マンチェスター・ユナイテッド対シェフィールド・ユナイテッド:4月24日
- ブライトン対マンチェスター・シティ:4月25日

また、アストン・ヴィラやウェストハムの欧州大会出場に伴い、4月13日・14日や21日の対戦カードも変更されました。

日程変更を確認するときの判断基準

プレミアリーグの日程を調べる際は、次の順番で情報を確認すると混乱しにくくなります。

1. 当初発表された日付を確認する。
2. 延期・変更に関する公式発表を確認する。
3. 変更後の開催日とキックオフ時刻を確認する。
4. 試合結果を調べる場合は、実際に開催された日付を基準にする。

テレビ放映の選定だけでなく、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、FAカップなどの進行状況も変更の要因です。プレミアリーグ自身も、試合日程は変更される可能性があるものとして案内しています。

【日本時間で観戦する方法】キックオフ時刻の換算と注意点

プレミアリーグ23-24日程

日本のサッカーファンにとって、プレミアリーグの試合日程を確認する際に欠かせないのが時差です。

英国と日本では時刻に差があり、さらに英国にはサマータイムがあります。

BSTとGMTの違い

2023-24シーズンでは、英国の時刻は大きく2つに分かれていました。

- BST(英国夏時間):日本時間より8時間遅い
- GMT(英国標準時):日本時間より9時間遅い

したがって、同じ英国時間のキックオフでも、開催する季節によって日本時間への換算が異なります。

英国現地時間 BST期間の日本時間 GMT期間の日本時間
12:30 20:30 21:30
14:00 22:00 23:00
16:30 翌日00:30 翌日01:30
19:45 翌日03:45 翌日04:45
20:00 翌日04:00 翌日05:00

※いずれも翌日になる場合は、日本時間での日付を示しています。

開幕戦と最終節を日本時間に換算

具体例を挙げると、次のようになります。

- バーンリー対マンチェスター・シティ:英国8月11日20:00 → 日本時間8月12日4:00
- アーセナル対ノッティンガム・フォレスト:英国8月12日12:30 → 日本時間8月12日20:30
- チェルシー対リヴァプール:英国8月13日16:30 → 日本時間8月14日0:30
- 最終節全10試合:英国5月19日16:00 → 日本時間5月20日0:00

特に注意したいのは、英国で日曜日に開催される試合が、日本では月曜日の未明になるケースです。

試合日程を検索するときは、英国現地日付と日本時間の日付を混同しないようにしましょう。

2023-24シーズンでは、2023年10月29日から2024年3月30日までGMT、3月31日以降はBSTが適用されました。

【プロの結論】2023-24シーズンの日程から読み取れる3つのポイント

プレミアリーグ2023-24のスケジュールを振り返ると、単に試合の開催日を並べるだけでは見えてこない特徴があります。

1. 開幕日と最終節はシーズン全体の基準になる

2023年8月11日から2024年5月19日までという開催期間は、リーグ全体の基本的な枠組みを理解するための出発点です。

開幕戦は昇格組と前年王者の対戦で始まり、最終節は全クラブが同時に戦う形式で終了しました。

この構成を押さえると、シーズン全体の流れを把握しやすくなります。

2. 冬季中断と年末年始は別々に理解する

冬季中断は選手の休養を目的とした制度であり、クリスマスから年始にかけての試合日程とは性質が異なります。

2023-24シーズンは、年末年始に試合を継続しながら、1月中旬には試合を分割する方式を取り入れました。

この違いを理解しておけば、1月に試合が少ない理由や、12月に開催が集中する背景も整理できます。

3. 最初の発表日より変更後の日程を優先する

試合を現地観戦する人、録画や配信で視聴する人、過去の試合結果を調べる人に共通するポイントです。

当初の開催日だけを参照すると、延期試合やテレビ放映による変更を見落とす可能性があります。

特に4月は日程変更が多く、最終的な開催日を確認することが欠かせません。


【プレミアリーグ2023-24の日程】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:プレミアリーグ2023-24の開幕日はいつですか?

A1:2023年8月11日(金)です。開幕戦はバーンリー対マンチェスター・シティで、英国時間20時にキックオフしました。日本時間では8月12日午前4時です。

Q2:プレミアリーグ2023-24の最終節はいつですか?

A2:2024年5月19日(日)です。第38節の全10試合が英国時間16時に同時キックオフしました。日本時間では5月20日午前0時です。

Q3:プレミアリーグ2023-24は全何試合ですか?

A3:全380試合です。20クラブがそれぞれ38試合を戦い、ホーム19試合、アウェー19試合を実施する方式です。

Q4:2023-24シーズンの冬季中断期間はいつですか?

A4:1月13日から20日の週末にかけて、10試合を2つの週末に分けて開催する形式が採用されました。リーグ戦が完全に停止した期間ではありません。

Q5:マンチェスター・シティ対ブレントフォードはいつ開催されましたか?

A5:2024年2月20日です。当初は2023年12月23日の開催予定でしたが、マンチェスター・シティのFIFAクラブワールドカップ出場に伴って延期されました。

Q6:プレミアリーグの試合を日本時間で見るにはどうすればよいですか?

A6:英国のサマータイム期間は現地時間に8時間、冬時間期間は9時間を加えます。例えば英国時間20時の試合は、BSTなら日本時間翌日4時、GMTなら翌日5時です。


まとめ:プレミアリーグ2023-24の日程を正しく振り返るために

プレミアリーグ2023-24は、2023年8月11日開幕、2024年5月19日終了という日程で行われた全380試合のシーズンです。

開幕戦のバーンリー対マンチェスター・シティをはじめ、アーセナル対ノッティンガム・フォレスト、チェルシー対リヴァプールなどの注目カードから始まり、クリスマス・年末年始の連戦、1月の冬季中断、春の延期試合を経て最終節に至りました。

2026年現在、このシーズンの日程を調べる際に押さえておきたいのは、次の3点です。

- 開幕日は2023年8月11日、最終節は2024年5月19日。
- 年末年始と冬季中断は異なるスケジュールとして理解する。
- 延期・変更後の実際の開催日と日本時間を確認する。

過去の試合を視聴したり、クラブごとの戦いを時系列で振り返ったりする場合は、当初の予定と実際の開催日を照合することが大切です。プレミアリーグ公式の試合日程・アーカイブを基準にすれば、2023-24シーズンの全体像をより正確に把握できます。

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コンテンツディレクター 桐谷 宗吾
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