2026年の東京の高校野球トーナメント表を確認するなら、春季大会・夏季大会・秋季大会を分けて見ることが大切です。東京都の高校野球は大会ごとに参加校数や組み合わせ、開催球場が異なり、夏は東東京大会と西東京大会に分かれて甲子園出場を争います。
2026年の春季東京都高等学校野球大会は111校・110試合で行われ、関東第一が優勝。夏の第108回全国高等学校野球選手権大会では、東東京を関東第一、西東京を八王子実践が制しました。そして11月5日に終了した秋季東京都大会は、二松学舎大附が岩倉を6対5で破って優勝しています。11月6日現在、春・夏・秋それぞれの大会結果が出そろいました。
【2026年最新】高校野球東京トーナメント表と大会結果を一覧で確認

東京都高等学校野球連盟が公開する大会別のトーナメント表を見ると、2026年は春・夏・秋で異なる顔ぶれが上位に進出しました。
特に注目したいのは、関東第一、八王子実践、二松学舎大附の3校です。関東第一は春季大会と東東京大会を制し、八王子実践は西東京大会で初優勝。二松学舎大附は夏の東東京大会で準優勝した後、秋季大会で優勝を果たしました。
まずは各大会の基本情報を整理します。
| 大会 | 開催期間 | 参加規模 | 優勝校 | 準優勝校 |
|---|---|---|---|---|
| 春季東京都大会 | 4月1日~5月3日 | 111校・110試合 | 関東第一 | 国士舘 |
| 第108回東東京大会 | 7月4日~7月27日 | 126チーム | 関東第一 | 二松学舎大附 |
| 第108回西東京大会 | 7月5日~7月26日 | 128校・118チーム | 八王子実践 | 創価 |
| 秋季東京都大会 | 10月~11月5日 | 64校・63試合 | 二松学舎大附 | 岩倉 |
春季大会の開催期間と参加校数は東京都高等学校野球連盟の公式記録に基づいています。東西大会の参加規模は大会資料に記載されたチーム数・学校数を区別して整理しています。特に西東京大会は複数校による連合チームがあるため、学校数とチーム数は一致しません。
なお、春季大会と秋季大会は東京都全域を対象とする大会であるのに対し、夏季大会は東東京・西東京の2ブロックに分かれます。単純に同じトーナメントとして比較しないことがポイントです。
【春季東京都大会】111校・110試合の組み合わせと関東第一の優勝
2026年の春季東京都高等学校野球大会は、関東地区高等学校野球大会の出場校決定戦を兼ねて、4月1日から5月3日まで開催されました。
本大会の参加校は111校、試合数は110試合。東京都高等学校野球連盟の公式大会記録でも、この数字が掲載されています。
春季大会の決勝結果
5月3日にスリーボンドスタジアム八王子で行われた決勝では、関東第一が国士舘を5対2で下しました。関東第一にとっては4年ぶり7回目の春季東京都大会優勝です。
国士舘が初回に先制したものの、関東第一は2回に逆転。その後も着実に追加点を重ね、試合の主導権を握りました。国士舘は7回に高橋のソロ本塁打で反撃しましたが、関東第一がリードを守り切っています。
準決勝では、関東第一が岩倉を6対0、国士舘が佼成学園を8対1で破りました。国士舘と佼成学園の試合は8回コールドで決着しています。
春季大会のトーナメント表で確認したいポイント
- 1回戦から決勝までの勝ち上がり
- 3月に行われた一次予選の結果
- 本大会に進出した111校の組み合わせ
- 準々決勝・準決勝・決勝の対戦カード
- 各試合の球場と開始予定時刻
春季大会の本大会だけでなく、一次予選のトーナメント図も公式資料で確認できます。予選を突破した学校がどの位置に入ったのかを追うと、組み合わせの全体像が把握しやすくなります。
東京都高等学校野球連盟の春季大会公式記録では、日付ごとの試合結果と予選結果が公開されています。決勝のスコアや優勝回数については、同連盟の試合記録とスポーツ紙の報道でも確認できます。
【第108回夏の高校野球】東東京・西東京大会の勝ち上がりと決勝結果
夏の東京都大会は、東東京大会と西東京大会に分かれて開催されます。第108回全国高等学校野球選手権大会の地方大会では、それぞれ独立したトーナメントが組まれ、優勝校が甲子園出場を決めました。
東東京大会:関東第一が二松学舎大附を破って優勝
東東京大会は7月4日から27日まで開催され、126チームが参加しました。
決勝は7月27日、明治神宮野球場で実施。関東第一が二松学舎大附を10対4で破り、3年連続11回目の優勝を達成しました。
上位ラウンドの結果は次のとおりです。
- 準々決勝:関東第一が錦城学園に8対2、二松学舎大附が明大中野に4対3で勝利。
- 準決勝:関東第一が目黒日大に7対0、二松学舎大附が帝京に7対3で勝利。
- 決勝:関東第一が二松学舎大附に10対4で勝利。
関東第一は準決勝で目黒日大を零封し、決勝でも10得点を挙げる攻撃力を見せました。一方、二松学舎大附も帝京を破って決勝に進出しており、東東京を代表する強豪校同士の対戦となりました。
西東京大会:八王子実践が創価を1対0で破り初優勝
西東京大会は7月5日から26日まで開催され、公式トーナメント表には128校・118チーム、117試合が記載されています。
決勝は7月26日に明治神宮野球場で行われ、八王子実践が創価を1対0で下しました。八王子実践にとって、夏の西東京大会初優勝です。
決勝までの勝ち上がりは次のとおりです。
- 準々決勝:八王子実践が佼成学園に5対2、創価が駒大に6対3で勝利。
- 準決勝:八王子実践が明大八王子に4対2、創価が日大三に7対4で勝利。
- 決勝:八王子実践が創価に1対0で勝利。
決勝は両校とも得点が少ない緊迫した展開となり、八王子実践が7回に挙げた1点を守り切りました。先発した奥山から塚原への継投で創価打線を無得点に抑えています。
東東京では関東第一、西東京では八王子実践という結果になり、同じ東京都の大会でも優勝校が異なりました。東西それぞれのトーナメント表を確認する際には、決勝日と参加チーム数も分けて見る必要があります。
これらの結果は東京都高等学校野球連盟の試合記録、第108回大会の公式組み合わせ資料、高校野球ドットコムの大会データなどで確認できます。
【秋季東京都大会】64校・63試合のトーナメント表と最新優勝校
2026年11月6日現在、東京都の高校野球で最も新しい大会結果は秋季東京都高等学校野球大会です。
本大会は64校・63試合で実施されました。秋季大会は新チームによる公式戦として位置づけられ、翌春の選抜高校野球大会につながる重要な大会です。
秋季大会の決勝は二松学舎大附と岩倉の対戦
11月5日に明治神宮野球場で行われた決勝では、二松学舎大附が岩倉を6対5で下しました。二松学舎大附は2年ぶり4度目の秋季東京都大会優勝を果たしています。
試合は二松学舎大附が初回に4点を先制する展開となりました。5回と6回にも追加点を挙げ、一時は6点差に拡大。しかし岩倉も6回に3点、8回に2点を返して1点差まで追い上げました。
最後は二松学舎大附のエース左腕・川島連十投手が踏ん張り、岩倉の反撃を振り切りました。川島投手は9回を投げて17奪三振を記録しています。
秋季大会の準決勝・準々決勝結果
- 準々決勝:東海大菅生6対2東海大高輪台、二松学舎大附6対2日大鶴ヶ丘、岩倉8対0聖パウロ学園、日大二11対6国士舘。
- 準決勝:二松学舎大附2対1東海大菅生、岩倉3対1日大二。
- 決勝:二松学舎大附6対5岩倉。
二松学舎大附は準決勝で東海大菅生との接戦を制し、岩倉は日大二を破って決勝に進出しました。岩倉にとっても決勝進出は注目される結果となりました。
2026年秋季東京都大会の出場64校一覧
東京都高等学校野球連盟が公開した秋季大会の本大会トーナメント表には、次の64校が掲載されています。
トーナメント表・左側のブロック:明星、紅葉川、東海大高輪台、正則学園、中大附、安田学園、目黒、足立新田、錦城、堀越、東海大菅生、京華商、城東、昭和一、東村山西、昭和一学園、明大明治、日大鶴ヶ丘、八王子、攻玉社、日野、八王子実践、豊多摩、昭和、帝京、駿台学園、東大和、桜美林、明大中野、日大櫻丘、明学東村山、二松学舎大附。
トーナメント表・右側のブロック:海城、南平、上水、聖パウロ学園、雪谷、府中工科、新宿、城西大城西、日大豊山、明大八王子、狛江、片倉、岩倉、杉並、豊南、創価、日大二、世田谷学園、錦城学園、関東一、明優学院、工学院大附、都市大高、日体大荏原、國學院久我山、板橋、早稲田実、法政、足立学園、立正大立正、国士舘、両国。
この64校が本大会の組み合わせを構成し、勝ち上がった学校が準々決勝、準決勝、決勝へと進みました。
なお、秋季大会の優勝校は明治神宮野球大会に東京都代表として出場する仕組みです。二松学舎大附の優勝は、秋の東京大会だけでなく、その後の全国舞台につながる結果となりました。
【大会ごとの違い】春季・夏季・秋季の組み合わせは何が違う?
東京の高校野球トーナメント表を検索すると、春季・夏季・秋季の組み合わせが混在して表示される場合があります。しかし、それぞれの大会には目的と参加方式に違いがあります。
春季大会は関東大会への出場校決定も兼ねる
春季東京都大会は、新チームから夏に向けての戦力を確認する機会であると同時に、春季関東大会への出場校を決める大会でもあります。
2026年は111校が参加し、決勝まで110試合が行われました。優勝した関東第一と準優勝の国士舘が春季関東大会に進出しています。
夏季大会は東東京と西東京に分かれる
夏季大会は全国高等学校野球選手権大会の東京都代表を決める大会です。東東京と西東京の2つのトーナメントが組まれ、それぞれの優勝校が甲子園への出場権を獲得します。
このため、春季大会や秋季大会のような東京都全域の単一トーナメントとは異なります。東東京大会の勝ち上がりと西東京大会の勝ち上がりは、別々の表で追う必要があります。
秋季大会は翌春の選抜大会につながる
秋季大会は、夏の大会が終わった後の新チームによって争われます。春の選抜大会を見据えた重要な大会であり、東京都大会での成績は、その後の関東・東京地区の選抜出場校選考にも関係します。
2026年は64校が本大会に出場し、二松学舎大附が優勝。夏の東東京大会で準優勝した同校が、秋には東京の頂点に立った点も注目されます。
【確認方法を解説】トーナメント表PDF・試合日程・球場・速報の見方
組み合わせや試合結果を正確に追うには、東京都高等学校野球連盟の公式サイトを基準にするのが確実です。大会別のページやトーナメントシートには、対戦カード、試合日、球場、開始予定時刻、勝ち上がりが掲載されています。
トーナメント表PDFで確認する項目
大会のトーナメント表PDFでは、次の項目を確認してください。
- 出場校:本大会に参加する学校と連合チーム。
- 組み合わせ:1回戦から決勝までの対戦位置。
- 試合日:各ラウンドの開催予定日。
- 球場:試合が行われる会場の略称・正式名称。
- 開始時刻:各試合のプレイボール予定時刻。
- 勝ち上がり:試合結果と次のラウンドへの進出校。
PDFには球場名が略称で掲載される場合があります。凡例を確認してから、会場の正式名称を把握することが大切です。
2026年の主な試合会場
2026年春季東京都大会では、以下の9会場が使用されました。
- 都営駒沢
- オーエンススタジアム江戸川
- 大田スタジアム
- スリーボンドスタジアム八王子
- 府中市民球場
- S&D昭島スタジアム
- 新日本物流スタジアム多摩
- コトブキヤスタジアム
- スリーボンドベースボールパーク上柚木
秋季大会のトーナメント表では、明治神宮野球場、駒沢、江戸川、八王子、多摩、立川、上柚木などの会場が掲載されています。
大会やラウンドによって使用球場は異なるため、過去の開催場所だけで判断せず、その日の試合予定を確認しましょう。
試合開始時間は球場と日程によって異なる
東京大会では、試合開始時間が一律に決められているわけではありません。夏季大会の公式組み合わせ表には8時30分、9時、11時30分、13時30分などの開始予定が掲載されています。
同じ日に複数の球場で試合が行われることもあるため、観戦予定の学校名だけでなく、球場と開始時刻の両方を照合する必要があります。
試合結果速報は公式記録と照合する
東京都高等学校野球連盟の公式サイトでは、試合速報や過去の試合結果を確認できます。試合終了後の記録には、イニング別の得点、投手、捕手、球場、プレイボール時刻などが掲載される場合があります。
速報を追う場合は、次の順番で確認すると効率的です。
- 東京都高等学校野球連盟の大会別ページで開催中の試合を確認する。
- トーナメント表で対象校の対戦カードを探す。
- 試合結果のページでイニング別スコアを確認する。
- 試合終了後に更新された公式記録で勝敗を照合する。
- 雨天中止や日程変更があった場合は、更新後の組み合わせ表を確認する。
2026年秋季大会でも10月24日の試合が雨天中止となり、日程が変更されました。古いPDFや検索結果の予定時刻だけを見て球場へ向かうと、予定が変わっている可能性があります。
【プロの結論】2026年の東京高校野球を読み解く3つのポイント
2026年の東京大会を振り返ると、単純に優勝校だけを確認するよりも、春・夏・秋の成績をつなげて見ることで各校の戦い方やチームの変化が見えてきます。
1. 関東第一は春と夏の東東京を制した
関東第一は春季東京都大会で国士舘を破り、さらに夏の東東京大会でも二松学舎大附を破りました。春の優勝校が夏も東東京の頂点に立ったことは、2026年の大きな特徴です。
一方、全国選手権では8月8日に英明と対戦し、1対4で敗れています。東京大会での優勝と全国大会での結果は分けて見る必要があります。
2. 八王子実践は西東京で初優勝を達成
八王子実践は創価との決勝を1対0で制し、初めて西東京大会の優勝校となりました。夏の大会での勝ち上がりは、春季大会や秋季大会の実績だけでは予測できない勢力図の変化を示しています。
ただし、甲子園では8月9日に鳴門渦潮と対戦して1対2で敗れました。地方大会の優勝と甲子園での勝敗は別の結果として捉えるべきです。
3. 二松学舎大附は夏の準優勝から秋の優勝へ
二松学舎大附は7月の東東京大会決勝で関東第一に敗れたものの、11月の秋季大会では岩倉を破って優勝しました。
夏の大会での経験を経て、新チームによる秋の大会で再び頂点に立ったことは、年間を通じた高校野球の見どころの一つです。
トーナメント表を見るときの判断基準
- 夏の甲子園代表校を知りたい人:第108回東東京大会・西東京大会を確認する。
- 春季大会の実力比較をしたい人:111校が参加した春季大会の本大会結果を確認する。
- 新チームの実力を知りたい人:64校が参加した秋季大会の勝ち上がりを見る。
- 特定校の年間成績を調べたい人:学校名から春・夏・秋の各大会の戦績を照合する。
- 実際に球場で観戦したい人:最新版の組み合わせ表で球場・開始時刻・雨天順延を確認する。
トーナメント表は単なる勝敗一覧ではありません。どの大会に出場し、どの段階で強豪校と対戦し、どのような結果を残したのかを読み取るための資料です。大会の種類を正しく見分けることが、東京の高校野球を深く楽しむ第一歩になります。
【高校野球トーナメント表東京】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年春季東京都高等学校野球大会の参加校数と試合数は?
A1:111校が参加し、110試合が行われました。開催期間は4月1日から5月3日までで、関東第一が国士舘を5対2で破り優勝しています。
Q2:2026年の第108回東東京大会と西東京大会の優勝校は?
A2:東東京大会は関東第一、西東京大会は八王子実践です。東東京の決勝は7月27日に関東第一が二松学舎大附を10対4で破り、西東京の決勝は7月26日に八王子実践が創価を1対0で破りました。
Q3:2026年秋季東京都大会の優勝校は?
A3:二松学舎大附です。11月5日の決勝で岩倉を6対5で下し、2年ぶり4度目の優勝を果たしました。
Q4:東京都の高校野球トーナメント表PDFはどこで確認できる?
A4:東京都高等学校野球連盟の公式サイトで確認できます。春季・夏季・秋季の大会別資料があり、出場校、対戦カード、試合日程、球場、開始予定時刻などを確認できます。
Q5:東東京大会と西東京大会はなぜ別々のトーナメントなの?
A5:夏の全国高等学校野球選手権大会では、東京都を東東京と西東京に分けて地方大会を開催するためです。それぞれの大会で優勝校が決まり、各優勝校が甲子園に出場します。春季・秋季大会とは大会方式が異なります。
Q6:東京都高校野球の試合結果速報はどこで確認できる?
A6:東京都高等学校野球連盟の公式サイトが基本的な確認先です。試合中の速報に加え、試合終了後のスコアや日付別の記録も確認できます。速報と確定記録を区別して見ると、情報を正確に把握できます。
まとめ:2026年の東京高校野球は春・夏・秋のトーナメント表を使い分けよう
2026年の高校野球東京大会は、春季大会で関東第一、夏の東東京大会で関東第一、西東京大会で八王子実践、秋季大会で二松学舎大附が優勝しました。
春季大会は111校・110試合、秋季大会は64校・63試合。夏季大会は東東京と西東京に分かれ、それぞれ独自のトーナメントで甲子園出場校を決定しました。
大会ごとに参加校数、開催期間、組み合わせ、使用球場が異なるため、トーナメント表を確認するときは大会名と年度を最初にチェックしてください。
特に2026年11月6日時点では秋季大会が終了したばかりです。二松学舎大附の優勝によって、東京の高校野球は次の全国大会、そして2027年春の選抜大会へと注目が移っています。
最新の組み合わせや試合結果を追う際は、東京都高等学校野球連盟の公式トーナメント表・試合記録を基準にすることで、日程変更や勝ち上がりを正確に把握できます。