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金太郎のRIZIN戦績は4勝8敗、2026年太田忍戦後の現在と今後を徹底解説

黒岩 雅也 黒岩 雅也 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
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2026年11月6日現在、RIZINで戦う総合格闘家・金太郎の最新試合は、2026年5月10日に開催された「RIZIN.53」の太田忍戦だ。結果は2R4分25秒、肩固めによる一本負け。2025年11月のリ・ユンフォン戦でヒールフックによる鮮やかな一本勝ちを収めたものの、その後の太田戦では再びグラウンドで敗れる結果となった。

金太郎は1993年3月19日生まれ、大阪府出身の格闘家。身長167cm、リーチ166cmで、アメリカン・トップチーム(ATT)に所属する。THE OUTSIDERからPANCRASEを経てRIZINに参戦し、豪快な打撃を武器とする「マサカリ殺法」で知られている。RIZIN公式選手ページに掲載された全12試合を集計すると、戦績は4勝8敗。堀口恭司、秋元強真、ヤン・ジヨンらとの対戦を経て、現在は次の一戦に向けた動向が注目される段階にある。

【2026年最新】金太郎の現在は?RIZIN.53太田忍戦の結果を検証

金太郎rizin

金太郎の現在を知るうえで最も重要なのが、2026年5月10日のRIZIN.53で行われた太田忍との対戦だ。

この試合はRIZIN MMAルール、61.0kg契約、5分3Rで実施された。第8試合に組まれた一戦は、太田がレスリングを生かして試合を支配し、最後は肩固めで決着した。

太田忍戦は2R4分25秒の一本負け

1R、オーソドックスの太田に対し、金太郎はサウスポーで構えた。

序盤から両者がローキックを交換。前に出る太田に対し、金太郎は打撃で応戦する。しかし、太田が組みついてテイクダウンを奪うと、サイドポジションから抑え込みを狙った。

金太郎はいったん脱出して立ち上がることに成功したものの、太田は再び組みつき、コーナー際でパンチやヒザを織り交ぜて攻勢を強めた。

2Rも展開は大きく変わらなかった。

金太郎は太田のローキックに左ストレートを合わせ、立ち技で反撃を試みる。しかし、太田は直後にタックルを仕掛けて再びテイクダウン。金太郎が立ち上がってカーフキックや左右のフックを繰り出しても、太田はタックルで距離を詰めた。

最終的にはハーフガードから肩固めを完成させ、金太郎がタップ。2R4分25秒、太田忍の一本勝ちとなった。

この試合で目立ったのは、太田の一度のテイクダウンではなく、金太郎が立ち上がった後にも再び組みつき、ポジションを取り直す連続性だった。

打撃で反撃する時間を十分に作れなかった金太郎にとって、組みの攻防で主導権を取り返せなかったことが敗因を考えるうえで大きなポイントとなる。

2026年11月現在、次の試合は決まっている?

2026年11月6日時点で、RIZIN公式選手ページに掲載されている金太郎の最新戦績は5月10日の太田忍戦となっている。

また、11月8日開催の「abc presents RIZIN.55」についても、公式発表済みの対戦カードに金太郎の名前はない。

したがって、現状では次戦の対戦相手や開催日を確定情報として扱うことはできない。

ただし、これは引退やRIZIN離脱を意味するものではない。今後の参戦については、本人や所属先、RIZIN運営からの発表が判断材料になる。

【プロフィール】金太郎の身長・年齢・経歴と格闘技歴

金太郎は、派手な打撃スタイルと独特の存在感で知られる日本人MMAファイターだ。

RIZIN公式プロフィールには、出身地、生年月日、身長、リーチ、所属ジムなどが掲載されている。

金太郎の基本プロフィール

項目 内容
リングネーム 金太郎
英語表記 Kintaro
生年月日 1993年3月19日
年齢 33歳(2026年11月6日時点)
出身地 大阪府
身長 167cm
リーチ 166cm
体重 61.0kg(公式プロフィール掲載値)
所属 アメリカン・トップチーム
主な出場団体 THE OUTSIDER、PANCRASE、RIZIN
愛称 マサカリ殺法
公式YouTube マサカリチャンネル

※体重は公式プロフィールに掲載された数値であり、個別試合の契約体重とは異なる場合がある。

キックボクシングから総合格闘技へ

金太郎の格闘技歴は、キックボクシングから始まった。

RIZIN公式プロフィールによると、18歳のときにキックボクシングから総合格闘技へ転向。2011年にはRISING ONでプロデビューを果たした。

その後、THE OUTSIDERに参戦。一撃必殺を狙う攻撃的なスタイルで存在感を高め、国内の総合格闘技シーンで経験を積んでいく。

金太郎の名前が広く知られるようになった背景には、単なる勝敗だけではなく、前に出て相手を倒しにいく戦い方があった。

PANCRASEでの躍進とタイトル挑戦

金太郎はPANCRASEでも実績を積み、4連勝を記録した。

2019年7月には、バンタム級王者ハファエル・シウバへのタイトル挑戦が実現する。

しかし、この試合では2Rに肩固めを極められ、王座獲得には至らなかった。

この経験は、その後のRIZINでのキャリアを考えるうえでも見逃せない。打撃を武器にする一方、組み技やポジション争いが勝敗を左右するMMAの難しさを経験していたからだ。

2020年にRIZIN初参戦

2020年2月22日のRIZIN.21で加藤ケンジと対戦し、リアネイキッドチョークによるテクニカルサブミッションで勝利。

RIZINデビュー戦を一本勝ちで飾った。

その後、RIZINバンタム級グランプリにも出場。伊藤空也を判定で下した一方、井上直樹には判定負けを喫した。

2022年には堀口恭司との対戦も実現し、国内トップクラスの選手との経験を重ねていった。

【完全戦績一覧】金太郎のRIZIN勝敗と一本負けの推移

金太郎のRIZIN戦績を理解するには、直近の試合だけでなく、デビューからの勝敗の変化を時系列で見る必要がある。

RIZIN公式選手ページに掲載されている記録は、2020年から2026年までの12試合。内訳は4勝8敗だ。

金太郎のRIZIN公式戦績一覧

日付 大会・対戦相手 結果 決着
2020年2月22日 RIZIN.21/加藤ケンジ 勝利 1R4分21秒・リアネイキッドチョーク
2020年9月27日 RIZIN.24/瀧澤謙太 敗北 判定1-2
2021年6月27日 RIZIN.29/伊藤空也 勝利 判定3-0
2021年9月19日 RIZIN.30/井上直樹 敗北 判定
2021年12月31日 RIZIN.33/元谷友貴 敗北 判定
2022年9月25日 RIZIN.38/堀口恭司 敗北 2R2分59秒・肩固め
2023年4月1日 RIZIN.41/石司晃一 敗北 判定1-2
2024年3月23日 RIZIN LANDMARK 9/ダイキ・ライトイヤー 勝利 判定3-0
2024年9月29日 RIZIN.48/秋元強真 敗北 1R3分16秒・グラウンドのヒザによるTKO
2025年5月31日 RIZIN WORLD SERIES in KOREA/ヤン・ジヨン 敗北 3R19秒・グラウンドパンチによるTKO
2025年11月3日 RIZIN LANDMARK 12/リ・ユンフォン 勝利 1R1分34秒・ヒールフック
2026年5月10日 RIZIN.53/太田忍 敗北 2R4分25秒・肩固め

RIZIN公式記録の集計:4勝8敗。

ここで注意したいのは、この4勝8敗がRIZINでの対戦記録であり、他団体を含むプロMMA通算戦績とは別の数字だという点だ。

勝ち方と負け方から見える特徴

RIZINでの4勝を決着方法別に見ると、次のようになる。

- 一本勝ち:2回
- 判定勝ち:2回
- KO・TKO勝ち:0回

一方、8敗の内訳は以下のとおり。

- 一本負け:2回
- KO・TKO負け:2回
- 判定負け:4回

この数字から分かるのは、金太郎が単純なKO型の選手ではないということだ。

「マサカリ殺法」というイメージから豪快な打撃によるKOを想像しがちだが、RIZINでの勝利にはリアネイキッドチョークやヒールフックといった一本勝ちも含まれる。

打撃を武器にしながら、状況に応じて関節技で勝利できることも、金太郎のファイターとしての特徴である。

【注目試合を比較】リ・ユンフォン戦・秋元強真戦・ヤン・ジヨン戦

金太郎の近年のキャリアを振り返るうえで、特に重要なのが秋元強真、ヤン・ジヨン、リ・ユンフォンとの3試合だ。

この3戦は、敗北、連敗、そして一本勝ちという異なる結果を残している。

秋元強真戦:2024年9月29日

RIZIN.48で行われた秋元強真との対戦は、金太郎にとって厳しい結果となった。

試合は1R3分16秒、レフェリーストップによるTKO負け。

序盤、金太郎は左ローキックからタックルを仕掛けてテイクダウンを狙う。秋元はフロントチョークを仕掛け、攻防の中でバックを取り返すと、打撃で攻勢を強めた。

最後はグラウンドでのヒザ蹴りを連打し、レフェリーが試合を止めた。

秋元は当時、若手の有望株として注目を集めていた選手。経験豊富な金太郎との対戦は、世代の異なるファイター同士の一戦としても注目された。

ヤン・ジヨン戦:2025年5月31日

次に注目されたのが、韓国で開催されたRIZIN WORLD SERIES in KOREAでのヤン・ジヨン戦だ。

結果は3R開始から19秒、グラウンドパンチによるTKO負け。

金太郎は序盤から打撃と足関節を交えた攻防を見せたが、ヤン・ジヨンがテイクダウンを奪い、グラウンドで攻勢を強めた。

3Rには試合を止められ、金太郎は秋元戦に続く敗北を喫した。

この結果によって、2025年11月のリ・ユンフォン戦を迎える時点では、RIZINでの連敗を止めることが大きな課題となっていた。

リ・ユンフォン戦:2025年11月3日

連敗からの脱出を目指した金太郎にとって、重要な転換点になったのがリ・ユンフォン戦だ。

RIZIN LANDMARK 12 in KOBEの第6試合として組まれた一戦は、62.0kg契約の5分3Rで実施された。

試合開始後、両者はサウスポーで対峙。金太郎は左カーフキックや右ミドルを織り交ぜて攻めた。

ところが、リ・ユンフォンが金太郎の蹴り足をキャッチしてテイクダウン。金太郎は下になり、相手に上から抑え込まれる展開となった。

しかし、ここから金太郎が反撃する。

下から相手の脚を引き寄せてヒールフックを仕掛け、リ・ユンフォンからタップを奪った。

決着は1R1分34秒、ヒールフックによる一本勝ち。

この勝利は、金太郎のキャリアを考えるうえで重要な意味を持つ。

打撃で相手を倒すイメージが強い選手が、相手のテイクダウンを受けた状況から関節技で勝利したからだ。

試合後、金太郎は久しぶりの勝利への感謝を述べ、スポンサーや家族、ATT、稲垣組への感謝も伝えている。

ただし、この一勝で課題がすべて解消されたわけではない。翌年の太田忍戦では、再びテイクダウンと上からのポジションコントロールに苦しむことになった。

【堀口恭司戦の真相】一本負けから見える金太郎の課題

金太郎と堀口恭司の対戦は、2022年9月25日のRIZIN.38で実現した。

堀口は当時、日本を代表する実力者として知られ、金太郎にとっても大きな挑戦だった。

堀口恭司戦の試合結果

試合は2R2分59秒、堀口の肩固めによるテクニカルサブミッションで決着。

1R、金太郎は積極的に前へ出て打撃を狙った。堀口もローキックやフックを繰り出し、打撃の攻防を展開する。

しかし、堀口がタックルからテイクダウンを奪うと、グラウンドでの攻防に移行。1R終了時にはマウントポジションを取るなど、堀口が優位に試合を進めた。

2Rも堀口はテイクダウンを成功させ、ハーフガードからパンチを打ち込む。

さらにマウントポジションへ移行し、最後は肩固めを完成させた。

堀口戦と太田戦に共通するポイント

興味深いのは、堀口恭司戦と太田忍戦で、どちらも肩固めによる一本負けを喫していることだ。

もちろん、両選手の戦術や試合展開は同じではない。

しかし、共通しているのは、相手にテイクダウンを許した後、下からの防御やポジション争いで苦しい時間が続いた点だ。

リ・ユンフォン戦では、下からヒールフックを極めて勝利した一方、堀口戦と太田戦では上からのコントロールを受けて一本負けとなった。

この対比は、金太郎のグラップリングが一律に弱いという意味ではない。むしろ、攻撃的な関節技を仕掛ける能力と、相手のポジション支配を防ぐ能力は別の要素であることを示している。

今後の試合では、テイクダウンを防ぐ力に加え、倒された後に不利なポジションをどれだけ早く解消できるかが重要な評価ポイントになる。

【マサカリ殺法とアメリカン・トップチーム】金太郎の強さと今後の注目点

金太郎の代名詞といえば「マサカリ殺法」だ。

豪快なパンチを中心に、前へ出て相手を攻め立てるスタイルが特徴である。

マサカリ殺法とは?

「マサカリ殺法」は、金太郎の攻撃的なファイトスタイルを表現する呼び名だ。

一撃で相手を倒しにいくような力強い打撃が持ち味で、THE OUTSIDER時代からファンに強い印象を残してきた。

ただし、これを特定の格闘技技術や公式の技名と混同してはいけない。

実際のRIZIN戦績では、4勝のうち2勝が一本、2勝が判定によるものだ。豪快な打撃というイメージと、公式記録上の決着方法には違いがある。

アメリカン・トップチームへの所属

金太郎は現在、アメリカン・トップチーム(American Top Team/ATT)所属としてRIZIN公式プロフィールに掲載されている。

ATTは米国を拠点とする総合格闘技の名門チームとして知られる。

RIZIN公式プロフィールでも、金太郎が米国ATTで修行した経歴が紹介されている。

ATT所属後の金太郎は、従来の打撃に加えてレスリングを組み合わせる総合的な戦い方にも取り組んできた。

2025年のリ・ユンフォン戦で見せたヒールフックによる一本勝ちは、そうした技術面の広がりを感じさせる結果だった。

また、勝利後にはATTだけでなく稲垣組にも感謝を述べている。複数の練習環境や支援者との関係も、彼の競技生活を支える要素となっている。

今後の金太郎に期待される3つのポイント

1. テイクダウンディフェンスの改善

堀口恭司戦や太田忍戦では、テイクダウン後のポジション争いが勝敗に影響した。打撃を生かすためにも、相手に組みつかれる場面での対応が重要になる。

2. 打撃とグラップリングの連係

リ・ユンフォン戦では、下からのヒールフックで一本勝ちを収めた。こうした関節技の能力を打撃や組みの攻防とどう結びつけるかが、今後の見どころだ。

3. 2026年後半の復帰と次戦の発表

2026年5月の太田戦後、次の試合は公式には発表されていない。RIZIN.55の公表カードにも名前はないため、今後は本人の発信やRIZINの大会発表が注目される。

33歳という年齢を考えても、これからのキャリアでどのような戦い方を選ぶのかは大きな関心事となる。

【プロの結論】金太郎を評価するなら勝敗だけでなく試合内容を見る

金太郎を評価するとき、4勝8敗という数字だけを見て判断するのは十分ではない。

彼はTHE OUTSIDER、PANCRASEを経てRIZINに参戦し、堀口恭司や秋元強真といった実力者とも対戦してきた。

加えて、リ・ユンフォン戦ではヒールフックによる一本勝ちを記録している。

一方で、堀口戦と太田戦の肩固めによる一本負け、秋元戦とヤン・ジヨン戦のTKO負けなど、グラウンドでの攻防が課題として浮かび上がる試合もあった。

したがって、今後の金太郎を評価する際には、次の3点を基準にすると分かりやすい。

- 打撃で相手にプレッシャーを与えられているか。
- テイクダウンを防ぎ、グラウンドで不利な状況を回避できているか。
- 攻撃的な関節技を含め、総合的なMMAの技術を勝利につなげられているか。

単に勝ったか負けたかだけではなく、これらの要素が改善されているかを見ることで、金太郎の競技者としての変化をより正確に把握できる。

【金太郎とRIZIN】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:金太郎のRIZIN戦績は何勝何敗ですか?

A1:2026年5月10日の太田忍戦まで、RIZIN公式選手ページに掲載されている12試合を集計すると4勝8敗です。他団体を含む総合格闘技の通算戦績とは異なります。

Q2:金太郎とリ・ユンフォンの試合結果は?

A2:2025年11月3日のRIZIN LANDMARK 12 in KOBEで対戦し、金太郎が1R1分34秒、ヒールフックによる一本勝ちを収めました。

Q3:金太郎と堀口恭司の試合結果は?

A3:2022年9月25日のRIZIN.38で対戦し、堀口恭司が2R2分59秒、肩固めによるテクニカルサブミッションで勝利しました。

Q4:金太郎の身長と年齢は?

A4:身長167cm、1993年3月19日生まれです。2026年11月6日時点で33歳です。

Q5:金太郎の現在の所属ジムはどこですか?

A5:RIZIN公式プロフィールでは、アメリカン・トップチーム(ATT)所属とされています。

Q6:金太郎の次の試合はいつですか?

A6:2026年11月6日時点で、次戦の正式発表は確認できません。11月8日のRIZIN.55の公表済み対戦カードにも金太郎の名前はありません。

まとめ:金太郎の2026年現在とRIZINでの今後の動向

金太郎は、THE OUTSIDERからPANCRASE、そしてRIZINへとキャリアを積み上げてきた総合格闘家だ。

2026年11月6日現在、RIZIN公式記録は4勝8敗。2025年11月のリ・ユンフォン戦ではヒールフックによる一本勝ちを収めたが、2026年5月の太田忍戦では肩固めによる一本負けを喫した。

堀口恭司、秋元強真、ヤン・ジヨンとの試合も含めて振り返ると、金太郎の魅力である攻撃的な打撃と、グラウンドでの攻防という2つの側面がキャリアを形作っている。

現在33歳。ATT所属のファイターとして、今後どのような調整と戦術を見せるのかが注目される。

次戦の日程や対戦相手は未発表だが、リ・ユンフォン戦で見せた一本勝ちのような攻撃力を再び発揮できるか。そして、太田忍戦で露呈した組みの課題をどう克服するか。

金太郎の今後を占う最大の要点は、マサカリ殺法の破壊力を維持しながら、総合格闘技としての完成度をどこまで高められるかにある。

主な一次資料・公式記録

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黒岩 雅也

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