お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんの出身高校は、埼玉県立熊谷高等学校です。埼玉県内でも歴史のある男子進学校として知られ、校訓に「質実剛健」「文武両道」「自由と自治」を掲げています。制服がなく、生徒の自主性を尊重する校風も特徴です。
現在では金髪と全身赤色のファッションがトレードマークとなっているカズレーザーさんですが、実はこのスタイルは芸人になってから始めたものではありません。高校1年生のころから赤い服を着て通学し、同級生から「レッド」と呼ばれていました。加えて、高校卒業後は同志社大学商学部へ進学。大学時代には喜劇研究会でお笑い活動に打ち込んでいます。2026年現在の学歴と、個性的な高校時代のエピソードを振り返ります。
【結論】カズレーザーの出身高校は埼玉県立熊谷高校!偏差値や基本情報を紹介

カズレーザーさんの出身高校は、埼玉県熊谷市にある埼玉県立熊谷高等学校です。地元では「熊高(くまたか)」の愛称でも知られる伝統校で、県北地域を代表する進学校の一つです。
カズレーザーさんは埼玉県出身。地元の学校で学んだ後、熊谷高校に進学し、卒業後は京都の同志社大学へ進みました。
熊谷高校の基本プロフィール
熊谷高校は1895年(明治28年)に創立された歴史ある学校です。現在も男子校として運営され、長年にわたり大学進学を目指す生徒を育成してきました。
同校が掲げる教育理念には、学力だけでなく、自ら考えて行動する力や、学校行事・部活動を通じて培われる人間力も含まれています。
- 学校名:埼玉県立熊谷高等学校
- 所在地:埼玉県熊谷市
- 創立:1895年(明治28年)
- 学校区分:公立男子校
- 校訓:質実剛健・文武両道・自由と自治
- 服装:制服なし、私服通学
熊谷高校の偏差値は2026年度版で65
熊谷高校の偏差値については、2026年度版の高校情報サイト「みんなの高校情報」で65と掲載されています。
これは模試や入試結果をもとにした民間サイトの参考値であり、学校が公式に発表している数値ではありません。模試の種類や年度によっても変動するため、受験難易度を判断する際には複数の情報を確認する必要があります。
いずれにしても、熊谷高校は大学進学を目指す生徒が集まる県内有数の進学校です。カズレーザーさんが現在、クイズ番組や知識を生かした情報番組で活躍していることを考えると、同校で過ごした時間にも関心が集まるのは自然なことでしょう。
【熊谷高校の校風】自由と自治・制服なしの伝統が赤い服を可能にした
カズレーザーさんの高校時代を語るうえで欠かせないのが、熊谷高校の自由な校風です。
同校は「自由と自治」を校訓の一つとして掲げています。埼玉県立熊谷高校の公式サイトでは、自ら考えて行動することを通じて、自律心や責任感を育む教育方針が紹介されています。
熊谷高校はなぜ制服がないのか
熊谷高校では、1969年12月6日に生徒の制服・制帽に関する規制が廃止され、服装が自由になりました。これは学校の公式沿革にも記録されている歴史的な出来事です。
つまり、カズレーザーさんが入学するずっと前から、私服で通学できる環境が整っていたということです。
一般的な高校では制服や髪型に関する規則があるため、全身を赤色で統一した服装で毎日登校することは簡単ではありません。しかし、熊谷高校では服装の自由が認められていたため、本人の好みをそのまま学校生活に持ち込むことができました。
自由と自治は単なる校則の緩さではない
注目したいのは、熊谷高校の自由が単に規則を少なくするという意味ではない点です。
学校公式サイトが説明する「自由と自治」の考え方には、自由には責任が伴い、自分の行動を自分で管理するという教育的な意味があります。
また、「質実剛健」「文武両道」も同時に掲げており、勉強だけに偏らず、部活動や学校行事にも力を注ぐことを重視しています。
こうした環境は、生徒が自分の個性を発揮しながら学校生活を送るための土台になります。高校1年生から赤い服を着続けたカズレーザーさんのエピソードも、熊谷高校の校風を象徴する話の一つです。
【高校時代のエピソード】カズレーザーは1年生から赤い服!あだ名はレッド
現在のカズレーザーさんを見て、多くの人が最初に思い浮かべるのは金髪と全身赤色のファッションでしょう。
実は、この独特なスタイルは芸人としてテレビに出演するようになってから作られたものではありません。光文社の週刊誌『FLASH』が2016年に掲載した高校時代の同級生への取材記事によると、金髪と赤い服を取り入れたのは高校1年生のころでした。
赤い服の原点は漫画『コブラ』
カズレーザーさんの赤い服の理由として知られているのが、漫画家・寺沢武一さんの作品『コブラ』です。
主人公のコブラは、赤い服を身にまとった印象的なキャラクターです。カズレーザーさんはこの作品のファンとして知られ、主人公のビジュアルに影響を受けて赤い服を好むようになったと報じられています。
その後、赤色へのこだわりは一時的なファッションではなく、長年にわたる本人のスタイルとして定着しました。
同級生からの呼び名は「レッド」
高校時代のカズレーザーさんは、赤い服を着て登校する姿から、同級生たちに「レッド」と呼ばれていました。
この呼び名は大学進学後にも続いています。『FLASH』の取材では、同志社大学時代のサークルの後輩が、本人から「レッド」と名乗っていた様子を証言しています。
日刊ゲンダイの2025年の報道でも、熊谷高校の同級生からレッドと呼ばれていたことが紹介されています。
つまり、現在の赤い衣装は芸人としてのキャラクターづくりだけではなく、学生時代から続いている本人の好みと結び付いたものなのです。
赤色へのこだわりは食べ物やカラオケにも
高校時代の赤色にまつわるエピソードは、服装だけではありません。
『FLASH』の同級生取材によると、カズレーザーさんは高校近くのパスタ店でミートソースの大盛りを好んで注文していたそうです。理由として、赤いソースの色へのこだわりが紹介されています。
加えて、カラオケでは森高千里さんの『ロックン・オムレツ』を歌っていたというエピソードもあります。こちらもケチャップの赤色が関係していたと同級生が振り返っています。
服装、食事、音楽にまで赤色が登場することからも、当時からかなり一貫した好みを持っていたことがうかがえます。
【高校時代の実態】カズレーザーの評判は?同級生が語った意外な素顔
赤い服と金髪という外見だけを見ると、学校でもかなり目立つ生徒だったことが想像できます。実際、高校時代の同級生への取材では、その個性的な見た目や知識量について複数のエピソードが紹介されています。
見た目だけでなく知識量も印象的だった
2016年の『FLASH』の記事では、同級生がカズレーザーさんの知識量について証言しています。
さまざまな知識を持っており、独特なたとえ話をするため、周囲がその意味を理解できないこともあったそうです。
現在のクイズ番組で見せる幅広い知識や、物事を独自の視点から説明する話術につながる特徴が、高校時代にも見られたことになります。
高校時代の印象をエピソード別に整理
- ファッション:高校1年生から金髪と赤い服を取り入れていた。
- あだ名:赤い服が目立ち、同級生からレッドと呼ばれていた。
- 食生活:赤いミートソースの大盛りを好んで注文していた。
- カラオケ:森高千里さんの『ロックン・オムレツ』を歌っていた。
- 知識:同級生が驚くほど幅広い知識を持っていた。
これらは同級生や関係者の証言として報道された内容です。高校時代の評判を一言で表すなら、外見のインパクトだけでなく、知識や独特の感性でも周囲の記憶に残る生徒だったといえます。
高校時代から芸人になる素質があったのか
興味深いのは、カズレーザーさんが高校時代からお笑いに接点を持っていたことです。
後年の東洋経済オンラインのインタビューでは、同志社大学と早稲田大学の学生によるお笑いライブを高校時代に観に行った経験を語っています。
大学に進学したら喜劇研究会に入ろうと考えていたという話からも、芸人という仕事につながる興味が、大学入学前から芽生えていたことが分かります。
【学歴・経歴一覧】熊谷高校から同志社大学商学部、メイプル超合金へ
カズレーザーさんの学歴を理解するには、高校卒業後の進学だけでなく、大学時代のお笑い活動や芸人としての転機も押さえておく必要があります。
ここでは、公開されているプロフィールや本人インタビュー、報道をもとに、学校・活動・関係人物のつながりを整理します。
カズレーザーの学歴とキャリア年表
| 時期 | 学校・出来事 | 主な内容・関係性 |
|---|---|---|
| 1984年7月4日 | 埼玉県生まれ | 本名は金子和令。埼玉県出身。 |
| 高校時代 | 埼玉県立熊谷高校 | 高校1年生から赤い服を愛用。同級生からレッドと呼ばれる。 |
| 大学時代 | 同志社大学商学部 | 喜劇研究会に所属。お笑いコンビ「フルハウス」で活動。 |
| 2007年 | 同志社大学卒業 | 卒業後、芸人としての活動を本格化。 |
| 2012年8月 | メイプル超合金を結成 | 安藤なつさんとコンビを結成。 |
| 2015年 | M-1グランプリ決勝進出 | コンビとして知名度を大きく高める。 |
特に注目したいのは、同志社大学時代の活動です。大学の喜劇研究会は、単に友人と交流するサークルではなく、後の芸人活動につながる実践の場になっていました。
大学時代の相方は東ブクロ
同志社大学の喜劇研究会では、カズレーザーさんは「フルハウス」というコンビを組んでいました。
その相方として知られるのが、後にお笑いコンビ「さらば青春の光」で活動する東ブクロさんです。東ブクロさんはカズレーザーさんの1年後輩にあたります。
大学時代からお笑いのライブに取り組み、ネタづくりやチラシ配りなどを経験していたことは、東洋経済オンラインの本人インタビューでも語られています。
現在のメイプル超合金での活動を考えると、大学の喜劇研究会はカズレーザーさんにとって重要な出発点だったといえます。
【同志社大学への進学理由】なぜ商学部を選んだ?第一志望と大学時代の生活
カズレーザーさんが進学したのは、京都府にある同志社大学商学部です。大学の偏差値や知名度だけでなく、進学を決めた背景にも本人らしい考え方が表れています。
大学進学の理由は一人暮らしへの憧れ
2017年の東洋経済オンラインのインタビューで、カズレーザーさんは同志社大学を志望した理由について、自宅のある埼玉県から遠い場所で一人暮らしをしたかったと説明しています。
また、本人の話によると、試験勉強はあまり好きではなく、センター試験で同志社大学に最初に合格した後、受験への緊張が切れ、そのまま進学を決めたとのことです。
一方、2025年の日刊ゲンダイの報道では、第一志望は筑波大学で、寄生虫の研究を希望していたと紹介されています。
これらの情報を合わせると、当初は研究への関心もありながら、最終的には地元を離れて京都で生活するという希望も含め、同志社大学への進学を決めた経緯が見えてきます。
商学部を選んだ理由は明らかになっている?
同志社大学商学部を卒業したことは、本人のインタビューやプロフィールで確認できます。ただし、商学部という学部を選んだ理由そのものについては、先述の本人インタビューで詳しい説明はされていません。
そのため、商学部を選んだ理由と、同志社大学に進学した理由は分けて考える必要があります。
大学時代は喜劇研究会に夢中だった
カズレーザーさんは、同志社大学の入学式の日に喜劇研究会に入ったとインタビューで語っています。
高校時代に同志社大学と早稲田大学の学生による合同ライブを観た経験があり、大学に入ったら喜劇研究会に入ろうと考えていたそうです。
在学中は月1回の学内ライブに向けて、仲間とネタを考えたり、チラシを配ったりする日々を送っていました。
また、本人は大学時代に家賃を払えなくなり、大学の部室で約半年間生活した経験も明かしています。華やかな学生生活とは異なる一面ですが、お笑い活動そのものを楽しんでいた様子が伝わるエピソードです。
【プロの結論】カズレーザーの高校時代から分かる学歴と個性の本質
カズレーザーさんの学歴を振り返ると、熊谷高校という進学校での経験と、同志社大学でのお笑い活動が、現在の幅広い活躍につながる重要な要素だったことが分かります。
偏差値だけでは熊谷高校の魅力は分からない
熊谷高校の偏差値は2026年度版の民間情報サイトで65とされています。しかし、カズレーザーさんの高校時代を理解するうえで、偏差値だけを取り上げても十分ではありません。
同校には、自由と自治という教育理念があります。服装の自由だけでなく、自分で考え、行動し、その結果に責任を持つという考え方です。
カズレーザーさんの赤い服は、そうした環境の中で本人が自分の好みを表現した一例と見ることができます。
赤い服は芸人として作ったキャラクターではない
テレビで見る金髪と赤い服は、視聴者に強い印象を残すための演出だと思われることもあります。しかし、高校1年生から赤い服を着ていたという同級生の証言を踏まえると、芸人としてブレイクするより前から続く個性だったことが分かります。
『コブラ』への愛着や、食べ物にまで及ぶ赤色へのこだわりも含め、長い時間をかけて形成された本人のスタイルです。
学歴と芸人としての能力は別の評価軸
同志社大学商学部卒業という学歴は、カズレーザーさんの知的なイメージを支える要素の一つです。しかし、大学名だけで現在の活躍を説明することはできません。
大学時代の喜劇研究会での活動、ライブでのネタづくり、コンビ結成後の経験など、実際に表現を磨いてきた過程があります。
クイズ番組での知識力と、お笑い番組での発想力を両立できる背景には、知識を蓄えることと、それを他人に伝えることの両方を経験してきたキャリアがあるのです。
進学校で学びながら個性を失わず、大学では自分の興味を優先してお笑いに取り組んだ。その一貫性こそが、カズレーザーさんの学生時代を読み解くポイントです。
【カズレーザーの高校・学歴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:カズレーザーの出身高校はどこですか?
A1:埼玉県立熊谷高等学校です。1895年創立の伝統ある男子進学校で、校訓は「質実剛健」「文武両道」「自由と自治」です。
Q2:熊谷高校の偏差値はいくつですか?
A2:2026年度版の「みんなの高校情報」では65と掲載されています。模試などをもとにした民間サイトの参考値であり、公式発表の数値ではありません。
Q3:カズレーザーは高校時代から赤い服を着ていたのですか?
A3:はい。高校1年生のころから赤い服を着ていたと同級生が証言しています。当時のあだ名は「レッド」で、漫画『コブラ』の主人公への憧れも赤い服の理由として紹介されています。
Q4:カズレーザーの出身大学と学部はどこですか?
A4:同志社大学商学部です。2007年に卒業し、在学中は喜劇研究会に所属していました。
Q5:カズレーザーが同志社大学に進学した理由は何ですか?
A5:本人は、埼玉県から離れて一人暮らしをしたかったことを理由の一つに挙げています。また、センター試験で最初に合格した同志社大学への進学を決めたとインタビューで語っています。
まとめ:カズレーザーの高校時代は自由と個性に満ちた青春だった
カズレーザーさんの出身高校は、埼玉県立熊谷高等学校です。自由と自治を校訓に掲げる男子進学校で、制服がないという環境の中、高校1年生から赤い服を着て通学していました。
同級生から付けられた「レッド」という呼び名や、ミートソースへのこだわり、カラオケでの選曲など、当時のエピソードには現在のカズレーザーさんにつながる個性が表れています。
高校卒業後は同志社大学商学部へ進学し、喜劇研究会でお笑い活動を経験。2007年の大学卒業を経て芸人として活動し、2012年には安藤なつさんとメイプル超合金を結成しました。
2026年現在、テレビのクイズ番組や情報番組などで幅広く活躍するカズレーザーさん。その知識や独特の発想力だけでなく、高校時代から変わらない個性にも注目すると、現在の姿がより深く理解できます。
熊谷高校での自由な学校生活と、同志社大学でのお笑い経験。この2つの学生時代が、現在のカズレーザーさんを形づくった大切な土台になっているのです。