白石麻衣さんのグラビアは、乃木坂46時代の透明感あふれるアイドルビジュアルから、写真家・篠山紀信氏が撮影した写真集『清純な大人』、大ヒット作『パスポート』、講談社のビジュアル誌『WHITE graph』まで、時代ごとに異なる魅力を見せてきました。2026年もその存在感は健在です。特に注目したいのが、4月7日発売の女性ファッション誌『andGIRL』2026年春号。通常版の表紙に起用され、春らしいファッションと大人の表情を披露しました。
この記事では、白石麻衣さんの代表的な写真集や雑誌掲載歴を時系列で整理し、それぞれの作品の特徴、撮影を担当した写真家、発売当時の反響を比較します。加えて、乃木坂46時代から現在までのビジュアルの変化や、2026年の最新活動も紹介。写真集を初めて購入する人にも、過去のグラビアを振り返りたいファンにも役立つ内容をまとめました。
【代表作を総整理】白石麻衣のグラビア写真集は何がある?

白石麻衣さんのグラビアを語るうえで欠かせないのが、2014年から2020年にかけて刊行された写真関連作品です。
特に『清純な大人』と『パスポート』は、写真集としての位置づけも撮影者も異なります。前者は乃木坂46時代の初めてのソロ写真集、後者は女性ファンにも支持を広げた2冊目の写真集です。
2014年12月:1st写真集『清純な大人 白石麻衣』
白石麻衣さんの初めてのソロ写真集として、2014年12月10日に幻冬舎から発売されたのが『清純な大人 白石麻衣』です。
撮影を担当したのは、日本を代表する写真家の篠山紀信氏。A4判変型、全132ページの作品で、乃木坂46のメンバーとして初めてソロ写真集を発売した白石さんの新たな魅力を収録しています。
注目されたのは、それまでのアイドルとしての清楚な印象に加え、初めての水着姿を披露したことです。タイトルにある「清純な大人」というテーマも、当時の白石さんのイメージと新しい表現の両方を象徴しています。
篠山紀信氏という著名な写真家との組み合わせも話題性を高めました。アイドル写真集としてだけでなく、写真家の視点から被写体の新しい表情を引き出した作品として位置づけられます。
(出典:幻冬舎の公式書誌情報)
2015年1月:フォトブック『MAI STYLE』
2015年1月23日には、主婦の友社から1stフォトブック『MAI STYLE』が発売されました。
こちらは純粋な水着グラビア写真集とは異なり、白石さんのファッションやライフスタイルに関心がある読者にも向けられたフォトブックです。
写真作品を比較する際には、『清純な大人』や『パスポート』と同じカテゴリーにまとめず、フォトブックという別の切り口で捉えると、それぞれの役割が分かりやすくなります。
2017年2月:2nd写真集『パスポート』
白石麻衣さんの写真集を代表する作品として、特に高い知名度を誇るのが2017年2月7日発売の『パスポート』です。
講談社から発売された2nd写真集で、撮影は中村和孝氏が担当。テーマは「おしゃれでセクシー」で、初めてのランジェリー撮影にも挑戦しました。
それまでのアイドル写真集のイメージを広げるようなビジュアルが収録され、男性ファンだけでなく女性ファンからも支持を獲得。発売直後から重版が続き、長期間にわたって売れ続ける作品になりました。
2019年5月には25度目の重版が決まり、累計発行部数は36万部を突破。オリコンの2017年本ランキング写真集部門で1位、2018年も7位にランクインしました。
単なる発売直後の話題作にとどまらず、長く読者に選ばれ続けたことが『パスポート』の大きな特徴です。
(出典:講談社公式書誌情報、ORICON NEWS 2019年5月2日)
2020年10月:乃木坂46卒業記念メモリアルマガジン
2020年には、乃木坂46卒業を記念したメモリアルマガジンが講談社から発売されました。
2014年の初写真集、2017年の大ヒット写真集を経て、グループでの活動を締めくくる時期の姿を収めた関連作品です。
写真集という形で残された若い時期のビジュアルと、卒業という節目の記録を並べて見ると、白石さんのキャリアの変化をより深く感じられます。
【写真集を徹底比較】『清純な大人』と『パスポート』の違い
白石麻衣さんの写真集を初めて購入する人が迷いやすいのが、『清純な大人』と『パスポート』のどちらを選ぶべきかという点です。
両作品は同じ人物を撮影したものですが、刊行された時期や撮影者、作品のコンセプトが異なります。
代表作品と関係者を一覧で確認
| 年代・発売日 | 作品・関係者 | 特徴・位置づけ |
|---|---|---|
| 2014年12月10日 | 『清純な大人』 篠山紀信・幻冬舎 |
初のソロ写真集。初めての水着姿を収録。 |
| 2015年1月23日 | 『MAI STYLE』 主婦の友社 |
ファッションやライフスタイルを含むフォトブック。 |
| 2017年2月7日 | 『パスポート』 中村和孝・講談社 |
2nd写真集。「おしゃれでセクシー」がテーマ。累計発行36万部を突破。 |
| 2018年12月4日 | 『WHITE graph 001』 講談社 |
50ページにわたる独占撮り下ろし。『パスポート』と同じ撮影スタッフ。 |
| 2020年10月 | 乃木坂46卒業記念メモリアルマガジン | グループ卒業という節目を記録した関連刊行物。 |
| 2026年4月7日 | 『andGIRL』2026年春号 | 通常版表紙を担当。春のファッション企画とインタビューを掲載。 |
『清純な大人』がおすすめなのはどんな人?
『清純な大人』は、乃木坂46時代の白石麻衣さんの初期の魅力を見たい人におすすめです。
篠山紀信氏が撮影を担当したという点も大きな特徴。初めてのソロ写真集という記念性があり、白石さんのキャリアを時系列で追いたい人にとって外せない一冊です。
清楚なアイドルイメージから新しい表現に踏み出した時期の作品を見たいなら、まずこちらから手に取るとよいでしょう。
『パスポート』がおすすめなのはどんな人?
『パスポート』は、白石麻衣さんの写真集としての完成度や、幅広い層から支持された理由を知りたい人に向いています。
ファッション性と華やかさを両立させた写真表現が特徴で、従来のアイドルファン以外にも作品が届いたことが大きな成果でした。
累計発行36万部という実績は、作品の認知度だけでなく、白石さんが女性読者からも支持される存在だったことを示す重要な記録です。
なお、36万部は2019年5月に報じられた累計発行部数です。2026年時点の最新累計数として扱う数字ではありません。
【雑誌グラビアの代表作】WHITE graphと2026年andGIRLの表紙
写真集以外で白石麻衣さんのビジュアルを楽しめる代表的な媒体が、講談社の『WHITE graph』や女性ファッション誌です。
写真集が一冊を通じて人物の魅力を表現する媒体であるのに対し、雑誌の巻頭グラビアや表紙は、その時期のトレンドや媒体のコンセプトと白石さんの魅力を組み合わせる点に特徴があります。
WHITE graph 001:50ページの独占撮り下ろし
2018年12月4日に発売された『WHITE graph 001』は、講談社が創刊したビジュアル誌の第1号です。
同誌は「バズ・ガールズ・マガジン」をテーマに、注目度の高い女性を写真集クオリティーで紹介する媒体として企画されました。
創刊号では白石麻衣さんを50ページにわたって独占撮り下ろし。加えて、撮影スタッフには大ヒット写真集『パスポート』と同じメンバーが集結しました。
このつながりは重要です。『パスポート』で確立された白石さんの写真表現を、雑誌という異なる媒体で楽しめる構成になっているからです。
白石さんの写真集が好きな人にとって、『WHITE graph 001』は単なる雑誌のバックナンバーではなく、写真集の魅力を別の形で味わえる作品といえます。
andGIRL 2026年春号:通常版の表紙に白石麻衣が登場
2026年の雑誌掲載情報で特に注目したいのが、『andGIRL』春号です。
株式会社DONUTSの公式発表によると、2026年4月7日発売の春号では、通常版の表紙を白石麻衣さん、特別版の表紙を山下智久さんが担当しました。価格はどちらも税込930円です。
白石さんは同誌への初登場。表紙では透明感のある笑顔が印象的なビジュアルが採用されました。
誌面では、ヴィンテージライクなレースアイテムやデニムオンデニムを取り入れた春のミックスコーデを披露。インタビューでは、ファッションの楽しみ方や仕事への向き合い方など、現在の考えについて語っています。
今回の掲載で注目したいのは、従来の水着グラビアとは異なる魅力です。肌の露出や大胆なポージングを前面に出すのではなく、ファッション、表情、自然体の雰囲気を通じて大人の女性としての存在感を表現しています。
なお、同号の大特集は全9パート・全74ページにわたる春のおしゃれ企画です。この74ページすべてが白石さんの特集という意味ではなく、白石さんは通常版のカバーガールとして登場しています。
表紙公開時には、MANTANWEBもファンから寄せられた好意的な反応を紹介。笑顔や透明感のあるビジュアルへの評価が話題になりました。
(出典:株式会社DONUTS公式発表、2026年4月7日/MANTANWEB、2026年4月6日・9日)
【乃木坂46時代から現在へ】白石麻衣のグラビアの魅力はどう変わった?
白石麻衣さんの写真表現を理解するには、乃木坂46での活動と卒業後のキャリアを切り離さずに見ることが大切です。
乃木坂46時代:清楚さと華やかさを兼ね備えた存在
白石さんは1992年8月20日生まれ。2011年に乃木坂46の1期生として活動を開始しました。
6thシングル『ガールズルール』ではセンターを務め、グループの中心メンバーとして存在感を発揮。女性ファッション誌『Ray』や『LARME』のモデルとしても活動し、アイドルファンだけでなくファッションに関心のある女性にも知られる存在になりました。
この時期のビジュアルの特徴は、端正な顔立ちと清楚な雰囲気、そして華やかなファッションとの親和性です。
2014年の『清純な大人』は、そうしたイメージを保ちながら新しい表現に挑戦した作品でした。
2017年から2019年:写真集女王としての存在感
『パスポート』の大ヒットは、白石さんの知名度をさらに広げる転換点になりました。
写真集市場では、男性アイドルファンを中心とする従来の購買層だけでなく、女性読者にも支持されることが大きな強みになります。
白石さんの場合、ファッションモデルとして培ってきた表現力と、親しみやすいイメージが写真集の魅力と結びつきました。
2018年の『WHITE graph 001』で50ページの独占撮り下ろしが実現したことも、その人気とビジュアル面での評価を示す出来事です。
2020年:乃木坂46を卒業し、個人として新たな活動へ
2020年1月7日、乃木坂46公式サイトは白石さんの卒業を発表しました。当初予定されていた卒業コンサートは、新型コロナウイルスの影響で延期となり、最終的に同年10月28日に配信ライブとして開催されました。
この卒業を境に、白石さんの活動の中心はグループのメンバーから、俳優・モデル・タレントとしての個人活動へと移っていきます。
写真の見せ方にも変化が見られます。アイドル時代の華やかなビジュアルに加え、落ち着いた表情やファッションを通じた自然体の表現が増え、出演する媒体の幅も広がっています。
2026年現在:俳優・タレント・モデルとして活動
2026年11月時点の公式プロフィールでは、白石さんは俳優やモデルなど幅広い分野で活動しています。
出演歴には、フジテレビ系ドラマ『最後の鑑定人』、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」レギュラー出演などが掲載されています。
また、2026年10月にはROBONの「AI決算ロボット」の新テレビCM出演が公式サイトで告知されました。テレビ番組、広告、ファッション誌など複数の媒体で活動を続けています。
こうした活動の広がりを踏まえると、2026年の『andGIRL』春号は、現在の白石さんの魅力をファッション誌という形で表現した掲載実績の一つです。
(出典:乃木坂46公式サイト、白石麻衣公式サイト)
【評判と画像の見どころ】白石麻衣グラビアが長く支持される理由
白石麻衣さんのグラビアが長期間にわたって注目されてきた背景には、単純な美貌だけでは説明できない要素があります。
1. 清楚さと大人っぽさの両立
白石さんの大きな特徴は、清楚で親しみやすい印象と、洗練された大人の雰囲気を両立できることです。
『清純な大人』ではアイドルとしてのイメージから新しい表現に踏み出し、『パスポート』ではファッション性や大人っぽさを強調しました。
その後の『WHITE graph』や『andGIRL』では、撮影媒体のコンセプトに合わせた違う表情を見せています。
2. 女性ファンにも届くファッション性
『パスポート』の成功を考える際に重要なのが、女性読者からの支持です。
ORICON NEWSが2019年に報じた累計発行部数36万部という数字は、作品が長期間にわたって売れ続けたことを示しています。同記事では、女性にも支持される写真集としての広がりにも触れています。
単に写真を眺めるだけでなく、ヘアメイクや衣装、ポージングを参考にできる点も、女性ファンが作品に関心を持つ理由の一つです。
3. 年代ごとに異なる写真の楽しみ方
白石さんの写真作品は、同じ魅力を繰り返すのではなく、年代や媒体によって表現の方向性が異なります。
- 2014年:初期の清楚なイメージと新しい挑戦を楽しめる『清純な大人』。
- 2017年:ファッション性と大人の魅力を楽しめる『パスポート』。
- 2018年:写真集クオリティーの撮り下ろしを楽しめる『WHITE graph 001』。
- 2026年:現在の自然体の笑顔と春のファッションを楽しめる『andGIRL』。
白石麻衣のグラビア画像を探す際のポイント
白石麻衣さんのグラビア画像を探すなら、作品名と発売年を組み合わせると目的のビジュアルを見つけやすくなります。
- 初期の写真集を探すなら「清純な大人 白石麻衣 篠山紀信」。
- 代表的な写真集を探すなら「白石麻衣 パスポート 2017」。
- 雑誌の巻頭グラビアを探すなら「白石麻衣 WHITE graph 001」。
- 2026年のファッション誌掲載を探すなら「白石麻衣 andGIRL 2026年春号」。
画像を確認するときは、出版社の公式書誌情報、雑誌編集部の公式告知、本人の公式サイトなどを優先すると、掲載号や発売時期を取り違えにくくなります。
また、写真集の表紙画像と、雑誌の表紙画像、誌面の巻頭グラビアはそれぞれ異なるコンテンツです。検索結果に表示される画像だけで判断せず、作品名や掲載号まで確認することが大切です。
【白石麻衣グラビアに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:白石麻衣の初めての写真集は何ですか?
A1:2014年12月10日に幻冬舎から発売された『清純な大人 白石麻衣』です。写真家の篠山紀信氏が撮影を担当し、白石さんにとって初めてのソロ写真集となりました。
Q2:白石麻衣の写真集『パスポート』は何万部売れましたか?
A2:2019年5月のORICON NEWSの報道によると、25度目の重版で累計発行部数36万部を突破しました。2017年の写真集部門で1位を獲得した代表的なヒット作です。
Q3:白石麻衣が出演したWHITE graphは何号ですか?
A3:2018年12月4日発売の創刊号『WHITE graph 001』です。白石さんの撮り下ろしが50ページにわたって掲載され、『パスポート』と同じ撮影スタッフが参加しました。
Q4:白石麻衣はandGIRL 2026年春号の表紙を飾りましたか?
A4:はい。2026年4月7日発売の通常版の表紙を担当しました。特別版の表紙は山下智久さんです。誌面では春のミックスコーデやインタビューも掲載されています。
Q5:白石麻衣のグラビアは乃木坂46卒業後も見られますか?
A5:はい。卒業後もファッション誌や広告などでビジュアルを披露しています。2026年には『andGIRL』春号の通常版表紙を担当するなど、現在の活動に合わせた大人の魅力を見せています。
まとめ:白石麻衣のグラビアは時代ごとの魅力を楽しめる
白石麻衣さんのグラビアを振り返ると、代表作にはそれぞれ異なる意味があります。
2014年の『清純な大人』は篠山紀信氏との撮影による初のソロ写真集。2017年の『パスポート』は累計発行36万部を突破した大ヒット作。そして2018年の『WHITE graph 001』は、50ページにわたる独占撮り下ろしで写真集とは違う魅力を伝えました。
2026年4月の『andGIRL』春号では、通常版の表紙を担当。ファッションや自然体の笑顔を通じて、現在の白石さんらしい大人の魅力を披露しています。
作品選びに迷ったら、初期の姿を見たい人は『清純な大人』、代表的な写真集を楽しみたい人は『パスポート』、雑誌ならではの撮り下ろしを見たい人は『WHITE graph 001』、現在のファッション表現を楽しみたい人は『andGIRL』を選ぶとよいでしょう。
アイドル時代から現在まで、媒体や時代に合わせて表現の幅を広げてきた白石麻衣さん。これまでの代表作を時系列で見比べることで、そのビジュアルの変化だけでなく、モデル・俳優として成長してきたキャリアの歩みも感じられます。
今後も写真集やファッション誌、広告などでどのような新しい表情を見せるのか、引き続き注目したいところです。