乃木坂46の5期生は、2022年に加入した11人で構成されるグループ内でも存在感の大きい世代だ。加入から約4年が経過した2026年11月現在も、11人全員が在籍している。井上和、池田瑛紗、一ノ瀬美空をはじめ、それぞれが表題曲のセンターや選抜メンバーとして活躍し、乃木坂46の新たな中心を担っている。
2026年は5期生にとって、とりわけ象徴的な一年となった。41stシングル「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」では池田瑛紗、42ndシングル「是非に及ばず」では一ノ瀬美空が表題曲センターに初めて抜擢。そして12月2日発売予定の43rdシングル「君ロス」では、井上和がセンターを務める。3作連続で5期生が表題曲の中心に立つ展開だ。
この記事では、11人のプロフィール・年齢・誕生日から、加入時のオーディション、歴代センター曲、2026年の最新選抜フォーメーション、6期生との違いまでを整理する。
【乃木坂五期生は現在11人】メンバー一覧・プロフィール・年齢・誕生日

乃木坂46の公式メンバー情報によると、5期生は池田瑛紗、中西アルノ、川﨑桜、一ノ瀬美空、岡本姫奈、井上和、五百城茉央、奥田いろは、菅原咲月、冨里奈央、小川彩の11人。
年齢は2026年11月5日時点で計算している。誕生日を迎えたかどうかによって年齢が変わるため、過去のプロフィール記事を参照する場合は更新日に注意したい。
| メンバー | 生年月日 | 年齢 | 43rd選抜 |
|---|---|---|---|
| 池田瑛紗 | 2002年5月12日 | 24歳 | 選抜・2列目 |
| 中西アルノ | 2003年3月17日 | 23歳 | 選抜・2列目 |
| 川﨑桜 | 2003年4月17日 | 23歳 | 選抜・フロント |
| 一ノ瀬美空 | 2003年5月24日 | 23歳 | 選抜・2列目 |
| 岡本姫奈 | 2003年12月17日 | 22歳 | 選抜・3列目 |
| 井上和 | 2005年2月17日 | 21歳 | 選抜・センター |
| 五百城茉央 | 2005年7月29日 | 21歳 | 選抜・3列目 |
| 奥田いろは | 2005年8月20日 | 21歳 | アンダー |
| 菅原咲月 | 2005年10月31日 | 21歳 | 選抜・3列目 |
| 冨里奈央 | 2006年9月18日 | 20歳 | アンダー |
| 小川彩 | 2007年6月27日 | 19歳 | 選抜・3列目 |
出典は乃木坂46 Mobileの公式メンバー紹介。選抜欄は43rdシングル「君ロス」の発表済みフォーメーションに基づく。
2026年の中心メンバーとして存在感を示す3人
井上和は、5期生を代表する表題曲センター経験者の一人だ。33rd「おひとりさま天国」、36th「チートデイ」、38th「ネーブルオレンジ」などでセンターを務め、43rd「君ロス」でも再び中央に立つ。2026年はグループ外での仕事も広がり、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」への出演、映画「トイ・ストーリー5」の日本版声優、舞台「千と千尋の神隠し」の千尋役新キャストとしての発表など、活動の幅を広げている。
池田瑛紗は、2026年4月発売の41stシングル「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」で表題曲初センターを担当した。選抜発表後の公式ブログでは、センターという役割への覚悟や、周囲への感謝を率直につづっている。以前から積み重ねてきた活動が表題曲の中心という形で評価された節目だった。
一ノ瀬美空は、2026年7月発売の42ndシングル「是非に及ばず」で初の表題曲センターに選ばれた。5期生の中から新たなセンター経験者が誕生したことで、世代内の役割分担にも変化が生まれている。
それぞれの持ち味を生かす11人
5期生の強みは、センター経験者だけに注目しても全体像を把握できない点にある。中西アルノは29th「Actually...」で表題曲センターを経験し、38th「ネーブルオレンジ」では井上和とのダブルセンターを務めた。
川﨑桜は43rd「君ロス」でフロントに入り、五百城茉央、菅原咲月、岡本姫奈、小川彩も同作の選抜メンバーとして活動する。一方、奥田いろはと冨里奈央は43rdではアンダーとなった。選抜の有無だけで、それぞれの活動実績や期生内での存在感が決まるわけではない。
【2026年最新】41st・42nd・43rdの選抜メンバーとセンターを解説
2026年の乃木坂46で特に目を引くのが、5期生による表題曲センターの継続だ。41stから43rdまで、3作連続で5期生がセンターを担当することになった。
41st「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」池田瑛紗
2026年4月8日発売の41stシングルは、池田瑛紗がセンターを担当した。2026年2月16日の公式発表でセンターが明らかになり、池田本人も同日の公式ブログで報告している。
表題曲センターは、単にフォーメーションの中央に立つだけではない。作品のイメージを背負い、歌番組やライブ、プロモーションを通じて楽曲を代表する役割を担う。池田にとっては、5期生としての活動を新たな段階へ進める大きな転換点となった。
42nd「是非に及ばず」一ノ瀬美空
続く42ndシングル「是非に及ばず」は、2026年7月22日に発売された。乃木坂46公式発表では、一ノ瀬美空がセンターを務めることが明らかにされている。
41stの池田に続いて一ノ瀬がセンターに立ったことは、5期生の中から複数の表題曲センターを起用する流れを示すものだった。特定のメンバーだけに役割を集中させず、世代全体の経験値を高めている点も注目したい。
43rd「君ロス」井上和がセンターに復帰
2026年10月18日深夜放送の「乃木坂工事中」で、43rdシングル「君ロス」の選抜メンバーとフォーメーションが発表された。発売日は2026年12月2日で、センターは井上和。表題曲センターは通算4作目となる。
選抜は18人編成で、フォーメーションは3列構成。配置は次の通りだ。
- 1列目:瀬戸口心月、井上和(センター)、川﨑桜
- 2列目:小川彩、一ノ瀬美空、賀喜遥香、遠藤さくら、池田瑛紗、中西アルノ
- 3列目:弓木奈於、五百城茉央、金川紗耶、大越ひなの、菅原咲月、矢田萌華、林瑠奈、岡本姫奈、田村真佑
5期生からは9人が選抜入り。井上と川﨑がフロント、一ノ瀬、池田、中西、小川が2列目、五百城、菅原、岡本が3列目に入った。奥田と冨里は今回の選抜には入っていない。
また、4期生の金川紗耶が5作ぶりに選抜復帰し、小川彩と岡本姫奈も選抜に復帰した。5期生の活躍だけでなく、世代をまたいだ選抜構成の変化も見逃せない。
井上は自身の公式ブログで、今回のセンターについて感謝を述べるとともに、乃木坂46のために活動していく姿勢を示した。
「乃木坂46のためにという想いは私の中心にずっとありました。」
2026年10月19日公開の公式ブログ「愛惜」に記された言葉だ。個人の仕事が広がる中でも、グループへの思いを活動の中心に置いていることが伝わる。
【加入日は2022年2月】5期生オーディションとお見立て会の経緯
5期生の加入が公式発表されたのは2022年2月1日。オーディションの応募人数は87,852人で、その中から11人が選ばれた。
当時の乃木坂46は結成10周年を迎えた時期だった。1期生・2期生から受け継がれてきたグループの歴史に、新しい世代を加える重要なタイミングでもあった。
2022年2月23日のお見立て会で初披露
5期生のお披露目イベント「5期生 お見立て会」は、2022年2月23日に幕張メッセイベントホールで開催された。乃木坂46の新メンバーがファンの前で初めて本格的に紹介される伝統的なイベントであり、加入発表後の大きな節目となった。
プロフィール動画は2月2日から公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で順次公開された。学業の都合で3人の公開は3月以降となることも、当時の公式発表で案内されている。
5期生初の期別楽曲「絶望の一秒前」
5期生の初期を象徴する楽曲が、29thシングル「Actually...」に収録された「絶望の一秒前」だ。2023年2月1日には、加入1周年記念企画の第2弾としてミュージックビデオが公開された。
表題曲とは別に、期生単独の楽曲を持つことには大きな意味がある。11人が同じ世代として歌い、パフォーマンスを重ねることで、個人単位の活動とは異なる一体感を築いていくことができるからだ。
その後も「バンドエイド剥がすような別れ方」「17分間」「心にもないこと」「考えないようにする」など、5期生の個性を打ち出す楽曲が増えていった。こうした期別曲の積み重ねが、5期生独自の音楽的な存在感につながっている。
【歴代センターと楽曲】井上和・中西アルノから池田瑛紗まで
5期生の表題曲センター経験を振り返ると、加入初期から2026年まで、複数のメンバーに重要な役割が託されてきたことがわかる。
- 29th「Actually...」:中西アルノが表題曲センターを担当。
- 33rd「おひとりさま天国」:井上和がセンターを担当。
- 36th「チートデイ」:井上和が再びセンターを担当。
- 38th「ネーブルオレンジ」:井上和と中西アルノのダブルセンター。
- 41st「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」:池田瑛紗が表題曲初センター。
- 42nd「是非に及ばず」:一ノ瀬美空が表題曲初センター。
- 43rd「君ロス」:井上和が4作目の表題曲センター。
特に2026年の41stから43rdまでの流れは、5期生のセンター経験が一部のメンバーだけに限定されていないことを示している。
表題曲以外でも広がるセンター経験
5期生の実績を表題曲だけで判断するのは早い。期別楽曲では、菅原咲月の「バンドエイド剥がすような別れ方」、川﨑桜の「17分間」、池田瑛紗の「心にもないこと」、冨里奈央の「考えないようにする」など、各メンバーが楽曲の中心を担う機会も設けられてきた。
表題曲センターはグループ全体を代表するポジションだが、期別曲のセンターは、その世代の特色や個々の魅力を伝える役割を持つ。両方の経験を重ねることで、メンバーの表現力やライブでの対応力も磨かれていく。
2026年に見える5期生の役割分担
井上和は表題曲の中心としてグループの顔を担い、池田瑛紗と一ノ瀬美空はそれぞれセンター経験を得た。中西アルノは過去の表題曲センター経験を持ち、川﨑桜は43rdでフロントを務める。
一方、五百城茉央、菅原咲月、岡本姫奈、小川彩も選抜で存在感を示している。奥田いろはと冨里奈央についても、選抜以外の活動や期別楽曲での実績を含めて評価する必要がある。
つまり、5期生は「センターを務める数人」と「それ以外」という単純な構図ではない。楽曲、ライブ、テレビ、個人活動など複数の場面で、それぞれ異なる強みを発揮する世代になっている。
【2026年最新活動】五期生「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」も再び注目
5期生の活動を語るうえで外せないのが、2023年に開催された「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」だ。
この公演は2023年11月から約1か月にわたって行われ、乃木坂46の5期生、櫻坂46の3期生、日向坂46の4期生が出演した企画の一環だった。乃木坂46の5期生公演は、900人規模の会場で11人全員が出演し、2023年12月3日に大千穐楽を迎えている。
11人全員で挑んだライブの意味
公演では「絶望の一秒前」をはじめとする期別楽曲に加え、先輩たちから受け継いだ乃木坂46の代表曲や、日替わりユニット曲も披露された。
公式の公演紹介では、「乃木坂46の歴史を受け継ぎ、乃木坂46に新たな道を切り拓く」というテーマが掲げられている。11人それぞれが選曲や演出に挑戦した点も特徴だ。
2026年10月16日から「のぎ動画」で配信
2026年10月16日には、乃木坂46公式の動画配信サービス「のぎ動画」で、2023年12月3日の大千穐楽公演の配信が開始された。
当時の5期生は加入から間もない時期にあり、11人でグループの楽曲をどのように表現するかが問われるステージだった。2026年に改めて映像が配信されたことで、加入初期のパフォーマンスと、現在の選抜・センターを担う姿を比較できる機会にもなっている。
2026年の最新活動は、43rdシングル「君ロス」の準備だけではない。過去の公演映像を通じて、5期生が歩んできた時間そのものを振り返れることも、現在の大きなトピックだ。
【人気ランキングと六期生比較】五期生の評判・強みはどこにある?
乃木坂五期生の人気を調べると、メンバー別のランキングを掲載する記事や投票企画が見つかる。しかし、乃木坂46公式が全メンバーを対象とした統一的な人気順位を発表しているわけではない。
人気を判断する際には、投票企画、SNSでの反応、メディア出演、ミート&グリートの状況、選抜・センター経験など、異なる指標を混同しないことが大切だ。特定のランキングで1位になったからといって、乃木坂46の全ファンに共通する人気順位が確定するわけではない。
選抜実績から見る5期生の評価
客観的に比較しやすい指標の一つが、43rdシングルの選抜人数だ。5期生は11人中9人が選抜入りしており、18人編成の選抜において大きな割合を占める。
加えて、井上和がセンター、川﨑桜がフロント、一ノ瀬美空・池田瑛紗・中西アルノ・小川彩が2列目に入った。単に人数が多いだけではなく、前列にも複数の5期生が配置されている。
これは5期生が乃木坂46の現在の作品づくりにおいて、中心的な役割を担っていることを示す材料だ。ただし、選抜ポジションと個人の人気順位は別の指標として考える必要がある。
五期生と六期生の違い
乃木坂46の6期生は、2024年に春・夏の2回に分けて実施されたオーディションから選ばれた11人で、2025年2月に加入が発表された。
5期生と6期生は、どちらも加入時11人という共通点を持つ。しかし、活動年数には約3年の差がある。5期生は2022年加入で、2026年には加入5年目に入っている一方、6期生は加入からまだ間もない段階だ。
43rdシングルでは、6期生から瀬戸口心月、大越ひなの、矢田萌華の3人が選抜入り。5期生の9人と合わせて、複数世代が同じ選抜で役割を分担する構成となっている。
特に瀬戸口心月は井上和とともにフロントに配置された。5期生が中心的な役割を担いながら、6期生にも前列で経験を積む機会が与えられている点は、今後のグループを考えるうえで興味深い。
人気を見極めるときの3つの判断基準
- 表題曲の実績:センター経験や選抜回数を見れば、グループ内でどのような役割を任されているか把握できる。
- 個人活動の広がり:テレビ、映画、舞台、ラジオなど、グループ外での活動実績も注目したい。
- 期別楽曲とライブ:表題曲の選抜だけでは見えない個性やパフォーマンスの強みを確認できる。
ランキングだけを追うより、こうした複数の実績を組み合わせて見る方が、5期生それぞれの魅力を正確に理解できる。
【乃木坂五期生に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:乃木坂46の5期生は現在何人ですか?
A1:2026年11月現在、11人です。2022年の加入発表時と同じ人数で、池田瑛紗、井上和、一ノ瀬美空、中西アルノなど全員が在籍しています。
Q2:乃木坂5期生で2026年のセンターを務めたメンバーは誰ですか?
A2:41st「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」が池田瑛紗、42nd「是非に及ばず」が一ノ瀬美空、43rd「君ロス」が井上和です。43rdは2026年12月2日発売予定です。
Q3:乃木坂5期生の最年長と最年少は誰ですか?
A3:2026年11月5日時点では、最年長が2002年5月12日生まれの池田瑛紗(24歳)、最年少が2007年6月27日生まれの小川彩(19歳)です。
Q4:乃木坂5期生の最初の楽曲は何ですか?
A4:5期生初の期別楽曲は「絶望の一秒前」です。29thシングル「Actually...」に収録され、2023年2月1日にミュージックビデオが公開されました。
Q5:乃木坂5期生と6期生はそれぞれ何人ですか?
A5:2026年11月現在、5期生・6期生ともに11人です。5期生は2022年加入、6期生は2025年加入で、活動歴や選抜経験に違いがあります。
まとめ:乃木坂五期生は2026年のグループを支える中心世代
乃木坂46の5期生は、2026年11月現在も11人全員が在籍している。2022年の加入から4年以上の経験を積み、表題曲センター、選抜、期別楽曲、ライブ、個人活動など、さまざまな分野で実績を重ねてきた。
2026年の大きな転換点は、41st池田瑛紗、42nd一ノ瀬美空、43rd井上和という3作連続のセンター起用だ。特に43rd「君ロス」では11人中9人が選抜入りし、5期生の存在感がフォーメーションにもはっきり表れている。
一方で、5期生の魅力はセンター経験者だけに限られない。期別楽曲や「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」での経験、個々の活動領域の広がりも含めて見ることで、11人それぞれの歩みが見えてくる。
【プロの結論】
乃木坂五期生を理解するうえで押さえたいのは、単なる次世代メンバーという位置づけから、グループの現在を担う主力世代へと役割が変化していることだ。
井上和の継続的なセンター実績、池田瑛紗と一ノ瀬美空の新たなセンター経験、そして9人が選抜入りした43rdの構成は、その変化を象徴している。
今後は6期生の成長とともに、5期生がどのように後輩を支え、個人としても新たな挑戦を続けていくかが注目点となる。2026年12月2日の「君ロス」発売は、5期生の現在地を確かめる重要な節目になりそうだ。