2026年11月現在、モーニング娘。では、牧野真莉愛が6月24日の日本武道館公演をもって卒業し、小田さくらも12月11日の横浜アリーナ公演を最後に卒業する予定です。2025年には生田衣梨奈、羽賀朱音、横山玲奈、北川莉央の4人がグループを離れており、世代交代が大きく進んでいます。
モーニング娘。の歴代卒業メンバーを振り返ると、1999年の福田明日香から2026年の牧野真莉愛まで、加入期や在籍年数、卒業理由はさまざまです。卒業後にソロ活動を続ける人もいれば、芸能界を引退して新しい人生を歩む人もいます。
この記事では、歴代卒業メンバーの一覧、加入期と卒業時期、2026年の最新情報、卒業公演、現役メンバーの構成まで、公式発表と報道資料をもとに整理します。
この記事の重要ポイントまとめ
- 2026年の卒業情報: 牧野真莉愛は6月24日に卒業済み。小田さくらは12月11日に卒業予定。
- 2025年の卒業者: 生田衣梨奈、羽賀朱音、横山玲奈、北川莉央の4人。
- 歴代の卒業制度: 卒業と新メンバー加入を繰り返しながら、グループの歴史をつないできた。
- 現在のメンバー: 2026年11月時点では11人体制。
- 卒業後の進路: ソロタレント、歌手、俳優、芸能界引退など、選択は一人ひとり異なる。
【2026年最新】牧野真莉愛の卒業と小田さくらの卒業発表を解説

2026年のモーニング娘。で特に大きなニュースとなったのが、牧野真莉愛と小田さくらの卒業です。
2人は同じ年に卒業するものの、発表時期や卒業公演の日程は異なります。
牧野真莉愛は2026年6月24日に卒業
12期メンバー・2014年加入
卒業公演:日本武道館
ハロー!プロジェクト公式サイトは、2026年4月9日、牧野真莉愛の卒業を発表しました。
発表によると、牧野は4月11日から始まる春ツアー「Rays Of Light」をもって、モーニング娘。'26およびハロー!プロジェクトを卒業することになりました。
卒業理由について、所属事務所は本人から次の申し出があったと説明しています。
思う存分モーニング娘。の活動を愉しむことができたので、次の夢に向かっていきたい
牧野自身も、研修生時代を含めて約14年間にわたる活動を振り返り、残りの期間を大切に過ごす意向を示しました。
そして、卒業公演は2026年6月24日、日本武道館で開催されました。
公演タイトルは「モーニング娘。'26 コンサートツアー春 - Rays Of Light - Final ~牧野真莉愛 卒業スペシャル~」です。
この公演は牧野のモーニング娘。としての活動を締めくくる節目となりました。
小田さくらは2026年12月11日に卒業予定
11期メンバー・2012年加入
卒業公演:横浜アリーナ
小田さくらについては、2025年7月1日の新体制発表ですでに2026年中の卒業予定が公表されていました。
その後、2026年3月12日に所属事務所が正式な卒業時期を発表しています。
当初から2026年の秋ツアー最終日を卒業のタイミングとする方針で、ハロプロエッグ時代を経て、モーニング娘。に加入してから約13年半にわたる活動に一区切りをつけます。
小田は発表時に、ファンやメンバー、関係者への感謝を伝え、次のようにコメントしました。
最後の最後までモーニング娘。に貢献できるよう、努力します。
卒業公演は、次の日程で予定されています。
- 日程:2026年12月11日(金)
- 会場:横浜アリーナ
- 公演名:モーニング娘。'26 コンサートツアー秋「超 Heartful 11 コスモス」~小田さくら FINAL~
- 開場:17時
- 開演:18時
2026年11月6日時点では、小田はまだ現役メンバーです。したがって、牧野は卒業済み、小田は卒業を控えているという違いがあります。
2026年は18期メンバーの加入も大きな変化
卒業だけでなく、新メンバーの加入も2026年の重要な出来事です。
3月21日には杉原明紗が加入。さらに6月24日には安田美結、鈴木もあ、石川華望の3人が新メンバーとして紹介されました。
つまり、2026年は牧野の卒業と同時に新しい世代がグループに加わった年でもあります。
卒業による変化を、新メンバーの加入によって次の活動につなげるという、モーニング娘。らしい世代交代が見られます。
【歴代卒業メンバー一覧】1999年から2026年までの卒業順
モーニング娘。の卒業メンバーを年代順に整理すると、グループの変化がよく分かります。
1997年に結成された初期メンバーから、現在の11期・12期・15期以降まで、各時代の中心メンバーが卒業し、新しいメンバーへバトンを渡してきました。
1999年~2007年:初期メンバーから黄金期へ
初期から2000年代前半にかけては、グループの知名度が急速に高まり、メンバーの入れ替わりも活発でした。
- 1999年: 福田明日香
- 2000年: 石黒彩、市井紗耶香
- 2001年: 中澤裕子
- 2002年: 後藤真希
- 2003年: 保田圭
- 2004年: 安倍なつみ、辻希美、加護亜依
- 2005年: 飯田圭織、石川梨華
- 2006年: 紺野あさ美、小川麻琴
- 2007年: 吉澤ひとみ、藤本美貴
なお、2005年の矢口真里は通常の卒業公演による卒業ではなく、脱退という形でグループを離れています。
この時代は、初期のメンバーが次々と卒業する一方、後藤真希や辻希美、加護亜依などの個性豊かなメンバーがグループの人気を支えました。
2008年~2018年:プラチナ期から新世代への移行
2008年には卒業者がいませんでした。
その後、久住小春、亀井絵里、高橋愛、道重さゆみなど、各時代の中心メンバーが卒業しています。
- 2009年: 久住小春
- 2010年: 亀井絵里、ジュンジュン、リンリン
- 2011年: 高橋愛
- 2012年: 新垣里沙、光井愛佳
- 2013年: 田中れいな
- 2014年: 道重さゆみ
- 2015年: 鞘師里保
- 2016年: 鈴木香音
- 2017年: 工藤遥
- 2018年: 尾形春水、飯窪春菜
この時期は、長くグループを支えた高橋愛や道重さゆみの卒業が大きな転換点となりました。
特に道重さゆみは、リーダーとしてグループを再び注目させた存在として知られています。
2019年~2026年:新体制と大規模な世代交代
2019年と2020年は卒業者がいませんでした。その後、再びメンバーの卒業が続いています。
- 2021年: 佐藤優樹
- 2022年: 森戸知沙希、加賀楓
- 2023年: 譜久村聖
- 2024年: 石田亜佑美
- 2025年: 生田衣梨奈、羽賀朱音、横山玲奈、北川莉央
- 2026年: 牧野真莉愛、小田さくら(12月11日卒業予定)
特に2025年は4人が卒業し、2026年も主要メンバーの卒業が続くため、現役メンバーの構成が大きく変化しています。
なお、生田衣梨奈の卒業は2025年7月8日です。年別の卒業者一覧では、発表年と実際の卒業年を混同しないことが大切です。
【加入期と卒業時期】歴代メンバーの関係を年表で比較
モーニング娘。の卒業を理解するうえで欠かせないのが、加入期です。
同じ時期に加入したメンバーでも、卒業時期は必ずしも一致しません。加入後数年で卒業する人もいれば、10年以上在籍する人もいます。
以下は、世代交代を理解するための主要メンバーの関係一覧です。
この年表から分かるのは、加入期がそのまま卒業時期を決めるわけではないということです。
例えば、12期では羽賀朱音と牧野真莉愛が卒業しましたが、野中美希は2026年11月現在もリーダーとして活動しています。
また、9期の譜久村聖と生田衣梨奈も、同じタイミングで卒業したわけではありません。
こうした違いは、個々のメンバーが自分の将来やグループでの役割を考えながら活動していることを示しています。
【卒業理由を検証】モーニング娘。のメンバーはなぜ卒業するのか
モーニング娘。の卒業理由は、メンバーによって異なります。
一律に年齢や在籍年数で卒業が決まるわけではありません。公式発表を見ると、個人の夢、新しい進路、後輩への継承など、さまざまな事情が確認できます。
1. 新しい夢や個人活動への挑戦
生田衣梨奈は、2025年1月2日の卒業発表で、個人の夢に挑戦するために環境を変えたいという意思を明らかにしました。
生田は2011年に9期メンバーとして加入し、2023年には10代目リーダーに就任しています。
卒業後も芸能活動を続ける意向を示しており、グループの看板を離れて個人として活動する道を選びました。
牧野真莉愛も、次の夢に向かいたいという意思を卒業理由として説明しています。
2. 芸能活動に一区切りをつける選択
羽賀朱音と横山玲奈は、2025年7月の卒業発表で、芸能活動に一区切りをつけ、新しい世界に進みたいという意向を示しました。
2人は2023年頃から卒業時期を含めた話し合いを続けていたと、所属事務所が説明しています。
さらに本人たちも、卒業と同時に芸能活動を終了することを公表しました。
これは、卒業後も芸能界で活動する生田衣梨奈とは異なる進路です。
3. 後輩への継承と長期在籍の区切り
譜久村聖の卒業は、グループの世代交代を考えるうえで象徴的な出来事です。
譜久村は2022年12月27日に卒業を発表しましたが、実際の卒業は2023年11月29日でした。
公式発表によると、本人からは2020年に新しい道へ進みたいという申し出がありました。
しかし、ハロー!プロジェクト25周年を迎える2023年までリーダーとして活動してほしいという事務所側の希望もあり、卒業時期を調整した経緯があります。
譜久村自身も、後輩たちの成長を見届け、グループの夢を次の世代へ託すことについて語っています。
この事例は、卒業が単なる個人の活動終了ではなく、グループ全体の継承にも関わることを示しています。
4. 活動休止から新しい道へ進むケース
北川莉央は2025年10月20日、年内での卒業が公式発表されました。
当時は活動休止中で、所属事務所は本人との話し合いの結果、これまでの歩みを振り返り、新しい道に進みたいという本人の意思を受けたと説明しています。
北川は12月27日のファンクラブソロライブをもって卒業しました。
このように、卒業までの経緯もメンバーごとに異なります。
卒業理由について知っておきたい3つの誤解
- 卒業は年齢で決まる? 年齢による一律の卒業制度が公表されているわけではありません。
- 卒業すれば芸能界を引退する? 生田や牧野のように、卒業後も芸能活動を続けるメンバーがいます。
- 卒業発表と卒業日は同じ? 数か月前に発表され、ツアー最終日などをもって卒業するケースが一般的です。
特に重要なのは、グループからの卒業と芸能界からの引退は別の意味を持つという点です。
【卒業公演と卒業後の活動】メンバーそれぞれの新しい道
モーニング娘。の卒業公演は、単なる最後のライブではありません。
長期間にわたって応援してきたファンにとって、メンバーの活動を見届ける大切な機会でもあります。
近年の代表的な卒業公演
譜久村聖
2023年11月29日・横浜アリーナ
9代目リーダーとして長期間グループを支えた譜久村の卒業公演。
石田亜佑美
2024年12月6日・横浜アリーナ
ダンス面でグループをけん引した10期メンバーの卒業公演。
生田衣梨奈
2025年7月8日・日本武道館
約14年半の在籍を経て、10代目リーダーとしての活動に幕を下ろした。
羽賀朱音・横山玲奈
2025年12月5日・横浜アリーナ
2人が同じ公演で卒業した節目のステージ。
牧野真莉愛
2026年6月24日・日本武道館
12期メンバーとして約12年間活動した牧野の卒業公演。
小田さくら
2026年12月11日・横浜アリーナ
11期メンバーとしての活動を締めくくる卒業公演。
卒業後の活動はどう変わる?
卒業後の活動は、メンバーによって大きく異なります。
生田衣梨奈:タレント活動へ
2025年7月に卒業した生田衣梨奈は、2026年1月1日から吉本興業に所属しています。
吉本興業のプロフィールでは、バラエティー番組を中心とするメディア出演などの活動が紹介されています。
グループ活動で培った知名度や経験を生かし、個人タレントとして新しいキャリアを築いています。
牧野真莉愛:ソロで芸能活動を継続
牧野真莉愛は2026年6月の卒業後も芸能活動を続けています。
2026年10月には、雑誌「アップトゥボーイ」の表紙記念イベントに登場。卒業から約4か月後の活動についても報じられました。
また、愛知県西尾市の特命大使としても活動しています。
羽賀朱音・横山玲奈:芸能活動を終了
羽賀と横山は、卒業と同時に芸能活動を終了する意思を発表しています。
芸能界での活動を続けることだけが卒業後の選択肢ではなく、それぞれが望む人生に進むことも卒業制度の一つの側面です。
このように、モーニング娘。卒業後の活動には決まった形式がありません。歌手、タレント、俳優として活動する人もいれば、芸能活動から離れる人もいます。
【現役メンバー一覧】2026年11月現在のモーニング娘。は11人体制
卒業メンバーを調べるときには、現在の現役メンバーとの違いも把握しておきたいところです。
2026年11月6日時点で、公式サイトに掲載されているモーニング娘。'26のメンバーは次の11人です。
野中美希
12期
小田さくら
11期・2026年12月卒業予定
15期
- 岡村ほまれ
- 山﨑愛生
16期
- 櫻井梨央
17期
- 井上春華
- 弓桁朱琴
18期
- 杉原明紗
- 安田美結
- 鈴木もあ
- 石川華望
現役メンバーと卒業メンバーの違い
2025年から2026年にかけての卒業と加入によって、グループの世代構成は大きく変化しました。
特に注目したいのは次の3点です。
1. 長期在籍メンバーから若手への継承: 譜久村、生田、石田らが卒業し、後輩メンバーがグループの中心を担うようになりました。
2. 18期の加入: 2026年には4人が加入し、新しい世代が加わりました。
3. リーダー体制の変化: 生田の卒業後、野中美希がリーダーに就任しました。
また、モーニング娘。は2014年からグループ名に西暦を付ける表記を採用しており、2026年1月1日からは「モーニング娘。'26」となっています。
これは毎年の活動体制を示す年号表記であり、グループ自体が毎年別のグループに変わるという意味ではありません。
【プロの結論】モーニング娘。の卒業制度がグループを支えてきた理由
モーニング娘。の歴史を振り返ると、卒業はグループの終わりではなく、新しい体制へ移行するための重要な節目になっていることが分かります。
1997年の結成当初、モーニング娘。はテレビ東京系「ASAYAN」のオーディション企画をきっかけに誕生しました。
5人のメンバーがインディーズシングル「愛の種」を5日間で5万枚販売するという条件を達成し、1998年に「モーニングコーヒー」でメジャーデビューしています。
その後、加入と卒業を繰り返しながら、グループの歴史を築いてきました。
この仕組みには、主に3つの意味があります。
第一に、個人のキャリアを尊重できること。
アイドル活動を続ける期間や、将来目指す方向は人によって異なります。卒業という区切りを設けることで、個人の新しい夢に進む機会が生まれます。
第二に、新しいメンバーが成長できること。
先輩が卒業することで、後輩が歌唱、ダンス、リーダーシップなどの役割を引き継ぎます。2026年の18期加入は、この仕組みが現在も続いていることを示しています。
第三に、グループの歴史を継続できること。
卒業するメンバーの活動が終わっても、グループには次の世代が残ります。過去のメンバーの功績を受け継ぎながら、新しいファンにも魅力を届けられるのです。
歴代卒業情報を調べるときの判断基準
情報を確認する際には、次の3点を押さえておくと混乱しません。
- 卒業発表日と実際の卒業日を区別する。
- 卒業公演の日付と、芸能活動終了の日付を混同しない。
- 卒業後も芸能活動を続けるのか、引退するのかを本人の発表で確認する。
とくに2025年の生田衣梨奈と、羽賀朱音・横山玲奈では卒業後の進路が異なります。卒業という言葉だけで、その後の活動まで判断することはできません。
【モーニング娘。卒業】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年にモーニング娘。を卒業したメンバーは誰ですか?
牧野真莉愛が2026年6月24日に卒業しました。また、小田さくらは2026年12月11日に横浜アリーナで開催される卒業公演をもって卒業する予定です。
Q2:モーニング娘。の歴代卒業メンバーで最も長く在籍したメンバーは誰ですか?
2025年7月8日に卒業した生田衣梨奈は、約14年半在籍しました。歴代でも最長クラスの在籍期間を持つメンバーです。譜久村聖も約12年間にわたり活動し、9代目リーダーとしてグループを支えました。
Q3:譜久村聖はいつ卒業しましたか?
2023年11月29日です。横浜アリーナで開催された卒業スペシャルをもって、モーニング娘。およびハロー!プロジェクトを卒業しました。
Q4:生田衣梨奈は卒業後も芸能活動をしていますか?
はい。2026年1月から吉本興業に所属し、タレントとして活動しています。
Q5:羽賀朱音・横山玲奈・北川莉央はいつ卒業しましたか?
羽賀朱音と横山玲奈は2025年12月5日、横浜アリーナでの卒業公演をもって卒業しました。北川莉央は同年12月27日のファンクラブソロライブをもって卒業しています。
Q6:モーニング娘。の現役メンバーは何人ですか?
2026年11月6日時点では11人です。小田さくら、野中美希、岡村ほまれ、山﨑愛生、櫻井梨央、井上春華、弓桁朱琴、杉原明紗、安田美結、鈴木もあ、石川華望が在籍しています。
まとめ:モーニング娘。の卒業は新しい時代へのバトン
モーニング娘。の卒業メンバーを振り返ると、初期の福田明日香から黄金期の後藤真希、道重さゆみ、譜久村聖、生田衣梨奈、そして2026年の牧野真莉愛まで、各時代を代表するメンバーがグループを支えてきました。
2026年は牧野真莉愛が6月24日に卒業し、小田さくらも12月11日に卒業を予定しています。一方で、18期の4人が加わり、新しい体制が動き始めています。
卒業理由や卒業後の進路は人それぞれです。ソロ活動に挑戦する人、芸能界を引退する人、後輩へ経験を引き継いで次の人生へ進む人など、その選択は一様ではありません。
モーニング娘。の卒業の歴史は、メンバー一人ひとりの人生の節目であると同時に、グループが新しい時代へ進む歴史でもあります。
今後は小田さくらの卒業公演と、その後の新体制がどのような形でグループの魅力を引き継いでいくのかが注目されます。