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馬の神社2026最新ガイド!神馬に会える全国の社と勝運・開運のご利益を徹底解説

黒岩 雅也 黒岩 雅也 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

2026年は、60年に一度巡ってくる干支の「丙午(ひのえうま)」。馬にゆかりのある神社を訪ねたい人にとって、神馬との出会いや馬にまつわる伝統神事を知る絶好の機会です。京都の上賀茂神社や藤森神社、三重の伊勢神宮、東京の五方山熊野神社など、全国には馬を神様の使いとして大切にする神社が残っています。

ただし、馬の神社といっても、その特徴はさまざまです。実際に生きた神馬に会える神社、勝運を願う馬の神事が受け継がれる神社、絵馬の歴史と深く結び付いた神社などがあります。今回は、2026年の公式案内を中心に、全国の代表的な神社、神馬の公開時間、祭典の日程、ご利益、御朱印やお守りまで整理します。

【馬の神社とは?】神馬・馬の神事・勝運祈願の違いを解説

馬の神社

「馬の神社」という言葉には、いくつかの意味があります。神社に馬がいるというだけではなく、日本の神道における馬の信仰、武家文化、農耕文化、雨乞いなど、さまざまな歴史が背景にあります。

神様の使いとして奉仕する「神馬」がいる神社

神馬(しんめ・じんめ)とは、神様に奉納された馬、または神様のお使いとして奉仕する馬のことです。

古くから馬は神様や貴人が乗る神聖な動物と考えられてきました。祭典や神事に登場したり、神社の境内に設けられた神馬舎で飼育されたりしています。

現在も実際に生きた神馬を飼育している神社は限られています。上賀茂神社の神山号、伊勢神宮の神馬、多度大社の錦山号などは、その代表例です。

勝運・開運・武運長久を願う馬の神社

馬は古来、武士や軍事、競馬、移動手段と深い関係を持ってきました。そのため、馬にゆかりのある神社には、勝負に臨む人や競馬関係者から信仰される社もあります。

特に京都の藤森神社は、勝運と馬の守護神として知られています。競馬関係者や騎手、馬主など、馬に携わる人々の参拝も集める神社です。

ただし、すべての馬の神社が同じご利益を掲げているわけではありません。神社ごとの御祭神や由緒、祭典に応じて参拝の目的を考えることが大切です。

馬の神事を受け継ぐ神社

神馬が常時いるわけではなくても、馬を使った神事を受け継ぐ神社があります。

代表的なのが、上賀茂神社の賀茂競馬、藤森神社の駈馬神事、鶴岡八幡宮の流鏑馬神事です。馬の走る姿を通して、天下泰平、五穀豊穣、国家安泰などを祈願する伝統が今も続いています。

【絵馬の由来】なぜ神社に馬を奉納するようになった?貴船神社との関係

神社に願い事を書いて奉納する絵馬。現在では受験合格、恋愛成就、健康祈願など、さまざまな願いを託すものとして親しまれています。

しかし、もともとの絵馬は、文字どおり馬への信仰に由来するものです。

生きた馬を神様に奉納していた古代の習慣

古代の日本では、馬は神様の乗り物と考えられ、祈願の際に生きた馬を奉納する風習がありました。

特に興味深いのが、雨を願うときと、雨を止めたいときで奉納する馬の色が異なっていたことです。

  • 黒馬:日照りが続き、雨を降らせてほしいときの祈願。
  • 白馬・赤馬:長雨を止め、晴天を願うときの祈願。

この習慣は『続日本紀』などの古代史料にも見られます。神社本庁も、神様に生きた馬を献上する風習から、馬像や絵馬へと変化していった経緯を紹介しています。

貴船神社は絵馬の歴史を知るうえで重要な神社

京都市左京区の貴船神社は、水を司る高龗神(たかおかみのかみ)を祀る神社です。

雨乞いや止雨の祈願と深い関係があり、朝廷から黒馬、白馬、赤馬が奉納された由緒を公式に伝えています。

現在の本宮周辺では、黒馬と白馬の姿を通して、かつての馬の奉納文化を感じられます。貴船神社が「絵馬のふるさと」として知られるのも、こうした歴史的背景によるものです。

なお、絵馬の成立は、生きた馬から馬形、板に描いた馬へと段階的に変化したものです。絵馬の起源を一つの出来事や一人の人物だけに限定するよりも、古代から続く馬の奉納習俗の変遷として理解するのが適切です。

貴船神社は、実際に生きた神馬を毎日公開するタイプの神社とは異なります。馬の信仰や絵馬の由来を知りたい人に向いている参拝先です。

【全国一覧】2026年に神馬に会える神社と公開時間・授与品

2026年の注目企画が、金刀比羅宮を中心に案内されている「丙午歳 神馬訪い巡り」です。

全国でも珍しい、生きた神馬を飼育する7社が参加し、2026年元日から神馬にちなんだ特別なお守りや御朱印などを授与する企画です。

参加するのは、京都の賀茂別雷神社(上賀茂神社)、大阪の吉川八幡神社、香川の金刀比羅宮、鹿児島神宮、神奈川の平塚八幡宮、山梨の小室浅間神社、三重の多度大社です。

以下は、各社の公式案内と企画掲載情報を整理した比較です。授与時間と神馬の出社時間は必ずしも同じではありません。

神社・所在地 神馬の名前 神馬に会える時間・条件 2026年の主な授与品
上賀茂神社(京都府) 神山号 日曜・祝日・祭典日、9:30~15:00頃 神馬朱印、神馬鬣守、うまくいく守
吉川八幡神社(大阪府) 射詰 神馬の公開時刻は企画ページに明記なし 射詰勝守、射詰絵馬
金刀比羅宮(香川県) 光驥号・白平号 9:00~17:00 丙午限定御朱印、左馬小判型お守り
鹿児島神宮(鹿児島県) 清嵐号 10:00~16:00 運気上昇守、清嵐御朱印
平塚八幡宮(神奈川県) 東風・皐月 10:00~12:00、13:00~15:00 うまくいくカード守、うまくいく守、干支御朱印
小室浅間神社(山梨県) 賢旺号 9:00~17:00 うまくいく守
多度大社(三重県) 錦山号 10:00~12:00、13:00~15:00頃 丙午歳の切り絵御朱印
伊勢神宮(三重県) 神馬 毎月1日・11日・21日の8:00頃に正宮へ参拝 神宮の通常の授与品
五方山熊野神社(東京都) きらら・ちょこ・ばにら 午の日の土日祝日、10:00から適宜 ご神馬手形御朱印、午年関連の授与品

※神馬の出社時間は、神事、天候、体調などによって変更・休止される場合があります。授与品も数量限定や期間限定のものがあり、2026年11月時点の在庫は各神社への確認が必要です。

上賀茂神社|白馬の神山号に会える京都の古社

賀茂別雷神社、通称上賀茂神社は、京都市北区に鎮座する世界文化遺産の神社です。

神馬の名前は神山号(こうやまごう)。白馬の神馬として、祭典や参拝者を迎える役割を担っています。

通常の神馬出社は日曜・祝日・祭典日の9時30分から15時頃。天候や馬の体調によって休みになる場合があります。

2026年の丙午企画では、神馬朱印(初穂料1,000円)、神馬鬣守(800円)、うまくいく守(500円)などが紹介されました。

特に注目したいのが、毎年1月7日の白馬奏覧神事です。白馬を新年に見ると一年の邪気が祓われるという故事に基づき、神山号を神前に進める神事が行われます。

伊勢神宮|毎月1日・11日・21日の神馬牽参

三重県伊勢市の伊勢神宮では、皇室から奉納された神馬が内宮・外宮の御厩で飼育されています。

特徴的なのが、毎月1日、11日、21日の朝8時頃に行われる神馬牽参(しんめけんざん)です。神馬が神職に付き添われ、正宮に参拝します。

伊勢神宮公式サイトによると、雨天時や神馬の体調によって参拝しない場合があります。また、神馬は一日のうち数時間、御厩にいる場合があるものの、常時姿を見られるわけではありません。

2026年11月なら、11日と21日が神馬牽参の予定日に当たります。早朝の伊勢参拝を考えている人は、候補に入れたい神社です。

多度大社|白馬伝説と神馬の錦山号

三重県桑名市の多度大社は、古くから白馬伝説で知られる神社です。

現在の神馬は錦山号。神様のお使いとして神馬舎で大切に飼育されています。

多度大社が2026年8月に公表した案内では、神馬が社頭に出るおおよその時間は午前10時から正午、午後1時から午後3時です。ただし、馬の体調によって変わることがあります。

神馬だけでなく、毎年5月の多度祭や流鏑馬祭など、馬に関する文化が色濃く残る点も魅力です。

五方山熊野神社|3頭のポニー神馬と触れ合える東京の神社

東京都葛飾区立石の五方山熊野神社は、馬を身近に感じられる神社として知られています。

境内で暮らすのは、3頭のポニー神馬「きらら」「ちょこ」「ばにら」です。

2026年の正月には、ご神馬ポニー展示、ポニーウォーク、ふれあい企画、実物大馬フォトスポットなどが実施されました。

加えて、2026年1月からは「ご神馬ふれあい感謝デー」が開催され、午の日に当たる土日祝日の10時から、ポニーウォークやふれあい企画を適宜行う形で案内されています。

ただし、馬は繊細な動物です。天候や気候、体調によって中止になる場合があり、開催の有無は神社の公式発信で確認する必要があります。

【関東・関西おすすめ比較】馬に会いたい人と勝運を願う人の参拝先

馬にゆかりのある神社を選ぶときは、地域だけでなく、何を目的に参拝するかによって候補を絞ると効率的です。

関東でおすすめの馬の神社

1. 五方山熊野神社(東京都葛飾区)

ポニーの神馬と身近に触れ合いたい人に向いています。馬を眺めるだけでなく、ポニーウォークなどの企画があるのが特徴です。青砥駅から徒歩約10分でアクセスできます。

2. 平塚八幡宮(神奈川県平塚市)

神馬の東風と皐月が奉仕する神社です。神厩舎で神馬を見られる時間が比較的明確に案内されており、日中の参拝を計画しやすいのが魅力です。

3. 鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)

生きた神馬にいつでも会える神社ではありませんが、馬の神事を見たい人には外せません。例大祭の流鏑馬神事は、鎌倉武士の文化を今に伝える行事です。

関西でおすすめの馬の神社

1. 上賀茂神社(京都府京都市)

白馬の神山号を見たい人におすすめです。白馬奏覧神事や賀茂競馬など、年間を通して馬と関係する祭典が受け継がれています。

2. 藤森神社(京都府京都市伏見区)

勝運祈願や競馬関係者の参拝で知られます。馬を実際に見たいというより、馬の神事や武家文化、勝負に臨む心構えに触れたい人に向いています。

3. 貴船神社(京都府京都市左京区)

絵馬の由来や雨乞いの歴史を知りたい人におすすめです。水の神様と馬の奉納文化が結び付いた、歴史的な見どころがあります。

4. 吉川八幡神社(大阪府豊能町)

2026年の神馬訪い巡りに参加する神社です。神馬の射詰や射詰勝守、射詰絵馬など、馬に関係する授与品も紹介されています。神馬の出社時間については事前に問い合わせるのが確実です。

東海・四国・九州にも注目したい神社がある

関西から少し足を延ばすなら、多度大社や金刀比羅宮も候補です。

金刀比羅宮では光驥号と白平号の2頭が飼育され、神馬舎のほか木馬や銅馬も境内の見どころとなっています。

鹿児島神宮では神馬の清嵐号が奉仕しています。2026年の丙午企画では運気上昇守や清嵐御朱印が紹介され、九州で神馬を訪ねたい人にとって貴重な参拝先です。

【2026年の馬の神事】白馬奏覧神事・賀茂競馬・駈馬神事の見どころ

馬の神社を訪れるなら、神馬の公開時間だけでなく、馬が主役となる祭典の日程も知っておきたいところです。

上賀茂神社の白馬奏覧神事|毎年1月7日

白馬奏覧神事は、宮中で行われていた白馬節会を神事化したものです。

新年に白馬を見ると一年の邪気が祓われるという故事に基づき、神前に七草粥を供え、神馬の神山号を神様にご覧いただきます。

正午、午後1時、2時、3時には、神馬が境内を進む牽馬の儀も行われます。2026年は1月7日(水)に斎行されました。

神事そのものだけでなく、厄除七草粥の接待も参拝者の楽しみです。

上賀茂神社の賀茂競馬|毎年5月5日

賀茂競馬(かもくらべうま)は、平安時代の寛治7年(1093年)に始まったとされる伝統神事です。

もともと宮中で行われていた競馬会を上賀茂神社に移したことに由来し、天下泰平や五穀豊穣を祈願します。

左右の馬が一対となって馬場を駆け、速さを競う姿は迫力があります。2026年は5月5日(火・祝)に開催され、競馬会の儀が午後1時、競馳は午後2時頃から行われました。

伝統的な装束や作法も見どころで、単なる競走ではなく、神様に奉納する祭典としての意味を持っています。

藤森神社の駈馬神事|毎年5月5日

京都の藤森神社で受け継がれる駈馬神事(かけうましんじ)は、馬上でさまざまな技を披露する勇壮な神事です。

由来は、早良親王が天応元年(781年)に征討将軍の勅を受けて出陣する際、藤森神社に祈誓した故事にあります。

馬上で披露される技には、次のようなものがあります。

  • 手綱潜り:敵の矢が降りしきる中を駆け抜ける技。
  • 逆乗り:馬上で後方を見ながら駆ける技。
  • 矢払い:敵の矢を打ち払う動きを表現する技。
  • 横乗り:馬の側面に身を寄せて駆ける技。
  • 藤下がり:矢に当たったように見せる技。
  • 一字書き:馬上で文字を書くように動く技。

2026年は5月5日に午後1時と午後3時の2回公開されました。京都市登録無形民俗文化財として保存されている伝統行事です。

なお、駈馬神事に参加する馬は毎年同じとは限りません。観覧時にはフラッシュ撮影や日傘など、馬を驚かせる行為を避ける必要があります。

2026年11月の注目行事|藤森神社の駪駪祭

2026年11月5日現在、これから参拝を考えている人に注目してほしいのが、藤森神社の駪駪祭(しんしんさい)です。

公式発表によると、2026年は11月9日(月)正午に斎行されます。

馬の必勝や無病息災、競馬関係者の繁栄と安全を祈念する「競馬と馬を愛する方々の集い」として開催されるものです。

また、11月限定で「左馬」の特別御朱印も授与されます。2026年は午年に合わせ、年始から授与されている金箔左馬御朱印に新しい印を加えた特別仕様で、初穂料は1,000円です。

5月の駈馬神事とは別の行事なので、馬の守護や競馬に関する祈願を考えている人は、こちらも確認しておきたいところです。

【参拝前の注意点】神馬の公開日・参拝時間・御朱印を確認する方法

神馬に会える神社を訪れる際、最も注意したいのは、神社の開門時間と神馬の出社時間が異なることです。

神馬の公開時間は必ず事前に確認する

例えば、上賀茂神社は通常の日曜・祝日・祭典日に神馬が出社しますが、天候や体調によって休みになる場合があります。

伊勢神宮も毎月1日・11日・21日の8時頃が神馬牽参の目安ですが、必ず実施されるわけではありません。

多度大社では2026年8月の公式案内で、午前10時から正午、午後1時から午後3時が目安として紹介されています。

一方、五方山熊野神社のポニーふれあい企画は、午の日に当たる土日祝日の10時から適宜行われる形式です。通常参拝とふれあいイベントを分けて考える必要があります。

馬に触れる・餌を与えるときのマナー

神馬は神社の大切な存在であると同時に、繊細な生き物です。参拝者が自由に触れたり、食べ物を与えたりできるとは限りません。

  • 神社が認めていない餌を持ち込まない。
  • 馬の頭や口元に不用意に手を出さない。
  • 大声や突然の動きで馬を驚かせない。
  • フラッシュ撮影は避ける。
  • 係員や神職の案内に従う。
  • ふれあい企画が中止になった場合は無理に接触しない。

特に藤森神社の駈馬神事では、フラッシュ撮影や日傘の使用など、馬を驚かせる行為が禁止されています。五方山熊野神社でも、馬の体調によってふれあい企画が中止される場合があります。

2026年の御朱印・お守りは数量と授与期間に注意

丙午に合わせて、馬をモチーフにした御朱印やお守りを授与する神社が増えています。

代表的なものは次のとおりです。

  • 上賀茂神社:神馬朱印、神馬鬣守、うまくいく守。
  • 藤森神社:金箔左馬御朱印、左馬の特別御朱印、革製午守。
  • 金刀比羅宮:丙午限定御朱印紙、金運上昇の左馬小判型お守り。
  • 吉川八幡神社:射詰勝守、射詰絵馬。
  • 平塚八幡宮:うまくいくカード守、干支刺繍御朱印。
  • 五方山熊野神社:午年関連御朱印、ご神馬手形御朱印。

授与品は初穂料や授与期間が決まっているものもあります。特に限定品は、企画ページに掲載されていても、訪問時点で終了している可能性があります。

遠方から訪れる場合は、神馬の出社予定と授与品の在庫を同時に確認しておくと安心です。

【馬の神社に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:神馬に会える神社で、毎日馬を見られる場所はありますか?
A1:多度大社では2026年の公式案内で、神馬の出社時間として午前10時から正午、午後1時から午後3時が紹介されています。平塚八幡宮も午前10時から正午、午後1時から午後3時まで神馬が奉仕しています。ただし、どちらも馬の体調などで変更される可能性があります。

Q2:馬の神社にはどのようなご利益がありますか?
A2:馬にゆかりのある神社では、勝運、武運長久、開運、五穀豊穣、無病息災などを願う信仰があります。特に藤森神社は勝運と馬の守護神として知られています。ご利益は神社ごとの御祭神や由緒によって異なります。

Q3:2026年の午年に特におすすめの神社はどこですか?
A3:実際の神馬に会いたいなら上賀茂神社、伊勢神宮、多度大社、平塚八幡宮などがおすすめです。ポニーとのふれあいを希望するなら五方山熊野神社、勝運祈願なら藤森神社、絵馬の由来に興味があるなら貴船神社が候補になります。

まとめ:【プロの結論】馬の神社は目的と神馬の公開日で選ぶ

馬にゆかりのある神社は、単に馬の像や絵馬がある場所ではありません。神様の使いとして奉仕する神馬、勝運を願う馬の神事、雨乞いから始まった馬の奉納文化など、日本の信仰と歴史が重なり合う場所です。

2026年は丙午という節目の年。全国7社による神馬訪い巡りをはじめ、各神社で馬にちなんだ御朱印やお守りが紹介されています。

参拝先を選ぶなら、次の基準が分かりやすいでしょう。

  • 白馬や神馬の姿を見たい:上賀茂神社、伊勢神宮、多度大社。
  • 馬とのふれあいを楽しみたい:五方山熊野神社、平塚八幡宮。
  • 勝負運を願いたい:藤森神社。
  • 馬の歴史や神事を知りたい:貴船神社、上賀茂神社。
  • 2026年限定の授与品を探したい:丙午歳 神馬訪い巡りの参加神社。

特に大切なのは、神馬の公開時間と祭典の日程を確認してから出掛けることです。神馬は生きた神様のお使いであり、常に参拝者の前に姿を見せているわけではありません。

午年の記念に御朱印をいただくのも、伝統神事を見学するのも、実際に神馬の姿を眺めるのも、馬の神社ならではの楽しみです。2026年の参拝をきっかけに、各地に受け継がれてきた馬と神社の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

主な確認資料: 神社公式発表、神社本庁、国立天文台、京都市観光Naviなど。

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黒岩 雅也

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