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ポケモンエンディング曲の歴代一覧!初代から2026年最新まで曲名・歌手を徹底解説

黒岩 雅也 黒岩 雅也 • 更新: • 公開: • 読了約 25 分
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ポケモンのエンディング曲には、初代『ポケットモンスター』の「ニャースのうた」「ポケットにファンタジー」「タイプ:ワイルド」をはじめ、世代を超えて歌い継がれる名曲が数多くあります。2026年11月現在、テレビアニメの最新エンディングテーマは、CUTIE STREETが歌う「キュートなキューたい」です。5月22日にスタートした新章「ワンダーボヤージュ」を彩る楽曲として起用され、韓国語版の展開も話題になっています。

1997年の初代から2026年最新まで、ポケモンED曲はどのように変化してきたのでしょうか。歴代の曲名・歌手・使用シリーズを時系列で整理し、懐かしい名曲の魅力、放送期間、現在の最新情報まで詳しく紹介します。

【2026年最新】ポケモンの現在のエンディング曲はCUTIE STREET「キュートなキューたい」

ポケモンエンディング曲

2026年11月現在、テレビアニメ『ポケットモンスター』の最新エンディングテーマは、アイドルグループCUTIE STREETの「キュートなキューたい」です。

起用が発表されたのは2026年4月24日。5月22日から始まった新章「ワンダーボヤージュ」のエンディングテーマとして採用されました。

ポケモン公式サイトの2026年5月8日付発表では、新章のスタートとともに、オープニングテーマとエンディングテーマの担当アーティストが公表されています。

今回の主題歌は次の組み合わせです。

  • 楽曲名:キュートなキューたい
  • 歌手:CUTIE STREET
  • 所属プロジェクト:KAWAII LAB.
  • 使用シリーズ:ポケットモンスター「ワンダーボヤージュ」
  • 放送開始日:2026年5月22日
  • オープニング:「セカイツナガレ」/リコ&ロイ

作詞にはジンツチハシ、早川博隆、ポケモン音楽歌い隊が参加。作曲はジンツチハシ、早川博隆、宇田川翔、編曲は宇田川翔と早川博隆が担当しています。

「ワンダーボヤージュ」との組み合わせが注目される理由

「ワンダーボヤージュ」は、リコ、ロイ、ドット、ウルトたちが新たな冒険に出発するアニメの新章です。新キャラクターのナヴィやメタモン、コライドン、ミライドンなども登場し、物語の舞台がさらに広がります。

「キュートなキューたい」のエンディング映像では、リコ、ロイ、ナヴィたちがダンスを披露。楽曲と映像を組み合わせた演出が特徴で、公式には「キューピカダンス」の動画やノンクレジット映像も公開されています。

従来のポケモンEDには、登場人物の心情を歌で表現する作品や、ポケモンの名前を覚えられるような楽曲がありました。今回の楽曲は、キャラクターのダンスとアイドルグループの表現力を前面に出したタイプです。

2026年10月には韓国語版も登場

2026年の大きなニュースが、「キュートなキューたい Korean ver.(동글동글 동글이)」の配信です。

CUTIE STREETの所属事務所アソビシステムが2026年11月2日に発表した情報によると、韓国語版は10月21日に配信リリースされました。加えて、韓国で11月3日から放送される『ポケットモンスター ワンダーボヤージュ』のエンディングテーマにも起用されています。

日本語版と韓国語版が、それぞれ日本と韓国のポケモンアニメのエンディングを担当するのは史上初と発表されました。

つまり、2026年の「キュートなキューたい」は、単に新しいアニソンが採用されたというだけではありません。日本国内のアニメ主題歌から海外展開へと広がった、ポケモン音楽の新しい事例でもあります。

なお、韓国語版の登場によって日本国内のEDが変更されたわけではありません。テレビ東京の2026年11月6日放送予定の番組情報でも、日本語版「キュートなキューたい」とCUTIE STREETの組み合わせが掲載されています。

【歴代一覧】ポケモンエンディング曲の曲名・歌手・使用シリーズを時系列で紹介

ポケモンの歴代エンディングテーマは、1997年の初代から各シリーズで入れ替わりながら受け継がれてきました。

初期はキャラクター本人が歌う楽曲や、ポケモンの世界観を直接表現した曲が中心でした。その後、人気アーティストやアイドルグループ、音楽クリエイターとのコラボレーションが増え、現在では多彩な音楽ジャンルが採用されています。

以下は、テレビアニメの主なEDテーマをシリーズ別にまとめた一覧です。複数バージョンが存在する楽曲は、代表的な曲名をまとめています。

シリーズ・放送期間 エンディング曲・歌手 特徴・備考
初代『ポケットモンスター』1997〜2002年 「ひゃくごじゅういち」/オーキド博士(石塚運昇)とポケモンキッズ
「ニャースのうた」/ニャース(犬山イヌコ)
「ポケットにファンタジー」/さち&じゅり
「ポケモン音頭」/ガルーラ小林(小林幸子)
「タイプ:ワイルド」/松本梨香
「ラプラスにのって」/カスミ(飯塚雅弓)・ラプラス(愛河里花子)
「ニャースのパーティ」/ニャース(犬山イヌコ)ほか
「ポケモンはらはらリレー」/愛河里花子
「ポケモンはらはら²リレー(むずかし版)」/愛河里花子
「タケシのパラダイス」/タケシ(うえだゆうじ)
「ぼくのベストフレンドへ」/岩崎宏美
「前向きロケット団!」/ロケット団
「ポケッターリ モンスターリ」/KANA
キャラクターソングや物語性の強い楽曲が中心
アドバンスジェネレーション
2002〜2006年
「そこに空があるから」/江崎とし子
「ポルカ・オ・ドルカ」/ニャース&ノルソル合唱団
「スマイル」/江崎とし子
「いっぱいサマー!!」/田村直美・ヒマワリ合唱団
「GLORY DAY~輝くその日~」/GARDEN
「ポケモンかぞえうた」/金沢明子
「私、負けない!~ハルカのテーマ~」/KAORI
仲間との絆や旅立ち、登場人物の成長を表現
ダイヤモンド&パール
2006〜2010年
「君のそばで~ヒカリのテーマ~」/グリン
「風のメッセージ」/水橋舞
「あしたはきっと」/歌奈子
「もえよ ギザみみピチュー!」/中川翔子
「ドッチ~ニョ?」/モーモーミルクとアラキさん
「君の胸にLaLaLa」/MADOKA
同一楽曲の別バージョンやヒカリを意識した楽曲が登場
ベストウイッシュ
2010〜2013年
「心のファンファーレ」/奥井亜紀
「ポケモン言えるかな?BW」/つるの剛士
「七色アーチ」/ポケモンBW合唱団
「みてみてこっちっち」/ももいろクローバーZ
「サクラ・ゴーラウンド」/私立恵比寿中学
「手をつなごう」/私立恵比寿中学
アーティストやアイドルグループとのタイアップが広がる
XY・XY&Z
2013〜2016年
「X海峡Y景色」/JDee'Z
「ピースマイル!」/JDee'Z with ピカチュウ
「ドリドリ」/中川翔子・セレナ(牧口真幸)
「ガオガオ・オールスター」/Little Glee Monster
「プニちゃんのうた」/ユリーカ(伊瀬茉莉也)
「ロケット団 団歌」/ロケット団
「キラキラ」/シトロン(梶裕貴)
「ピカチュウのうた」/ピカチュウ(大谷育江)
「ニャースのバラード」/ニャース(犬山イヌコ)
キャラクターごとの専用EDや個性的な演出が増加
サン&ムーン
2016〜2019年
「ポーズ」/岡崎体育
「ジャリボーイ・ジャリガール」/岡崎体育
「ブレス」/ポルノグラフィティ
「心のノート」/日野市立七生緑小学校合唱団
「タイプ:ワイルド」/中川翔子
過去の名曲のカバーも採用
ポケットモンスター(2019年版)
2019〜2023年
「ポケモンしりとり」/ポケモン音楽クラブ
「バツグンタイプ」/ポケモン音楽クラブ
「ふしぎなふしぎな生きもの」/トータス松本
知育的な楽曲や音楽クリエイターとのコラボレーション
ポケットモンスター(2023年版)
2023年〜2026年11月現在
「RVR~ライジングボルテッカーズラップ~」/リコ・ロイほか
「Let me battle」/9Lana feat. 缶缶
「ピッカーン!」/Giga & TeddyLoid meets 松田里奈&森田ひかる(櫻坂46)
「ねてもさめても」/ポルカドットスティングレイ
「キュートなキューたい」/CUTIE STREET
ラップ、ダンス、バンドサウンド、アイドルポップなど多様化

※放送期間は各シリーズの大まかな放送年を示しています。シリーズ内での楽曲の切り替えは作品や話数によって異なります。また、特別編や過去曲の再使用は通常のレギュラーEDとは分けて考える必要があります。

【初代の名曲】ニャースのうた・ポケットにファンタジー・タイプ:ワイルドの魅力

初代ポケモンのエンディング曲は、現在も懐かしいアニソンとして語られる代表的な楽曲がそろっています。

特に「ニャースのうた」「ポケットにファンタジー」「ポケモン音頭」「タイプ:ワイルド」は、それぞれ異なる個性を持っています。

ニャースのうた|初代を代表する哀愁漂うキャラクターソング

「ニャースのうた」は、初代アニメの第28話から使用されたエンディングテーマです。歌唱を担当したのは、ニャース役の犬山イヌコさんです。

明るくコミカルな印象の強いニャースですが、この楽曲では普段のキャラクター性とは異なる、どこか寂しげな一面が表現されています。

ニャースというキャラクターを知っているからこそ、歌声に込められた感情が伝わってくる構成です。単なるキャラクター紹介の歌ではなく、ポケモンの世界で生きる一匹のポケモンの心情を感じさせる楽曲になっています。

エンディング映像では、月がさまざまなポケモンの姿に変化する印象的な演出も使われました。楽曲と映像が一体となった、初代ならではの名作です。

ポケットにファンタジー|大人と子どもの会話が心に残る名曲

「ポケットにファンタジー」は、さち&じゅりが歌った初代のエンディングテーマです。

この曲の特徴は、大人と子どもの視点が交差するような歌の構成にあります。子どもが抱く夢や疑問に対し、大人が答えるという会話形式が印象的です。

ポケモンという作品が持つ、子どもだけでなく大人も楽しめる世界観を音楽で表現しています。

冒険やバトルの興奮を描くオープニングとは異なり、エンディングでは少し立ち止まって、夢や成長について考えさせる。この対照的な演出が、同曲を特別な存在にしています。

ポケモン音頭|夏祭りを思わせるユニークなED

「ポケモン音頭」は、初代アニメで使用された異色のエンディングテーマです。

歌唱名義はガルーラ小林で、小林幸子さんが担当しました。演歌・歌謡曲の要素を取り入れた音頭調の楽曲で、ほかのEDとは明らかに異なる雰囲気を持っています。

ポケモンの名前や世界観を日本の伝統的な音頭に落とし込んだ点が特徴です。バトルや冒険とは違う、ポケモンたちの楽しい日常を感じられる一曲です。

タイプ:ワイルド|サトシの成長を感じさせる楽曲

松本梨香さんが歌う「タイプ:ワイルド」は、初代ポケモンを代表する人気EDの一つです。

それまでの楽曲に比べて、より力強く前向きなロックテイストが特徴です。主人公サトシの冒険や挑戦、成長を思わせる楽曲で、物語の余韻を力強く締めくくります。

加えて、2017年から2019年に放送された『ポケットモンスター サン&ムーン』では、中川翔子さんによるカバーバージョンが使用されました。

同じ曲が異なるシリーズで再び採用されたことは、楽曲そのものが世代を超えて評価されていることを示す事例です。

【2000年代〜2010年代】歴代EDはキャラクターソングからアーティストとのコラボへ

2002年の『アドバンスジェネレーション』以降、ポケモンのエンディング曲には新しい方向性が見られるようになります。

初代ではニャースやタケシなど、作品の登場人物が歌うキャラクターソングが目立ちましたが、2000年代後半からは、シリーズのテーマや登場人物の成長を表現するアーティスト楽曲が増えていきました。

ぼくのベストフレンドへ|友情を描いた初代後半の名曲

「ぼくのベストフレンドへ」は、岩崎宏美さんが歌う初代のエンディングテーマです。

サトシたちの冒険を振り返るような、温かさのある楽曲として知られています。

ポケモンとの出会いや仲間との関係を大切にする作品のテーマと重なり、初代後半の印象的なEDになりました。

前向きロケット団!|敵役を主役にしたユニークな楽曲

「前向きロケット団!」は、ムサシ、コジロウ、ニャースのロケット団が歌うエンディングテーマです。

悪役でありながら、どこか憎めないロケット団の個性を音楽に反映した一曲です。

主人公側の視点から物語を描く通常の主題歌とは異なり、敵役の立場から作品を楽しめる点が大きな特徴です。

ムサシ役の林原めぐみさん、コジロウ役の三木眞一郎さん、ニャース役の犬山イヌコさんという声優陣の魅力も感じられます。

ダイヤモンド&パール|ヒカリのテーマと物語に寄り添う楽曲

『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』では、ヒカリをテーマにした「君のそばで~ヒカリのテーマ~」が登場しました。

歌唱はグリンが担当し、PopUp.VersionやWinter.Versionなど複数のバージョンが存在します。

また、水橋舞さんの「風のメッセージ」も印象的な楽曲です。シリーズの展開に合わせて同一曲の別バージョンが使われたことからも、当時のEDが単純な曲の入れ替えだけではなかったことが分かります。

「あしたはきっと」「君の胸にLaLaLa」なども含め、冒険の中で変化していく登場人物の気持ちに寄り添った楽曲がそろっています。

ベストウイッシュ・XY|アイドルや人気アーティストの参加が拡大

『ベストウイッシュ』では、奥井亜紀さんの「心のファンファーレ」や、つるの剛士さんの「ポケモン言えるかな?BW」などが採用されました。

加えて、ももいろクローバーZの「みてみてこっちっち」、私立恵比寿中学の「サクラ・ゴーラウンド」「手をつなごう」など、アイドルグループによる楽曲も登場しています。

『XY』と『XY&Z』では、さらにキャラクターに焦点を当てたEDが増加しました。

  • 「ドリドリ」:中川翔子、セレナ(牧口真幸)
  • 「プニちゃんのうた」:ユリーカ(伊瀬茉莉也)
  • 「キラキラ」:シトロン(梶裕貴)
  • 「ピカチュウのうた」:ピカチュウ(大谷育江)
  • 「ニャースのバラード」:ニャース(犬山イヌコ)
  • 「ロケット団 団歌」:ロケット団

こうした楽曲は、主人公だけでなく、仲間やポケモン自身にもスポットライトを当てるという作品の魅力を広げました。

【2023〜2026年】ポケモンEDの新しい方向性と最新曲への変化

2019年版のアニメでは、ポケモン音楽クラブによる「ポケモンしりとり」や「バツグンタイプ」が採用されました。

「ポケモンしりとり」は、ポケモンの名前を音楽に取り入れた遊び心のある作品です。ピカチュウからミュウへ、さらにミュウからザマゼンタへと展開するバージョンもあり、作品の特徴をそのままEDに取り入れています。

また、テレビ東京系列の一部放送回では、トータス松本さんの「ふしぎなふしぎな生きもの」も使用されました。

RVR~ライジングボルテッカーズラップ~|新主人公たちの冒険をラップで表現

2023年4月に始まった新シリーズでは、サトシに代わってリコとロイが主人公となりました。

初期のエンディングテーマは「RVR~ライジングボルテッカーズラップ~」です。リコ役の鈴木みのりさん、ロイ役の寺崎裕香さんらが歌唱に参加し、作品に登場するライジングボルテッカーズの世界観をラップで表現しています。

シリーズの進行に合わせて歌唱バージョンも展開され、従来のポケモンEDとは違った音楽的な試みが見られました。

Let me battle|9Lanaと缶缶によるエネルギッシュな楽曲

2024年の「テラスタルデビュー」では、9Lanaの「Let me battle feat. 缶缶」がエンディングテーマに採用されました。

公式の楽曲情報によると、ボーカルは9Lanaと缶缶、音楽制作はGigaとTeddyLoidが担当しています。

デジタル音楽の要素を取り入れた現代的なサウンドが特徴で、バトルや挑戦を描くアニメの展開とも相性のよい楽曲です。

ピッカーン!|櫻坂46のメンバーが参加したコラボレーション

2024年10月からは「ピッカーン!」が登場しました。

参加アーティストは、Giga & TeddyLoid meets 松田里奈&森田ひかる(櫻坂46)です。

音楽制作をGigaとTeddyLoidが担当し、歌唱には櫻坂46の松田里奈さんと森田ひかるさんが参加。作詞はDECO*27が担当しました。

ポケモンの冒険らしい楽しさと、現代的なダンスミュージックを組み合わせた楽曲で、アーティストと音楽クリエイターの共同制作という点でも注目されました。

ねてもさめても|ポルカドットスティングレイの新ED

2025年10月31日から始まった新章「ライジングアゲイン」では、ポルカドットスティングレイの「ねてもさめても」がエンディングテーマに採用されました。

テレビ東京の2026年2月・4月の番組情報にも、同曲がEDとして掲載されています。

アーティスト自身がポケモンへの思いを持ち、作品の世界観や登場人物の成長を意識した楽曲として制作されたことも特徴です。

この時期のポケモンEDは、単なるタイアップにとどまらず、アーティスト自身の作品への思いを反映する方向にも広がっていました。

【プロの結論】ポケモンエンディング曲が世代を超えて愛される3つの理由

歴代の楽曲を振り返ると、ポケモンのエンディングテーマには、時代が変わっても共通する魅力があります。

1. キャラクターの個性を音楽で表現している

「ニャースのうた」「タケシのパラダイス」「前向きロケット団!」などは、キャラクターそのものを歌の中心に据えています。

キャラクターの声を担当する声優が歌唱することで、視聴者は物語の延長として楽曲を楽しめます。

特に初代では、ポケモンや登場人物の視点から物語を描くEDが多く、作品への愛着を深める役割を果たしました。

2. オープニングとは違う感情を届けている

オープニングは冒険への期待や高揚感を表現する一方、エンディングは物語を見終えた後の余韻を生み出します。

例えば「タイプ:ワイルド」は前向きな力強さ、「ポケットにファンタジー」は夢や成長、「ぼくのベストフレンドへ」は友情を感じさせる楽曲です。

こうした感情の違いが、EDを単なる番組の締めくくりではなく、作品の重要な一部にしています。

3. 音楽の流行とともに表現方法も進化している

1990年代はキャラクターソングや音頭、2000年代はポップスやバラード、2010年代はアイドルグループやアーティストとのコラボレーションが目立ちました。

そして2020年代には、ラップ、デジタルサウンド、ダンス、グローバル展開といった新しい要素が加わっています。

「キュートなキューたい」の韓国語版展開は、その変化を象徴する出来事です。

懐かしい曲を探すなら、どこから聴くべき?

ポケモンのEDを初めて聴き直す人には、次の選び方がおすすめです。

  • 初代の雰囲気を味わいたい人:「ニャースのうた」「ポケットにファンタジー」
  • 友情や感動を味わいたい人:「ぼくのベストフレンドへ」「心のファンファーレ」
  • 元気になれる曲を聴きたい人:「タイプ:ワイルド」「ポケモン音頭」
  • キャラクターソングが好きな人:「前向きロケット団!」「ピカチュウのうた」
  • 現代的なアニソンが好きな人:「ピッカーン!」「Let me battle」「キュートなキューたい」

一方、歴代曲を正確に調べたい人は、テレビシリーズ、劇場版、特別編の区別にも注意が必要です。劇場版の「風といっしょに」などは映画の主題歌であり、テレビアニメの通常EDとは別の分類になります。

また、同じ曲でも歌手や編曲が異なるカバーバージョンが存在します。「タイプ:ワイルド」の松本梨香さん版と中川翔子さん版のように、曲名だけでなく歌唱者まで確認すると、探している楽曲を間違えにくくなります。

【よくある質問】ポケモンエンディング曲に関するFAQ

Q1:ポケモン初代の最初のエンディング曲は何ですか?

A1:初代の最初のエンディング曲は「ひゃくごじゅういち」です。オーキド博士役の石塚運昇さんとポケモンキッズによる楽曲で、1997年の第1話から使用されました。

Q2:初代のニャースのうたを歌っているのは誰ですか?

A2:ニャース役の犬山イヌコさんです。1997年放送の第28話から使用された楽曲で、哀愁のあるメロディとニャースのキャラクター性が特徴です。

Q3:ポケットにファンタジーの歌手は誰ですか?

A3:さち&じゅりです。大人と子どもの会話のような構成が特徴で、初代ポケモンを代表する印象的なエンディング曲の一つです。

Q4:ポケモンの歴代エンディング曲でタイプ:ワイルドを歌っているのは誰ですか?

A4:初代のオリジナル版は松本梨香さんです。『サン&ムーン』では中川翔子さんによるカバーバージョンも使用されました。

Q5:前向きロケット団!は誰が歌っていますか?

A5:ムサシ、コジロウ、ニャースのロケット団です。林原めぐみさん、三木眞一郎さん、犬山イヌコさんが歌唱を担当しています。

Q6:2026年現在のポケモンエンディング曲は何ですか?

A6:2026年11月現在、日本のテレビアニメの最新EDはCUTIE STREETの「キュートなキューたい」です。2026年5月22日から新章「ワンダーボヤージュ」で使用されています。

Q7:キュートなキューたいはどのシリーズの曲ですか?

A7:リコやロイたちが新たな冒険に出発する「ワンダーボヤージュ」のエンディングテーマです。韓国語版も2026年10月21日に配信され、韓国でのアニメ放送にも採用されました。

まとめ:ポケモンエンディング曲は初代から2026年まで進化し続けている

ポケモンの歴代エンディング曲は、1997年の「ひゃくごじゅういち」から2026年の「キュートなキューたい」まで、長い歴史を重ねてきました。

初代には「ニャースのうた」「ポケットにファンタジー」「ポケモン音頭」「タイプ:ワイルド」など、現在も愛される名曲がそろっています。

その後、「ぼくのベストフレンドへ」「前向きロケット団!」のような個性的な楽曲や、人気アーティストとのコラボレーション、キャラクターごとの専用EDなど、シリーズごとに新しい表現が加わりました。

2026年の最新曲「キュートなキューたい」は、CUTIE STREETによるアイドルポップとポケモンのキャラクター演出を組み合わせた楽曲です。さらに韓国語版の登場によって、ポケモン音楽の海外展開という新しい一歩も示しています。

懐かしい初代の曲を聴き直すのも、現在のEDから新しいポケモンの魅力を知るのも楽しみ方の一つです。歴代曲を時系列で聴いてみると、アニメの進化だけでなく、その時代ごとの音楽文化やポケモンとの思い出もよみがえってきます。

主な事実確認資料: ポケモン公式サイト、テレビ東京アニメ公式番組情報、アソビシステム公式発表、歴代アニメ主題歌データベース。

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黒岩 雅也

全記事の校正と事実確認を担当。固有名詞・日付・数値を公開情報と突き合わせ、誤りは訂正日時を明記して更新します。

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