ホーム 映画・ドラマ 【2026年最新】続編『もやしもん+』は連載中!沢木の2年生編が復活

【2026年最新】続編『もやしもん+』は連載中!沢木の2年生編が復活

黒岩 雅也 黒岩 雅也 • 更新: • 公開: • 読了約 7 分
目次

2026年11月6日現在・連載中

『もやしもん』の本編は2014年に完結しましたが、作品そのものが終わったわけではありません。約10年後の2024年11月25日、石川雅之による続編『もやしもん+(プラス)』が『月刊アフタヌーン』で連載を開始しました。

注目すべきなのは、続編の主人公も沢木惣右衛門直保であることです。講談社の公式作品紹介では、沢木が某農大の2年生になった姿が描かれています。かつて作者が物語の区切りとしていた大学2年生編が、新しい作品として始まったわけです。

『もやしもん+』の基本情報


- 作者:石川雅之
- 出版社:講談社
- 掲載誌:月刊アフタヌーン
- 連載開始:2024年11月25日
- 第1巻発売:2025年10月23日
- 2026年11月6日現在:連載中

第1巻には『アフタヌーン』2024年12月号から2025年11月号までの掲載分が収録されています。単行本第2巻についても、講談社の刊行予定では2026年11月20日発売予定となっています。11月6日時点では、まだ発売前です。

また、講談社の公式作品ページには「アフタヌーンで連載中」と明記されています。過去の本編が完結済みであることと、続編が現在も連載されていることは、混同しないようにしたいところです。

本編と続編は何が違う?

大きな違いは、物語の時間軸です。


旧作『もやしもん』

沢木の大学1年生編。2004年に連載を開始し、2014年に全13巻で完結。


続編『もやしもん+』

沢木の大学2年生編。2024年に連載が始まり、農大での新たなキャンパスライフを描く。

旧作を読んだ人にとっては、懐かしい登場人物や菌たちとの再会が楽しみになる作品です。一方、初めて読む人にとっても、菌が見える主人公と農大の仲間たちという基本設定は引き継がれています。

2025~2026年には旧作の新装版も刊行

続編の連載開始に合わせるように、旧作も新たな形で刊行されています。

講談社は2025年10月から『新装版 もやしもん』を刊行し、2026年4月23日に第13巻を発売しました。全13巻の本編とおまけ漫画は、従来版と同じ内容です。新装版ではカバーが新たに描き下ろされています。

つまり2026年は、本編を新装版で読み直すことも、続編で沢木たちの2年生編を追いかけることもできる時期です。

【アニメ3期の可能性】ノイタミナ版は全何期?続編のアニメ化は?

もやしもん打ち切り理由

漫画の続編が始まったことで、次に気になるのがテレビアニメ第3期の可能性です。

『もやしもん』のテレビアニメは、これまでに2作品が制作されています。


第1期『もやしもん』

- 放送:2007年10月~12月
- 放送枠:フジテレビ・ノイタミナ
- 沢木たちの農大生活を描いたシリーズ第1作。


第2期『もやしもん リターンズ』

- 放送:2012年7月~9月
- 放送枠:フジテレビ・ノイタミナ
- 沢木たちのその後の大学生活を描く続編。

フジテレビの番組情報とアニプレックスの作品紹介によって、2007年の第1期と2012年の『リターンズ』が確認できます。したがって、テレビアニメは基本的に全2期と考えて問題ありません。

なお、2010年には中村優一主演の実写ドラマ版も放送されていますが、これはアニメの第2期ではありません。『もやしもん リターンズ』がアニメ第2期に該当します。

アニメ第3期は実現する?

2026年11月6日現在、公式に発表されたアニメ第3期の制作決定情報は確認できません。

ただし、漫画の続編が始まっていることは、アニメ化を考えるうえで注目すべき変化です。『もやしもん+』では沢木の大学2年生編が描かれているため、アニメ化する場合にも新しい物語の題材があります。

一方、続編漫画の連載が続いていることと、アニメ制作が決定することは別問題です。制作会社、放送局、スタッフ、キャストなどの公式発表が出るまでは、第3期を確定情報として扱うことはできません。

現段階では、旧作のアニメ全2期を視聴し、続編漫画の展開を追うのが確実です。

【もやしもんの打ち切り理由】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:もやしもんは人気がなくなって打ち切りになったのですか?
A1:いいえ。2013年12月29日に石川雅之が発表したコメントでは、沢木の大学1年生の物語として構想しており、2年生以降のエピソードを用意していなかったことが説明されています。作者の物語上の区切りによる完結です。

Q2:もやしもんは全何話・全何巻で完結しましたか?
A2:作者コメントによると全159話、単行本は全13巻です。最終回は2014年1月22日発売の『月刊モーニング・ツー』3月号に掲載され、最終巻は2014年3月20日に発売されました。

Q3:続編の『もやしもん+』は2026年も連載していますか?
A3:はい。2026年11月6日現在、講談社のアフタヌーン公式サイトで連載中と案内されています。沢木の大学2年生編を描く作品で、第1巻は2025年10月23日発売。第2巻は2026年11月20日発売予定です。

まとめ:もやしもんは打ち切りではなく、作者の構想に沿って完結した作品

『もやしもん』の連載終了は、人気低迷による打ち切りという説明ではなく、石川雅之が設定していた沢木の大学1年生編の完結として理解するのが正確です。

2004年に『イブニング』で連載を開始し、2013年に『月刊モーニング・ツー』へ移籍。その後、2014年1月に159話で最終回を迎え、全13巻で完結しました。

2024年11月には『もやしもん+』が『月刊アフタヌーン』でスタート。2026年11月現在も連載が続き、沢木の大学2年生編を楽しめるようになっています。

今回の経緯から押さえておきたい要点は3つです。

  • 掲載誌の移籍は打ち切りを意味しない。
  • 全159話・全13巻という数字には、作者が考えた物語上の区切りが反映されている。
  • 本編は完結しているが、続編『もやしもん+』は2026年も連載中。

これから作品を読むなら、まず旧作全13巻で沢木の1年生編を楽しみ、その後に『もやしもん+』へ進むのがおすすめです。単なる連載終了の噂だけでは見えてこない、石川雅之が描き続けてきた農大と菌たちの世界を、改めて味わってみてください。

同じカテゴリの記事

黒岩 雅也

全記事の校正と事実確認を担当。固有名詞・日付・数値を公開情報と突き合わせ、誤りは訂正日時を明記して更新します。

おすすめの関連記事