2026年の実写映画第5作では、秦軍と合従軍の双方に新たな俳優陣が加わりました。公式キャラクター紹介で確認できる配役を中心に、主要人物から脇を固める出演者まで紹介します。
主要キャスト・続投組
映画シリーズの中心となる人物
山﨑賢人:信(しん)
天下の大将軍を目指す主人公。飛信隊を率いる千人将として、秦国存亡を懸けた戦いに挑みます。
吉沢亮:嬴政(えいせい)
中華統一を目指す若き秦王。国家の危機に際して、王としての決断力が問われます。
橋本環奈:河了貂(かりょうてん)
信と嬴政を支える軍師。飛信隊の戦略面を担う重要人物です。
清野菜名:羌瘣(きょうかい)
高い戦闘能力を持つ剣士。信の仲間として物語を支えます。
小栗旬:李牧(りぼく)
趙国の宰相であり、合従軍を動かす知略の中心人物。秦国にとって最大級の脅威となります。
山田裕貴:万極(まんごく)
秦国に深い恨みを抱く趙国の将軍。物語に強烈な緊張感を与えます。
注目の追加キャスト
2026年作品で新たに加わった主要な配役
志尊淳:蒙恬(もうてん)
楽華隊を率いる若き将。信と同世代のライバルであり、柔軟な発想と知略を持ち合わせています。
神尾楓珠:王賁(おうほん)
玉鳳隊を率いる若き将。信や蒙恬と競い合う存在です。
坂口憲二:桓騎(かんき)
元野盗という異色の経歴を持つ秦国将軍。独特の戦術と大胆な行動が特徴です。
斎藤工:春申君(しゅんしんくん)
楚国の宰相であり、合従軍の総大将。六国を束ねる立場の人物です。
田中圭:呉鳳明(ごほうめい)
魏国の若き大将軍。知略を駆使して秦軍を追い詰めます。
その他の実写キャスト一覧
秦国側
- 豊川悦司:麃公(ひょうこう)
- 要潤:騰(とう)
- 平山祐介:蒙武(もうぶ)
- 谷田歩:王翦(おうせん)
- 坂東彌十郎:蒙驁(もうごう)
- 橋本さとし:張唐(ちょうとう)
- 笹野高史:蔡沢(さいたく)
- 玉木宏:昌平君(しょうへいくん)
- 佐藤浩市:呂不韋(りょふい)
- 髙嶋政宏:昌文君(しょうぶんくん)
- 加藤雅也:肆氏(しし)
- 高橋光臣:干央(かんおう)
- 満島真之介:壁(へき)
- 岡山天音:尾平(びへい)
- 蒔田彩珠:向(こう)
- 山下美月:陽(よう)
合従軍側
- 勝矢:汗明(かんめい)
- 三吉彩花:媧燐(かりん)
- 一ノ瀬ワタル:臨武君(りんぶくん)
- 三山凌輝:白麗(はくれい)
- 結木滉星:項翼(こうよく)
- 中村蒼:慶舎(けいしゃ)
- 渋谷謙人:成恢(せいかい)
- 宍戸開:オルド
- 佐久間由衣:カイネ
このほか、上記の主要キャストには小栗旬の李牧、山田裕貴の万極などが加わります。
配役は映画公式キャラクター紹介と作品情報に掲載された出演者情報に基づいています。
【キングダム5の追加キャスト】志尊淳・神尾楓珠・坂口憲二らの役どころ

今回のキャスティングで特に注目したいのは、秦軍の若手・実力派の将軍と、六国を代表する将軍たちを演じる俳優の顔ぶれです。
志尊淳が演じる蒙恬
蒙恬は、名門・蒙家の出身でありながら、独自の感性と柔軟な判断力を持つ武将です。
信や王賁とは異なる戦い方をする人物で、単純な武力だけでは測れない魅力があります。
志尊淳の起用によって、若手将軍3人の関係性がスクリーン上でどのように表現されるかが見どころです。
神尾楓珠が演じる王賁
王賁は名門・王家の出身で、玉鳳隊を率いる将軍です。
誇り高く、実力にも自信を持つ人物であり、信とはしばしば対立する関係にあります。
蒙恬が柔軟な発想を得意とするのに対し、王賁は規律と鍛錬を重視するタイプです。信を含めた3人の個性の違いが、合従軍編の戦場における大きな見どころになります。
坂口憲二が演じる桓騎
桓騎は、元野盗という経歴を持つ秦国の将軍です。
正攻法だけに頼らない戦術を得意とし、敵の心理や状況を利用する戦い方に特徴があります。
王道の将軍像とは異なる危うさを持つため、信や蒙武など、ほかの秦軍の将軍たちとどのような対比を見せるかも注目ポイントです。
斎藤工が演じる春申君
春申君は楚国の宰相であり、合従軍の総大将です。
今回の戦いでは、秦を滅ぼすために集まった六国の勢力をまとめる立場を担います。
単なる戦闘能力だけではなく、各国の利害を調整しながら大軍を動かす政治的な能力も求められる人物です。
田中圭が演じる呉鳳明
呉鳳明は魏国の大将軍で、知略に優れた人物です。
父である呉慶の存在も背景に持ち、単なる武力勝負ではない戦いを展開します。
秦軍にとって、魏軍の戦略は函谷関防衛戦の重要な要素です。
小栗旬の李牧は続投!新キャストとの違い
小栗旬が演じる李牧は、今回の新作で合従軍を動かす中心人物です。
ここで整理したいのは、李牧は今回初めて登場する新キャストではなく、過去作から続投するシリーズの重要人物だという点です。
また、春申君は合従軍の総大将として軍を率いる人物であり、李牧は秦国を追い詰める戦略の中心にいる人物です。両者の役割は同じではありません。
この違いを押さえておくと、映画の勢力関係が理解しやすくなります。
【キャストの関係性を比較】秦軍と合従軍の出演者相関表
今回の映画では、俳優の知名度だけでなく、演じる人物が所属する国や軍隊を把握が必要です。
主要キャラクターの関係を整理すると、次のようになります。
この表から分かるように、秦軍には信や蒙恬、王賁といった若い世代の将軍がいる一方、桓騎や麃公など経験豊富な将軍も集結しています。
一方の合従軍には、李牧や春申君をはじめ、各国を代表する将軍たちが参加します。
今回の映画は、個人同士の戦いだけではなく、国と国、将軍と将軍の戦略がぶつかる群像劇としての性格が強くなっています。
【合従軍編が映画化】『魂の決戦』のあらすじと注目ポイント
物語の舞台は函谷関防衛戦
『キングダム 魂の決戦』で描かれるのは、原作漫画でも人気の高い合従軍編です。
前作『キングダム 大将軍の帰還』では、馬陽の戦いを経て王騎将軍の思いを受け継いだ信の成長が描かれました。
新作では、その戦いから3年後が舞台になります。
信は千人将へと昇格し、天下の大将軍に向かって歩みを進めています。
しかし、秦国には新たな危機が迫ります。
趙国の李牧の策略によって、秦以外の六国が手を組み、総勢50万とされる合従軍を結成。秦国に侵攻を開始します。
秦軍は国家の存亡を懸け、函谷関で防衛戦を展開することになります。
秦軍と六国の戦力差が生む緊張感
今回の戦いの大きな特徴は、秦国が圧倒的に不利な状況に置かれていることです。
公式作品紹介では、秦軍20万に対して合従軍50万という戦力差が示されています。
単純な人数だけを比べれば、秦軍は極めて厳しい状況です。
そのため、信たち若い将軍の活躍だけでなく、桓騎、蒙武、騰、王翦、麃公といった秦国の将軍たちがどのように力を発揮するかが物語の重要な軸になります。
2026年の公開日と興行成績
映画『キングダム 魂の決戦』の公開日は2026年7月17日(金)です。
監督は佐藤信介、脚本は黒岩勉と原泰久、音楽はやまだ豊が担当。主題歌には米津玄師の「夜鷹」が起用されました。
また、2026年8月12日の発表では、公開26日間で観客動員335万人、興行収入51億6,475万円を記録。シリーズ5作品連続で興行収入50億円を突破する結果となりました。
この数字は、実写映画シリーズとしての人気と、合従軍編への期待の大きさを示す実績です。
【実写版とアニメ版を比較】キングダム第5シリーズの声優一覧
ここは検索時に混同しやすいポイントです。
実写映画のシリーズ第5作『魂の決戦』と、テレビアニメ『キングダム 第5シリーズ』は、同じ原作を題材にしていますが、物語の範囲もキャストも異なります。
アニメ第5シリーズは2024年放送
テレビアニメ第5シリーズは、2024年1月から3月にかけて放送された全13話のシリーズです。
物語の中心は「黒羊丘の戦い」。
信率いる飛信隊が、秦軍の総大将・桓騎とともに趙国の黒羊丘を攻略する戦いが描かれます。
つまり、実写映画第5作で描かれる合従軍編とは、原作上のエピソードが異なります。
アニメ第5シリーズの主な声優
- 森田成一:信
- 福山潤:嬴政
- 釘宮理恵:河了貂
- 日笠陽子:羌瘣
- 赤城進:渕
- 鳥海浩輔:尾平
- 伊藤健太郎:桓騎
- 永峰遙:黒桜
- 乃村健次:雷土
- 佐久間元輝:摩論
- 小西克幸:那貴
- 八代拓:厘玉
- 蓮岳大:ゼノウ
- 平川大輔:慶舎
- 石井康嗣:紀彗
- 三宅健太:馬呈
- 川原慶久:劉冬
- 森川智之:李牧
アニメ版では、信を森田成一、嬴政を福山潤が担当しています。
また、桓騎は伊藤健太郎、李牧は森川智之です。実写版の俳優とは異なる声優陣がキャラクターに命を吹き込んでいます。
実写映画とアニメのキャスト比較
| キャラクター | 実写映画『魂の決戦』 | アニメ第5シリーズ |
|---|---|---|
| 信 | 山﨑賢人 | 森田成一 |
| 嬴政 | 吉沢亮 | 福山潤 |
| 河了貂 | 橋本環奈 | 釘宮理恵 |
| 羌瘣 | 清野菜名 | 日笠陽子 |
| 桓騎 | 坂口憲二 | 伊藤健太郎 |
| 李牧 | 小栗旬 | 森川智之 |
| 蒙恬 | 志尊淳 | 野島裕史 |
| 王賁 | 神尾楓珠 | 細谷佳正 |
※アニメ側の蒙恬・王賁の配役は第5シリーズに限らず、テレビアニメのシリーズ共通キャスト情報に基づいています。
アニメ第5シリーズと実写映画第5作は何が違う?
違いは大きく3つあります。
1. 物語の舞台が違う
アニメ第5シリーズは黒羊丘の戦い、実写映画第5作は合従軍編が中心です。
2. キャストの表現方法が違う
実写映画では俳優が衣装や表情、身体表現を通して役を演じます。アニメでは声優の演技と映像表現によってキャラクターが描かれます。
3. 同じキャラクターでも配役が違う
例えば信は、実写版では山﨑賢人、アニメ版では森田成一です。桓騎も実写版では坂口憲二、アニメ版では伊藤健太郎が担当します。
なお、2026年時点ではアニメ第6シリーズも2025年10月から放送されています。「キングダムの最新アニメ」と「第5シリーズ」を同じものとして扱わないように注意が必要です。
【プロの結論】キングダム5のキャストで本当に注目すべきポイント
今回のキャスティングで注目したいのは、出演者の豪華さだけではありません。
物語の構造に合わせて、俳優陣が秦軍と合従軍の両陣営に配置されていることです。
特に重要なのは、次の3つの視点です。
1. 信・蒙恬・王賁の若手3人の関係性
信、蒙恬、王賁は、それぞれ異なる立場や価値観を持っています。
信は実力と仲間との結束で成長していく人物、蒙恬は知略と柔軟性に優れた人物、王賁は誇りと規律を重んじる人物です。
この3人が同じ戦場でどのように競い合い、協力するのかが作品の大きな魅力です。
2. 桓騎・春申君・李牧の戦略的な存在感
桓騎は秦軍側の異色の将軍、春申君は合従軍の総大将、李牧は合従軍を動かす知略の中心人物です。
それぞれの役割が違うため、俳優の演技だけでなく、キャラクター同士の関係を把握することで戦闘シーンの意味も理解しやすくなります。
3. キャスト情報を見分ける3つの基準
ネット上では「キングダム5の新キャスト」「アニメ第5シリーズの声優」「過去作からの続投俳優」が一緒に紹介される場合があります。
情報を整理するときは、次の基準が役立ちます。
- 作品名を確認する: 『魂の決戦』なのか、テレビアニメ第5シリーズなのか。
- 役名と出演者をセットで見る: 俳優名だけで判断せず、キャラクター名まで確認する。
- 発表時期を確認する: 過去作からの続投と2026年の新規参加を区別する。
この3点を押さえれば、異なる作品のキャスト情報が混ざることを防げます。
【キングダム5のキャスト一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:キングダム5の主人公・信を演じるのは誰ですか?
A1:実写映画『キングダム 魂の決戦』では山﨑賢人です。テレビアニメ第5シリーズでは森田成一が声を担当しています。
Q2:キングダム5で蒙恬と王賁を演じる俳優は誰ですか?
A2:蒙恬役は志尊淳、王賁役は神尾楓珠です。アニメ版では蒙恬を野島裕史、王賁を細谷佳正が担当しています。
Q3:坂口憲二はキングダムで何役ですか?
A3:実写映画『魂の決戦』で桓騎役を演じています。アニメ第5シリーズの桓騎役は伊藤健太郎です。
Q4:斎藤工と田中圭は何役で出演していますか?
A4:斎藤工は楚国の宰相・春申君役、田中圭は魏国の大将軍・呉鳳明役です。
Q5:小栗旬はキングダム5で李牧を演じますか?
A5:はい。小栗旬が引き続き李牧を演じます。合従軍編で秦国を追い詰める重要人物です。
Q6:キングダム第5シリーズのアニメは何を描いていますか?
A6:2024年放送のテレビアニメ第5シリーズは、趙国の黒羊丘を攻略する戦いが中心です。2026年公開の実写映画『魂の決戦』で描かれる合従軍編とは別のエピソードです。
まとめ:キングダム5のキャストは実写とアニメを分けて確認しよう
2026年の実写映画『キングダム 魂の決戦』は、山﨑賢人、吉沢亮らおなじみの出演者に加え、志尊淳、神尾楓珠、坂口憲二、斎藤工、田中圭ら新たな顔ぶれが加わったシリーズ第5作です。
特に注目したい配役は次のとおりです。
- 信:山﨑賢人
- 嬴政:吉沢亮
- 蒙恬:志尊淳
- 王賁:神尾楓珠
- 桓騎:坂口憲二
- 春申君:斎藤工
- 呉鳳明:田中圭
- 李牧:小栗旬
一方、アニメ第5シリーズでは森田成一、福山潤、釘宮理恵、日笠陽子らが声優を務めています。
最も大切なのは、実写映画の第5作とテレビアニメの第5シリーズを混同しないことです。 同じ『キングダム』でも、物語のエピソードや出演者が異なります。
映画の合従軍編をより深く楽しむなら、秦軍と六国それぞれの将軍の役割を把握しておくと、函谷関防衛戦の見どころが一段と分かりやすくなります。
主な情報確認先:映画『キングダム 魂の決戦』公式サイト、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、TVアニメ『キングダム』公式サイト、エイベックス・ピクチャーズ。