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くっきー!の柴田理恵ものまねはなぜ話題に?2018年の共演と白塗りメイクを徹底解説

保坂 匠 保坂 匠 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
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「くっきー!の柴田理恵ものまねは、本当に似ているのか?」「白塗りメイクはいつ生まれ、本人はどう反応したのか?」――そんな疑問を集めているのが、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!による独特なものまねだ。

特に話題になったのは、2018年7月の柴田理恵本人との白塗りツーショットと、同年8月にフジテレビ系『有吉弘行のダレトク!』の企画で女優・土屋アンナが柴田風メイクに挑戦した出来事。土屋が自身のInstagramで公開した写真も大きな反響を呼んだ。実は、この2つは別々のテレビ企画・出来事であり、混同しないことが話題の全体像を理解するポイントになる。

この記事では、当時の番組情報、2018年の報道、くっきー!本人の発言を手掛かりに、白塗りものまねの誕生背景、柴田理恵との共演、土屋アンナの変身写真、SNSの反応を整理する。

【誕生の経緯】くっきー!の白塗りものまねはいつから始まった?

クッキー柴田理恵

2016年には柴田理恵の顔まね画像が話題に

くっきー!の柴田理恵ものまねは、2018年のテレビ共演で突然生まれたものではない。少なくとも2016年5月には、Instagramで柴田の顔まねメイクを披露していたことが確認できる。

2016年5月21日配信のAmeba Newsは、くっきーが柴田の顔まね写真を公開したことを紹介。白塗りの顔に、口元から大きく見える歯などを組み合わせ、本人の印象を大胆に誇張したビジュアルだった。

当時の反応は、単純な「そっくり」という評価だけではなかった。写真のインパクトに驚く声や、怖さを感じるという反応も目立っていた。美しさや完成度を競う一般的なものまねメイクとは、出発点から異なる笑いだったのである。

白塗りは似顔絵を描くためのキャンバスだった

2018年11月10日放送の日本テレビ系『メレンゲの気持ち』では、くっきー本人が白塗りものまねの制作方法について説明している。

最初に挑戦した白塗りは美川憲一だったという。ただし、当初は単に白く塗ってふざけていた段階で、特定の人物に似せる意図はなかったと振り返った。

その後、白塗りの基本的な考え方として説明したのが、真っ白で平らな状態を作り、そこに似顔絵を描くという発想だ。

「真っ白にして平らな状態に似顔絵を描いている」

この説明は、くっきーの芸風を理解するうえで重要だ。一般的なものまねメイクが元の人物の骨格や顔立ちを生かして変身するのに対し、くっきーの手法は顔そのものを描画スペースとして扱う。

2018年7月には、オリコンニュースがものまね芸の変化を分析する特集を掲載。くっきーの白塗りものまねを、あえて似せすぎない新しいスタイルとして取り上げた。同記事では、2018年上半期のブレイク芸人ランキング1位という当時の勢いにも触れている。

さらに2025年3月のABCマガジンでは、くっきー本人がInstagramの白塗り投稿をブレイクのきっかけの一つとして回想。SNSで広がったビジュアル表現がテレビ出演へとつながっていった経緯を語っている。

【2018年7月の共演】柴田理恵本人と白塗りツーショットが実現

『うわっ!ダマされた大賞』で柴田理恵選手権を開催

くっきーと柴田理恵の関係を語るうえで外せないのが、2018年7月21日放送の日本テレビ系『うわっ!ダマされた大賞2018夏』だ。

番組では、くっきーが企画した「柴田理恵選手権」が行われた。テーマは、誰が一番柴田理恵に近づけるか。参加者に柴田風の白塗りメイクを施し、ものまねの完成度を競うという内容だった。

そして企画の最後には、柴田本人が登場。くっきーが長年披露してきたものまねと、本物の柴田が同じ画面に並ぶ展開となった。

オリコンニュースによると、柴田はくっきーのメイクを見て「似てる。うちのお母さんそっくり」と反応したという。本人から特徴を捉えていると認められたことは、このものまねにとって大きな見せ場だった。

柴田本人も白塗りに挑戦して優勝

さらに印象的だったのが、柴田自身も白塗りメイクに挑戦したことだ。ものまねされる側が、ものまねする側と同じ表現に参加するという、通常のものまね企画とは少し違った展開になった。

結果的に柴田本人が優勝。本人の顔と、くっきーが作り上げた柴田風の顔が並ぶことで、企画の面白さがさらに際立った。

7月22日には、くっきーが自身のInstagramに柴田との白塗りツーショットを投稿。翌23日のJ-CASTニュースも、この写真を取り上げている。

くっきーは投稿に、念願だった柴田とのツーショットであることや、共演への感謝を示すハッシュタグを添えていた。柴田についても好印象を抱いた様子が伝わる投稿だった。

2016年から2018年までの主な出来事

時期 出来事・関係者 確認できる内容
2016年5月 くっきー・柴田理恵 Instagramで柴田の白塗り顔まねが話題になる。
2018年7月21日 『うわっ!ダマされた大賞』 柴田理恵選手権を開催。柴田本人が登場する。
2018年7月22日 くっきーのInstagram 柴田本人との白塗りツーショットを公開。
2018年8月14日 『有吉弘行のダレトク!』 新企画で土屋アンナらにくっきーが白塗りメイクを施す。
2018年8月19日 土屋アンナのInstagram 柴田風メイクの写真を公開する。
2018年11月10日 『メレンゲの気持ち』 くっきーが柴田本人と出演し、白塗りの手法や柴田への感謝を語る。

この年表から分かるのは、2018年7月の本人との共演と、8月の土屋アンナの変身企画は別の出来事だということだ。検索結果やSNSで写真だけを見ると混同しやすいが、放送日と出演者を整理すると、それぞれの経緯が明確になる。

【有吉弘行のダレトク】土屋アンナが柴田理恵風メイクになった理由

2018年8月14日に始まった新企画

もう一つの大きな話題が、フジテレビ系『有吉弘行のダレトク!』で放送された「ダレトク!メイクアップくっきー」だ。

お笑いナタリーが2018年8月13日に報じた番組情報によると、この企画は翌14日に放送され、くっきーが芸能人にものまねメイクを施して別人へ変身させるという内容だった。

出演者には泉谷しげる、中野英雄、土屋アンナらが名を連ねた。土屋はアンジェリーナ・ジョリーになりたいと希望していたが、くっきーが施したのは、丸坊主のかつらと白塗りを使った予想外のメイクだった。

マイナビニュースの放送前記事では、土屋がメイクの完成後に「(気分が)アガった!」と好意的な反応を見せたことも紹介されている。

土屋アンナがInstagramに公開した柴田メイク

2018年8月19日、土屋アンナは自身のInstagramに変身後の写真を投稿した。

翌20日のE-TALENTBANKの報道によれば、土屋は投稿に「柴田さんメイクをクッキーさんにしてもらったよ 見てくれたかな」という趣旨のコメントを添えていた。

つまり、アンジェリーナ・ジョリーを希望した土屋が、結果として柴田理恵風の白塗り姿になったのである。

この写真は、土屋の普段のモデル・女優としてのイメージとのギャップも大きかった。丸坊主風のかつらと白塗りによって、普段の華やかな印象から一変した姿が注目を集めた。

Instagramで紹介された反響

土屋の投稿を取り上げたE-TALENTBANKやJ-CASTニュースでは、写真を見た人々の反応も紹介されている。

具体的には、普段の美しい顔立ちとのギャップを面白がる声や、写真のインパクトに驚く声があった。

「綺麗なお顔とのギャップ!」という好意的な感想がある一方、「インスタ開いた瞬間怖かったー!」という驚きの反応もあった。また、メイクそのものを芸術的だと評価する声や、土屋の思い切りのよさを称賛するコメントも報じられた。

この出来事で注目すべきなのは、ものまねの対象である柴田本人だけでなく、別の芸能人が同じメイクを施されても強い印象を生み出せたことだ。くっきーの白塗りは、人物の特徴を再現するだけでなく、変身した本人のキャラクターまで含めて笑いに変える表現だった。

【似てる理由を分析】柴田理恵の白塗りメイクは何が特徴なのか

顔の特徴を大胆に抽出している

くっきーの柴田理恵ものまねが印象に残る理由は、単に顔を白くしているからではない。

2016年のAmeba Newsの記事では、白塗りに加えて、口元から大きく見える歯など、柴田のイメージを誇張した表現が紹介されていた。2018年のオリコンニュースも、白い顔をキャンバスにして黒い線などで特徴を描き込む手法を説明している。

ここでは、本人と完全に同じ顔を作ることよりも、見る人が「あの人だ」と連想する特徴を強調することが優先されている。

リアルさと不気味さの境界を笑いに変える

通常のものまねメイクは、元の人物にどれだけ近づけられるかが評価の基準になりやすい。一方、くっきーの白塗りものまねは、写実性だけでは説明できない。

顔の特徴を大きく描くことで、似ているという認識と、現実の人間とは違うように見える違和感が同時に生まれる。この二つが重なることで、見る人は驚き、笑い、場合によっては恐怖まで感じる。

柴田理恵のものまねは、その特徴が特に分かりやすい作品だ。2016年のSNS上では怖いという反応が目立った一方、2018年の本人共演では似ているという評価につながった。受け手の状況や本人との関係性によって、同じビジュアルの印象が変わる点も興味深い。

本人が参加することで完成度が上がった

2018年7月の『うわっ!ダマされた大賞』では、柴田本人が登場し、自らも白塗りメイクに挑戦した。

この展開によって、くっきーが一方的に柴田をまねるだけの構図ではなくなった。本人が企画を受け入れ、同じ表現に参加したことで、ものまねそのものが一つの共演コンテンツへと発展したのである。

ものまね芸では、対象となる人物との関係性が作品の受け取られ方を左右する。本人の理解や協力があると、視聴者も安心して笑いやすくなる。柴田の参加は、作品の面白さを引き出した大きな要素だった。

【SNSの反響と評判】くっきー!のものまねは絶賛と驚きの両方

「そっくり」という評価と「怖い」という反応

くっきーの柴田理恵ものまねに対する評価は、単純な絶賛だけではない。

2016年の顔まね画像では、強烈な表情や白塗りのインパクトに対し、怖い、驚いたという反応が紹介された。これに対して2018年7月の本人とのツーショットでは、「そっくりすぎる」「似過ぎてて感動した」といった好意的なコメントがJ-CASTニュースで取り上げられている。

加えて、柴田本人も白塗りになったことで、「柴田さんが寄せている」というユーモラスな反応も生まれた。見る側が、どちらが本物なのか一瞬迷うような写真の面白さが、SNSで話題を広げた。

土屋アンナの写真はギャップが話題に

8月の土屋アンナの投稿では、本人の華やかなイメージと白塗りメイクの強烈な印象の差が話題になった。

J-CASTニュースなどが紹介した反応には、メイクの完成度を評価する声、土屋の度胸を称賛する声、突然の写真に驚く声が混在している。

特に、土屋が単にメイクを受けただけでなく、完成した姿を自らInstagramに公開したことは、企画の面白さをテレビ放送後にも広げる役割を果たした。

くっきー!のものまねが評価される理由

オリコンニュースの2018年の分析では、くっきーの白塗りものまねは、あえて似せすぎないことで成立する新しい笑いとして取り上げられた。

ここには、SNS時代のものまね芸の特徴がある。写真一枚で何を表現しているのかが伝わり、元の人物を知っている人も知らない人も反応できる。しかも、完成度の高さだけでなく、意外性や違和感そのものが面白さになる。

柴田理恵という明確なモデルが存在するため、似ているかどうかを比較できる一方、誇張されたビジュアルによって独自の作品としても成立する。この二重構造が、くっきーのものまねが話題になった理由だ。

【プロの結論】くっきー!と柴田理恵の共演が残したもの

単なる顔まねから相互参加型のエンタメへ

くっきーと柴田理恵の関係を振り返ると、最も注目すべきなのは、ものまねされる本人が企画に参加したことだ。

2016年にはInstagramの顔まね写真として広がり、2018年7月には本人との共演、同年8月には土屋アンナへのメイクという形で展開した。そして11月には『メレンゲの気持ち』で、くっきーが柴田本人と白塗りものまねについて語っている。

同番組でくっきーは、柴田のメイクについて「めちゃめちゃやりやすい」と説明し、話題になったことについて「柴田さんのおかげです」と感謝を示した。

この発言からは、柴田という人物の顔立ちがものまねの題材として扱いやすかったという技術的な側面だけでなく、本人の存在が作品の知名度を高めたという認識も読み取れる。

話題の画像を見分けるための3つのポイント

ネット上で「くっきー 柴田理恵」と検索すると、複数の写真や番組情報が表示される。写真の出どころを判断するときは、次の3点を確認したい。

  • くっきー本人とのツーショット:2018年7月の『うわっ!ダマされた大賞』に関連する写真。
  • 土屋アンナの白塗り写真:2018年8月14日の『有吉弘行のダレトク!』の企画と、8月19日のInstagram投稿に関連する写真。
  • 柴田風メイクをした別の芸能人:くっきーが他のタレントに施したメイク企画の写真であり、柴田本人が写っているとは限らない。

特に注意したいのは、土屋アンナの写真を柴田本人の写真と取り違えないことだ。土屋の投稿は、くっきーが柴田を再現したメイクを別の人物に施した記録である。

また、SNSで紹介されたコメントは、当時の記事が取り上げた反応であり、すべての視聴者の意見を統計的に集計したものではない。評価を把握する際には、絶賛と驚きの両方があったことを踏まえる必要がある。

くっきー!と柴田理恵のものまねに関するよくある質問(FAQ)

Q1:くっきー!が柴田理恵のものまねを始めたのはいつ?

A1:少なくとも2016年5月には、柴田理恵の白塗り顔まねをInstagramで公開していたことがAmeba Newsの記事から確認できる。2018年7月のテレビ共演で、さらに広く話題になった。

Q2:柴田理恵本人はくっきーのものまねをどう思っていた?

A2:2018年7月の『うわっ!ダマされた大賞』では、くっきーのメイクに「似てる。うちのお母さんそっくり」と反応。本人も白塗りメイクに挑戦し、選手権で優勝した。

Q3:土屋アンナが柴田理恵の白塗りになった番組は?

A3:2018年8月14日放送のフジテレビ系『有吉弘行のダレトク!』。くっきーの新企画で白塗りメイクを施され、8月19日に自身のInstagramで写真を公開した。

Q4:くっきーの白塗りものまねはどうやって作る?

A4:顔を真っ白に塗り、平らなキャンバスのような状態を作ってから、似顔絵を描くように特徴を加えていく。くっきー本人が『メレンゲの気持ち』で説明した手法だ。

Q5:くっきーの柴田理恵ものまねは本当に似ている?

A5:2018年の本人共演では柴田自身が似ていると評価した。一方、SNSでは怖い、面白い、インパクトが強いという反応もあった。写実的な再現というより、特徴を大胆に誇張する表現として評価されている。

まとめ:くっきー!の柴田理恵ものまねは2018年の共演でさらに進化した

くっきー!の柴田理恵ものまねは、2016年にはInstagramで披露されており、2018年7月の『うわっ!ダマされた大賞』で本人との共演が実現したことで、改めて大きな注目を集めた。

同年8月には『有吉弘行のダレトク!』で土屋アンナが柴田風の白塗りメイクに挑戦。土屋自身がInstagramで写真を公開したことも、話題を広げるきっかけとなった。

そして11月の『メレンゲの気持ち』では、くっきー本人が白塗りの制作方法を説明し、柴田への感謝を語っている。

この一連の出来事から見えてくるのは、くっきーのものまねが、単に似た顔を作る技術ではなく、誇張、意外性、本人との共演を組み合わせた独自のエンターテインメントだということだ。

2026年に過去の写真や番組を振り返る場合も、2018年7月の柴田本人との共演と、8月の土屋アンナの変身企画を区別することが、正確な情報を理解するためのポイントになる。

柴田理恵本人の参加によって完成した白塗りツーショットは、くっきーのものまね芸を象徴するエピソードの一つとして、今も検索される理由を持っている。

主な参照報道・資料

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