俳優・竹財輝之助(たけざい てるのすけ)さんは、端正なルックスと幅広い演技力で知られ、ドラマや映画、配信作品で活躍を続けている俳優です。近年は『夫の家庭を壊すまで』などで見せた強烈なクズ男役が話題となり、これまでとは異なる俳優としての存在感にも注目が集まっています。
プライベートでは、2014年2月に女優の藤真美穂さんと結婚し、2018年1月には第1子となる娘が誕生。2026年11月現在、46歳となった竹財さんは、『東京P.D. 警視庁広報2係』『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』『いろはの恋は時代をかける』など、複数の話題作に出演しています。プロフィールや結婚の経緯、家族情報、代表作、最新出演情報まで整理します。
【竹財輝之助のプロフィール】年齢・身長・出身地と俳優になるまで

竹財輝之助さんは、1980年4月7日生まれの俳優です。熊本県出身で、所属事務所はスターダストプロモーション。モデル活動を経て俳優の道に進み、2004年のテレビドラマ『仮面ライダー剣(ブレイド)』で本格的な俳優デビューを果たしました。
基本プロフィール
- 名前:竹財輝之助(たけざい てるのすけ)
- 生年月日:1980年4月7日
- 年齢:46歳(2026年11月現在)
- 出身地:熊本県
- 身長:181cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:スターダストプロモーション
- 趣味:バイク、乗馬、読書
- 特技:ゴルフ、料理、カクテル作り
これらは所属事務所の公式プロフィールに掲載されている情報です。特に181cmという長身と落ち着いた雰囲気は、竹財さんの俳優としての印象を形づくる特徴の一つです。
熊本県から上京し、モデルを経て俳優へ
竹財さんは学生時代からモデル活動を経験しています。その後、モデルとして活動するために上京し、仕事を通じて演技に興味を持つようになりました。
2026年1月にテレビ朝日のインタビュー番組で紹介された経歴でも、モデル活動から俳優へ進んだ道のりが取り上げられています。
俳優デビュー作は、2004年放送の『仮面ライダー剣』です。竹財さんが演じたのは、物語の登場人物である白井虎太郎。仮面ライダーシリーズへの出演は、その後の芸能活動を語るうえで欠かせない出発点となっています。
デビューから20年以上が経過した現在も、テレビドラマ、映画、舞台、配信作品と活動の幅を広げています。
【妻は藤真美穂】2014年の結婚の経緯と娘との家族生活
竹財輝之助さんの妻は、女優の藤真美穂(ふじま みほ)さんです。2人は2014年2月20日に結婚を公表しました。
妻・藤真美穂とは映画で共演していた
2人の接点として知られているのが、2013年公開の映画『FLY ME TO MINAMI~恋するミナミ~』です。
竹財さんと藤真さんは同作で共演しており、翌2014年2月20日、それぞれのオフィシャルブログを通じて入籍を報告しました。
結婚発表を報じたシネマトゥデイによると、竹財さんはブログで藤真さんとの入籍を報告。藤真さんも結婚を発表し、夫婦として互いを思いやりながら歩んでいく意思を伝えていました。
つまり、2人の結婚は2014年に突然公表されたものですが、前年の映画共演という仕事上の接点があったことは確認できます。
2018年1月に第1子の娘が誕生
結婚から約4年後の2018年1月5日、竹財さんと藤真さんは第1子の誕生を発表しました。
ORICON NEWSの報道によると、2人は連名で子どもの誕生を報告し、母子ともに健康であることを伝えています。
その後、2026年3月には、竹財さんがテレビ朝日系の番組『夫が寝たあとに』に出演。日刊スポーツの報道では、2018年に誕生した第1子が娘であることや、家庭での親子のやりとりについて紹介されました。
同報道によると、娘さんは2026年4月から小学3年生になる年齢です。竹財さんは娘について、運動や勉強が好きで、新体操、ピアノ、水泳などにも取り組んでいると話していました。
また、娘さんから父親について「頭がいい人」と評されたエピソードも紹介されています。学校で流行していたなぞなぞを出され、竹財さんがすぐに答えるという親子のやりとりだったそうです。
料理好きな父親としての一面も
竹財さんは、テレビ東京のインタビューでも、休日には家族の食事を作ることが多いと明かしています。
料理は単に食事を用意するだけでなく、本人にとって気分転換にもなる活動です。カレーを数日かけて作ったり、ラーメンのスープを食材選びから仕込んだりするなど、手間を惜しまない料理好きとしての一面も語っています。
ドラマでは家庭を裏切る夫や問題のある男性を演じることも多い竹財さんですが、作品内の役柄と実生活の家族関係は別のものです。実際に公表されている家族情報からは、妻と娘との家庭生活を大切にしている様子がうかがえます。
【俳優としての経歴と代表作】仮面ライダー剣からポルノグラファーへ
竹財輝之助さんのキャリアには、いくつかの転換点があります。デビュー初期の特撮作品、映画での主要キャスト、配信ドラマでの主演、そして大河ドラマへの出演です。
『仮面ライダー剣』で俳優デビュー
2004年の『仮面ライダー剣』では白井虎太郎を演じました。
同作は竹財さんの俳優デビュー作として知られ、現在もプロフィールを調べる人が最初に注目する作品の一つです。シリーズのファンにとっても、初期の出演歴を振り返る際に欠かせないタイトルとなっています。
映画『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』で存在感を発揮
2007年公開の映画『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』では福島慶太役を演じました。
デビュー後の映画出演を重ねる中で、恋愛作品から人間ドラマまで、さまざまなジャンルに対応できる俳優として経験を積んでいきます。
『ポルノグラファー』で新たな代表作を獲得
竹財さんのキャリアを語るうえで、2018年のFODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』は特に重要な作品です。
竹財さんが演じたのは、小説家の木島理生。大学生の久住春彦と出会い、独特な関係を築いていく人物です。原作は丸木戸マキさんによる漫画で、繊細な心理描写と登場人物の複雑な感情が物語の軸になっています。
フジテレビの公式作品情報によると、同作は2018年7月にFODで先行配信され、同年8月には地上波でも放送されました。
作品の反響を受け、続編にあたる『ポルノグラファー~インディゴの気分~』も制作。さらに2021年には映画『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』が公開され、竹財さんは木島理生役を続けて演じています。
映画ナタリーのインタビューでは、竹財さん自身が木島という人物を演じる際の迷いや、作品への反響について語っています。特に、視聴者から役が実在する人物のように受け止められたことに安堵したという趣旨の発言が印象的です。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など出演作を拡大
配信作品だけでなく、地上波ドラマや映画でも着実に出演歴を重ねています。
2020年には『東京男子図鑑』で主演の佐東翔太役を担当。2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で伊東祐清を演じました。
さらに『部長と社畜の恋はもどかしい』『にぶんのいち夫婦』『トリリオンゲーム』『パリピ孔明』など、恋愛、社会派、コメディーと幅広い作品に出演しています。
映画では『ママレード・ボーイ』『映画刀剣乱舞-黎明-』『毒娘』『劇場版トリリオンゲーム』なども代表的な出演作です。
【クズ男役の評判】なぜ竹財輝之助は嫌われる夫を演じるのか
近年の竹財さんを語るうえで欠かせないのが、いわゆる「クズ男役」です。
優しそうな雰囲気や整った顔立ちからは想像しにくいほど、裏切りや不倫、自己中心的な行動を繰り返す男性をリアルに演じることで、視聴者に強い印象を残しています。
『夫の家庭を壊すまで』で演じた二重生活の夫
2024年のテレビ東京ドラマ『夫の家庭を壊すまで』では、松本まりかさん演じる如月みのりの夫・如月勇大を演じました。
勇大は、妻に隠れて別の家庭を築き、長年にわたって二重生活を続ける人物です。表面上は穏やかでありながら、裏では自分の都合を優先するという複雑な役柄でした。
テレビ東京プラスの2024年7月29日のインタビューで、竹財さんは勇大について、行動力がある人物という側面を認めながらも、その行為自体には共感できないという趣旨を語っています。
加えて、視聴者から嫌われるほど役を全うしたいという俳優としての姿勢も明かしました。
「視聴者の方に嫌われるくらい役を全うできたら本望」
この発言から分かるのは、竹財さんが単に悪役を演じることを楽しんでいるのではなく、視聴者が登場人物の行動に怒りや嫌悪感を抱くほど、作品に入り込んでもらうことを重視している点です。
同作は放送開始後、見逃し配信でも大きな反響を獲得しました。テレビ東京プラスは、第1話の見逃し配信再生回数が200万回を超え、第2話も放送後1週間の再生数で当時のテレビ東京歴代1位を記録したと報じています。
『夫よ、死んでくれないか』でも問題のある男性を演じる
2025年のテレビ東京ドラマ『夫よ、死んでくれないか』にも出演。竹財さんが演じたのは甲本光博役です。
夫婦関係の問題や女性たちの人生を描く作品への出演が続き、視聴者の間では「クズ男役が似合う俳優」というイメージが強くなりました。
2026年1月のテレビ朝日のインタビュー記事でも、『夫の家庭を壊すまで』や『夫よ、死んでくれないか』などで演じた役柄が取り上げられています。
クズ男役だけではない演技の幅
ただし、竹財さんの演技を悪役だけで評価するのは適切ではありません。
『ポルノグラファー』の木島理生のような内面に複雑さを抱えた人物、『鎌倉殿の13人』のような歴史作品の登場人物、恋愛ドラマの男性役など、作品によって異なる表情を見せています。
クズ男役で強烈な印象を残せるのは、単に悪い人物を演じているからではありません。視聴者がその人物の行動を理解できるよう、表情や声のトーン、感情を見せるタイミングを調整していることも大きな要因です。
嫌われる役を引き受けながら、俳優本人への評価とは切り離して作品の人物像を成立させる。この点に、竹財さんの演技者としての強みがあります。
【2026年最新】竹財輝之助の出演ドラマ・映画一覧
2026年の竹財輝之助さんは、連続ドラマのレギュラー出演から単発ゲスト、映画まで幅広く活動しています。
所属事務所スターダストプロモーションの公式芸歴と、各テレビ局の番組情報を基に、2026年の主な出演作を整理しました。
2026年の主なドラマ出演一覧
| 時期 | 作品名 | 役名・出演内容 |
|---|---|---|
| 1月~4月 | 東京P.D. 警視庁広報2係 | 時永修二役 |
| 1月25日 | 台湾・大甲の聖人 志賀哲太郎 | 主演・志賀哲太郎/高石圭吾の二役 |
| 1月~3月 | パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日- | 日下春臣役 |
| 4月18日 | タツキ先生は甘すぎる! | 第2話ゲスト・杉谷紘一役 |
| 4月~6月 | 鬼女の棲む家 | 星野透役 |
| 5月 | ターミネーターと恋しちゃったら | 須東峻一郎役 |
| 5月7日 | 未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3 | 第4話・橋詰旺司役 |
| 7月~ | ブラックトリック~裁きを操る弁護人~ | 呉田利静役 |
| 10月~ | いろはの恋は時代をかける | 木崎道雄役 |
| 10月~ | ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班 | 富島陣一役 |
この一覧からも分かるように、2026年は刑事ドラマ、社会派作品、恋愛コメディー、歴史を題材にしたドラマなど、ジャンルの異なる作品への出演が続いています。
2026年7月期『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』
フジテレビの月9ドラマ『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』では、呉田利静役を演じています。
同作はGACKTさん主演のリーガルエンターテインメントで、依頼人を救うために嘘を武器として真実を暴いていく弁護士の姿を描いたオリジナル作品です。
フジテレビが2026年6月26日に発表した出演情報によると、竹財さんは建築設計事務所の所長で、一級建築士でもある呉田利静役を担当しています。
これまでの悪役とは異なる立場の人物を演じる点にも注目です。
2026年10月期『いろはの恋は時代をかける』
TBSの火曜ドラマ『いろはの恋は時代をかける』にも出演しています。
上白石萌音さんと向井康二さんが出演するロマンティックコメディーで、竹財さんの役名は木崎道雄です。
2026年10月13日にスタートした作品で、TBSの11月3日放送回の番組情報にも竹財さんの名前が掲載されています。秋の出演作として押さえておきたいドラマです。
2026年11月6日放送『ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班』
11月6日には、テレビ東京のドラマ9『ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班』も注目作品です。
沢村一樹さん主演の警察サスペンスで、竹財さんは富島陣一役を担当。テレビ東京の公式番組ページでは、11月6日放送回のゲスト出演者として紹介されています。
特殊事件対策班を中心とした緊迫感のある物語の中で、どのような存在感を示すのか注目されます。
2026年公開映画『夜勤事件』
映画では、2026年2月20日公開の『夜勤事件』に猿渡真司役で出演しました。
同作はゲーム制作チームChilla's Artの人気ホラーゲームを原作とする実写映画で、監督は永江二朗さんです。
所属事務所の公式情報にも、2026年の映画出演作として掲載されています。テレビドラマに限らず、ホラー映画にも活動領域を広げている点は見逃せません。
2026年の出演情報を追う場合は、所属事務所の公式プロフィールと、各テレビ局の番組ページを併せて確認すると、放送日や出演回、役名を把握しやすくなります。
【竹財輝之助に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:竹財輝之助の妻は誰ですか?
A1:妻は女優の藤真美穂さんです。2人は2013年公開の映画『FLY ME TO MINAMI~恋するミナミ~』で共演し、2014年2月20日に結婚を発表しました。
Q2:竹財輝之助には子供がいますか?
A2:います。2018年1月に第1子となる娘が誕生しました。2026年3月のテレビ番組に関する報道でも、娘との日常的なやりとりが紹介されています。
Q3:竹財輝之助は現在何歳で、身長は何cmですか?
A3:1980年4月7日生まれで、2026年11月現在46歳です。所属事務所の公式プロフィールによると身長は181cmです。
Q4:竹財輝之助の代表作は何ですか?
A4:『仮面ライダー剣』『ポルノグラファー』『東京男子図鑑』『鎌倉殿の13人』『部長と社畜の恋はもどかしい』などが代表的な出演作です。映画では『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』などがあります。
Q5:竹財輝之助はなぜクズ男役で有名なのですか?
A5:『夫の家庭を壊すまで』や『夫よ、死んでくれないか』などで、不倫や裏切りを繰り返す男性を印象的に演じたためです。本人もテレビ東京のインタビューで、視聴者に嫌われるほど役を全うしたいという考えを語っています。
Q6:竹財輝之助の2026年の最新出演作は何ですか?
A6:2026年11月6日現在、テレビドラマでは『いろはの恋は時代をかける』『ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班』などが確認できます。映画では2月20日公開の『夜勤事件』に出演しています。
まとめ:竹財輝之助の現在と今後の俳優活動に注目
竹財輝之助さんは、2004年の『仮面ライダー剣』で俳優デビューして以来、20年以上にわたって映画やドラマで経験を積んできた俳優です。
2014年には女優の藤真美穂さんと結婚し、2018年には娘が誕生。2026年のテレビ番組でも娘との親子関係について語るなど、家庭での一面も明らかになっています。
俳優としては『ポルノグラファー』で新たな代表作を獲得し、『夫の家庭を壊すまで』などのクズ男役で幅広い視聴者に強い印象を残しました。一方で、『鎌倉殿の13人』や『東京男子図鑑』など、悪役以外でも実績を重ねています。
2026年は『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』『いろはの恋は時代をかける』『ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班』など、複数のジャンルの作品に出演。映画『夜勤事件』にも参加し、活動はさらに広がっています。
竹財輝之助さんを知るうえでの要点は、クズ男役という一つのイメージだけで評価しないことです。特撮、恋愛ドラマ、配信作品、時代劇、サスペンスと出演ジャンルをたどることで、長年培ってきた演技の幅が見えてきます。
今後も、これまでのイメージを覆すような新しい役柄や、俳優としてのさらなる活躍に期待が集まります。
主な確認資料