2026年11月現在、元TOKIOの山口達也は、芸能界を離れてから新たな活動の場を築いている。現在の主な仕事は、アルコール依存症や飲酒運転防止をテーマにした講演活動であり、自身が代表を務める株式会社山口達也を通じて企業や自治体、教育機関などで経験を伝えている。加えて、2026年6月には公式YouTubeチャンネルを開設し、新たな情報発信にも取り組み始めた。
一方、かつて所属していたTOKIOは、2018年5月の山口達也の脱退、2021年3月の長瀬智也の脱退を経て、2025年6月25日に解散を発表した。ただし、2025年の解散理由は山口の過去の問題ではなく、当時のメンバーだった国分太一をめぐるコンプライアンス問題である。両者の出来事を混同しないことが、現在の山口とTOKIOの関係を理解するポイントだ。
【2026年最新】山口達也の現在は?講演活動とYouTubeで新たな道へ

2026年の山口達也は、かつてのアイドル・タレントという立場から活動の軸を変え、依存症の経験を伝える講演者、そして動画クリエイターとして活動している。
特に注目されるのは、2026年に入っても講演活動が継続していることだ。本人が代表を務める株式会社山口達也の公式サイトには、2026年秋の講演実績が複数掲載されている。
2026年11月3日には仙台大学の大学祭で講演
2026年11月3日、山口は仙台大学の大学祭に登壇し、「人生をあきらめない」をテーマに講演を行った。仙台大学の公式発表によると、アルコール依存に関する自身の経験を学生や一般来場者に伝えたという。
また、株式会社山口達也の公式発表には、直近の講演として次の実績が掲載されている。
- 2026年11月3日:仙台大学大学祭で「人生をあきらめない」
- 2026年10月31日:愛知県トラック総合会館で「アルコール依存症と飲酒運転」
- 2026年10月26日:東京都北区の北トピア飛鳥ホールで「孤独からの脱却」
- 2026年10月24日:精神科訪問介護フォーラムで「アルコール依存症からのリカバリーストーリー」
- 2026年10月16日:タワーホール船堀で「失敗から学び、再び立ち上がる力」
講演のテーマを見ると、アルコール依存症だけでなく、孤独、社会復帰、失敗からの再出発など、人生全般に関わる問題へと活動の幅が広がっている。
株式会社山口達也の事業内容とは?
山口は自身の活動窓口として、株式会社山口達也を運営している。同社の公式サイトでは、代表取締役を山口達也とし、事業内容を講演・セミナー活動と掲載している。
主な講演分野は次の4つだ。
- 飲酒運転撲滅に向けた危機管理セミナー
- アルコール依存症などの各種依存症に関する講演
- 50歳からのチャレンジや人生の再出発
- 企業向けの危機管理セミナー
また、同社のプロフィールには、次の資格取得歴が記載されている。
- 2022年3月:ASK認定・飲酒運転防止インストラクター
- 2022年6月:JADP認定・メンタル心理カウンセラー
- 2022年10月:ASK認定・依存症予防教育アドバイザー
これらは公式サイトに掲載された認定資格であり、医師や公認心理師などの国家資格とは区別する必要がある。山口の講演活動は、専門医療を提供するものではなく、当事者としての経験や社会復帰までの道のりを共有する取り組みとして位置付けられている。
2026年6月にYouTubeチャンネルを開設
2026年6月24日、山口達也は自身の公式YouTubeチャンネル「山口達也チャンネル」をスタートさせた。
開設時の動画では、本人がYouTubeを始めることを報告。さまざまな場所を訪れたり、新しいことに挑戦したりしながら、その時々の様子を自分のペースで届けていくと説明している。
投稿内容にはDIY、街歩き、日常の出来事などがあり、TOKIO時代から知られていた器用さや、ものづくりへの関心を生かした企画も見られる。
加えて、2026年10月23日には、チャンネル登録者数が50万人を突破したと報じられた。開設から約4か月での到達であり、YouTubeでの発信が新たな活動の柱になりつつあることがうかがえる。
ただし、YouTubeで人気を集めていることと、テレビの芸能活動に復帰したことは別問題だ。2026年11月時点で、本人の活動の中心として確認できるのは講演活動と個人チャンネルである。
【2018年の真相】山口達也がTOKIOを脱退した理由と退所までの経緯
山口達也がTOKIOを脱退した直接のきっかけは、2018年4月に報道された女子高校生に対する強制わいせつ容疑の問題だった。
当時46歳だった山口は、2018年2月に都内の自宅で女子高校生に無理やりキスをしたなどとして警視庁に書類送検された。事件が明らかになったことで、本人だけでなく、所属事務所やTOKIOの活動にも大きな影響が及んだ。
2018年4月25日から5月6日までの動き
事件が報道されたのは2018年4月25日。翌26日には山口本人が記者会見を開き、謝罪した。会見では飲酒していた状況や事件に至る経緯について説明し、TOKIOのメンバーにも謝罪の意を示した。
4月30日には、山口を含む5人が事件発覚後初めて集まり、話し合いを実施。この席で山口はTOKIOを辞めたいという意思を伝え、リーダーの城島茂に退職願を託した。
しかし、その場でメンバーが即座に結論を出すことはできず、城島が退職願を預かる形となった。
翌5月2日には、山口を除く城島茂、松岡昌宏、国分太一、長瀬智也の4人が記者会見を開いた。メンバーは被害者や関係者への謝罪とともに、山口の問題をグループ全体としてどう受け止めるべきかについて語った。
特に松岡昌宏は、山口の行動に対する厳しい認識を示し、TOKIOのメンバーとしての責任についても言及した。この会見は、単なる芸能人の不祥事対応にとどまらず、長年活動してきた仲間同士の信頼関係が問われた場でもあった。
5月6日、辞意を受け入れられ契約解除に
2018年5月1日、東京地検は山口を起訴猶予処分とした。その後、5月6日にジャニーズ事務所は本人の退職願を受理し、同日付で契約を解除したと発表した。
事務所側の発表によると、4月30日の話し合いで山口本人から辞意が示されていたことに加え、5月6日にはメンバーの総意として辞表が提出され、本人からも改めて強い辞意表明があったという。
つまり、脱退は単に事務所が一方的にメンバーを外したというだけではない。本人の辞意、残るメンバーの判断、事務所による契約解除という複数の段階を経て決定されたものだった。
起訴猶予処分とは?無罪判決とは異なる
この事件を理解するうえで注意したいのが、刑事手続き上の「起訴猶予」という言葉だ。
起訴猶予は、検察官が犯罪の嫌疑などを踏まえたうえで、事情を考慮して起訴しないと判断する不起訴処分の一種である。裁判で無罪が確定したことを意味するものではなく、有罪判決を受けたという意味でもない。
事件の刑事手続きと、芸能活動を継続できるかという社会的・組織的な判断は別の問題である。山口の場合、起訴猶予処分となった後も、TOKIO脱退と事務所退所という結果に至った。
【アルコール依存症との向き合い】2020年の飲酒運転事故から現在まで
山口達也の人生において、2018年の事件と並んで大きな転機となったのが、2020年9月22日に発生した飲酒運転事故だ。
2020年9月22日、バイク事故で現行犯逮捕
2020年9月22日午前、東京・練馬区で山口が運転するバイクが信号待ちの乗用車に追突した。警察による検査で基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された。
事故によるけが人は報道上確認されていないが、2018年の事件から約2年4か月後に再び飲酒に関する問題を起こしたことで、社会的な批判が集まった。
2023年、本人がアルコール依存症を公表
山口は2023年3月19日、自身の公式サイトを通じて、アルコール依存症であることを公表した。
公式サイトに掲載された本人の文章では、医師から完治しないと告げられたこと、この病気と一生付き合っていくと決めたこと、そして断酒を続ける決意が示されている。
「アルコールを一生一口も飲まない」
これは本人が公表した断酒への決意を示す言葉だ。本人は2018年と2020年に起こした事件・事故についても改めて謝罪し、犯したことを真摯に受け止め、同じ過ちを繰り返さないように生きていく意向を表明している。
依存症の経験を講演活動に生かす理由
山口の現在の活動を理解するうえで重要なのは、アルコール依存症を単なる過去の不祥事として扱っていない点だ。
本人は自身の経験を通じて、依存症の当事者だけでなく、その周囲で苦しむ人たちにもメッセージを届けようとしている。講演では飲酒運転防止、依存症への理解、回復までの道のり、孤独や生きづらさなどが取り上げられている。
2025年1月の静岡市での講演では、アルコール依存症に苦しんだ経験を約160人の参加者に伝えたことが報道された。また、2026年11月3日の仙台大学での講演でも、アルコール依存に関する体験を学生や一般来場者に語っている。
ここで重要なのは、講演を行っていること自体が依存症の完治を意味するわけではないという点だ。山口自身も病気と向き合い続ける姿勢を公表しており、現在の活動はその経験を社会に還元する取り組みとして理解できる。
【TOKIO歴代メンバーと年表】1994年の結成から2025年の解散まで
山口達也とTOKIOの関係を正確に理解するには、グループ全体の歴史を振り返る必要がある。
TOKIOは1994年に5人組としてCDデビューした。バンドとしての音楽活動に加え、バラエティー番組や農業・ものづくりをテーマにした企画でも支持を集めた。代表的な番組が、日本テレビ系の「ザ!鉄腕!DASH!!」である。
TOKIOの歴代メンバー5人と主な転換点
| 時期 | メンバー・出来事 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1994年7月 | 城島茂・山口達也・国分太一・松岡昌宏・長瀬智也 | 5人組TOKIOを結成 |
| 1994年9月 | TOKIO | 「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー |
| 1995年11月 | TOKIO | 「ザ!鉄腕!DASH!!」がスタート |
| 2018年5月6日 | 山口達也が脱退・退所 | 事件を受けて本人の辞意を受理、事務所との契約解除 |
| 2021年3月末 | 長瀬智也が脱退・退所 | グループは城島・国分・松岡の3人体制へ |
| 2021年4月 | 株式会社TOKIO | 城島・国分・松岡の3人による会社が本格始動 |
| 2025年6月25日 | TOKIO | 国分太一をめぐる問題を受けてグループ解散を発表 |
| 2025年7月2日 | 株式会社TOKIO | 解散に伴い、残務処理後の廃業を正式発表 |
この年表から分かるように、山口は2018年に脱退し、長瀬は2021年に脱退している。2025年の解散時点でTOKIOとして活動していたメンバーは、城島茂、松岡昌宏、国分太一の3人だった。
城島茂・松岡昌宏・国分太一との関係はどう変わった?
山口と残るメンバーとの関係を考えるうえで、2018年の会見は象徴的な出来事だった。
城島茂はリーダーとして山口の辞表を預かり、グループの今後について判断を迫られた。松岡昌宏は、長年の仲間だからこそ厳しい言葉を投げかけ、グループ内の甘えや責任について語った。国分太一と長瀬智也も、4人での会見に臨み、関係者や被害者への謝罪を行った。
ただし、当時の会見で示された感情や発言だけをもって、現在の個人的な交流の有無まで判断することはできない。山口と城島、松岡、国分が現在どのような頻度で連絡を取り合っているかについて、具体的な交流状況は公式に明らかにされていない。
【2025年TOKIO解散の理由】山口達也の脱退問題とは別の出来事
2025年6月25日、TOKIOは公式サイトでグループの解散を発表した。このニュースによって、山口達也とTOKIOの関係を改めて調べる人も増えたが、今回の解散理由は2018年の山口の問題とは異なる。
解散の直接的なきっかけは国分太一のコンプライアンス問題
2025年6月20日、日本テレビは国分太一をめぐるコンプライアンス上の問題を公表し、番組降板を発表した。国分は無期限の活動休止を表明した。
その5日後の6月25日、株式会社TOKIOはグループの解散を発表。公式発表では、国分のコンプライアンス違反行動によって関係者に迷惑をかけたことを謝罪し、メンバー間で意思を確認した結果、グループとして再び信頼と応援を得ることは難しいと判断したと説明した。
「グループ『TOKIO』として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断」
この説明は株式会社TOKIOが2025年6月25日に公表した解散発表に基づくものだ。国分の問題の具体的な内容については、発表で示された範囲を超えて断定することはできない。
株式会社TOKIOも廃業へ
解散発表から約1週間後の2025年7月2日、株式会社TOKIOも廃業する方針を正式に発表した。
会社側は、グループ解散に伴い、必要な事務手続きや関係者への説明を終えた後に廃業すると報告している。また、福島県西郷村で展開していたプロジェクト「TOKIO-BA」も閉園と事業終了を発表した。
したがって、2025年の出来事は単にメンバー構成が変わったという話ではない。1994年から続いたグループ活動と、3人体制で運営されてきた会社の双方が大きな区切りを迎えた出来事だった。
山口達也がTOKIOに復帰する可能性はある?
2026年11月現在、山口達也がTOKIOのメンバーとして復帰するという公式発表はない。
そもそも、山口は2018年に脱退しており、2021年には長瀬智也も脱退している。そして2025年6月には、残る3人で活動していたTOKIO自体が解散した。
このため、現在の状況で「TOKIOへの復帰」を考える場合、以前のグループに戻るという意味では成立しにくい。将来的な再結成や元メンバー同士の共演まで否定することはできないものの、具体的な計画や合意が公表されているわけではない。
また、山口がYouTubeを始めたことも、TOKIOへの復帰を意味するものではない。現在は個人名義での活動と講演を中心に、新たなキャリアを築いている段階だ。
【DASH村との関係】山口達也がTOKIO時代に残したものと現在の活動
山口達也を語るうえで欠かせないのが、「ザ!鉄腕!DASH!!」とDASH村である。
山口はTOKIOのメンバーとして、音楽活動だけでなく、農業、ものづくり、自然との関わりなどを取り上げる番組企画にも参加してきた。特にDASH村は、TOKIOのメンバーが実際に作業を行いながら、農村の暮らしや技術を伝える企画として広く知られている。
2011年の東日本大震災と福島DASH村
山口の公式プロフィールには、2011年3月に福島DASH村が東日本大震災で被災したことも記されている。
福島との関わりはTOKIOの活動を象徴する重要な要素だった。番組を通じて地域とのつながりを築いてきたことは、TOKIOというグループが一般的なアイドルグループとは異なる支持を集めた理由の一つでもある。
そのため、山口の脱退後も、DASH村での姿を懐かしむ視聴者がいることは不思議ではない。現在のYouTube動画でDIYやものづくりに取り組む姿が注目される背景にも、TOKIO時代のイメージとの連続性がある。
現在の山口達也とTOKIO時代の違い
両者の大きな違いは、活動の主体と目的にある。
TOKIO時代の山口は、メンバーとともに音楽活動やテレビ番組に出演するグループの一員だった。一方、2026年の山口は、自身の会社を通じて講演活動を行い、YouTubeでは個人として日常や挑戦を発信している。
かつての知名度や番組出演経験を生かしながらも、現在は依存症の経験を伝えることや、個人で継続できる仕事を築くことに重点が置かれている。
【プロの結論】山口達也の現在を評価する3つの視点
山口の2026年の活動を理解する際には、次の3点を分けて見る必要がある。
1. 過去の責任と現在の活動は別々に評価する。
2018年と2020年の事件・事故は、本人が公式サイトで謝罪している。現在の講演やYouTubeでの活動が、過去の出来事をなかったことにするわけではない。一方、過去の問題だけで現在の取り組みをすべて否定するのも適切ではない。実際の活動内容と継続性を見て判断することが大切だ。
2. 依存症については本人の経験と医療的な判断を区別する。
本人が体験を語ることには社会的な意義がある。ただし、個人の経験がすべての依存症当事者に当てはまるわけではない。依存症の治療や回復については、医療機関や専門家による支援も欠かせない。
3. TOKIO復帰と個人活動の再出発を混同しない。
現在の山口はTOKIOのメンバーではなく、2025年にはグループも解散している。講演やYouTubeで活動の場を広げていることは、グループ復帰とは異なる新しいキャリアの形成として捉えるべきだ。
山口の現在を理解するうえでは、華やかな芸能界への復帰という視点だけでなく、社会の中でどのような役割を担い、どのような形で活動を継続しているかに注目する必要がある。
【山口達也の現在とTOKIOの関係】よくある質問(FAQ)
Q1:山口達也は2026年現在、何をしている? A1:株式会社山口達也を通じた講演・セミナー活動を中心に、アルコール依存症や飲酒運転防止、人生の再出発などをテーマに活動している。2026年6月には公式YouTubeチャンネルも開設した。
Q2:山口達也がTOKIOを脱退した理由は? A2:2018年に女子高校生に対する強制わいせつ容疑で書類送検された問題を受け、本人が辞意を表明。2018年5月6日にジャニーズ事務所が退職願を受理し、契約解除を発表した。
Q3:TOKIOが2025年に解散した理由は山口達也の問題? A3:違う。2025年の解散は国分太一をめぐるコンプライアンス違反問題がきっかけ。メンバー間で話し合った結果、グループとしての活動を終了すると発表した。山口はすでに2018年に脱退していた。
Q4:山口達也がTOKIOに復帰する可能性はある? A4:2026年11月現在、復帰に関する公式発表はない。TOKIO自体が2025年6月に解散しているため、以前のグループへの復帰を前提とした活動計画も確認されていない。
Q5:山口達也のYouTubeチャンネルはいつ始まった? A5:2026年6月24日に最初の動画を公開した。DIYや街歩きなどの企画を投稿しており、同年10月23日には登録者数50万人突破が報じられた。
Q6:山口達也は現在もアルコール依存症なの? A6:本人は2023年3月にアルコール依存症であることを公表し、病気と一生向き合い、断酒を続ける決意を示している。2026年も依存症に関する講演活動を行っている。
まとめ:山口達也はTOKIO脱退後、2026年に新たな活動の場を築いている
山口達也とTOKIOの関係を時系列で整理すると、2018年の脱退、2021年の長瀬智也の脱退、2025年のグループ解散という大きな転換点が見えてくる。
2018年の脱退は山口本人の事件を受けた辞意表明と事務所の契約解除によるものだった。一方、2025年のTOKIO解散は国分太一をめぐるコンプライアンス問題が直接のきっかけであり、両者は別の出来事である。
2026年11月現在、山口は株式会社山口達也を通じた講演活動を継続し、6月に始めたYouTubeチャンネルでも新たな発信を行っている。11月3日の仙台大学での講演は、現在も活動を続けていることを示す直近の具体的な実績だ。
かつてのTOKIOのメンバーとしての姿と、現在の講演者・動画クリエイターとしての姿は異なる。しかし、過去の経験を社会に伝えながら、新しい活動の場を築いている点は共通している。
今後注目したいのは、講演活動がどのように広がっていくのか、YouTubeでどのような企画に挑戦するのか、そして本人がどのように依存症と向き合い続けるのかという点だ。TOKIOへの復帰という話題だけにとらわれず、現在の本人の活動と発信を継続的に見ていくことが、山口達也の今を理解する手がかりになる。