元NEWSのメンバーで、現在はソロアーティストやロックバンドT.N.Tのボーカリストとして活動する手越祐也。華やかなアイドル活動や自由奔放なキャラクターで知られる一方、実は小学生時代から中学受験に取り組み、難関私立中学校に進学した経歴を持つ。大学も早稲田大学人間科学部に進学しており、芸能活動と学業を並行していた時期がある。
手越祐也の学歴は、横浜市内の公立小学校から明治大学付属中野中学校、明治大学付属中野高等学校、堀越高等学校、そして早稲田大学人間科学部eスクールへと続く。ただし、早稲田大学は卒業ではなく中退である。2025年12月の日刊ゲンダイDIGITALの記事や本人の過去の説明、早稲田大学の公式情報を照らし合わせると、学校名だけでは分からない進学・転校・中退の背景も見えてくる。
【小学校】手越祐也の出身小学校は横浜市内の公立校?中学受験を決めた意外な理由

手越祐也は1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。小学校時代は地元の公立小学校に通っていたと、2025年12月の日刊ゲンダイDIGITALが報じている。
出身小学校の正式名称は公表されている?
手越祐也の出身小学校については、インターネット上で横浜市立茅ヶ崎台小学校と横浜市立中川西小学校という2つの学校名が紹介されている。
ただし、これらは主に芸能人の学歴を扱うプロフィールサイトなどで見られる情報であり、本人や所属先による公式な出身校発表、学校側の確実な卒業記録が確認できるわけではない。
日刊ゲンダイDIGITALの記事では、地元横浜市の公立小学校に通っていたことが紹介されているものの、学校名までは記載されていない。そのため、現時点で確実にいえるのは「横浜市内の公立小学校出身」という範囲である。
小学2年生から塾に通い、私立中学を目指した
手越祐也の中学受験には、本人がテレビ番組で語った印象的なエピソードがある。
2025年5月12日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に出演した際、手越は小学2年生頃から塾に通っていたことを明かした。
私立中学校を目指すきっかけになったのは、小学校に通う途中で経験した出来事だったという。近くにあった公立中学校の校舎から生徒に水を吐きかけられた経験があり、当時の手越は、その出来事をきっかけに私立中学校への進学を希望。親に受験のために塾へ通わせてほしいと頼んだと振り返った。
もちろん、番組内では出演者から、個人の行動と公立中学校全体を同一視するのは違うというツッコミも入っていた。興味深いのは、小学2年生という早い段階で、自分の進学先を自分で選ぼうとしていた点だ。
小学6年生では1日12時間の受験勉強
日刊ゲンダイDIGITALの2025年12月13日付の記事によると、手越は小学6年生のとき、受験勉強に1日12時間取り組むこともあったという。
一方、小学生時代はサッカーにも打ち込んでいた。4歳頃からサッカーを始め、小学6年生までクラブチームに所属。将来はサッカー選手になることを夢見ていたと、スポニチアネックスも2025年5月に報じている。
勉強だけに集中していたわけではなく、スポーツと受験勉強を並行していたことが、手越の少年時代の特徴だった。
【中学校】明治大学付属中野中学校に合格!12時間勉強の努力が実る
手越祐也の出身中学校は、東京都中野区にある明治大学付属中野中学校とされている。
日刊ゲンダイDIGITALの2025年12月の記事では、手越が2000年に同校へ入学したことが紹介されている。小学6年生で長時間の受験勉強に取り組んだ結果、志望校への進学を実現した。
明治大学付属中野中学校はどんな学校?
明治大学付属中野中学校は、東京都中野区にある私立の男子校。中高一貫教育を行っており、卒業後は系列の明治大学付属中野高等学校へ進学する道がある。
ただし、系列校から明治大学への内部進学は、すべての生徒に無条件で保証されるものではない。日刊ゲンダイDIGITALの記事でも、内部進学できる生徒がいる一方、全員ではないという進路指導関係者の説明が紹介されている。
中学受験を経て同校に入学した手越は、勉強だけでなくサッカーにも取り組んでいた。スポニチアネックスによれば、中学校では明大中野中学のサッカー部に所属していたという。
中学3年生で芸能界入り
中学校時代のもう一つの大きな転換点が、芸能活動の開始だ。
日刊ゲンダイDIGITALによると、手越は中学3年生の12月に当時のジャニーズ事務所へ入所した。その後、2003年9月にはNEWSのメンバーとして活動を始めることになる。
受験勉強に打ち込んでいた少年が、わずか数年後には全国的な注目を集めるアイドルグループの一員となった。中学時代は、学業中心の生活から芸能活動へと人生の方向性が大きく変わり始めた時期だった。
【高校】明治大学付属中野高校から堀越高校へ転校した理由とは?NEWSデビューとの関係
手越祐也は中学校卒業後、系列校である明治大学付属中野高等学校へ内部進学した。しかし、その後、芸能活動との両立を考えて堀越高等学校へ転校している。
明治大学付属中野高等学校に内部進学
中学受験を経て明大中野中学校に入学した手越は、そのまま明治大学付属中野高等学校へ進んだ。
同校は男子校であり、学業を重視する教育環境で知られている。手越にとっては、中学受験から続く進学ルートだった。
ところが、2003年9月にNEWSのメンバーとして活動することになり、状況が変わる。グループ活動に加えてテレビ出演や仕事が増え、学校へ通う時間を確保することが難しくなっていった。
堀越高等学校へ転校した理由は芸能活動との両立
転校の背景について、2025年12月の日刊ゲンダイDIGITALは、NEWSへの抜てき後にほとんど登校できなくなり、高校1年生の途中で堀越高等学校へ転校したと報じている。
一方、スポニチアネックスが2020年7月に紹介した本人のYouTubeでの説明では、NEWSになったのが高校1年生で、堀越学園への編入は高校2年生からとされている。
転校時期の表現には報道による違いがあるものの、共通しているのは、NEWSの活動が本格化したことと、高校生活を継続するために転校を選択したという点だ。
堀越高等学校は、芸能活動と学業の両立を目指す生徒が通う学校としても知られている。仕事のスケジュールが不規則になりやすい芸能人にとって、活動を続けながら高校を卒業するための選択肢となった。
高校時代にはNEWSとしての活動が本格化
手越の高校時代は、芸能人としてのキャリアが急速に広がった時期でもある。
2003年9月にNEWSのメンバーとしてデビューした後、歌手活動だけでなく俳優としても活動。2005年には映画「疾走」に出演し、2006年にはドラマ「マイボス マイヒーロー」などにも出演した。
高校生活と芸能活動を並行する状況は、大学進学後にも続くことになる。堀越への転校は、単なる学校変更ではなく、芸能活動を本格的に続けるための進路選択だった。
【大学】早稲田大学人間科学部eスクールに進学!中退した本当の理由
手越祐也の大学は、早稲田大学人間科学部eスクールである。
2006年に同学部へ進学したことは、当時の大学合格報道や、その後の本人の説明から確認できる。通学課程ではなく、通信教育課程であるeスクールを選んだ点が大きな特徴だ。
2006年に早稲田大学人間科学部へ合格
手越が早稲田大学への合格を発表されたのは2006年1月。映画「疾走」の舞台挨拶で、司会者から合格が伝えられたと当時の報道が紹介している。
進学先として注目されたのが、人間科学部の通信教育課程であるeスクールだった。
早稲田大学の公式案内によると、eスクールは人間科学部の正規の通信教育課程で、インターネットを利用して授業を受講できる仕組みを持つ。卒業に必要な単位を修得すれば、学士(人間科学)の学位を取得できる正式な大学課程だ。
現在の早稲田大学公式FAQでは、入学選考は志望動機書による書類選考と面接試験で構成され、一般的な学科試験は実施しないと説明されている。
芸能活動で忙しい手越にとって、時間や場所の制約を比較的受けにくい通信教育課程は、大学進学を実現するための現実的な選択だったと考えられる。
大学では4年生まで科目を履修していた
早稲田大学への入学後も、手越はNEWSとしての活動を続けていた。
2014年3月の日刊スポーツの連載で、中退していたことを本人が明らかにしたとJnews1が報じている。同記事によると、大学4年生まで科目を履修し、仕事の合間にも学習を続けていたという。
つまり、入学したものの早い段階で学業を放棄したという経歴ではない。卒業を目指して一定期間学び続けていたことが分かる。
手越祐也が早稲田大学を中退した理由
中退を決めたのは2010年春と報じられている。最大の理由は、卒業試験と芸能活動を両立することが難しくなったためだ。
2014年の日刊スポーツの連載で紹介された本人の説明によると、卒業試験と仕事の両立は難しく、どちらも中途半端な状態になることを避けたいという考えがあった。
また、手越は大学側から、退学後でも一定の条件を満たせば復学できる可能性があると説明を受けたことにも触れていたとされる。
中退の背景には、単に勉強が嫌になったという事情ではなく、仕事と学業のどちらに重点を置くかという判断があった。
日刊ゲンダイDIGITALの2025年12月の記事でも、本人がアイドル業に専念するため大学4年時に中退したことが紹介されている。
手越祐也は早稲田大学に合格・入学したが、卒業はしていない。この点が、ネット上の学歴情報で特に混同されやすいポイントである。
【学歴年表】手越祐也の小学校から大学までの経歴を一覧で整理
ここまでの経歴を時系列で整理すると、手越祐也の進学と芸能活動の転換点が分かりやすい。
| 時期 | 学校・経歴 | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 小学校時代 | 横浜市内の公立小学校 | 小学2年生頃から塾に通い、中学受験を目指す。小学6年生では1日12時間勉強したと報道。 |
| 2000年 | 明治大学付属中野中学校 | 中学受験に合格して入学。サッカー部にも所属。 |
| 2002年12月 | 中学3年生 | ジャニーズ事務所に入所。 |
| 2003年 | 明治大学付属中野高等学校 | 系列高校へ内部進学。同年9月にNEWSのメンバーとして活動を開始。 |
| 高校1年生頃〜 | 堀越高等学校 | 芸能活動との両立を目的に転校。その後、卒業。 |
| 2006年 | 早稲田大学人間科学部eスクール | 通信教育課程に進学。 |
| 2010年春 | 早稲田大学 | 卒業試験と仕事の両立が困難になり、中退。 |
| 2026年 | ソロアーティスト・T.N.T | ソロ活動とバンド活動を並行し、音楽活動を継続。 |
この年表で重要なのは、進学や転校のタイミングと芸能活動の変化が重なっている点だ。
中学受験では本人の希望によって進路を選び、高校時代にはNEWSへの抜てきを受けて転校。大学では通信教育課程を選び、仕事と勉強の両立を試みたものの、最終的には芸能活動を優先した。
学歴だけを切り取ると中退という結果が目立つが、実際には各段階で学業を続けるための選択をしていたことが分かる。
【偏差値の真相】手越祐也は頭がいい?明大中野と早稲田eスクールの難易度
手越祐也の学歴が注目される理由の一つに、早稲田大学への進学と明治大学付属中野中学校への合格がある。
一方、インターネット上には「偏差値70」「早稲田大学の偏差値が高いから頭がいい」といった単純な評価も見られる。しかし、学校ごとの入試制度や年度の違いを考慮する必要がある。
明治大学付属中野中学校の偏差値は一つではない
明治大学付属中野中学校は、中学受験において一定の学力が求められる私立中学校である。
ただし、偏差値は模試を実施する会社、試験日程、入試方式によって変わる。現在の模試で示される偏差値を、そのまま手越が受験した2000年当時の数値として扱うことはできない。
また、学校の偏差値は合格可能性を測るための目安であり、在校生や卒業生全員の学力を示すものではない。
堀越高等学校の偏差値はコースによって異なる
堀越高等学校についても、普通科のコース構成や入試方式によって難易度の評価は異なる。
芸能活動との両立を重視する生徒が通う学校という特徴だけで、学力が低いと判断するのは適切ではない。手越の場合は、NEWSの活動が増えるなかで高校生活を続けるために転校したという経緯がある。
早稲田大学eスクールに一般的な偏差値を当てはめられない理由
早稲田大学人間科学部eスクールは、一般的な通学制大学の学科試験を中心とした入試とは仕組みが異なる。
現在の大学公式FAQでも、志望動機書による書類選考と面接試験が案内されている。したがって、通学課程の人間科学部の偏差値を、そのままeスクールの偏差値として紹介するのは正確ではない。
手越が進学した当時の入試制度と現在の制度にも違いがあるため、現在の入試情報だけから2006年の合格難易度を断定することもできない。
確実に評価できるのは、明大中野中学校への中学受験に成功し、早稲田大学の正規の通信教育課程にも進学したという経歴である。
【2026年最新】手越祐也の学歴と現在の活動はどうつながっている?
2026年11月現在、手越祐也は大学を中退した後も芸能活動を継続し、ソロアーティストとしての活動に加えてロックバンドT.N.Tでもボーカリストを務めている。
公式プロフィールによると、2025年2月にはT.N.Tとしての活動を開始。2026年には17枚目のデジタルシングル「SUPER STAR」をリリースし、全国ツアーも開催した。
NEWS時代からソロ活動へ
手越は2003年9月から2020年6月の独立まで、約17年間にわたり男性アイドルグループのメンバーとして活動した。
グループ在籍中は歌手活動に加え、FIFAクラブワールドカップやFIFAワールドカップのメインキャスター、バラエティー番組への出演、俳優活動など幅広い仕事を経験している。
独立後は2021年7月からソロアーティストとして本格的に活動を展開。2025年には初のベストアルバム「手越祐也 SINGLES BEST」を発表した。
2026年はソロとT.N.Tの二つの音楽活動を展開
2026年9月のORICON NEWSのインタビューでは、ソロアーティストとT.N.Tのボーカリストという二つの立場で活動する現在の姿が紹介された。
同年8月26日には3rdアルバム「SUPERSTAR」をリリース。全国9か所16公演のツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2026 SUPER STAR」も展開し、9月12日にファイナルを迎えた。
同インタビューでは、ソロ活動とバンド活動の違いを楽しみながら、それぞれの経験を自身の表現に生かしていることも語っている。
こうした現在の活動を踏まえると、手越のキャリアはNEWS時代のアイドル活動だけで完結していない。学生時代から続く仕事への取り組み方が、現在の幅広い表現活動にもつながっている。
【プロの結論】手越祐也の学歴は中退だけで評価できない
手越祐也の学歴を評価する際に重要なのは、最終学歴だけで人物の能力や努力を判断しないことだ。
小学生時代には中学受験に向けて長時間の勉強に取り組み、明大中野中学校に合格。高校ではNEWSへの抜てきを受け、芸能活動と学校生活を両立するために転校した。大学では通信教育課程を選び、4年生まで学習を続けた後、仕事に集中するため中退を決断している。
この経歴から読み取れるのは、学歴を積み重ねることだけを目的にせず、その時々の目標に合わせて進路を選んできた姿勢だ。
大学中退は事実だが、それを学力不足や学業への意欲の欠如と結び付ける根拠はない。むしろ、卒業を目指して履修を続けたうえで、仕事との両立を考えて判断したという本人の説明が重要である。
【よくある質問】手越祐也の学歴に関するFAQ
Q1:手越祐也の出身小学校はどこですか?
A1:横浜市内の公立小学校に通っていたと報道されている。横浜市立茅ヶ崎台小学校や横浜市立中川西小学校という説があるが、正式な校名は確定できない。
Q2:手越祐也は中学受験で1日12時間勉強したのですか?
A2:日刊ゲンダイDIGITALの2025年12月の記事によると、小学6年生のときに1日12時間机に向かったという。小学2年生頃から塾に通い、明治大学付属中野中学校を目指していた。
Q3:手越祐也は早稲田大学を卒業していますか?
A3:卒業していない。2006年に早稲田大学人間科学部eスクールへ進学したが、卒業試験と芸能活動の両立が難しくなり、2010年春に中退したと報じられている。
まとめ:手越祐也の学歴は努力と挑戦を重ねた経歴
手越祐也の学歴は、横浜市内の公立小学校から明治大学付属中野中学校、明治大学付属中野高等学校、堀越高等学校、早稲田大学人間科学部eスクールへと続く。
小学校時代には中学受験に向けて1日12時間勉強した経験があり、中学時代には芸能界入り。高校ではNEWSとしての活動を優先するため堀越高等学校へ転校し、大学では通信教育課程で学びながら仕事を続けた。
早稲田大学は卒業ではなく中退だが、その理由は卒業試験と仕事の両立が困難になったためと本人が説明している。
2026年現在はソロアーティストとT.N.Tのボーカリストとして活動の幅を広げている。手越祐也の学歴を正しく理解するには、学校名や最終学歴だけでなく、進学・転校・中退それぞれの背景を時系列で捉えることが大切だ。
中退という結果だけでは見えてこない、努力を続けながら自分の進路を選んできた手越祐也の歩みこそ、学歴を振り返るうえで注目したい部分である。
主な確認資料: スポニチアネックス(2025年5月13日)、日刊ゲンダイDIGITAL(2025年12月13日)、早稲田大学人間科学部eスクール公式FAQ、手越祐也公式プロフィール、ORICON NEWS(2026年9月7日)。