2026年11月5日現在、嵐はグループとしての活動を終了している。一方、二宮和也とメンバーの関係が終わったわけではない。そのことを象徴する出来事が、活動終了から約5か月後の2026年11月3日に起きた。
嵐のCDデビュー27周年にあたるこの日、二宮は自身の公式Xを更新し、次の言葉とともに3人で乾杯する写真を公開した。
ガチ嵐会発動。
(長男、末っ子、末っ子)
同日、松本潤も自身のInstagramに別の角度から撮影した乾杯写真を投稿。「60%」「一郎、四郎、五郎」と記した。
TBS NEWS DIGなどの報道によると、集まったのは大野智、二宮和也、松本潤の3人とみられる。5人全員が集合したわけではないが、活動終了後もメンバー同士の交流が続いていることを伝える出来事となった。
2026年11月4日報道
このニュースが示すのは、嵐というグループの活動終了と、メンバー個人の人間関係は別の問題だということだ。
二宮の「5人で嵐」は活動終了後も変わらない姿勢
5月31日のラストライブ後、二宮が投稿した言葉は、今回の11月3日の交流ともつながっている。
最後の最後まで嵐。
5人で嵐。
どうか皆様も清々しい6月1日を迎えられますように。
この投稿は、ラストライブを終えた直後のものだった。
二宮は翌6月1日にもXを更新し、周囲から寄せられた労いの言葉への感謝を表明。「こんなにも素晴らしい6月1日は人生初です」とつづった。
さらに6月3日のイベントでは、最後まで5人で締めくくりたいという思いをメンバー間で共有していたことを明かしている。めざましmediaのインタビュー記事によれば、二宮は最後の公演を5人で無事に終えられたことへの安堵を語った。
ここで重要なのは、二宮が嵐を単なる過去の所属グループとして語っていないことだ。
グループ活動の終了を受け入れながらも、自分が嵐の一員だったという事実や、5人で築いた関係を大切にしている。その姿勢が、5月31日の投稿と11月3日の「ガチ嵐会」という異なる時期の発信に共通している。
【活動終了の経緯】嵐はなぜ2026年5月31日を最後の日に選んだのか

嵐の活動終了は、突然決まったものではない。
その背景には、2020年末から続いていた活動休止、コロナ禍でファンに直接パフォーマンスを届けられなかった事情、そして5人が時間をかけて重ねた話し合いがある。
2019年の活動休止発表から2020年末まで
嵐は2019年1月27日、2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止すると発表した。
当時の公式発表では、大野智の「2020年を区切りに、ここで一度嵐をたたみ、それぞれの道を歩んでもいいのではないか」という思いがきっかけだったと説明されている。
その後、メンバー全員での話し合いを重ね、活動休止という結論に至った。
2020年には、コロナ禍によってファンの前で予定していたパフォーマンスを実現できない状況も生まれた。
同年12月31日の活動休止以降、5人はそれぞれの仕事を続けながら、グループとしての再始動について考える時間を過ごした。
2025年5月6日、5人が活動終了を正式発表
大きな転換点となったのが、2025年5月6日だ。
この日、嵐はファンクラブ会員サイト「FAMILY CLUB」で5人そろって動画を公開。2026年春頃にコンサートツアーを開催し、そのツアーをもってグループとしての活動を終了すると発表した。
発表では、約1年半前から5人で集まり、再び嵐として活動することについて話し合いを続けていたと説明している。
もう一度集まって、嵐としてのコンサートを行い、コロナによって叶わなかった、ファンの皆さんに“直接感謝を伝える”“直接パフォーマンスを見てもらう”ということをもって、5人での活動を終了するということでした。
この説明には、活動終了を決めた理由が明確に表れている。
単にグループを終わらせるのではなく、休止前に実現できなかったファンへの感謝を直接届けること。それを5人で果たしたうえで、それぞれの道へ進むという判断だった。
嵐の活動休止から活動終了までの年表
| 時期 | 出来事 | 意味 |
|---|---|---|
| 2019年1月27日 | 活動休止を発表 | 大野智の思いをきっかけに5人で決断 |
| 2020年12月31日 | グループ活動を休止 | 20年以上の活動にいったん区切り |
| 2023年10月 | 二宮が事務所から独立 | 個人活動の体制を変更 |
| 2025年5月6日 | 2026年のツアーと活動終了を発表 | 5人で話し合った末の結論 |
| 2026年春 | ラストツアーを開催 | ファンに直接感謝を伝える機会 |
| 2026年5月31日 | 東京ドームで最終公演 | グループ活動を終了 |
| 2026年6月1日 | 二宮がXで感謝を投稿 | 「最後の最後まで嵐。5人で嵐。」 |
| 2026年11月3日 | デビュー27周年に3人で乾杯 | 活動終了後も交流が続くことを発信 |
「解散」と「活動終了」はどう違うのか
報道では「解散」という表現が使われることもあるが、5人が発表で選んだ言葉は「嵐としての活動を終了いたします」だった。
この違いは、ファンにとっても大きな意味を持つ。
実際、2025年5月の発表直後には、活動終了という言葉を選んでくれたことに安心したというファンの反応も報じられた。
ただし、言葉の違いだけで将来の再結成が約束されているわけではない。
公式発表では、再び活動を始めた後に休止へ戻ることは考えられなかったとも説明されている。つまり、今回のツアーは期間限定の再始動であり、グループ活動を継続するための再開ではなかった。
【ラストツアー完全整理】ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」の最終公演
嵐の最後のステージとなったのが、「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」だ。
ツアーは活動終了を前提に企画されたもので、5人がそろってファンの前に立つ最後の機会となった。
STARTO ENTERTAINMENTの公演情報では、最終公演は2026年5月31日18時開演の東京ドーム公演とされている。FAMILY CLUB onlineでも、この最終公演の生配信が正式に案内されていた。
5月31日の東京ドーム公演が特別だった理由
最終公演の意義は、単に最後のコンサートだったという点にとどまらない。
嵐は活動休止前の最後の1年間、コロナ禍の影響でファンの前で十分なパフォーマンスを届けることができなかった。
2025年の活動終了発表で、5人はこの未完の思いを果たすために再び集まると説明している。
そのため、2026年のラストツアーは、活動休止から活動終了へ進む過程で、ファンへの感謝を届けるための重要な機会だった。
特に最終日の東京ドーム公演は、会場に足を運んだファンだけでなく、生配信を通じて見届けたファンにとっても節目となった。
最終公演後に二宮が公開した5つのシャンパングラス
二宮の5月31日のX投稿では、ステージ上に並んだ5つのシャンパングラスの写真が公開された。
そこに添えられたのが「最後の最後まで嵐。5人で嵐。」という言葉だった。
5つのグラスは、5人で歩んできた時間を象徴する写真として大きな注目を集めた。
ただし、写真だけから乾杯の具体的な状況や会話の内容まで断定することはできない。重要なのは、二宮自身が5人という単位を強調して、最後の日の思いを発信したことだ。
【メンバー5人の関係】二宮和也・相葉雅紀・松本潤・大野智・櫻井翔の現在
嵐は、二宮和也、相葉雅紀、松本潤、大野智、櫻井翔の5人で構成されてきた。
それぞれが異なる個性や活動領域を持ちながら、一つのグループとして長い時間を共有してきたことが、嵐の大きな特徴だった。
2026年の活動終了後は、5人それぞれの個人活動と、メンバー間の交流を分けて考える必要がある。
| メンバー | 嵐との関係 | 2026年の注目点 |
|---|---|---|
| 二宮和也 | 俳優・タレントとしても活躍 | 個人事務所を通じた活動とXでの発信 |
| 相葉雅紀 | 嵐のメンバー | 5人で活動終了を迎えた一人 |
| 松本潤 | 嵐のメンバー | 11月3日に二宮と乾杯写真を投稿 |
| 大野智 | 嵐のメンバー | 活動終了後の事務所退所を発表。11月3日の3人の集まりにも参加したと報じられた |
| 櫻井翔 | 嵐のメンバー | 5人での活動終了を迎えた一人 |
二宮和也と相葉雅紀:同じグループで歩んだ仲間
二宮と相葉は、1999年のCDデビューから嵐の活動をともにしてきたメンバーだ。
二宮は俳優としての活動でも存在感を発揮し、相葉も個人でのテレビ出演など、それぞれの仕事を広げてきた。
2026年5月31日の活動終了は、2人にとっても長年のグループ活動を締めくくる節目となった。
二宮和也と松本潤:活動終了後も続く交流
2026年11月3日の「ガチ嵐会」で、二宮と松本は別々の角度から同じ乾杯の場面を公開した。
松本の「60%」という投稿は、5人のうち3人が集まったことを示唆する内容として受け止められている。
この発信は、活動終了後もメンバー間の関係が続いていることを伝える象徴的な出来事だ。
二宮和也と大野智:11月3日の再会が示したもの
大野は嵐の最年長メンバーであり、2019年の活動休止発表のきっかけとなった思いを最初に伝えた人物でもある。
2026年5月31日の活動終了と同時にSTARTO ENTERTAINMENTを退所することも、自身のメッセージで発表していた。
その大野が、11月3日の二宮・松本との乾杯に参加したと報じられたことは注目に値する。
一方、今回の写真に写っていたのは3人の手元であり、相葉と櫻井の参加が確認されたわけではない。
ここを混同せずに見ることが、現在の5人の関係を理解するうえで大切だ。
【個人活動の現在】二宮和也は「オフィスにの」で何をしている?
嵐の活動終了後、二宮和也は個人の俳優・タレントとして活動を続けている。
その活動基盤となっているのが、個人事務所「オフィスにの」だ。
2023年10月の独立と個人事務所設立
二宮は2023年10月24日、当時所属していた事務所から独立し、個人で活動する決断を発表した。
翌11月7日には、自身のXで会社を設立したことも報告している。
この独立について重要なのは、嵐から脱退するという意味ではなかったことだ。
二宮は独立を発表した際、嵐の活動が再開する場合にはメンバーとして活動する意思を示していた。個人の仕事と嵐の仕事を分けて考えていたのである。
つまり、2023年の独立と2026年の嵐の活動終了は、別々の出来事として理解する必要がある。
2026年11月現在の主な出演・活動
オフィスにのの公式プロフィールには、テレビ、配信、映画、ラジオ、YouTube、CMなど幅広い活動が掲載されている。
| 分野 | 主な活動・作品 | 内容 |
|---|---|---|
| テレビ | ニノなのに | TBS系レギュラー番組 |
| テレビ | 金曜ミステリークラブ!!! | 日本テレビ系番組 |
| 配信 | シークレットNGハウス Season2 | Prime Video、2026年5月22日配信開始 |
| ドラマ | VIVANT | TBS系日曜劇場、2026年7月26日放送開始 |
| 映画 | おしり前マン | 2026年3月20日公開 |
| ラジオ | BAY NINO | bayfm、日曜22時 |
| YouTube | よにのちゃんねる | 継続している動画活動 |
加えて、オフィスにのの公式サイトは2026年10月9日、二宮が第77回NHK紅白歌合戦の司会に決定したことを告知している。
10月26日には、松岡昌宏との丸亀製麺の新CM出演情報も掲載された。
これらの情報から分かるのは、二宮が嵐の活動終了後も、個人の仕事を幅広く展開しているということだ。
個人事務所を持つことの意味
個人事務所を通じた活動には、仕事の受け方やマネジメント体制を個人の方針に合わせやすいという特徴がある。
二宮の場合、俳優、バラエティー、配信コンテンツ、CM、ラジオなど、複数の領域で仕事を展開している。
嵐の活動終了によって仕事がなくなったのではなく、グループ活動から個人活動へと仕事の軸が移ったと理解するのが適切だ。
【嵐は再結成する?】2026年11月時点で分かっていること
嵐の活動終了後、ファンが気にしているテーマの一つが再結成の可能性だ。
特に11月3日の「ガチ嵐会」は、再び5人が集まる日が来るのではないかという期待を呼び起こした。
しかし、メンバー同士が会うことと、グループとして再始動することは同じではない。
11月3日の「ガチ嵐会」は再結成の発表ではない
今回確認できるのは、二宮と松本が3人での乾杯をSNSに投稿したこと、そして報道で大野も参加したと伝えられたことだ。
これは活動終了後のメンバー交流を示す出来事である。
一方、嵐として新しいコンサートを開催する、グループ活動を再開する、新曲を発表するといった公式発表は、この投稿からは確認できない。
したがって、「ガチ嵐会」を再結成決定と受け止めるのは早計だ。
再結成の可能性を考える際の3つの判断基準
今後の動向を見極めるなら、次の3点が重要になる。
1. メンバー5人による公式発表があるか
個人のSNS投稿や食事会の報告ではなく、5人連名の発表や公式サイトでの告知があるかどうかが第一の判断材料になる。
2. コンサートや新しい作品の具体的な予定があるか
再始動が実現する場合、開催日程、会場、作品、ファンクラブ向けの案内など、具体的な情報が出てくるはずだ。
3. 個人活動との調整が発表されるか
5人はそれぞれ異なる仕事や活動環境を持っている。グループとして再び動くには、個人の活動との調整も必要になる。
現段階では、これらを満たす再結成の公式発表はない。
ただし、活動終了後もメンバー同士の交流が続いているという事実は、嵐の関係性を考えるうえで見逃せない。
【二宮和也と嵐】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:二宮和也は2026年現在も嵐のメンバーですか?
A1:嵐は2026年5月31日をもってグループとしての活動を終了しています。二宮はその最後の日まで5人の一員として活動し、現在は個人の俳優・タレントとして活動しています。
Q2:嵐の活動終了日はいつですか?
A2:2026年5月31日です。東京ドームで開催された「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」の最終公演をもって、グループ活動を終了しました。
Q3:二宮和也の「最後の最後まで嵐。5人で嵐。」とは何ですか?
A3:2026年5月31日のラストライブ終了後、二宮が公式Xに投稿した言葉です。5人で最後の公演を終えられたことと、ファンへの思いが込められた発信として注目されました。
Q4:二宮和也は現在どこの事務所に所属していますか?
A4:個人事務所「オフィスにの」を活動基盤としています。2023年10月に独立を発表し、翌11月に会社設立を報告しました。
Q5:嵐は2026年11月に再結成したのですか?
A5:再結成はしていません。11月3日に二宮和也、松本潤、大野智の3人が集まり乾杯したことが報じられましたが、これはメンバー間の交流であり、グループ活動の再開発表ではありません。
Q6:嵐のメンバー5人は現在も交流していますか?
A6:2026年11月3日には、二宮・松本・大野の3人の交流がSNSで報告されました。5人全員が同じ日に集まったことは確認されていませんが、活動終了後もメンバー間のつながりが続いていることがうかがえます。
まとめ:嵐の活動は終了しても、二宮和也の中の「5人で嵐」は続いている
2026年11月現在、二宮和也と嵐の関係を理解するうえで重要なのは、グループとしての活動終了と、5人の人間関係を切り離して考えることだ。
2026年5月31日、東京ドームでの「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」最終公演をもって、嵐は約26年半のグループ活動に幕を下ろした。
二宮はその直後に「最後の最後まで嵐。5人で嵐。」と発信した。
そして11月3日、嵐のCDデビュー27周年には、大野智、松本潤と3人で乾杯したことをうかがわせる「ガチ嵐会」の投稿が話題になった。
一方、二宮個人は「オフィスにの」を基盤に、俳優、テレビ、配信、ラジオ、CMなどの仕事を継続している。2026年の紅白歌合戦の司会決定も、その活動の広がりを示す出来事だ。
【プロの結論】活動終了と絆の継続は矛盾しない
嵐の現在地を考えるとき、最も大切なのは「再結成するか、しないか」だけでグループの価値を判断しないことだ。
嵐は、5人でコンサートを行い、ファンに直接感謝を届けるという当初の目的を果たして活動を終了した。その後も、メンバーはそれぞれの道を歩みながら交流を続けている。
二宮の発信は、その関係を象徴している。
グループとしての嵐は2026年5月31日に活動を終えた。しかし、二宮和也にとって嵐が5人であるという事実は変わっていない。
11月3日の「ガチ嵐会」は、活動終了を単なる別れとして捉えないための、新しい象徴的な出来事となった。
今後の再結成については公式発表を待つ必要があるが、5人それぞれの活動と、メンバー同士の交流を見守ることが、2026年以降の嵐を応援する一つの形になっている。
主な情報源:STARTO ENTERTAINMENT公式公演情報、FAMILY CLUB、オフィスにの公式サイト、TBS NEWS DIG、スポニチ、ORICON NEWS、日刊スポーツ、めざましmedia。情報基準日:2026年11月5日。