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【2025年のコムドットくじVol.2】価格・景品・2026年現在の販売状況

八神 涼平 八神 涼平 • 更新: • 公開: • 読了約 10 分
目次

2023年の騒動から約1年半後、コムドットのくじ企画は第2弾へと進みました。株式会社サイバーエージェントが2025年5月7日に発表した「くじスクエア コムドットくじVol.2」は、同年6月7日から順次発売されています。

注目すべき点は、初代と同じく1回770円(税込)という価格設定だったことです。販売元は株式会社サイバーエージェントで、取扱店は全国のコンビニエンスストア、ホビーショップ、書店など。初代のファミリーマート一部店舗限定とは販売形態が異なっています。

Vol.2の景品ラインナップ

株式会社サイバーエージェントの2025年5月7日発表資料より



A賞:ぬいぐるみ

全5種・高さ約15cm
メンバーをモチーフにしたぬいぐるみ。


B賞:アクリルスタンド

全5種
飾って楽しめるアクリル製グッズ。


C賞:トレカケース

全5種
トレーディングカードの収納に使えるアイテム。


D賞:トレカ4枚セット

全5種
コレクション向けのカードセット。


E賞:背景付きステッカー&クリアファイル

全5種
ステッカーとA4クリアファイルのセット。


ラスト賞:A3アクリルボード

全1種
最後のくじを引いた人が獲得できる特別賞。


※画像は商品イメージです。実物のデザインや仕様は公式の商品情報をご確認ください。各賞の種類は選択できません。

Vol.2にはイベント招待のWチャンスもあった

第2弾では、グッズだけでなく特別オフラインイベントへの招待企画も実施されました。

くじ券に記載されたシリアルコードを3つ入力すると1回応募でき、抽選で250名に招待券が当たる仕組みです。1回の当選で2人まで参加できるため、最大500人が参加できる無料イベントとして企画されました。

応募期間は2025年6月7日から8月31日まで。イベントは2025年11月ごろ、東京都内での実施予定として発表されていました。

2026年11月現在、まだ買える?

販売終了

2026年11月5日現在、くじスクエアの公式商品ページでは、Vol.2は「販売終了」と表示されています。初代のコムドットくじについても、公式商品ページは同じく販売終了の案内です。

公式の商品一覧でも、2025年6月発売のVol.2は販売終了商品として掲載されています。したがって、少なくとも公式の通常販売ルートで現在も購入できる商品ではありません。

中古市場やフリマアプリで過去の景品が出品される可能性はありますが、公式販売とは別の取引です。価格や商品の状態、未開封かどうかなどを確認する必要があります。

また、2025年の第2弾が発売されたことは事実ですが、初代より売れたのか、販売数量が減らされたのかを判断できる公式販売実績は公表資料からは確認できません。やまとが2023年に数量調整の考えを示したことと、実際にVol.2の製造数量が変更されたことは別の話です。

【プロの結論】コムドットくじの評価は売上・商品価値・ファン満足度を分けて考える

コムドットくじゴミ

今回の騒動を振り返ると、「コムドットくじはゴミだった」という検索ワードには、異なる3つの意味が重なっています。

1つ目は、商品が売れ残り、値下げされたという販売面の評価。2つ目は、景品をゴミ箱に捨てる動画が拡散したというSNS上の出来事。3つ目は、770円を支払うだけの満足感があったのかという消費者目線の疑問です。

この3つを混同すると、実際に何が問題だったのかが見えにくくなります。

くじの企画として問題だったのは何か

商品販売の観点から見ると、初代で浮き彫りになったのは、ファンの熱量と店舗で必要になる販売数量の間にギャップが生まれる可能性です。

人気YouTuberのグッズは、コアなファンにとって高い価値を持ちます。しかし、全国のコンビニに並べる商品として考えた場合、ファン以外の購入需要まで見込めるとは限りません。

また、ランダム形式の商品では、購入者が欲しい賞を選べないため、複数回購入するメリットと負担が表裏一体になります。770円という価格に納得できるかどうかは、景品の実用性だけでなく、メンバーへの愛着やコレクション性にも左右されます。

そのため、くじの販売では、商品の魅力だけでなく、販売店舗数、初期投入数量、ファンの購買力、購入頻度を総合的に考える必要があります。

コムドットくじを買うべき人・おすすめしにくい人

購入者のタイプ 判断基準
コムドットの熱心なファン メンバーグッズを集めたいなら購入する楽しみがある
ぬいぐるみやアクリルグッズが好きな人 Vol.2の景品内容が好みに合うか確認したい
特定のメンバーの景品だけ欲しい人 ランダム形式なので希望商品を確実に得られない
価格と実用性を重視する人 770円に対する景品の価値を事前に比較したい
転売目的の人 公式販売終了後の中古価格や需要は保証されない

特に、欲しいメンバーの景品が決まっている人は注意が必要です。くじ形式では狙った商品が出る保証がなく、複数回引けば必ず満足できるわけでもありません。

反対に、どのメンバーのグッズが当たっても楽しめる人や、くじを引く体験自体を楽しみたい人には、ランダム形式ならではの魅力があります。

そして、売れ残りがあったからといって、購入して満足したファンの体験まで否定されるものではありません。販売実績と個人の満足度は、別の尺度で評価すべきです。

【コムドットくじゴミ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:コムドットくじがゴミと言われる最大の理由は何ですか?
A1:2023年の初代くじで、一部店舗の売れ残りや250円への値下げが報じられたこと、さらに景品をゴミ箱に捨てる動画が拡散したことが主な理由です。商品そのものの品質が客観的に低いと証明されたわけではありません。

Q2:コムドットくじは770円から250円に値下げされたのですか?
A2:一部店舗で250円に値下げされた写真がXに投稿され、Smart FLASHが紹介しています。また、別の店舗では400円に値下げしたというスタッフの証言も掲載されました。全国一律の値下げではありません。

Q3:ゴミ箱にコムドットくじの景品を捨てたのは誰ですか?
A3:2023年12月、格闘家の平本蓮が、やまとのX投稿に反応する形で景品をゴミ箱に捨てる動画を投稿したとSmart FLASHが報じています。景品はあむぎりに関するグッズでした。

Q4:やまとはコムドットくじの売れ残りについて何とコメントしましたか?
A4:2023年12月1日のX投稿で、くじを楽しんだファンに感謝するとともに、事実を受け止め、次回の新しい企画では数量を調整する考えを示しました。

Q5:2025年のコムドットくじVol.2はいくらでしたか?
A5:1回770円(税込)です。2025年6月7日から全国のコンビニエンスストア、ホビーショップ、書店などで順次発売されました。

Q6:コムドットくじは2026年現在も販売していますか?
A6:2026年11月5日現在、初代とVol.2の両方について、くじスクエア公式商品ページは販売終了と表示しています。今後の新作発売については、公式発表を確認する必要があります。

Q7:Vol.2は初代より売れたのでしょうか?
A7:初代とVol.2の販売数量や売上を比較できる公式統計は公表されていません。第2弾が発売されたことや、公式ページで販売終了となっていることだけでは、初代との販売成績の優劣は判断できません。

まとめ:コムドットくじの炎上は販売不振とSNS騒動を分けて理解する

「コムドットくじゴミ」という検索ワードが生まれた背景には、2023年の初代くじをめぐる販売不振の報道、770円から250円への値下げ写真、景品をゴミ箱に捨てる平本蓮の動画、そしてやまとによるXでの発信がありました。

初代くじは2023年10月1日にファミリーマートの一部店舗で発売され、11月30日に販売期間を終了。販売終盤には一部店舗で売れ残りや値下げが報じられました。一方、やまとはファンへの感謝を示しながら、次回の企画では数量を調整する考えを明らかにしています。

その後、2025年6月7日にはVol.2が1回770円で登場。ぬいぐるみやアクリルスタンドなど景品の構成を変えて再び商品展開されましたが、2026年11月現在、公式ページでは販売終了となっています。

今回の騒動から読み取れるのは、人気クリエイターの商品であっても、ファンの支持と店舗での販売実績は必ずしも一致しないということです。グッズを購入する際には、SNS上の評判だけで判断せず、価格、景品内容、ランダム性、販売元の公式情報を確認することが大切です。

「ゴミ」という強い言葉だけで商品やグループの価値を決めつけるのではなく、実際に起きた販売上の問題と、SNS上で拡散した批判的な行動を分けて捉えることが、この騒動を正しく理解するポイントです。

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八神 涼平
トレンドリサーチャー 八神 涼平
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