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【2026年最新】結婚式ソング総合ランキングTOP10!実際に使われた人気曲を検証

桐谷 宗吾 桐谷 宗吾 • 更新: • 公開: • 読了約 27 分
目次

2026年の結婚式ソングを選ぶ際に注目したいのが、2025年の実際の披露宴で使用された楽曲を集計したランキングだ。単純な音楽配信の再生回数やSNSの人気投票とは異なり、実際に新郎新婦が演出に採用した曲を確認できる。

アニヴェルセルが2025年1月1日から12月31日までに行われた結婚式を対象に集計したデータでは、約3,400組のカップルが使用した楽曲から総合ランキングを作成。2026年5月11日更新の記事で公開された順位は次のとおりだ。

2026年最新・2025年実使用データ

アニヴェルセル調べ・総合ランキング

順位 楽曲 アーティスト
1位 Marry You Bruno Mars
2位 Love so sweet 嵐
3位 愛をこめて花束を Superfly
4位 未来へ Kiroro
5位 アイノカタチ feat. HIDE MISIA
6位 Sugar Maroon 5
6位 Good Time Owl City & Carly Rae Jepsen
8位 One Love 嵐
9位 バンザイ~好きでよかった~ ウルフルズ
10位 気まぐれロマンティック いきものがかり

出典はアニヴェルセルの2026年版ウェディングソング総合ランキング。6位は同順位のため、掲載曲は合計11曲となる。

1位「Marry You」Bruno Mars

2026年の総合1位に輝いたのは、Bruno Marsの「Marry You」。明るいリズムとプロポーズを連想させる楽曲の世界観が、結婚式の華やかな雰囲気に合う。

特に入場シーンとの相性がよく、ゲストの期待感を高めながら新郎新婦の登場を印象づけられる。洋楽を取り入れたいものの、暗い雰囲気にはしたくないカップルにも選びやすい一曲だ。

2位「Love so sweet」嵐

邦楽の代表的なウェディングソングとして支持を集める「Love so sweet」。親しみやすいメロディーと明るい恋愛の世界観が魅力で、幅広い年代のゲストが参加する披露宴にも取り入れやすい。

USENとレコチョクが発表した「披露宴BGMランキング2025」でも、邦楽部門の1位を獲得。アニヴェルセルの総合ランキングでも2位となっており、異なる集計データで存在感を示した。

3位「愛をこめて花束を」Superfly

Superflyの「愛をこめて花束を」は、感謝や愛情を伝える場面に適した一曲。華やかな歌声とドラマティックな展開が特徴で、入場から花束贈呈、エンドロールまで幅広く活用できる。

特に両親への記念品贈呈では、花束という演出と曲の世界観が重なり、印象に残る時間をつくりやすい。

4位以下にも定番曲と新しい人気曲が共存

4位のKiroro「未来へ」は、親への手紙や感謝を伝える演出で根強い人気を持つ。5位のMISIA「アイノカタチ」は、愛情をテーマにした感動的な場面に適している。

一方、Maroon 5の「Sugar」やOwl CityとCarly Rae Jepsenの「Good Time」は、明るく軽快な洋楽を取り入れたいカップルに人気。ウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」も、乾杯などの盛り上がる場面で存在感を発揮している。

別の大規模ランキングでも嵐とMaroon 5が上位

USENとレコチョクが2025年11月19日に発表した「披露宴BGMランキング2025」は、全国約400会場、約17,000組を対象とした集計だ。対象期間は2024年9月1日から2025年8月31日までとなっている。

こちらでは邦楽1位が嵐「Love so sweet」、洋楽1位がMaroon 5「Sugar」、K-POP1位がBTS「Permission to Dance」。同じ結婚式BGMでも、集計対象や期間によって順位が異なることが分かる。

つまり、2026年の人気曲を選ぶなら、総合ランキングだけでなく、実際に使いたい演出に絞ったランキングも確認するのが効果的だ。


【シーン別】結婚式の入場・乾杯・ケーキ入刀・手紙・退場のおすすめ曲

結婚式ソング

結婚式BGMは、同じ楽曲でも流す場面によって印象が変わる。入場では華やかさ、乾杯では高揚感、手紙では歌詞の意味や声の聞き取りやすさが求められる。

2025年の実使用データを参考に、各シーンで選びたい楽曲を整理した。

入場曲は最初の30秒が勝負

新郎新婦の入場は、披露宴の雰囲気を決定づける重要な場面。ゲストの視線が扉に集まるタイミングに、曲の盛り上がりを合わせたい。

アニヴェルセルの2026年ランキングでは、「Marry You」が1位、「One Love」が2位、「StaRt」が3位。知名度の高いウェディングソングが上位に並んでいる。

おすすめ曲
- Bruno Mars「Marry You」
- 嵐「One Love」
- Mrs. GREEN APPLE「StaRt」
- 安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」
- King & Prince「シンデレラガール」
- Ed Sheeran「Perfect」
- AI「ハピネス」

アニヴェルセルの音響オペレーターは、曲の始まりから約30秒以内に歌い出しや盛り上がりが来る楽曲を推奨している。扉が開く瞬間と音楽の展開を合わせることで、登場シーンに一体感が生まれる。

乾杯曲は明るくテンポのよい楽曲が人気

乾杯の発声直後は、披露宴が本格的に始まるタイミング。ゲストがグラスを手に取り、食事や歓談へと移るため、明るくテンポのよい楽曲が適している。

2026年のアニヴェルセルのランキングでは、ウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」が1位。Mrs. GREEN APPLEの「CHEERS」も前年の6位から2位へ上昇した。

おすすめ曲
- ウルフルズ「バンザイ~好きでよかった~」
- Mrs. GREEN APPLE「CHEERS」
- Owl City & Carly Rae Jepsen「Good Time」
- EXILE「Ki・mi・ni・mu・chu」
- Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」
- One Direction「What Makes You Beautiful」
- Justin Timberlake「September」

USENの披露宴BGMランキング2025でも、「CHEERS」が乾杯部門1位。異なる会場データでも支持されている点は注目したい。

ケーキ入刀は「Sugar」が長年の定番

ケーキ入刀は写真撮影が集中する披露宴の見せ場。ナイフを入れる瞬間、ファーストバイト、ゲストとの撮影まで、演出に合わせて曲を変える方法もある。

アニヴェルセルの2026年ランキングでは、Maroon 5の「Sugar」が5年連続1位。結婚式の定番曲として安定した人気を誇る。

おすすめ曲
- Maroon 5「Sugar」
- いきものがかり「気まぐれロマンティック」
- ケラケラ「スターラブレイション」
- 嵐「Love so sweet」
- Bruno Mars「Marry You」
- Q;indivi「Wedding March -結婚行進曲-」
- NiziU「Take a picture」

入刀の瞬間には印象的なサビを合わせ、ファーストバイトでは明るく軽快な曲に切り替えると、ひとつの演出の中にもメリハリが生まれる。

プロフィールムービーは二人の人生を表現する曲

プロフィールムービーは、新郎新婦それぞれの生い立ちや出会い、交際の思い出を紹介する映像演出。写真の展開と歌詞の世界観を一致させると、ゲストが二人の歩みを理解しやすくなる。

アニヴェルセルのランキングでは、Official髭男dism「115万キロのフィルム」が6年連続1位。約5分半という楽曲の長さも、平均5~7分程度のプロフィールムービーに合わせやすい理由として紹介されている。

おすすめ曲
- Official髭男dism「115万キロのフィルム」
- Mrs. GREEN APPLE「Soranji」
- コブクロ「Million Films」
- YOASOBI「ハルカ」
- あいみょん「ハルノヒ」
- 絢香「にじいろ」
- sumika「Lovers」

映像の長さに合わせて無理に曲を編集するより、写真の枚数や切り替えのタイミングを楽曲に合わせる方法もおすすめだ。

親への手紙は歌詞と声の聞き取りやすさを優先

親への手紙は、結婚式の中でも感情が大きく動く場面。感謝の気持ちを伝える歌詞がある曲はもちろん、歌声が手紙の朗読を邪魔しないかも考えたい。

おすすめ曲
- Kiroro「未来へ」
- MISIA「アイノカタチ」
- 藤田麻衣子「手紙 ~愛するあなたへ~」
- 一青窈「ハナミズキ」
- かりゆし58「アンマー」
- Superfly「愛をこめて花束を」
- Bette Midler「The Rose」

アニヴェルセルの2026年の解説では、手紙の場面でピアノやオルゴールなどのインストゥルメンタル版が選ばれやすいとされる。歌詞を重視する場合でも、朗読の声と重ならない音量や再生位置を調整したい。

エンドロール・退場は結婚式の余韻を決める

エンドロールと退場は似ているようで、演出上の役割が異なる。エンドロールはゲストへの感謝や当日の思い出を映像で伝える時間。退場は、新郎新婦が夫婦として新たな一歩を踏み出す場面だ。

おすすめ曲
- 桑田佳祐「明日晴れるかな」
- Mrs. GREEN APPLE「Soranji」
- ONE OK ROCK「Wherever you are」
- Blue「The Gift」
- MISIA「幸せをフォーエバー」
- 星野源「Family Song」
- back number「瞬き」
- 福山雅治「家族になろうよ」

マイナビウエディングが紹介するISUM提供データでは、「明日晴れるかな」が総合1位。一方、アニヴェルセルの退場シーンでは星野源の「Family Song」が1位となっている。USENの2025年データでは「幸せをフォーエバー」が退場部門1位だった。集計元によって違いがあるものの、感動系から前向きなポップソングまで幅広い選択肢がある。

2025年の実使用データから見る人気曲と演出の関係

複数のランキングを横断すると、楽曲の人気だけではなく、どの場面で選ばれやすいかという関係性が見えてくる。

シーン 代表曲・アーティスト 人気の理由・特徴 入場 Marry You/Bruno Mars 華やかさとプロポーズを連想させる世界観 乾杯 CHEERS/Mrs. GREEN APPLE 前向きなメッセージとアップテンポな展開 ケーキ入刀 Sugar/Maroon 5 明るいリズムと盛り上がるサビ プロフィール 115万キロのフィルム/Official髭男dism 二人の人生を映像で表現しやすい 親への手紙 未来へ/Kiroro 家族への感謝を伝える演出と好相性 退場 Family Song/星野源 家族や新生活を連想させる温かな雰囲気

この対応は、アニヴェルセルとUSENのランキング、マイナビウエディングの実使用データを組み合わせたもの。各曲の順位がすべて同一調査で確定したものではなく、集計元ごとの特徴を踏まえた比較である。


【邦楽・洋楽】結婚式ソングの選び方と感動する歌詞の見極め方

結婚式ソングは、邦楽と洋楽のどちらを選んでも問題ない。大切なのは、曲の知名度だけでなく、二人がどんな結婚式をつくりたいかというテーマに合っていることだ。

邦楽の定番曲は歌詞が伝わりやすい

邦楽の魅力は、ゲストが歌詞の意味を理解しやすいこと。親への感謝や二人の未来など、具体的なメッセージを届けたい場面で選びやすい。

結婚式で人気の邦楽定番曲

- 嵐「Love so sweet」:明るい恋愛ソング。入場やケーキ入刀向き。
- Superfly「愛をこめて花束を」:感謝を伝える場面に適している。
- Kiroro「未来へ」:親への手紙や記念品贈呈におすすめ。
- Official髭男dism「115万キロのフィルム」:プロフィールムービー向き。
- MISIA「アイノカタチ」:感動的な演出に適している。
- ウルフルズ「バンザイ~好きでよかった~」:乾杯や歓談の開始におすすめ。
- いきものがかり「ありがとう」:家族や友人への感謝を表現しやすい。

特に「Love so sweet」と「愛をこめて花束を」は、USENの邦楽ランキングでも上位を獲得しており、幅広い世代に親しまれる定番曲として候補に入れやすい。

洋楽のおしゃれなウェディングソング

洋楽は、歌詞の意味を前面に出すよりも、音の雰囲気やメロディーで会場を演出したい場合に適している。ホテルウェディングやナチュラルテイストの披露宴にも取り入れやすい。

おすすめの洋楽

- Bruno Mars「Marry You」:入場・乾杯。
- Maroon 5「Sugar」:ケーキ入刀。
- Owl City & Carly Rae Jepsen「Good Time」:乾杯・歓談。
- Ed Sheeran「Perfect」:ロマンティックな入場・再入場。
- Elton John「Your Song」:落ち着いた入場。
- One Direction「What Makes You Beautiful」:乾杯・歓談。
- Bette Midler「The Rose」:感動的な演出。

洋楽を選ぶ際に注意したいのは、タイトルやサビだけで判断しないこと。歌詞全体の意味を確認し、結婚式の雰囲気と合っているかを確かめたい。

感動する結婚式ソングは歌詞の意味まで確認する

感動する楽曲を選ぶ場合、単に「愛」「未来」「ありがとう」といった言葉が含まれているだけでは十分ではない。誰に向けたメッセージなのか、どのような関係を描いているのかまで理解することが大切だ。

例えば「愛をこめて花束を」は、愛情を形にして伝える演出と結び付けやすい。一方、「未来へ」は親から子へ向けた思いを重ねやすく、花嫁の手紙や記念品贈呈の場面に向いている。

また、歌詞の内容が良くても、手紙を読む場面でボーカルが強すぎると、肝心の言葉がゲストに届きにくくなる。歌詞を聞かせたい場面と、二人の声を聞かせたい場面を分けることも、選曲の重要な判断基準だ。


【重要】プロフィールムービーの曲に著作権はある?JASRAC・ISUMの手続きを解説

結婚式のBGM選びで見落とされやすいのが音楽著作権の問題だ。特にプロフィールムービーやエンドロールに市販音源を入れる場合、楽曲を購入しているだけでは自由に利用できない。

ここでは、JASRACとISUMの役割、申請が必要になるケース、実際の手続きの流れを整理する。

結婚式で使う音楽には2種類の権利が関係する

結婚式で市販音源を複製して使う場合、主に次の2種類の権利が関係する。

- 著作権: 作詞家・作曲家などが持つ、楽曲そのものに関する権利。
- 著作隣接権: レコード会社や実演家などが持つ、録音された音源や実演に関する権利。

日本レコード協会の公式案内でも、結婚式の映像や音声コンテンツに市販音源を複製する場合は、著作権と著作隣接権の両方について許諾が必要と説明されている。

JASRACとISUMの違い


日本音楽著作権協会
作詞家・作曲家などの著作権を管理する団体。管理楽曲の利用について許諾手続きを行う。


一般社団法人 音楽特定利用促進機構
結婚式で市販音源を複製利用する際、著作権と著作隣接権の手続きをブライダル事業者に代行する仕組みを提供する。

両者は同じ役割を担っているわけではない。JASRACは著作権を管理する団体であり、ISUMは結婚式での複製利用に関する権利処理を一括して進めるための窓口となる。

ISUMの公式説明によると、楽曲データベースには、権利者から許諾が得られ、ISUMを通じて複製利用できる楽曲が登録されている。

ISUMの楽曲データベースで確認すること

使いたい曲が決まったら、まずISUM楽曲データベースを確認する。曲名だけでなく、アーティスト名や収録アルバム、利用可能な音源の条件もチェックしたい。

特に重要なのは、同じ楽曲でも収録アルバムによって許諾状況が異なる場合があること。曲名が一致しているだけで、手続きが完了したと思い込まないようにしたい。

希望曲がデータベースに登録されていない場合は、ISUMの楽曲リクエストを利用して権利者への確認を依頼できる。ただし、権利者の回答まで1か月以上かかる場合もあるため、結婚式直前の申請は避けたい。

結婚式のプロフィールムービーで申請が必要になるケース

代表的な利用ケースは次のとおり。

- プロフィールムービーに市販音源を収録する。
- オープニングムービーに市販音源を収録する。
- エンドロールに市販音源を収録する。
- 会場で流す複数の楽曲をCD-Rなどにまとめる。
- 当日の記録映像にBGMや上映映像の音楽を収録する。

一方、ISUMの公式案内では、購入した市販CDを会場で直接再生する場合など、複製を伴わないBGM利用はISUMへの申請対象外とされている。ただし、会場側の契約や利用条件の確認は必要だ。

JASRACの個人手続きと使用料の目安

新郎新婦自身が映像や録音物を制作する場合、条件に応じてJASRACへ個人で手続きを行うこともできる。

JASRAC公式サイトが掲載する使用料の目安は次のとおり。ただし、これは会場や音響・映像制作事業者が制作するコンテンツについての基準であり、個人による手続きでは金額が異なる場合がある。

利用内容 使用料の目安
動画コンテンツ 1曲2,000円
静止画スライド 1曲1,000円
歌詞付き静止画スライド 1曲1,500円
BGM用CD 1曲1,000円

JASRACは、申請前に作品検索データベース「J-WID」で管理状況を確認するよう案内している。また、市販音源を利用する場合は、著作隣接権についても別途確認が必要となる。

著作権で失敗しないための実践手順



使用したい曲を決める

曲名、アーティスト名、収録アルバムをリストアップする。


式場に利用方法を確認する

CDを直接再生するのか、CD-Rに複製するのか、映像に収録するのかを整理する。


ISUMデータベースを確認する

利用可能な楽曲か、使用する音源やアルバムが対象かを調べる。


式場・映像制作会社に申請を依頼する

ISUMを利用する場合は、対応するブライダル事業者を通じて手続きを進める。


許諾状況を確認して映像を制作する

手続きが済んでから映像制作や音源の複製を進める。

JASRACも、映像などの制作前に手続きを行うよう案内している。曲を決めてから許諾を確認するのではなく、制作スケジュールの初期段階で権利処理を組み込むことが、直前のトラブルを防ぐポイントだ。


【後悔しない選曲術】結婚式BGMを決める5つのポイント

人気ランキング上位の曲をそのまま採用すれば、必ず理想の披露宴になるわけではない。結婚式のテーマ、会場の広さ、ゲストの年代、演出の進行によって適した音楽は異なる。

1. 二人の結婚式のテーマを先に決める

ナチュラルで温かな雰囲気なら、アコースティック系や優しい邦楽が合う。華やかなホテルウェディングなら、壮大な洋楽やアップテンポなポップスも選択肢になる。

曲を先に決めるのではなく、どんな披露宴にしたいのかを二人で共有してから選ぶと、BGM全体に統一感が出る。

2. 曲の長さと演出時間を合わせる

プロフィールムービーは約5~7分、入場は数分程度など、演出によって必要な再生時間が異なる。曲が途中で終わる、盛り上がる前に演出が終わるといった問題を避けるため、事前に再生位置を確認したい。

3. ゲストの年代も意識する

親族から友人まで幅広い年代が集まる結婚式では、二人だけが知っている曲ばかりにならないようにする。定番曲と二人の思い出の曲をバランスよく配置するのがおすすめだ。

4. 同じアーティストやテンポに偏らない

お気に入りのアーティストがいる場合でも、すべての場面を同じアーティストで統一すると、披露宴全体の雰囲気が単調になりやすい。

入場は華やかに、歓談は落ち着いて、乾杯は明るく、手紙は感動的にというように、場面ごとの役割を明確にしたい。

5. 音響担当者と再生タイミングを確認する

同じ曲でも、イントロから流すのか、サビから流すのかで印象は大きく変わる。入場の扉が開く瞬間、乾杯の発声、ケーキにナイフを入れる瞬間など、重要な動作に音楽を合わせるよう相談しよう。

人気ランキングをそのまま採用しないほうがよいケース

次のような場合は、ランキングよりも個別の演出や会場条件を優先したほうがよい。

- 歌詞の内容が二人の結婚式のテーマに合わない。
- 手紙の朗読中にボーカルが重なり、声が聞き取りにくい。
- 曲の盛り上がりと登場・入刀などの動作が合わない。
- 使用したい音源の著作権処理が間に合わない。
- ゲストに伝えたいメッセージよりも、流行や知名度を優先している。

人気曲はあくまで選曲の出発点。二人の思い出やゲストへの感謝を表現できる曲を選ぶことが、満足度の高い披露宴につながる。


【結婚式ソング】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の結婚式ソング総合1位は何ですか?
A1:アニヴェルセルが2025年の実使用データをもとに発表した2026年版総合ランキングでは、Bruno Marsの「Marry You」が1位です。

Q2:結婚式の入場曲で人気の邦楽は何ですか?
A2:嵐の「One Love」、Mrs. GREEN APPLEの「StaRt」、安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」などがおすすめです。洋楽ならBruno Marsの「Marry You」が定番です。

Q3:乾杯におすすめの結婚式ソングは?
A3:ウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」、Mrs. GREEN APPLEの「CHEERS」、Owl City & Carly Rae Jepsenの「Good Time」などが人気です。

Q4:ケーキ入刀におすすめの曲は何ですか?
A4:Maroon 5の「Sugar」が定番です。嵐の「Love so sweet」やBruno Marsの「Marry You」も華やかな演出に適しています。

Q5:プロフィールムービーに市販の曲を使う場合、著作権申請は必要ですか?
A5:市販音源を映像に複製して収録する場合、原則として著作権と著作隣接権の許諾が必要です。ISUM対応の式場や映像制作会社に相談してください。

Q6:購入したCDなら結婚式で自由に使えますか?
A6:購入したCDを会場で直接再生する場合と、CD-Rや映像に複製する場合では扱いが異なります。直接再生はISUMへの申請対象外ですが、複製には権利処理が必要です。

Q7:ISUMに登録されていない曲は結婚式で使えませんか?
A7:必ずしも使用できないわけではありません。ISUMの楽曲リクエストで権利者に確認できます。ただし、確認に1か月以上かかる場合もあるため、早めに相談しましょう。


まとめ:2026年の結婚式ソングは人気・歌詞・著作権の3点で選ぶ

2026年の結婚式ソングは、2025年の実使用データを見ると、Bruno Marsの「Marry You」、嵐の「Love so sweet」、Superflyの「愛をこめて花束を」など、長く親しまれてきた楽曲が引き続き高い人気を集めている。

シーン別では、入場に「Marry You」、乾杯に「バンザイ~好きでよかった~」や「CHEERS」、ケーキ入刀に「Sugar」、プロフィールムービーに「115万キロのフィルム」、親への手紙に「未来へ」、退場に「Family Song」などが有力候補となる。

ただし、人気順位だけで決める必要はない。二人の思い出、歌詞の意味、会場の雰囲気、ゲストの年代、演出のタイミングを考え、披露宴全体にメリハリをつけることが大切だ。

そして、プロフィールムービーやエンドロールで市販音源を使う場合は、JASRACやISUMを通じた著作権・著作隣接権の手続きも忘れてはいけない。楽曲の決定と同時に式場へ確認しておけば、直前の変更や申請漏れを防ぎやすい。

二人にとって特別な一曲を選び、その音楽が流れた瞬間まで思い出に残る結婚式をつくってほしい。

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