「八村あれん」と検索されている人物は、プロバスケットボール選手の八村阿蓮(はちむら・あれん)です。NBAで活躍する八村塁の弟として知られていますが、本人も東海大学を経てB.LEAGUEの舞台に進み、サンロッカーズ渋谷、群馬クレインサンダーズ、神戸ストークスでキャリアを積み重ねてきました。
2026年11月現在、八村阿蓮は神戸ストークスに所属する背番号8のスモールフォワード(SF)です。身長198cm、体重102kgという恵まれた体格を持ち、2026-27シーズンから始まった新リーグ体制のB.PREMIERにも参戦しています。B.LEAGUE公式プロフィールの最新更新データをもとに、現在の成績や兄との関係、高校・大学時代からの経歴を詳しく整理します。
【プロフィール】八村阿蓮の読み方・年齢・身長・ポジションを紹介

八村阿蓮の読み方は「はちむら・あれん」です。英語表記はAllen Hachimura。1999年12月20日生まれで、2026年11月現在は26歳です。
富山県出身で、出身大学は東海大学。現在は神戸ストークスでプレーしています。B.LEAGUE公式プロフィールと神戸ストークスの選手紹介に掲載されている基本情報は次のとおりです。
八村阿蓮の基本プロフィール
- 名前:八村阿蓮(はちむら・あれん)
- 英語表記:Allen Hachimura
- 生年月日:1999年12月20日
- 年齢:26歳(2026年11月現在)
- 出身地:富山県
- 身長:198cm
- 体重:102kg
- 血液型:A型
- 出身高校:明成高校(現・仙台大学附属明成高校)
- 出身大学:東海大学
- ポジション:SF(スモールフォワード)
- 所属クラブ:神戸ストークス
- 背番号:8
ポジションはSF!198cmの体格を生かすウイングプレーヤー
八村阿蓮のポジションはSF、つまりスモールフォワードです。バスケットボールでは、攻撃と守備の両面で幅広い役割を担うウイングポジションに分類されます。
198cmという身長に加え、102kgの体格を持つことから、身体能力を生かした攻撃やリバウンド、相手選手への守備など、複数の役割をこなせる点が特徴です。
神戸ストークスの公式プロフィールでも、高さとスピードを兼ね備えたプレーや、攻守両面での存在感が紹介されています。
なお、過去のサンロッカーズ渋谷加入時にはPF(パワーフォワード)として登録されていました。現在のSFという登録ポジションと合わせて見ると、キャリアを通じてプレーする役割が広がってきたことが分かります。
【兄弟関係】八村阿蓮は八村塁の弟!2人の共通点と違い
八村阿蓮について調べる人が特に気になるのが、NBA選手の八村塁との関係です。
2人は実の兄弟で、八村塁が兄、八村阿蓮が弟です。阿蓮は塁より2歳年下で、兄と同じ宮城県の明成高校に進学しました。
八村塁は日本代表経験を持ち、NBAでプレーする世界的なバスケットボール選手です。一方、阿蓮は日本のB.LEAGUEを主戦場としてプロキャリアを築いています。
兄弟に共通するバスケットボールのルーツ
2人の共通点として挙げられるのが、富山県にルーツを持つことと、明成高校でバスケットボールに取り組んだことです。
阿蓮は小学生時代に野球、サッカー、陸上なども経験し、中学1年生から本格的にバスケットボールを始めました。その後、高校1年時にU-16日本代表に選出され、U-18、U-22日本代表へとステップアップしています。
兄の塁が世界最高峰のNBAに進んだ一方、阿蓮も高校、大学、プロという段階を着実に進み、国内トップレベルのリーグでプレーする選手になりました。
兄の知名度だけでは分からない阿蓮自身の実績
八村阿蓮を八村塁の弟という肩書きだけで捉えるのは、選手としての経歴を十分に理解することにはつながりません。
阿蓮自身も高校時代に全国大会優勝や大会MVPを経験し、東海大学では大学日本一を経験しています。加えて、B.LEAGUE ASIA RISING STAR GAMEにも選出された実績があります。
兄と同じ学校で競技に取り組んだ経験は共通していますが、プロとして歩んできた道はそれぞれ異なります。八村塁のNBAでの活躍と、八村阿蓮のB.LEAGUEでの挑戦は、別々の競技者として評価することが大切です。
【経歴・関係図】明成高校から東海大学、群馬、神戸までの歩み
八村阿蓮のキャリアは、高校時代の全国大会での活躍から始まり、東海大学での実績を経て、2020-21シーズンにプロリーグへ進出する流れで整理できます。
特に明成高校時代と東海大学時代は、選手としての基礎を築いた重要な期間です。その後、サンロッカーズ渋谷でB.LEAGUEデビューを果たし、群馬クレインサンダーズを経て神戸ストークスへ移籍しました。
八村阿蓮を取り巻く人物・学校・所属クラブの関係
| 人物・組織 | 八村阿蓮との関係 | 主な事実・実績 |
|---|---|---|
| 八村塁 | 実兄 | 2歳上の兄。NBA選手で、阿蓮と同じ明成高校の出身。 |
| 明成高校 | 出身高校 | 全国大会優勝を経験。2017年の全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会で優勝・大会MVP。 |
| 東海大学 | 出身大学 | 大学選手権優勝や優秀選手賞などの実績を残す。 |
| サンロッカーズ渋谷 | プロデビュー先 | 2020-21シーズンに特別指定選手として加入。 |
| 群馬クレインサンダーズ | プロキャリアの発展 | 2021-22シーズンから加入。2022-23シーズンに正式契約。 |
| 神戸ストークス | 現在の所属クラブ | 2025年に加入。2026-27シーズンも契約を継続。 |
明成高校時代:全国大会優勝とMVPを経験
阿蓮は現在の仙台大学附属明成高校にあたる明成高校に進学しました。
高校時代には全国規模の大会で実績を残しています。所属選手のプロフィールを掲載するマネジメント会社の公式紹介によると、2015年には全国高等学校バスケットボール選手権大会と全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会で優勝しました。
さらに2017年には全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会で優勝し、大会MVPを獲得。同年の全国高等学校バスケットボール選手権大会では準優勝を記録しています。
この実績は、阿蓮が単に有名選手の弟というだけでなく、高校バスケットボール界でも実力を認められていたことを示しています。
東海大学時代:大学日本一と世代別代表で経験を積む
高校卒業後は東海大学へ進学しました。
大学時代には2018年の全日本大学バスケットボール選手権記念大会で優勝し、優秀選手賞を受賞。2020年にも全日本大学バスケットボール選手権大会で優勝しています。
また、U-16日本代表、U-18日本代表、U-22日本代表に選ばれた経験もあります。学生時代から国内の強豪選手と競い合い、国際経験も積んできました。
サンロッカーズ渋谷から群馬クレインサンダーズへ
プロとしての最初の大きな転機は2020年12月です。サンロッカーズ渋谷が、阿蓮を2020-21シーズンの特別指定選手として迎えることを発表しました。
特別指定選手制度は、大学などに在籍する若手選手が、学生としての所属を維持しながらB.LEAGUEの公式戦に出場できる仕組みです。阿蓮は東海大学在学中にプロの試合を経験する機会を得ました。
2021-22シーズンには群馬クレインサンダーズへ移籍し、特別指定選手としてプレー。その後、2022-23シーズンに正式契約を結び、群馬で本格的なプロキャリアを積み重ねました。
群馬では2023-24シーズンにリーグ戦58試合へ出場し、平均5.6得点、1.9リバウンドを記録。継続して試合に出場する経験を重ねたことも、キャリア形成における要点です。
【2026年最新】八村阿蓮は神戸ストークスでB.PREMIERに挑戦
2026年11月現在、八村阿蓮は神戸ストークスの背番号8としてプレーしています。
神戸への移籍が発表されたのは2025年5月28日です。それまで所属していた群馬クレインサンダーズとの契約満了に伴い、新天地として神戸ストークスを選びました。
2025年の神戸移籍がキャリアの転換点に
神戸ストークスへの加入は、阿蓮にとって新しい環境で自分の力を発揮する機会になりました。
神戸ストークスは2025-26シーズンにB2優勝を達成。その後、2026-27シーズンから始まる新しいリーグ構造のB.PREMIERに参入しています。
つまり、阿蓮は神戸への移籍後、B2での優勝を経験し、次のシーズンには新設されたトップカテゴリーに挑戦することになりました。
2026-27シーズンも神戸との契約を継続
神戸ストークスは2026年5月23日、阿蓮との2026-27シーズン以降の契約継続を発表しました。
発表された契約内容は2027-28シーズンまでで、同シーズンには双方オプションが設定されています。
加えて、2026年7月29日に発表された2026-27シーズンの公式ロスターにも、背番号8の八村阿蓮がSFとして登録されました。
2026-27シーズンは神戸にとってB.PREMIER初年度です。チームはB2から新しいトップカテゴリーへと舞台を移し、これまで以上に高いレベルの競争に挑んでいます。
阿蓮にとっても、リーグのカテゴリーが変わるタイミングでチームの一員として戦い続けることは、キャリア上の大きな挑戦です。
【2026-27シーズン成績】八村阿蓮の最新スタッツを公式データで確認
2026-27シーズンの八村阿蓮の成績は、B.LEAGUE公式選手ページで確認できます。以下は2026年11月1日更新時点の数字です。
2026-27シーズンの個人成績
- 出場試合数:13試合
- 先発出場:1試合
- 平均出場時間:10分07秒
- 平均得点:1.5点
- 平均リバウンド:1.6本
- 平均アシスト:0.2本
- フィールドゴール成功率:17.1%
- 3ポイント成功率:14.3%
- フリースロー成功率:60.0%
- 平均スティール:0.3本
- 平均ブロック:0.1本
数字を見ると、今季序盤は平均出場時間が約10分で、得点面ではまだ十分な数字を残せていません。特にフィールドゴール成功率と3ポイント成功率は、今後の改善が期待される部分です。
2025-26シーズンとの比較で見える変化
前シーズンの2025-26シーズン、阿蓮は神戸ストークスでB2のレギュラーシーズン44試合に出場しました。
B.LEAGUE公式のシーズン成績では、平均21分42秒の出場時間で、7.1得点、2.6リバウンド、0.9アシストを記録しています。フィールドゴール成功率は45.2%、3ポイント成功率は29.8%でした。
2026-27シーズンの数字と比較すると、平均出場時間は21分42秒から10分07秒へ減少し、平均得点も7.1点から1.5点となっています。
ただし、この変化をそのまま選手としての能力低下と結び付けるのは早計です。2025-26シーズンはB2、2026-27シーズンはB.PREMIERという異なるカテゴリーであり、出場機会やチーム内で求められる役割も変わります。
また、11月1日時点では13試合のデータです。シーズン全体の評価には、今後の出場時間、シュート成功率、守備面での貢献なども含めて見る必要があります。
特にSFというポジションでは、得点だけでなく、相手のウイング選手への守備、リバウンドへの参加、攻守の切り替えなども重要です。スタッツの数字だけでは見えない貢献にも注目したいところです。
【プロの結論】八村阿蓮の強みと2026-27シーズンの注目ポイント
八村阿蓮を評価するうえで注目したいのは、身体能力、攻撃の選択肢、守備への取り組み、そして新しいリーグ環境への適応力です。
1. 身長198cmを生かした攻守のバランス
198cm・102kgという体格は、SFとして大きな武器になります。
相手のウイング選手に対する守備だけでなく、リバウンドや速攻への参加など、攻守の切り替えで存在感を発揮できる可能性があります。
神戸ストークスの公式プロフィールでは、阿蓮が試合で見てほしいプレーとしてスリーポイントシュートとダンクを挙げています。身体能力を生かした迫力あるプレーは、観戦時の見どころの一つです。
2. 得点力の回復とシュート精度の向上
2025-26シーズンには平均7.1得点を記録しているため、得点面での実績はすでにあります。
一方、2026-27シーズン序盤はシュート成功率が低い数字になっています。B.PREMIERの試合で安定した得点機会をつくり、3ポイントを含むシュート精度を高められるかが注目点です。
出場時間が増えれば、シュート数や得点の平均も変化する可能性があります。今後の試合でプレータイムと成功率がどのように推移するかが重要です。
3. 神戸ストークスのチーム戦術への適応
阿蓮は神戸加入時から、ディフェンスやルーズボールへの取り組みをチームの特徴として挙げていました。
攻撃面の数字だけでなく、守備での粘りやボールへの執着心がチーム内でどれだけ評価されるかも、出場機会を考えるうえで重要です。
2026-27シーズンは神戸にとってB.PREMIER初年度。チーム全体が新しいカテゴリーに適応するなかで、阿蓮がどのような役割を確立するかが注目されます。
兄の八村塁と比較するのではなく、B.PREMIERでのプレー時間、シュート精度、守備貢献、シーズンを通じた成長という4つの視点で評価すると、阿蓮自身の現在地がより明確になります。
八村あれん(阿蓮)に関するよくある質問(FAQ)
Q1:八村あれんの正しい読み方は?
A1:八村阿蓮と書いて「はちむら・あれん」と読みます。英語表記はAllen Hachimuraです。
Q2:八村阿蓮と八村塁は兄弟?
A2:はい。八村塁が兄、八村阿蓮が弟です。2人は同じ明成高校の出身で、阿蓮は塁の2歳下です。
Q3:八村阿蓮は2026年現在どこのチームに所属している?
A3:神戸ストークスに所属しています。背番号は8、ポジションはSFです。2026-27シーズンも契約を継続し、B.PREMIERでプレーしています。
まとめ:八村阿蓮は兄・八村塁とは異なる道で成長を続ける選手
八村阿蓮は、NBA選手・八村塁の弟として知られる一方、高校時代の全国大会優勝、東海大学での大学日本一、サンロッカーズ渋谷でのプロデビュー、群馬クレインサンダーズでの経験を経て、現在は神戸ストークスでプレーするプロバスケットボール選手です。
2026年11月現在は26歳。身長198cm、体重102kgのSFとして、神戸ストークスのB.PREMIER初年度を戦っています。
2026-27シーズンの公式成績は11月1日時点で13試合出場、平均1.5得点、1.6リバウンド。前シーズンと比べて出場時間や得点が減少しているものの、新しいカテゴリーへの適応を含め、今後の推移を見守る必要があります。
今後の注目点は、シュート成功率の改善、出場時間の増加、そして持ち味である身体能力を生かした攻守両面での貢献です。
兄の八村塁がNBAという舞台で挑戦を続けるなか、阿蓮もまた日本のプロバスケットボール界で独自のキャリアを築いています。神戸ストークスでどこまで存在感を高められるのか。2026-27シーズンの成長が期待されます。
主な情報確認資料
- B.LEAGUE公式選手プロフィール・2026年11月1日更新成績
- 神戸ストークス公式プロフィール・選手紹介
- 神戸ストークス公式契約継続発表・2026年5月23日
- 神戸ストークス2026-27シーズン公式ロスター
- 八村阿蓮の公式マネジメントプロフィール・兄弟関係と学生時代の実績
- 群馬クレインサンダーズ公式退団発表
- B.LEAGUE公式2026-27シーズン開幕・新リーグ情報