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赤楚衛二のアレルギーは現在どうなった?52品目陽性とイチゴ克服の真相を2026年検証

保坂 匠 保坂 匠 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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俳優の赤楚衛二さんには、フルーツをはじめ、米など複数の食品にアレルギー反応があることが知られています。2018年に日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』のアレルギー特集に出演した際には、検査で52品目に高い数値の陽性反応が出たことが紹介され、大きな話題になりました。加えて、食べると呼吸困難になると語っていた大好物のイチゴを、約1年間の治療後に食べられるようになったというエピソードも注目を集めています。

一方、2024年には錦戸亮さんとの対談で、桃やさくらんぼもアレルギーだと明かしました。イチゴを食べられるようになったのに、ほかの果物は今も食べられないのでしょうか。2026年11月時点の公開情報をもとに、過去の検査結果、米アレルギー、治療の内容、13年ぶりのイチゴ、現在の状況を時系列で整理します。

【結論】赤楚衛二のアレルギーは現在もある?2026年時点の状況

赤楚衛二アレルギー

赤楚衛二さんのアレルギーについて、まず押さえておきたいのは、2019年にイチゴを食べられるようになったことと、すべての食物アレルギーがなくなったことは別だという点です。

2019年11月放送の『ザ!世界仰天ニュース』では、治療後の検査で52項目中26項目に改善が見られたと紹介されました。イチゴについては、医師の管理下で食物経口負荷試験を行い、問題なく食べられることが確認されています。

しかし、2024年4月のインタビューでは、赤楚さん自身が桃とチェリーのアレルギーについて言及しています。少なくとも、この時点では果物すべてを自由に食べられる状態になったわけではありません。

2026年11月現在、公開されている報道や本人の発言から確認できる範囲では、次のように整理できます。

  • イチゴ:2019年の医療機関での負荷試験で摂取可能と確認。
  • 桃:2024年の本人発言でアレルギーがあると説明。
  • さくらんぼ:2024年の本人発言で食べられないと説明。
  • 米:2019年の『ダウンタウンDX』でアレルギーがあると説明。
  • 52品目のその後:2019年に26項目の改善が報告されたが、全項目の2026年時点の状態は公表されていない。

つまり、赤楚さんのアレルギーは「完全克服」と一括りにできません。特定の食品について改善が確認された一方、別の果物については後年も本人がアレルギーを明かしています。

【52品目に陽性】赤楚衛二の食物アレルギーと呼吸困難のエピソード

2018年の『ザ!世界仰天ニュース』で明らかになった検査結果

赤楚衛二さんのアレルギーが広く知られるきっかけとなったのは、2018年9月4日放送の日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』です。

当時、赤楚さんは特撮ドラマ『仮面ライダービルド』で仮面ライダークローズこと万丈龍我を演じ、俳優として注目を集めていました。同番組のアレルギー特集に出演し、自身の体質について語っています。

番組で紹介された検査では、自覚症状のあったフルーツ全般へのアレルギーを含め、52品目に高い数値の陽性反応が出ていました。

ここで注意したいのは、52品目すべてが食べられない食品だったという意味ではないことです。検査項目には果物以外のアレルゲンも含まれており、陽性反応の数と、実際に食べた際に症状が出る食品の数は同じではありません。

フルーツを食べると呼吸困難になるほどだった

赤楚さんが特に困っていたのが、大好きだったフルーツです。

2019年11月の『ザ!世界仰天ニュース』に関するマイナビニュースの報道では、赤楚さんはフルーツを食べると呼吸困難になることがあり、好物であるイチゴも食べられなくなっていたと紹介されています。

フルーツが好きなのに食べられないという状況は、食生活に大きな制限をもたらします。赤楚さんの場合、イチゴに練乳をかけて食べることが好きだったものの、アレルギー症状のため長年口にできなかったといいます。

呼吸困難という症状は軽く扱えるものではありません。食物アレルギーでは、皮膚症状だけでなく、呼吸器や消化器など全身に症状が出る場合があります。

米アレルギーも『ダウンタウンDX』で告白

フルーツだけでなく、主食である米も赤楚さんのアレルギーとして知られています。

2019年8月22日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』に出演した際、赤楚さんは自身の食物アレルギーについて説明しました。

「フルーツアレルギーで、米もだめで……」

加えて、食べられる食品についても話しており、サバ、マグロ、鶏肉、豚肉、牛肉などを挙げていました。

米は日本の食生活で中心的な食品です。そのため、米にも反応があるという告白は、赤楚さんの食事制限の大変さを伝えるエピソードとして注目されました。

また、同番組では1個4000円の漢方薬を飲んでいることも紹介されています。ただし、この漢方薬と後に番組で紹介されたアレルギー治療は別の話として整理する必要があります。漢方薬を飲んでいたことだけで、食物アレルギーが改善したと判断することはできません。

【時系列一覧】赤楚衛二のアレルギー発覚から2024年の桃・さくらんぼ発言まで

赤楚衛二さんのアレルギーに関する出来事を整理すると、2018年の検査、2019年の治療とイチゴの負荷試験、2024年の桃・チェリー発言という流れになります。

時期 出来事・番組 確認できる内容
2018年9月4日 『ザ!世界仰天ニュース』 アレルギー特集に出演。52品目に高い数値の陽性反応があったと後年の報道で紹介。
2019年8月22日 『ダウンタウンDX』 フルーツと米のアレルギーについて本人が説明。
2019年11月19日 『ザ!世界仰天ニュース』 約1年間の治療後、イチゴの食物経口負荷試験に成功。52項目中26項目の改善が紹介された。
2024年4月 『Re:リベンジ』関連インタビュー 錦戸亮さんとの対談で、桃とチェリーもアレルギーだと発言。
2026年11月 現在の公開情報 イチゴの摂取成功と2024年の桃・チェリー発言が確認できる。全体的な治療経過の新たな公表は確認できない。

この時系列から分かるのは、赤楚さんのアレルギーは一度の治療で一律に解決したものではないということです。

特に2019年のイチゴ成功は、治療後に医療機関で検査を受けた結果であり、単に本人が自宅で試して食べられたという話ではありません。

また、2018年の検査結果と2019年の改善結果を比較する際には、検査項目の数値の改善と、実際に食品を安全に食べられることを区別する必要があります。

【13年ぶりのイチゴ】赤楚衛二が受けたアレルギー治療とは?

治療で受けたのはヒスタミン加人免疫グロブリン療法

赤楚さんのアレルギー治療が紹介されたのは、2019年11月19日放送の『ザ!世界仰天ニュース』です。

番組によると、赤楚さんは花粉症もかなり強かったことから、医師のもとでヒスタミン加人免疫グロブリン療法を開始しました。

治療期間は約1年間。忙しい俳優活動の合間を縫って、毎週病院に通い続けたと紹介されています。

番組内では、治療の前後で皮膚の反応を調べるプリックテストも実施されました。果物の果汁を皮膚にのせ、専用の方法で反応を確認する検査です。

その際、イチゴ、スイカ、メロン、オレンジなどに強い反応が見られました。

イチゴを食べられるか、医療機関で負荷試験を実施

治療後、赤楚さんが最も楽しみにしていたのが、大好きだったイチゴをもう一度食べることでした。

そこで行われたのが食物経口負荷試験です。これは、アレルギーが疑われる食品を医師の管理下で実際に食べ、症状が出るかどうかを確認する検査です。

最初はわずか0.5グラムからスタート。約30分様子を見て問題がなかったため、次に1グラムへと段階的に進みました。

その後も順調に食べ進め、番組によると、最終的にはイチゴ約8個分を食べても異常は見られませんでした。

久しぶりに食べたイチゴに、赤楚さんは次のように喜びを表しています。

「美味しいです…!」

マイナビニュースは、この出来事を「13年ぶりのイチゴ」と報道しました。一方、日本テレビの番組公式記事では12年ぶりと紹介されています。報道上の年数には違いがありますが、長期間食べられなかった大好物を再び口にできたという点は共通しています。

52項目中26項目に改善が見られた

番組で発表された治療後の検査結果も注目されました。

それまで陽性反応が見られた52項目のうち、26項目で改善が確認されたのです。

つまり、検査項目の半数に改善が見られたことになります。ただし、これは52品目すべてのアレルギーが治ったという意味ではありません。

番組公式記事では、赤楚さんは治療を今後も継続すると紹介されていました。イチゴについては食物経口負荷試験で摂取可能と確認されましたが、ほかの食品についても同じように食べられるようになったとは発表されていません。

この治療法は食物アレルギーをすべて治すものなのか

ここは医学的に要点です。

ヒスタミン加人免疫グロブリン製剤について、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が公開している2026年10月改訂の添付文書では、効能・効果として気管支喘息、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、じんましん、慢性湿疹、アトピー性皮膚炎などが記載されています。

食物アレルギーそのものを治す薬として、効能・効果に記載されているわけではありません。

したがって、赤楚さんがこの治療を受けた後にイチゴを食べられたという個別の経過を、誰にでも当てはまる食物アレルギーの克服法として捉えることはできません。

番組が紹介したのは、赤楚さん個人の治療経過と、その後の検査結果です。治療の効果を一般化するには、別途、医学的な根拠に基づいた評価が必要です。

【2024年の本人発言】赤楚衛二は桃・さくらんぼもアレルギーだった

イチゴを食べられるようになった赤楚さんですが、2024年4月には、別の果物に関するアレルギーを本人が改めて明かしています。

きっかけは、フジテレビ系ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』で共演した錦戸亮さんとのインタビューです。

マイナビニュースなどの取材記事では、お互いに好きな食べ物について質問する場面が紹介されています。

錦戸さんが好きな食べ物として桃を挙げると、赤楚さんは自分にはアレルギーがあると返答。さらに錦戸さんからチェリーも食べられないのかと聞かれると、チェリーも駄目だと答えました。

赤楚さん「僕、アレルギーです(笑)」

錦戸さん「チェリーもあかん?」

赤楚さん「チェリーもダメです…」

このやり取りから、2024年時点で赤楚さんが桃とさくらんぼ(チェリー)についてアレルギーを自覚していたことが分かります。

イチゴを克服したのに桃とさくらんぼが食べられない理由

一見すると矛盾しているように感じる可能性があります。しかし、食物アレルギーは食品ごとに反応が異なります。

イチゴを食べられるようになったからといって、桃やさくらんぼ、リンゴなど、ほかの果物も食べられるようになるとは限りません。

また、果物のアレルギーには花粉との交差反応が関係するケースもあります。食物アレルギー研究会によると、ハンノキやシラカンバなどの花粉に対する反応と、リンゴ、桃、さくらんぼなどのバラ科果物への反応が関連する場合があります。

ただし、赤楚さんがこのタイプのアレルギーであると本人や医療機関が公表したわけではありません。桃とチェリーへの反応があるという発言だけで、原因や発症メカニズムまで特定することはできません。

2026年現在、米や桃のアレルギーは改善した?

気になるのは、2019年に告白した米アレルギーが現在も続いているのかという点です。

2024年のインタビューでは桃とチェリーについての発言が確認できますが、米を現在も食べられないのか、以前より症状が改善したのかについて、具体的な説明は見当たりません。

同様に、2024年にアレルギーだと明かした桃やさくらんぼについても、2026年までに克服したという本人の具体的な公表は確認できません。

したがって、2026年時点で言えるのは、イチゴの摂取成功という過去の実績と、2024年に桃・チェリーへのアレルギーを本人が語ったという事実までです。現在の全体的な症状や治療状況は公表情報だけでは判断できません。

【専門的に解説】52品目陽性と食物アレルギーの診断は何が違う?

赤楚衛二さんのエピソードを理解するうえで、もう一つ知っておきたいのが、アレルギー検査の陽性と実際の食物アレルギーの診断は同じではないという点です。

検査で陽性でも必ず症状が出るとは限らない

食物アレルギーの検査では、血液中の抗原特異的IgE抗体などを調べます。特定の食品に対して免疫が反応する状態を調べるための検査です。

しかし、検査結果が陽性だったからといって、必ずその食品を食べると症状が出るわけではありません。

日本アレルギー学会は、血液検査の結果だけでは食物アレルギーを診断できず、実際の症状との関連を確認する必要があると説明しています。確定診断には、必要に応じて食物経口負荷試験が用いられます。

赤楚さんの52品目陽性という数字も、この観点から理解する必要があります。52品目すべてを食べられなかったという意味でも、52種類すべてで重篤な症状が起きたという意味でもありません。

食物経口負荷試験が重要な理由

食物経口負荷試験では、医師の管理下で疑われる食品を少量から段階的に摂取し、症状が現れるかどうかを確認します。

赤楚さんがイチゴを食べた際も、この方法が採用されました。0.5グラムから始め、段階的に量を増やしながら経過を観察しています。

これは単に食べられるか試す行為ではなく、万一症状が出た場合に対応できる医療体制のもとで行う検査です。

食物アレルギー研究会も、経口負荷試験は原因食品の確定、安全に食べられる量の決定、耐性獲得の確認などを目的としていると説明しています。

赤楚衛二のエピソードから分かる3つのポイント

  • 陽性項目数と症状の数は別:検査で反応があった食品が、すべて同じ程度の症状を引き起こすとは限らない。
  • 食品ごとに改善状況が異なる:イチゴが食べられても、桃やさくらんぼまで食べられるようになるとは限らない。
  • 自己判断で食べるのは危険:呼吸困難などの症状がある場合、自己流で摂取量を増やすことは避け、専門医に相談する必要がある。

赤楚さんの事例は、アレルギーの検査結果だけで食生活のすべてを決めるのではなく、医師による個別の診断と管理が重要であることを示しています。

【よくある質問】赤楚衛二のアレルギーに関するFAQ

Q1:赤楚衛二はアレルギーが52種類あるのですか?
A1:2018年の『ザ!世界仰天ニュース』で紹介された検査では、52品目に高い数値の陽性反応が出ていました。ただし、陽性反応が出た52品目すべてについて、実際に食べると症状が出ると確定したわけではありません。

Q2:赤楚衛二はイチゴアレルギーを克服したのですか?
A2:2019年11月の番組で、治療後に食物経口負荷試験を受け、イチゴ約8個分を食べても異常がなかったと紹介されています。ただし、すべての果物のアレルギーを克服したわけではありません。

Q3:赤楚衛二は米アレルギーも治ったのですか?
A3:2019年の『ダウンタウンDX』では米もアレルギーだと語っています。その後、米を食べられるようになったかについては、2026年11月時点で具体的な本人発言を確認できません。

Q4:赤楚衛二は桃やさくらんぼも食べられないのですか?
A4:2024年4月、錦戸亮さんとのインタビューで、桃とチェリーもアレルギーだと本人が説明しています。その後の改善状況は公表されていません。

Q5:赤楚衛二が受けたアレルギー治療は何ですか?
A5:『ザ!世界仰天ニュース』で紹介されたのは、ヒスタミン加人免疫グロブリン療法です。約1年間治療を受けた後、イチゴの食物経口負荷試験に成功しました。ただし、この治療を一般的な食物アレルギーの治療法や完治方法として考えることはできません。

Q6:赤楚衛二はフルーツを食べると呼吸困難になるのですか?
A6:2019年の番組関連報道では、フルーツを食べると呼吸困難になることがあると紹介されています。本人の過去の症状として報じられた内容であり、2026年現在の症状を示すものではありません。

まとめ:赤楚衛二のアレルギーはイチゴ克服と全体的な改善を分けて考える

赤楚衛二さんのアレルギーについて、2018年から2026年までの情報を整理すると、52品目の陽性反応、米やフルーツへの反応、約1年間の治療、そしてイチゴを再び食べられたという出来事が大きな転換点になっています。

2019年の『ザ!世界仰天ニュース』では、治療後の検査で52項目中26項目に改善が見られ、長年食べられなかったイチゴも医師の管理下で摂取できました。

しかし、2024年には桃とさくらんぼのアレルギーを本人が改めて告白しています。米についても、現在の状態を明らかにする新たな具体的発言は確認できません。

赤楚衛二さんのアレルギーは、イチゴを食べられるようになったことは事実ですが、52品目すべてを克服したという話ではありません。

2026年現在の情報を読み解く際には、2019年の治療成功、2024年の本人発言、そしてその後の公表状況を区別することが大切です。今後、本人が新たな治療経過や食生活について語る機会があれば、米や桃、さくらんぼを含むアレルギー全体の変化にも注目が集まりそうです。

主な情報源
- 日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』番組公式記事・2018年9月放送記録
- マイナビニュース(2019年11月18日、2024年4月11日)
- MANTANWEB(2019年8月22日)
- 日本アレルギー学会「食物アレルギーQ&A」
- PMDA「ヒスタグロビン皮下注用」2026年10月改訂添付文書

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連続ドラマと朝ドラの編成・キャスト情報を追うデスク。NHK・民放の公式発表、番組公式サイト、プレスリリースを一次情報として確認し、未発表の情報は記事にしていません。

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