KAT-TUNのCDデビュー日は、2006年3月22日。デビューシングル「Real Face」の発売日も同じ日です。Storm Labelsの公式ディスコグラフィーにも、2006年3月22日発売と記録されています。
当時のデビューは、シングル1枚だけを発売する一般的な形とは異なりました。次の3作品を同時にリリースしています。
シングル「Real Face」
デビューシングル
アルバム『Best of KAT-TUN』
デビューアルバム
DVD『Real Face Film』
映像作品
発売後のオリコンランキングでも大きな成果を残しました。2006年3月27日付のオリコン発表では、シングル、アルバム、DVDの3部門で同時に1位を獲得。初週売上はシングル75.4万枚、アルバム55.7万枚、DVD37.4万枚で、3作品の合計は168.5万枚に達しました。新人アーティストによる3部門同時首位という記録的なデビューでした。
デビュー曲「Real Face」の制作陣にも注目
「Real Face」
2006年3月22日発売
- 作詞:スガシカオ
- 作曲:松本孝弘
- 編曲:CHOKKAKU
- Rap詞:JOKER
作詞を担当したのはスガシカオ、作曲はB'zの松本孝弘。編曲はCHOKKAKUが手掛けています。公式ディスコグラフィーにも、それぞれのクレジットが掲載されています。
ロック色の強いサウンドに、6人それぞれの個性を組み合わせた構成は、KAT-TUNのデビュー時の印象を象徴するものでした。単なる新人アイドルのデビュー曲ではなく、楽曲制作の段階から話題性を備えた作品だったことが分かります。
【デビュー当時は6人】KAT-TUNの結成は2001年4月

KAT-TUNは2001年4月に結成されました。CDデビューまでには約5年の期間があり、グループとしての活動実績と知名度を積み重ねてから、2006年3月22日に正式なCDデビューを果たしています。
結成当初のメンバーは、以下の6人です。
- 亀梨和也(K)
- 赤西仁(A)
- 田中聖(T)
- 田口淳之介(T)
- 上田竜也(U)
- 中丸雄一(N)
グループ名のKAT-TUNは、6人の名字の頭文字を組み合わせたものです。
デビュー前から人気を集めていたことを示す出来事の一つが、2006年3月の東京ドーム公演です。日刊スポーツの振り返りによると、デビュー前のアーティストによる東京ドーム単独公演は史上初でした。その後、同月22日にCDデビューを迎えています。
6人それぞれの存在感がグループの特徴に
デビュー当時のKAT-TUNは、6人の個性が異なる方向を向きながらも、グループとしてまとまるスタイルが特徴でした。
亀梨和也と赤西仁は、特にデビュー当時のグループを象徴する存在として知られています。一方、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一も、それぞれ異なる表現や役割を担っていました。
後年、メンバー構成が変わった後も、6人時代の楽曲やジュニア時代から歌われていた楽曲がグループの歴史を語る重要な作品として残っています。2025年のラストライブでも、デビュー前の楽曲が披露されました。
【KAT-TUNの歴史年表】2001年の結成から2025年の解散まで
KAT-TUNの歩みを理解するには、結成、CDデビュー、メンバー脱退、充電期間、再始動、解散という節目を分けて見ることが大切です。
以下は、日刊スポーツの活動年表やSTARTO ENTERTAINMENTの公式発表をもとに整理した主要な出来事です。
特に大きな転換点は、2010年の赤西仁の脱退、2013年の田中聖の脱退、2016年の田口淳之介の脱退です。その後、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人で活動を続けました。
2009年には東京ドームで8日連続公演を実施。2021年にはNHK紅白歌合戦に初出場しています。メンバー構成が変わっても、グループとしての活動を継続し、節目ごとに新しい実績を残してきました。
【KAT-TUNはなぜ解散した?】2025年3月31日までの経緯
KAT-TUNの解散が正式に発表されたのは、2025年2月12日です。所属するSTARTO ENTERTAINMENTが公式サイトで、同年3月31日をもってグループを解散すると発表しました。
公式発表によると、KAT-TUNは2024年4月に同社と契約して活動を継続していました。その後、およそ1年間にわたってメンバーと協議を重ね、2025年4月1日からの新たな契約について、グループの看板を下ろして各自の道を進む形が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断したと説明しています。
解散時のメンバーと所属について
解散発表では、メンバーそれぞれの今後についても説明されました。
亀梨和也
2025年3月31日の契約満了をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所
上田竜也
グループ解散後も個人として同社との契約を継続
中丸雄一
グループ解散後も個人として同社との契約を継続
この発表で明確になったのは、KAT-TUNというグループの解散と、3人それぞれの個人活動は別の問題だということです。グループが解散しても、メンバー全員の芸能活動が終了したわけではありません。
解散日とラストライブの日は違う
ここで間違えやすいのが、解散日と最後のステージの日付です。
KAT-TUNの正式な解散日は2025年3月31日ですが、その後の2025年11月8日、千葉県のZOZOマリンスタジアムで「Break the KAT-TUN」が開催されました。
日刊スポーツによると、この公演ではデビュー曲「Real Face」やジュニア時代の「ハルカナ約束」など、全51曲を披露。約25年間の歴史を振り返る内容となりました。
Storm Labelsの公式商品情報でも、この公演は「グループ解散後のライブ開催」という異例の形で実施された、KAT-TUNとしての最後のパフォーマンスと説明されています。つまり、2025年3月31日に解散した後、同年11月8日に最後のステージを迎えたという順序です。
この2つの日付を混同すると、解散の時期やグループの活動終了時期を誤って理解してしまいます。
【2026年最新】KAT-TUNデビュー20周年に全曲配信が解禁!
2026年3月22日、KAT-TUNはCDデビュー20周年を迎えました。この記念日に大きなニュースとなったのが、全作品の音楽配信解禁です。
Storm Labelsの2026年3月22日付公式発表によると、デビュー曲「Real Face」から、2023年2月15日発売のアルバム『Fantasia』まで、全シングル29作品・全アルバム13作品の音楽配信が各種音楽配信サービスでスタートしました。
配信対象となった代表的なシングル
公式発表に掲載された全29作品には、デビュー期から3人体制までの主要なシングルが含まれています。
KAT-TUN シングル作品
2006年
Real Face
SIGNAL
2007年
僕らの街で
喜びの歌 / Keep the faith
2008年
LIPS
DON'T U EVER STOP / White X'mas
2009年
ONE DROP
RESCUE
2010年
Love yourself
Going!
2011年
CHANGE UR WORLD
ULTIMATE WHEELS / WHITE / RUN FOR YOU / BIRTH
2012~2014年
TO THE LIMIT
不滅のスクラム / EXPOSE / FACE to Face / In Fact
2015~2016年
Dead or Alive
KISS KISS KISS / TRAGEDY / UNLOCK
2018年
Ask Yourself
2021年
Roar
We Just Go Hard feat. AK-69 / EUPHORIA
公式発表に掲載された全29作品のうち、代表的なタイトルを年代順に抜粋。
「Real Face」「SIGNAL」「Keep the faith」「LIPS」など、6人時代を代表する楽曲だけでなく、3人体制で発表された「Roar」「We Just Go Hard feat. AK-69」「EUPHORIA」も対象です。
アルバムは全13作品が対象
アルバムについても、デビューアルバム『Best of KAT-TUN』から最後のオリジナルアルバム『Fantasia』まで、公式発表の対象作品に含まれています。
配信対象のアルバムには、次の作品があります。
- 『Best of KAT-TUN』
- 『cartoon KAT-TUN Ⅱ You』
- 『KAT-TUN Ⅲ - QUEEN OF PIRATES -』
- 『Break the Records -by you & for you-』
- 『NO MORE PAИ』
- 『CHAIN』
- 『楔-kusabi-』
- 『come Here』
- 『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST "10Ks!"』
- 『CAST』
- 『IGNITE』
- 『Honey』
- 『Fantasia』
なお、13作品にはベストアルバム『10Ks!』も含まれます。オリジナルアルバムだけを数える場合とは区分が異なるため、公式発表の「全アルバム13作品」という表記に沿って理解するのが正確です。
解散後の全曲配信にはどんな意味がある?
今回の配信解禁で注目したいのは、グループが解散した後も、過去の音楽作品を新たなリスナーに届ける機会が設けられたことです。
これまでCDや映像作品を中心にKAT-TUNの音楽を楽しんでいた人にとって、定額制音楽配信サービスで作品を聴けるようになったことは、アクセス方法の大きな変化です。
また、デビュー当時の6人時代の楽曲と、3人体制になってからの楽曲を続けて聴くことで、メンバー構成や音楽表現の変化を一つの作品群として比較できます。
ただし、全曲配信はグループの再結成や活動再開を意味するものではありません。2025年の解散という事実と、2026年の音源配信という新しい展開は、分けて捉える必要があります。
【プロの結論】KAT-TUNのデビュー日を調べるときに知っておきたい3つの違い
KAT-TUNについて調べる際には、「結成日」「CDデビュー日」「解散日」「ラストライブの日」を区別することが大切です。検索結果によって異なる日付が出てくるのは、それぞれが違う出来事を指しているためです。
結成日2001年4月
6人でグループを結成した時期
CDデビュー日2006年3月22日
「Real Face」の発売日
解散日2025年3月31日
グループとしての正式な解散日
最後のパフォーマンス2025年11月8日
「Break the KAT-TUN」開催日
CDデビュー20周年2026年3月22日
全作品の音楽配信開始日
編集上、特に重要なのは、2006年3月22日を「結成日」と誤って紹介しないことです。正しくは2001年4月が結成、2006年3月22日がCDデビューです。
また、2025年3月31日の解散と11月8日の最後のパフォーマンスも別々の出来事です。2026年3月22日の20周年は、グループの活動継続を意味する周年ではなく、CDデビューから20年という音楽作品上の節目を指しています。
「Real Face」の発売から20年を経て、全シングル29作品と全アルバム13作品が配信されるようになったことは、KAT-TUNの歴史を振り返るうえで大きな転換点です。デビュー当時を知るファンにも、2026年に初めて楽曲を聴く人にも、作品を通じてグループの変遷をたどれる環境が整いました。
KAT-TUNのデビュー日に関するよくある質問(FAQ)
Q1:KAT-TUNのデビュー日は何年何月何日ですか?
A1:2006年3月22日です。同日にデビューシングル「Real Face」が発売され、アルバム『Best of KAT-TUN』とDVD『Real Face Film』も同時発売されました。
Q2:KAT-TUNのデビュー曲は何ですか?
A2:デビュー曲は「Real Face」です。作詞はスガシカオ、作曲は松本孝弘、編曲はCHOKKAKU、Rap詞はJOKERが担当しました。
Q3:KAT-TUNはデビュー当時、何人組でしたか?
A3:6人組でした。亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の6人で活動していました。
Q4:KAT-TUNの結成日はいつですか?
A4:2001年4月です。CDデビューの2006年3月22日とは異なります。
Q5:KAT-TUNの解散日はいつですか?
A5:2025年3月31日です。2025年2月12日にSTARTO ENTERTAINMENTが公式発表しました。
Q6:KAT-TUNの20周年はいつですか?
A6:2026年3月22日です。CDデビュー20周年を迎えた同日、全シングル29作品と全アルバム13作品の音楽配信が開始されました。
Q7:KAT-TUNの全曲はサブスクで聴けますか?
A7:2026年3月22日から、Storm Labelsの公式発表に基づき、全作品の音楽配信が各種音楽配信サービスで開始されています。対象には「Real Face」から『Fantasia』までの全シングル29作品・全アルバム13作品が含まれます。
Q8:KAT-TUNの最後のライブはいつ開催されましたか?
A8:2025年11月8日、千葉県のZOZOマリンスタジアムで「Break the KAT-TUN」が開催されました。正式な解散日である3月31日より後に実施された、KAT-TUNとしての最後のパフォーマンスです。
まとめ:KAT-TUNのデビュー日は2006年3月22日!20周年も作品は受け継がれる
KAT-TUNのCDデビュー日は、2006年3月22日。デビュー曲「Real Face」を中心に、アルバム『Best of KAT-TUN』とDVD『Real Face Film』を同時発売するという華々しいスタートでした。
2001年の6人での結成から、メンバーの脱退、3人体制での再始動、2025年3月31日の解散まで、KAT-TUNは長い歴史の中でさまざまな変化を経験しました。
そして2026年3月22日には、CDデビュー20周年を迎え、全シングル29作品・全アルバム13作品の配信が解禁されました。
グループとしての活動には区切りがつきましたが、「Real Face」をはじめとする数々の楽曲は、これからも聴き継がれていきます。KAT-TUNの歴史を振り返る際は、結成日・デビュー日・解散日・最後のライブの日を正しく区別し、20年にわたる音楽活動を作品とともにたどってみてください。
主な情報出典:Storm Labels公式ディスコグラフィー・2026年3月22日付全曲配信発表、STARTO ENTERTAINMENT公式解散発表(2025年2月12日)、オリコンニュース、日刊スポーツ。