2026年9月30日放送の『ホンマでっか!TV』で公表された小杉さんの体重は、108.4kgだった。
スタート時の120.6kgと比較すると、12.2kgの減量。体重にして約10.1%の減少にあたる。
注目したいのは、減量ペースだ。極端な食事制限を中心にした過去の挑戦とは異なり、今回は約14カ月にわたって小さな運動を積み重ねている。
体重の変化はどう推移した?
番組で紹介された経過を整理すると、次のようになる。
- 2025年6月: 120.6kgでスタート。
- 2025年11月29日: 112.6kg。約5カ月で8kg減。
- 2026年1月: 5カ月間の取り組みの成果が『超ホンマでっか!TV』で放送される。
- 2026年2月: 110.8kg。
- 2026年3月: 109.8kg。
- 2026年7~8月: 108~109kg台へ。
- 2026年9月30日: 108.4kgという結果が番組で紹介される。
2026年1月の放送では、約5カ月で8kg減という成果が発表された。その後も体重は減少し、9月には12.2kg減に到達している。
体重だけでなくウエストにも変化
2025年の開始時点で、ウエストは132.5cmだった。
2025年11月の測定では123cmとなり、9.5cmのサイズダウンを記録している。
体重だけでなく、お腹周りにも変化が出たことは、今回の企画で見逃せないポイントだ。
ただし、これらはテレビ番組で紹介された個人の測定結果であり、ゆるジャンプだけで誰もが同じ減量効果を得られるという意味ではない。
2026年11月現在の体重は?
11月6日時点で確認できる最新の具体的な公表値は、9月30日の放送で紹介された108.4kgだ。
その後の新しい体重測定値は公表情報から確認できないため、108.4kgを最新の公表記録として扱うのが適切だろう。
【方法を解説】ブラマヨ小杉の「ゆるジャンプダイエット」とは?

今回のダイエットの中心となっているのが、1日1分を3回繰り返す「ゆるジャンプ」だ。
フジテレビの番組告知によると、小杉さんは『ホンマでっか!TV』でこれまで紹介されてきた方法の中から、自分が無理なく続けられると感じたものを選択。2025年6月から取り組みを始めた。
ゆるジャンプの基本的な仕組み
番組で紹介された内容はシンプルだ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運動方法 | その場で軽くジャンプ |
| 1回の時間 | 1分 |
| 実施回数 | 1日3回 |
| タイミング | 朝・昼・晩 |
| 1日の合計 | 3分 |
| 食事制限 | 番組企画では厳しい制限を設けない |
| 挑戦開始 | 2025年6月 |
1回あたりの運動時間が短いため、まとまったトレーニング時間を確保する必要がない。
朝・昼・晩に分けて行うことで、日常生活の中に運動を組み込みやすい点も特徴だ。
なぜ小杉さんには続けられたのか?
最大の理由として考えられるのは、過去の失敗から学んだことだ。
小杉さんは2026年1月の放送で、厳しいダイエットについて、我慢を重ねると反動で元に戻ってしまうという経験を語っている。
そのため、今回の挑戦では、食事を極端に我慢するのではなく、まず運動を習慣化する方法を選んだ。
実際、2025年11月の測定では、総ジャンプ回数が5万4000回を超えていたとデイリースポーツが報じている。
この数字から見えてくるのは、特別な運動能力よりも、毎日の小さな行動を積み重ねることに重点を置いた取り組みだ。
ただし、ゆるジャンプは誰にでも安全な運動というわけではない。膝や足首に痛みがある人、持病や腹部の症状がある人は、実施前に医療専門家へ相談したい。
【過去のダイエット年表】32kg減量からリバウンドまでの経緯
小杉さんのダイエット歴を振り返ると、今回の挑戦がなぜ注目されているのかが分かる。
実は、今回が初めての本格的な減量ではない。
2019年には120kgから88kgまで体重を落とし、32kgの減量に成功していた。しかし、その後はリバウンドを経験。2025年には人生で最も重い120kgに達したと明かしていた。
小杉竜一のダイエット・体重変化一覧
2019年の32kg減量はどんな方法だった?
小杉さんが過去に成功した減量方法として挙げているのが、ケトジェニックダイエットだ。
2026年10月8日放送のテレビ朝日系『アメトーーク!』では、過去の成功体験について改めて説明している。
本人の説明によると、糖質をほとんど摂らず、タンパク質と脂質を中心にする食事方法だった。
具体的には、次のような食品を取り入れていたという。
- 牛脂
- バター
- オリーブオイル
- タンパク質を含む食品
いわゆる高脂質・低糖質の食事スタイルである。
小杉さんは、この方法によって120kgから88kgまで体重が減ったと振り返っている。
一方、2019年当時のデイリースポーツの報道では、大阪マラソンに向けて約470kmのランニング練習を重ねていたことも紹介されている。
そのため、当時の32kg減をケトジェニックだけの成果と単純化するのではなく、食事管理や運動など、複数の取り組みを含む減量経験として捉える必要がある。
なぜケトジェニックダイエットをやめたのか?
理由は、長期間続けることが難しかったからだ。
2025年2月のカンテレ『ウラマヨ!』では、高脂質ダイエットについて、牛脂やバターなどを食べる方法を説明したうえで、ある時点で続けられないと感じてやめた経緯を語っている。
さらに2025年5月の『ブラマヨ小杉のヘルシー食いしん坊』では、当時の厳しい糖質制限について、エネルギーが不足して収録中もほとんど話せなくなった経験を明かした。
つまり、体重を落とすことには成功しても、生活の中で長期間続けることは別問題だったのだ。
【リバウンドの理由】小杉竜一はなぜ何度も体重が戻ったのか?
小杉さんのリバウンドには、いくつかの背景がある。
単に運動をやめたから、食べ過ぎたからという一言では片付けられない。
理由1:厳しい食事制限の反動
最も大きな教訓は、極端な食事制限が長続きしなかったことだ。
32kgの減量に成功した一方、本人は当時の食事方法を継続する難しさについて語っている。
糖質をほとんど摂らない生活は、普段の食事や外食にも影響する。
食べられるものが限られれば、付き合いや仕事の食事でも制約が生まれる。芸人としてグルメ企画や食事ロケに参加する機会がある小杉さんにとって、こうした制限は特に大きな負担だったと考えられる。
理由2:コロナ禍で生活の目標が変わった
2020年12月の報道では、小杉さんが88kgから96kg程度まで戻ったことを告白している。
本人が説明した直接のきっかけは、楽しみにしていた宮古島旅行が新型コロナウイルスの影響で中止になったことだった。
旅行に向けてトレーニングを続けていたものの、予定がなくなり、気持ちが切れて暴飲暴食してしまったという。
これは、目標を設定して努力することの大切さと同時に、目標を失ったときに生活習慣をどう維持するかという問題を示している。
理由3:食べる楽しみと減量の両立が難しい
2025年2月の『ウラマヨ!』では、小杉さんが食事に関する悩みも語っている。
目の前に食べ物があると、おいしいうちに食べようとして一気に平らげてしまう。
また、サンドウィッチマンの伊達みきおさんから届く牛タンなど、おいしい食べ物の誘惑もあるという。
ここに小杉さんの難しさがある。
食べることが仕事の一部でもあり、本人にとって大切な楽しみでもある。食事を全面的に我慢する方法では、長く続けることが難しい。
だからこそ、今回のゆるジャンプのように、食べる楽しみをすべて捨てずに運動習慣を積み上げる方向へ転換したことには意味がある。
【今後の目標】腹壁ヘルニアの手術と体重2桁への挑戦
2026年9月30日放送の『ホンマでっか!TV』では、小杉さんがダイエットを続ける理由について、健康面での目標を明かした。
それが、体重を2桁にして腹壁ヘルニアの手術を受けたいというものだ。
腹壁ヘルニアとは?
腹壁ヘルニアとは、お腹の筋肉や筋膜の弱くなった部分から、腸や脂肪などが外側に飛び出す状態を指す。
小杉さんは、自身の症状について、生まれつきお腹の膜に問題があり、年齢とともに目立つようになったと説明している。
本人は体重が2桁になったら、飛び出した部分を元に戻す手術を受けたいという希望を語った。
また、家族のためにも健康的な親でいたいという思いを明かしている。
108.4kgから90kg台まで、あと何kg?
2026年9月時点の108.4kgを基準に計算すると、99.9kgになるには8.5kg以上の減量が必要になる。
| 目標体重 | 現在の公表値からの減量 |
|---|---|
| 105kg | 3.4kg |
| 100kg | 8.4kg |
| 99.9kg | 8.5kg |
| 95kg | 13.4kg |
| 90kg | 18.4kg |
小杉さんが目指しているのは、単なる見た目の変化ではない。
健康面の課題に向き合い、家族と過ごす将来を考えた目標である点が、今回の企画の大きな特徴だ。
なお、体重だけで手術の可否が決まるわけではない。実際の手術時期や適応については、医師による個別の判断が必要になる。
【プロの結論】ブラマヨ小杉のダイエットから学べる3つのこと
小杉さんの約20年以上にわたる減量経験から見えてくるのは、短期間で大きく体重を落とすことと、その体重を維持することは別の課題だということだ。
今回の取り組みには、一般の人が生活習慣を考えるうえでも参考になるポイントがある。
1. 減量方法は継続できるかどうかで選ぶ
32kg減という数字は非常に大きい。しかし、本人は過酷な食事制限を続けられなかったと振り返っている。
対して、今回のゆるジャンプは1日合計3分という小さな運動を積み重ねる方法だ。
最初から大きな目標を設定するより、日常生活に取り入れやすい行動を続けるという考え方が重要になる。
2. 小杉ファイナルダイエットの3か条を見直す
2025年2月に小杉さんが公表した「最後のダイエット3か条」も興味深い。
① よく寝る
睡眠時間や生活リズムを整えることを意識する。
② よく噛む
急いで食べず、食事のペースを落とす。
③ 腹八分目
満腹になるまで食べる習慣を見直す。
この3か条は、過度な我慢を前提としない生活改善の考え方だ。
日刊スポーツの報道によると、小杉さん自身も、よく噛むことと腹八分目には苦戦していた。特に腹八分目については、気づいたときには満腹になっているという悩みを語っている。
3. 極端な糖質制限を安易にまねしない
ケトジェニックダイエットによる32kg減はインパクトがあるが、その方法をそのまま再現することはおすすめできない。
糖質を極端に制限する食事は、栄養バランスや体調への配慮が必要になる。
2025年5月の番組報道でも、管理栄養士の道江美貴子さんが、長期間糖質を抜くことの負担について指摘している。
また、2026年10月に厚生労働省が周知した日本肥満学会の安全な減量に関するステートメントでも、過度な食事制限による健康障害のリスクや、栄養バランスを保つことの重要性が示されている。
ゆるジャンプを参考にしやすい人・慎重に考えたい人
| 条件 | 判断のポイント |
|---|---|
| 運動習慣がない人 | 短時間の運動を習慣化する発想は参考になる |
| 忙しくて運動時間が取れない人 | 生活の中に短い運動時間を設けやすい |
| 厳しい食事制限が苦手な人 | 食事を極端に制限しない考え方が参考になる |
| 膝・足首に痛みがある人 | ジャンプ以外の運動を検討する |
| 持病や腹部の症状がある人 | 自己判断で始めず医師に相談する |
大切なのは、小杉さんの体重変化をそのまま自分の減量目標に置き換えないことだ。
体格や健康状態、年齢、生活環境によって適切な方法は異なる。無理なく継続できる生活改善を選ぶことが、長期的な体重管理につながる。
【よくある質問】ブラマヨ小杉のダイエットに関するFAQ
Q1:ブラマヨ小杉は現在何kgですか?
A1:2026年9月30日放送の『ホンマでっか!TV』で公表された最新の具体的な体重は108.4kgです。開始時の120.6kgから12.2kg減っています。
Q2:小杉竜一のゆるジャンプダイエットはどんな方法ですか?
A2:朝・昼・晩にそれぞれ1分間、軽くジャンプする方法です。1日合計3分の運動を継続する取り組みとして紹介されています。
Q3:小杉さんが過去に32kg痩せた方法は何ですか?
A3:本人の後年の説明では、糖質を極端に制限し、牛脂やバター、オリーブオイルなどの脂質を取り入れるケトジェニックダイエットでした。また、当時はランニング練習にも取り組んでいました。
Q4:小杉さんがリバウンドした理由は何ですか?
A4:厳しい食事制限を続けられなかったことに加え、2020年には新型コロナの影響で宮古島旅行が中止となり、暴飲暴食したことを本人が明かしています。
Q5:小杉さんはなぜ体重2桁を目指しているのですか?
A5:腹壁ヘルニアの手術を受けたいという希望があるためです。家族のためにも健康的な親でいたいという思いを語っています。
まとめ:ブラマヨ小杉のダイエットは「続けること」が最大のテーマ
ブラマヨ小杉さんのダイエットは、2019年の32kg減量、2020年のリバウンド、そして2025年から始まったゆるジャンプへの挑戦と、何度も転換点を迎えてきた。
2026年9月30日の『ホンマでっか!TV』では、120.6kgから108.4kgへ、12.2kgの減量を達成したことが明らかになった。
今回の特徴は、過去のような極端な糖質制限ではなく、1日1分を3回繰り返す運動を長期間継続していることだ。
加えて、よく寝る・よく噛む・腹八分目という生活習慣の見直しも、本人が掲げた大切な目標となっている。
次の大きな目標は体重2桁への到達と、腹壁ヘルニアの手術に向けた健康管理だ。
32kg減という一時的な成功よりも、12.2kg減を積み重ねている現在の挑戦にこそ、小杉さんのダイエットの本当の変化が表れている。
2026年11月以降、体重2桁という目標にどこまで近づけるのか。小杉さんの「人生最後のダイエット」は、まだ続いている。