2026年の『ONE PIECE(ワンピース)』キャラクター人気ランキングがついに決着した。2026年8月22日・23日に開催された「ONE PIECE DAY’26」で、第2回世界人気投票「WORLD TOP 100(WT100)」の最終結果が発表され、世界1567キャラクターの頂点に立ったのは、主人公のモンキー・D・ルフィだった。2位はロロノア・ゾロ、3位はサンジ、4位はナミという結果になった。
今回のランキングは、2026年3月4日から6月11日まで世界中のファンが参加した公式投票の集計結果だ。ルフィは2,378,519ポイント、ゾロは2,148,793ポイントを獲得。加えて、トラファルガー・ロー、ニコ・ロビン、ポートガス・D・エースらの順位にも注目が集まった。ここでは、公式最終順位TOP20、上位10キャラクターの獲得ポイント、投票方式、第1回との順位変動を整理する。
【2026年最新】ワンピース人気キャラランキングTOP20!WT100最終結果

2026年8月23日に発表された第2回WT100の全世界総合最終ランキングでは、麦わらの一味の中心人物と、物語の重要局面で活躍してきたキャラクターが上位を占めた。
特に注目すべきなのは、ルフィ、ゾロ、サンジのトップ3が確定したことだ。加えて、ナミが4位、ローが5位、ロビンが6位となり、上位6人の顔ぶれには麦わらの一味と物語の主要人物が並んでいる。
2026年WT100最終ランキングTOP20
- モンキー・D・ルフィ:2,378,519ポイント
- ロロノア・ゾロ:2,148,793ポイント
- サンジ:1,399,204ポイント
- ナミ:1,007,955ポイント
- トラファルガー・ロー:732,301ポイント
- ニコ・ロビン:322,461ポイント
- ポートガス・D・エース:301,112ポイント
- シャンクス:204,827ポイント
- ジュラキュール・ミホーク:202,744ポイント
- クロコダイル:201,971ポイント
- ドンキホーテ・ロシナンテ(コラソン)
- ボア・ハンコック
- トニートニー・チョッパー
- サボ
- ウタ
- キャロット
- ロックス・D・ジーベック
- ヤマト
- ウソップ
- ロキ
※1位から10位までは公式最終ランキングで公表された獲得ポイントを併記。11位以下は順位のみの掲載で、ポイント数は公表されていない。
上位10人の獲得ポイントと順位の特徴
今回のランキングで目を引くのは、上位4キャラクターが全員100万ポイントを超えていることだ。
1位のルフィと2位のゾロの差は229,726ポイント。主人公とその相棒ともいえる2人が、世界規模の投票でも圧倒的な支持を集めた。
一方、3位のサンジは1,399,204ポイント、4位のナミは1,007,955ポイントを獲得。5位のローは732,301ポイントで、上位4人とはポイント数に差が生まれている。
6位のロビンと7位のエースも30万ポイント台で続いた。8位シャンクス、9位ミホーク、10位クロコダイルという顔ぶれからは、麦わらの一味以外の重要人物や、長年にわたって存在感を示してきたキャラクターへの支持も読み取れる。
【1567キャラクターが対象】WT100の投票期間・集計方法・得票ルール
第2回WT100は、単純な国内人気投票ではない。世界中のファンが参加できる公式企画として実施され、対象キャラクターも1567名に拡大した。
投票期間と結果発表日
公式特設サイトによると、投票期間は日本時間の2026年3月4日0時から6月11日23時59分まで。最終結果は8月22日・23日の「ONE PIECE DAY’26」で発表された。
投票対象は、原作第0話から第1166話までの登場人物や、単行本114巻までのSBS、関連書籍などに基づいて選定された1567キャラクター。人物だけでなく、動物や集団なども対象に含まれる。
なお、2026年3月17日には当初エントリーから漏れていた7名が追加され、対象数が1567名となった。投票対象の範囲は、今回のランキングを理解するうえで押さえておきたいポイントだ。
4種類の投票方法とポイント換算
第2回WT100では、特設サイト、ONE PIECE BASEアプリ、WT100スポット、ハガキという4種類の投票方法が用意された。
- 特設サイト投票:1投票につき1ポイント。
- ONE PIECE BASEアプリ投票:1投票につき1ポイント。
- WT100スポット投票:1投票につき1ポイント。
- ハガキ投票:投票券を貼ったハガキ1枚につき10ポイント。
特設サイト、アプリ、スポットの各投票は、それぞれ1日1回の投票が可能。日本時間で日付が変わると再投票でき、同じキャラクターへの継続投票も認められていた。
スポット投票は、JUMP SHOPや麦わらストアなどに設置された二次元コードを利用する方式だった。複数のスポットでコードを読み取っても、スポット投票自体は1日1回までというルールが設けられていた。
ポイントと実際の投票人数は同じではない
ここで注意したいのが、ランキングに表示される数値の意味だ。
公式ルールでは、ウェブ系の各投票とスポット投票は1票につき1ポイント、ハガキは1枚につき10ポイントとして換算される。つまり、ルフィの2,378,519ポイントを、そのまま2,378,519人が投票したという意味で解釈することはできない。
また、最終結果は不正票を精査したうえで集計される。実際、2026年3月25日には週刊少年ジャンプ編集部が特定期間の不正投票を確認したと発表し、該当票の無効化と集計数の調整を実施している。
最終順位を比較するときは、単純な票数ではなく、公式が定めた換算方法による獲得ポイントとして見る必要がある。
【第1回・第2回WT100比較】歴代ランキングで順位が上がったキャラクターは?
2026年の結果をさらに興味深くするのが、2021年に開催された第1回WT100との比較だ。
第1回は『ONE PIECE』連載1000話到達を記念して開催され、総勢1174キャラクターが対象となった。2021年5月5日に発表された最終結果では、ルフィが1位、ゾロが2位、ナミが3位、サンジが4位だった。
第2回では対象が1567キャラクターに増加。上位の顔ぶれを維持したキャラクターがいる一方、順位を大きく変えた人物もいる。
第1回と第2回の主要キャラクター順位比較
| キャラクター | 第1回・2021年 | 第2回・2026年 | 順位変動 |
|---|---|---|---|
| モンキー・D・ルフィ | 1位 | 1位 | 維持 |
| ロロノア・ゾロ | 2位 | 2位 | 維持 |
| ナミ | 3位 | 4位 | 1ランク下降 |
| サンジ | 4位 | 3位 | 1ランク上昇 |
| トラファルガー・ロー | 5位 | 5位 | 維持 |
| ニコ・ロビン | 6位 | 6位 | 維持 |
| ボア・ハンコック | 7位 | 12位 | 5ランク下降 |
| キャロット | 8位 | 16位 | 8ランク下降 |
| ポートガス・D・エース | 9位 | 7位 | 2ランク上昇 |
| サボ | 10位 | 14位 | 4ランク下降 |
| シャンクス | 12位 | 8位 | 4ランク上昇 |
| クロコダイル | 17位 | 10位 | 7ランク上昇 |
※第1回の順位は2021年5月5日発表の最終結果、第2回は2026年8月発表の全世界総合最終結果に基づく。
上位6人の安定感が際立つ結果に
最も興味深いのは、ルフィ、ゾロ、サンジ、ナミ、ロー、ロビンの6人が、順位の入れ替わりこそあっても両大会でトップ6を維持したことだ。
主人公のルフィとゾロは2大会連続で1位・2位を獲得。サンジはナミを上回って3位となり、麦わらの一味の主要メンバーが引き続き強い支持を集めた。
ローとロビンも順位を維持している。ローは物語の重要人物としての存在感に加え、独自のキャラクター性が支持されている。ロビンも麦わらの一味の一員として、長い物語を通じてファンとの関係を築いてきたキャラクターだ。
シャンクスとクロコダイルの順位上昇も注目
第2回で特に目立ったのが、シャンクスとクロコダイルの躍進だ。
シャンクスは第1回の12位から8位に上昇。クロコダイルも17位から10位となり、トップ10入りを果たした。
また、ミホークは第2回で9位にランクイン。ゾロと関係の深い剣士としての存在感もあり、上位に食い込んだ。
ただし、両大会では投票対象数、開催期間、投票方法が異なる。第1回は1174キャラクター、第2回は1567キャラクターで、2026年はアプリ投票とスポット投票も加わった。さらに開催期間も約2か月から約3か月へ拡大している。
そのため、獲得ポイントの増加をそのまま人気の増加と判断するのではなく、順位の変化を中心に比較することが適切だ。
【2026年の人気傾向を分析】ルフィ・ゾロ・サンジが強い理由とは?
WT100の結果は、単なるキャラクターの知名度ランキングではない。世界中の読者が、それぞれの価値観で好きな人物に投票した結果でもある。
モンキー・D・ルフィ:世界1位を守り続ける主人公
ルフィは第1回に続いて第2回も1位となった。
物語の中心人物として長年活躍しているだけでなく、仲間を大切にする姿勢、自由を求める生き方、困難に立ち向かう行動力など、多面的な魅力を持つ。
加えて、物語の展開に伴って主人公としての存在感も変化してきた。長期連載作品である『ONE PIECE』において、初期から現在まで支持を維持していることは、ルフィのキャラクターとしての強さを示している。
ロロノア・ゾロ:主人公に迫る圧倒的な支持
ゾロは2,148,793ポイントで2位を獲得した。
剣士としての強さだけでなく、ルフィへの忠誠心、仲間を守る覚悟、目標に向かって努力を続ける姿勢が魅力となっている。
今回もルフィに次ぐ位置を守り、第1回からの安定した人気を証明した。日本国内だけでなく、世界規模の人気投票でもトップクラスに位置するキャラクターだ。
サンジ:第3位に上昇した麦わらの一味の料理人
サンジは2021年の4位から2026年には3位へ上昇した。
料理人としての技術、戦闘能力、女性に優しい性格、仲間を救うために自分を犠牲にする行動など、複数の魅力を持つ。
特にサンジは、コミカルな一面とシリアスな場面での頼もしさのギャップが特徴的だ。キャラクターの成長や過去に関するエピソードも、長期的な支持につながる要素と考えられる。
ナミとロビン:物語を支える女性キャラクターの存在感
ナミは4位、ニコ・ロビンは6位にランクインした。
ナミは航海士として麦わらの一味を支え、現実的な判断力や仲間への思いやりを見せる。一方のロビンは、歴史の謎を解く能力と知識を持ち、物語の根幹に関わる存在だ。
異なる役割と個性を持つ2人がそろって上位に入ったことは、人気投票が戦闘能力だけでは決まらないことを示している。
トラファルガー・ローとエース:麦わらの一味以外の強さ
ローは5位を維持し、エースは9位から7位へ上昇した。
ローは独特の能力と冷静な判断力、複雑な過去を持つキャラクター。エースはルフィとの兄弟としての絆や、その生き様が印象的な人物だ。
この2人が上位に位置していることからも、ファンの支持は麦わらの一味だけに限定されていないことがわかる。
【ランキングの見方】歴代人気投票で間違えやすい5つのポイント
ワンピースのキャラクターランキングを調べる際には、異なる時期の結果や投票形式を混同しないことが大切だ。
1.中間発表と最終結果は別物
2026年のWT100では、投票期間中に中間ランキングも公開された。しかし、中間発表は4月19日までの集計であり、最終結果とは集計期間が異なる。
最終結果では、ハガキ投票も加算されるため、中間順位と最終順位が一致するとは限らない。検索結果やSNSでランキングを確認するときは、必ず「最終結果」と記載されているかを確認したい。
2.世界総合ランキングと日本国内ランキングは違う
WT100は世界中のファンを対象とする企画であり、日本国内の投票だけを集計したランキングではない。
公式特設サイトでは、日本、アジア、オセアニア、北米、中南米、欧州、中東、アフリカという地域別のランキングも扱っている。
地域別の結果と全世界総合の結果を混同すると、同じキャラクターでも順位の説明に食い違いが生まれる。
3.獲得要点は投票人数ではない
前述のとおり、2026年のWT100ではハガキ1枚が10ポイント、ウェブ系の投票は1票につき1ポイントで計算された。
そのため、ランキングに記載された数字は投票方法による換算後のポイントである。実際の投票者数や個別の投票人数を示すものではない。
4.同じポイントなら同順位になる
公式ルールでは、獲得ポイントが同数のキャラクターは同一順位として発表される。同一順位内の表示順は五十音順であり、先に表示されているキャラクターが上位という意味ではない。
特に下位のランキングを比較する場合は、このルールを理解しておく必要がある。
5.WT100は強さランキングではない
WT100は、キャラクターの戦闘能力や懸賞金、作中での地位を競う企画ではない。
公式企画でも、投票理由として強さ、優しさ、かわいさ、生き様などが示されている。したがって、作中で最も強いキャラクターが人気投票でも1位になるとは限らない。
ランキングを見る際は、戦闘力ではなく、読者からどれだけ支持されているかを示す結果として捉えるのが適切だ。
なお、WT100の名称はTOP100を指すが、公式特設サイトでは101位以下の最終ランキングも掲載されている。1567キャラクター全体の順位を調べたい場合は、TOP100だけでなく全体の最終ランキングを確認するとよい。
【2027年にも注目】WT100上位キャラクターの今後の展開
2026年のWT100は、ランキングの発表だけで終わる企画ではない。公式特設サイトでは、上位キャラクターを対象とした複数の関連企画が発表されている。
尾田栄一郎による描き下ろしイラスト
原作30周年となる2027年から、尾田栄一郎による特別衣装の描き下ろしイラストを順次展開する予定だ。人気キャラクターの新たなビジュアルが、関連グッズなどに使用される計画となっている。
TOP30は2026年12月から連続ポスター企画に登場
2026年12月発売の『週刊少年ジャンプ』から3号連続で、上位30キャラクターの描き下ろしイラストを掲載する予定だ。各号の付録をつなげることで、1枚のポスターとして楽しめる企画となっている。
TOP15は2027年のTVアニメにも登場予定
上位15キャラクターは、2027年放送予定のTVアニメ『ONE PIECE』のアイキャッチに登場する予定だ。アイキャッチとは、CM前後に流れる短い映像のこと。
加えて、上位50キャラクターは2027年夏に『ONE PIECE CARD GAME』のリーダーカードとして登場する予定で、ランキング結果が関連コンテンツにも広がっていく。
人気投票の順位が、イラスト、アニメ、カードゲームなど複数の企画に反映される点も、今回のWT100の大きな特徴だ。
【ワンピースのキャラランキングに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年のワンピース人気キャラクターランキング1位は誰ですか?
A1:モンキー・D・ルフィです。第2回WT100で2,378,519ポイントを獲得し、第1回に続いて世界1位となりました。
Q2:2026年のゾロ、サンジ、ナミの人気順位は?
A2:ゾロが2位、サンジが3位、ナミが4位です。ゾロは2,148,793ポイント、サンジは1,399,204ポイント、ナミは1,007,955ポイントを獲得しています。
Q3:トラファルガー・ローとニコ・ロビンは何位ですか?
A3:トラファルガー・ローが5位、ニコ・ロビンが6位です。ローは732,301ポイント、ロビンは322,461ポイントを獲得しました。
Q4:WT100の投票対象は何人ですか?
A4:第2回WT100の投票対象は1567キャラクターです。原作やSBS、関連書籍などに基づいて選定されています。
Q5:2026年の人気ランキングは第1回からどう変わりましたか?
A5:ルフィとゾロは1位・2位を維持し、サンジは4位から3位、エースは9位から7位に上昇しました。シャンクスも12位から8位、クロコダイルは17位から10位へ順位を上げています。
Q6:2026年のWT100は実際の投票数も公開されていますか?
A6:公式最終ランキングでは、上位10キャラクターの獲得ポイントが確認できます。11位以下は順位が掲載されていますが、ポイント数は公表されていません。また、獲得要点はハガキとウェブ系投票で換算方法が異なるため、実際の投票人数とは区別する必要があります。
まとめ:2026年のワンピース人気キャラランキングから見えるもの
2026年の第2回WT100では、モンキー・D・ルフィが2,378,519ポイントで世界1位を獲得した。2位はゾロ、3位はサンジ、4位はナミ、5位はトラファルガー・ロー、6位はニコ・ロビンという結果になった。
第1回との比較では、ルフィとゾロの安定した人気に加え、サンジ、エース、シャンクス、クロコダイルなどの順位変動が目立った。一方、ローとロビンは上位を維持し、長期にわたる支持の強さを示している。
今回の結果を正確に理解するためには、1567キャラクターという対象数、世界規模の投票方式、ポイント換算、そして中間発表と最終結果の違いを押さえることが重要だ。
今後は2026年12月からのTOP30描き下ろし企画や、2027年のアニメ・カードゲーム関連企画にも注目したい。WT100は、世界中のファンがそれぞれの「好き」を順位という形で示した企画であり、今後の『ONE PIECE』関連コンテンツを楽しむうえでも見逃せない結果となった。