モモのボブは、単純に髪を短くしただけのスタイルではない。毛先の形、前下がりの角度、前髪の厚さ、カラーの明度によって、かわいらしさから大人っぽさまで印象が大きく変化している。
マイナビニュースが紹介した歴代ヘアスタイルや、本人の公式Instagramを取り上げたエンタメ報道を整理すると、特に注目したいのは次の時期だ。
2018年:外ハネボブで見せた初期のキュートな魅力
2018年1月頃のモモは、黒髪の外ハネボブを披露。同年4月の「What is Love?」活動期にもボブスタイルが見られた。
毛先を外側に逃がしたシルエットが特徴で、軽快で親しみやすい印象を与える。丸みのあるシルエットに少し動きを加えることで、シンプルなボブでも表情豊かに見えるスタイルだ。
2020年:『I CAN'T STOP ME』の前下がり黒髪ボブ
歴代のなかでも代表的なスタイルとして挙げられるのが、2020年10月の「I CAN'T STOP ME」活動期。
マイナビニュースによると、この時期のモモは前下がりの切りっぱなしボブだった。
毛先のラインをそろえたシャープなカットと黒髪の組み合わせが特徴。外ハネボブよりも落ち着きがあり、顔周りをすっきり見せるデザインになっている。
このスタイルを再現するなら、レイヤーを多く入れず、毛先に厚みを残すことがポイントだ。
2024年:金髪ショートボブへの大胆なイメチェン
2024年9月、モモは黒髪ロングから金髪ボブへ大きくイメージチェンジした。
9月16日頃に公開された写真が話題となり、THE FIRST TIMESは9月30日付の記事で、ショートに切る前の金髪姿も紹介している。
さらに10月9日には、本人がInstagramで金髪ロング姿を公開。翌10日付のKstyleも、金髪ボブからロングヘアへの変化を報じた。
つまり、2024年秋の金髪は、ボブだけでなくロングにも展開されたビジュアルだった。短い髪型の印象が強い一方、長さを変えることで同じカラーでも違った雰囲気を演出していた。
2025年:茶髪ストレートボブと薄め前髪
2025年6月17日、THE FIRST TIMESは、モモが茶髪ストレートボブで登場した動画を紹介した。
特徴は、さらさらとしたストレートの質感と薄めの前髪。金髪ボブに比べると落ち着きがあり、黒髪よりも柔らかい印象を与える。
特に注目したいのは、前髪の作り方だ。重く一直線に切りそろえるのではなく、額が少し透けるような軽さを残している。
普段使いしやすい髪型を探している人にとって、参考にしやすいスタイルといえる。
2026年:MISAMO「Confetti」のシルバーピンクボブ
2026年2月4日、モモの新しいヘアスタイルが再び大きな話題になった。
MISAMOの日本1stアルバム『PLAY』に関連する「Confetti」のミュージックビデオで、モモは前髪ありのピンクボブを披露。
THE FIRST TIMESは同日、シルバーピンク系のボブスタイルを取り上げている。
この髪型の要点は、単純なピンク一色ではなく、透明感のあるハイトーンカラーと前下がりのシルエットを組み合わせていること。
レースのロンググローブやクリアピンクのロングネイルと合わせたビジュアルも印象的だった。
加えて、ELLEの2026年のヘアメイク紹介では、2月3日のモモについて、ピンクがかったハイトーンの前下がりボブと紹介されている。
【歴代スタイル比較】モモの髪型・髪色の変遷を一覧表で整理

ここまでの写真報道とヘアスタイル紹介を、年代順に比較してみよう。
参考:マイナビニュース、THE FIRST TIMES、ELLE、WEBザテレビジョンの掲載写真・記事。髪型は各時期に報道された代表例であり、全期間を網羅するものではない。
この年表から読み取れるのは、モモの髪型がボブ一辺倒ではないということだ。
黒髪のボブを披露した時期もあれば、ロングやウェーブで大人っぽい印象を作った時期もある。髪型の変化は、TWICEやMISAMOの作品、撮影、衣装のコンセプトとも結びついている。
特に2024年から2026年にかけては、金髪、茶髪、ピンク、黒髪とカラーの幅が広がっている。
【髪色別に徹底比較】金髪・茶髪・黒髪・ピンクボブは何が違う?
モモのボブを真似したい人が最初に決めたいのは、カットよりもカラーの方向性かもしれない。
同じボブでも、髪色によって仕上がりの印象やメンテナンスの負担は変わってくる。
1. 金髪ボブ:華やかさと存在感を重視する人向け
2024年の金髪ボブは、モモの歴代スタイルでも特に大胆なイメージチェンジだった。
ハイトーンカラーは顔周りを明るく見せ、ファッション全体にも華やかさを加える。
おすすめなのは、普段から明るいカラーが好きな人や、韓国アイドルのステージビジュアルに近づけたい人。
ただし、ブリーチを伴う場合は髪への負担が大きくなる。色落ちや根元の伸びも目立ちやすいため、定期的なカラーケアが必要だ。
2. 茶髪ストレートボブ:日常に取り入れやすい上品スタイル
2025年の茶髪ボブは、モモのスタイルを日常生活に取り入れたい人に向いている。
黒髪ほど重く見えず、金髪ほど大胆な変化も必要ない。ストレートのツヤ感を生かすことで、清潔感のある仕上がりになる。
美容室では、暗めのブラウンや赤みを抑えたブラウンなど、肌色や元の髪色に合わせて相談するとよい。
3. 黒髪ボブ:シンプルで洗練された定番スタイル
黒髪ボブの魅力は、カットラインがはっきり見えること。
特に2020年の切りっぱなしボブは、余計なレイヤーを控えたシンプルなデザインが特徴だった。
派手なカラーを避けたい人や、落ち着いた雰囲気を好む人には、黒髪の前下がりボブが候補になる。
4. ピンクボブ:個性的でトレンド感のある仕上がり
2026年の「Confetti」で披露したピンクボブは、カラーそのものに存在感がある。
淡いピンクやシルバーピンクは、光の当たり方によって見え方が変わる。写真で見た透明感を再現するには、ベースの明るさや色味の調整が重要だ。
ただし、ピンク系のハイトーンは色落ちによる変化も早い。イベントや撮影など、希望するタイミングに合わせて美容師と施術計画を立てたい。
4種類のボブを選ぶ基準
| スタイル | 印象 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 金髪 | 華やか・クール | 大胆にイメチェンしたい人 |
| 茶髪 | 柔らかい・上品 | 自然な垢抜けを目指す人 |
| 黒髪 | 清楚・シャープ | シンプルな髪型が好きな人 |
| ピンク | 個性的・華やか | トレンド感を重視する人 |
なお、写真の色味は照明や加工、カメラの設定によっても異なる。同じ画像を見せても、元の髪色によって仕上がりが変わるため、カラーは美容師とのカウンセリングで調整したい。
【2026年最新】現在のモモはボブ?ロングヘアへの変化を追跡
2026年の髪型を確認するうえで重要なのが、2月の「Confetti」以降の変化だ。
8月:黒髪へのイメージチェンジ
WEBザテレビジョンは2026年8月18日、モモが自身の公式Instagramで黒髪にヘアチェンジした姿を披露したと報じた。
それまでの明るいカラーから落ち着いた黒髪への変化は、ファンの間でも話題になった。
同記事では、黒髪に対する好意的な反応も紹介されている。
9月:ロングのウェーブスタイルも披露
9月28日には、キャップとロングウェーブヘアを組み合わせた姿がWEBザテレビジョンで紹介された。
黒髪やロングといったスタイルを取り入れながら、アレンジによって異なる表情を見せている。
10月:ロングウェーブと三つ編みの組み合わせ
2026年10月27日、モモは公式Instagramを更新。
翌28日付のWEBザテレビジョンによると、披露されたのは、ふんわりとしたロングウェーブに三つ編みを加えたヘアスタイルだった。
さらに11月4日の同媒体の記事では、11月3日に公開したオフショットに対して「黒髪ロングやっぱり最強」といったファンの反応も紹介されている。
2026年11月上旬の注目要点は、ピンクボブではなく黒髪を含むロングスタイルが確認できること。
したがって、現在のモモの髪型をそのままボブと紹介するのは正確ではない。ピンクボブは2026年2月の「Confetti」で披露された代表的なビジュアルとして位置づけるのが適切だ。
ボブを真似したい人は、2020年の黒髪ボブ、2025年の茶髪ボブ、2026年2月のピンクボブを参考にすると、希望する仕上がりを選びやすい。
【美容室で失敗しない】TWICEモモのボブのオーダー方法
モモのボブを美容室で再現するなら、「TWICEのモモみたいにしてください」と伝えるだけでは情報が足りない。
モモの歴代ヘアスタイルには、切りっぱなし、前下がり、ストレート、薄め前髪など複数の要素があるためだ。
重要なのは、どの時期のモモを参考にするかを明確にすること。
1. 希望する長さを具体的に伝える
最初に決めたいのは毛先の位置。
- あごライン:すっきりしたショートボブ
- あご下:自然な丸みのあるボブ
- 首の付け根付近:少し長めのロブ
2020年のモモのような前下がりボブを目指すなら、後ろを短めに、顔周りを少し長めに残すデザインを相談したい。
2. 前下がりか切りっぱなしかを決める
モモのボブを再現するときに大切なのが、シルエットだ。
美容師には次のように伝えるとわかりやすい。
「後ろはすっきりさせて、顔周りに向かって少し長くなる前下がりのボブにしたいです。毛先は厚みを残して、切りっぱなしに近いラインを希望します」
これなら、2020年の黒髪ボブに近い方向性を共有できる。
3. モモ風の前髪は薄さと長さを指定する
前髪も仕上がりを左右する大切なポイント。
モモの2025年の茶髪ストレートボブでは、額が少し透ける薄めの前髪が印象的だった。
一方、2026年の「Confetti」では前髪ありのピンクボブを披露している。
オーダーの際は、次のように伝えるとよい。
- 薄め前髪:額が少し透ける軽い仕上がり
- 重め前髪:目元を強調するぱっつん風
- 長め前髪:サイドに流して大人っぽく見せる
前髪の長さは、目にかからない範囲など、日常の扱いやすさも考慮して決めよう。
4. カラーは参考画像と一緒に伝える
カラーは「金髪」「茶髪」「ピンク」だけでは幅が広すぎる。
例えば、2026年のピンクボブを希望する場合は、シルバー寄りなのか、淡いピンク寄りなのかを伝える必要がある。
また、ブリーチが必要になるか、過去のカラー履歴で再現できるかも確認したい。
5. 美容室でそのまま使えるオーダー例
モモ風・黒髪前下がりボブ
「TWICEのモモが2020年頃に披露していた黒髪の前下がりボブを参考にしたいです。後ろはすっきり、顔周りは少し長めにして、毛先は重さを残した切りっぱなし風にしてください。前髪は自分の顔型に合う長さで、自然にまとまるようにしたいです」
モモ風・茶髪ストレートボブ
「2025年のモモの茶髪ストレートボブのように、自然なツヤと軽い前髪があるスタイルにしたいです。毛先はまとまりやすく、顔周りは柔らかく見えるようにしてください」
MISAMO風・ピンクボブ
「2026年のMISAMO『Confetti』でモモが披露したシルバーピンク系の前下がりボブを参考にしたいです。前髪ありで、透明感のあるカラーを希望しています。ブリーチの必要性や髪への負担も相談したいです」
モモ風ボブが似合いやすい人・注意したい人
モモのボブは、誰でも同じ長さ・同じ前髪にすれば完成するわけではない。
特に顔周りの長さや毛先のボリュームは、骨格や髪質によって調整が必要だ。
| 希望する人 | おすすめの方向性 |
|---|---|
| 顔周りをすっきり見せたい | 前下がりボブ |
| 柔らかい雰囲気にしたい | 茶髪・薄め前髪 |
| シャープな印象にしたい | 黒髪・切りっぱなし |
| 個性を出したい | シルバーピンク |
| 朝のセットを簡単にしたい | レイヤー控えめのボブ |
くせ毛が強い人や毛量が多い人は、写真と同じカットにするだけでは再現が難しいこともある。普段のスタイリング時間や髪の状態まで含めて相談することが、仕上がりの満足度につながる。
【TWICEモモのボブ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:TWICEモモの歴代ボブで特に有名なのはどれ?
A1:2020年の「I CAN'T STOP ME」活動期の黒髪切りっぱなしボブ、2024年の金髪ボブ、2025年の茶髪ストレートボブ、2026年のMISAMO「Confetti」のピンクボブが代表的。特に2020年の前下がりボブは、シンプルなカットを希望する人に参考になる。
Q2:2026年最新のモモの髪型はボブ?
A2:2026年11月上旬に確認できる報道では、黒髪ロングやロングウェーブの姿が紹介されている。ピンクボブは2026年2月の「Confetti」で披露されたスタイル。
Q3:モモのピンクボブはブリーチが必要?
A3:シルバーピンクのような明るいハイトーンカラーは、一般的にブリーチが必要になる場合が多い。ただし、元の髪色や施術履歴によって異なるため、美容師に髪の状態を見てもらうことが大切。
Q4:モモのボブは前髪ありとなしのどちらがおすすめ?
A4:かわいらしい雰囲気なら「Confetti」の前髪あり、自然で大人っぽい印象なら2025年の茶髪ストレートボブの薄め前髪が参考になる。前髪なしのスタイルも顔周りの長さを調整すれば取り入れやすい。
Q5:モモのボブの画像はどこで確認できる?
A5:本人の公式Instagram、TWICEの公式Instagram、MISAMOの公式発信、THE FIRST TIMESやマイナビニュースなどの写真付き記事が参考になる。特に希望する年代や活動名を組み合わせて画像を探すと、目的の髪型を見つけやすい。
Q6:美容室では何年のモモの写真を見せればいい?
A6:黒髪なら2020年、茶髪なら2025年、ピンクなら2026年2月の「Confetti」の写真がおすすめ。カラーだけでなく、正面・横・後ろのシルエットがわかる写真を用意すると伝わりやすい。
まとめ:TWICEモモのボブは髪色と前髪で印象が変わる
TWICEモモのボブは、2018年の外ハネから2020年の黒髪切りっぱなし、2024年の金髪、2025年の茶髪ストレート、そして2026年のMISAMO「Confetti」で披露したシルバーピンクまで、多彩な変化を見せてきた。
2026年11月現在はロングヘアも披露しているが、歴代ボブの人気が色あせたわけではない。むしろ、さまざまなスタイルを比較することで、自分に取り入れたいデザインが見つけやすくなる。
【プロの結論】
モモ風ボブを成功させるために大切なのは、髪色だけを真似するのではなく、次の3つをセットで考えることだ。
1. シルエット: 前下がり、切りっぱなし、外ハネのどれを選ぶか。
2. 前髪: 薄め、重め、長めのどのデザインにするか。
3. カラー: 黒髪、茶髪、金髪、ピンクのどれが自分の髪質や生活に合うか。
写真のモモと同じ髪型にすることだけが正解ではない。自分の顔型や髪質に合わせて調整し、日常でも扱いやすい形に仕上げることが、本当に満足できるヘアスタイルへの近道だ。
今後のTWICEやMISAMOの活動でモモがどのようなヘアチェンジを見せるのかにも注目したい。