「six tones」の読み方は何? SixTONESは「シックストーンズ」と読むの? それとも「ストーンズ」? 初めてグループ名を見た人が迷いやすいポイントですが、正しい読み方は「ストーンズ」です。SixTONESは、ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹の6人で活動するグループで、現在の公式表記も「SixTONES」となっています。
実は、結成当初の読み方は「シックストーンズ」でした。その後、命名者のジャニー喜多川氏による提案で「ix」を小文字にするという独特の表記が生まれ、読み方も変更されました。そこには「6つの音色」と「原石」という、グループの個性と将来性を象徴する2つの意味が込められています。
【まず結論】SixTONESの読み方は「ストーンズ」!シックストーンズとの違いとは?

SixTONESの読み方は「ストーンズ」です。英語の文字をすべて順番に読んで「シックストーンズ」と発音するのではなく、あえて小文字の「ix」を読まないのが特徴です。
公式サイトでも「SixTONES(ストーンズ)」と表記されており、現在のグループ名として定着しています。
ここで混乱しやすいのが、以前使われていた「シックストーンズ」という読み方です。これは間違った情報が広まったものではありません。グループ名が決まった当初に実際に使われていた読み方であり、現在の読み方に変更されるまでの経緯があります。
つまり、次のように整理すると分かりやすくなります。
- SixTONES:現在の正式なグループ表記
- ストーンズ:現在の正式な読み方
- シックストーンズ:命名当初の読み方
- スト:ファンなどが使うグループの略称
検索すると「SixTONESはシックストーンズと読む」という説明も見つかりますが、それは命名当初のエピソードを指しているケースが中心です。現在の読み方を知りたい場合は「ストーンズ」と覚えておけば間違いありません。
【命名秘話】なぜシックストーンズからストーンズに変わった?ixが小文字の理由
SixTONESの読み方が変わった理由は、グループ名を考案したジャニー喜多川氏の提案にあります。このエピソードは、メンバーの田中樹とジェシーが2021年7月4日放送のTOKYO FM『木村拓哉 Flow』に出演した際にも詳しく語られました。
最初は「SIX TONES(シックストーンズ)」だった
田中樹によると、グループ名が決まった当初は「SIX TONES」という表記で、読み方も「シックストーンズ」でした。
メンバーはライブでグループ名を発表しましたが、その翌日、ジャニー氏がライブの控室にやって来て、名前が長いことを指摘したといいます。
加えて、せっかく考えたグループ名をファンに短縮されてしまうことも避けたいという意向があったそうです。
そこで提案されたのが、文字の一部を小文字にする方法でした。
「ix」を小文字にすれば大文字だけでSTONESになる
ジャニー氏は「SIX TONES」の「IX」を小文字にして「SixTONES」と表記するアイデアを示しました。
その仕組みを文字で確認すると、次のようになります。
SixTONES
- S:大文字
- i:小文字
- x:小文字
- T:大文字
- O:大文字
- N:大文字
- E:大文字
- S:大文字
小文字の「ix」を読最初に、大文字だけをつなげると「STONES」になります。
つまり、表記の中に「Six」と「Stones」という2つの要素を共存させることに成功したのです。
「ixは小文字だから読まないんだよ」
これは2021年7月4日放送のTOKYO FM『木村拓哉 Flow』で、田中樹が命名時のジャニー氏の説明として紹介した言葉です。
略されないはずが、結局「スト」と呼ばれるように
この命名エピソードには、もう一つ面白い後日談があります。
ジャニー氏は、読み方を「ストーンズ」にすればグループ名が短縮されにくいと考えていたそうです。しかし、田中樹によると、変更からわずか3日ほどでファンの間では「スト」という略称が使われ始めたとのこと。
この話は、同番組で木村拓哉やジェシーも笑いながら聞いていました。
名前を短縮されたくないという命名者の思惑と、自然に略称を生み出すファンの感覚。その両方が伝わる、SixTONESらしい印象的なエピソードです。
【名前の本当の意味】SixTONESには「6つの音色」と「原石」が込められている
SixTONESという名前の魅力は、読み方を変えることで2つの意味を持たせている点です。
一つは「6つの音色」、もう一つは「原石」。どちらも6人の個性や、これから成長していくグループの可能性を表現しています。
「6つの音色」は6人それぞれの個性を表す
「Six」は数字の6、「Tones」は音色や音の調子を意味する英語です。
この2つを組み合わせた「Six Tones」には、6人それぞれが異なる個性や魅力を持ち、互いに響き合うというイメージが込められています。
単にメンバーが6人いることを示すだけではありません。歌声、表現力、パフォーマンス、キャラクターなど、それぞれの違いが重なり合って一つのグループを作るという考え方です。
公式のファーストアルバム特設サイトでも、2015年に集まった6つの「音色」にSixTONESという名前が付けられたことが紹介されています。
この意味は、後の作品にも受け継がれています。2024年5月1日には、グループの結成日に12枚目のシングル「音色」が発売されました。公式作品紹介では、6人の歌声が重なり合って完成する音色が作品の魅力として説明されています。
「原石」はこれから輝く6人の可能性を表現
もう一つの意味が「原石」です。
英語の「Stones」は石を意味しますが、SixTONESの命名エピソードでは、磨かれることで美しく輝く原石というイメージが重ねられています。
ジャニー氏はメンバーに対して、ストーンズと読むことで「原石」という意味になると説明したと田中樹が振り返っています。
ここで重要なのは、Stonesの辞書上の意味がそのまま「原石」というわけではないことです。石という言葉に、まだ磨かれていない才能や将来の輝きという比喩的な意味を重ねたネーミングなのです。
ジャニーズJr.時代から経験を積み、デビューを経て大きなステージへ進んでいく6人の歩みとも重なります。
2つの意味が作品タイトルにも受け継がれている
SixTONESの名前の由来は、単なる命名時のエピソードで終わっていません。
2021年1月6日に発売されたファーストアルバム『1ST』では、初回盤に「原石盤」「音色盤」という名称が採用されました。
グループ名に込められた2つの意味を、アルバムの形でも表現したのです。
また、2024年のシングル「音色」も、結成日に発売された作品として、グループの歴史と名前の由来を結び付ける存在になっています。
このように、SixTONESという名前は、6人の人数、音楽的な個性、成長への期待という複数の要素を一つにまとめたネーミングです。
【関係性を一覧で整理】SixTONESの名前・由来・メンバー6人の関係
ここまでの情報を整理すると、SixTONESのグループ名は、読み方・英語の意味・命名者・メンバー構成が密接につながっていることが分かります。
それぞれの関係を一覧にまとめました。
| 項目・人物 | SixTONESとの関係 | 意味・読み方 |
|---|---|---|
| SixTONES | 現在の公式グループ名 | ストーンズ |
| SIX TONES | 命名当初の表記・読み方 | シックストーンズ |
| 小文字のix | 読み方を変更するための表記上の工夫 | 大文字だけを読むとSTONESになる |
| Stones | グループ名に込められた意味の一つ | 石・原石というイメージ |
| Six Tones | グループ名に込められたもう一つの意味 | 6つの音色 |
| ジャニー喜多川 | グループ名の命名者 | 「ix」を小文字にする案を提案 |
| ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹 | グループを構成する6人 | それぞれの個性が響き合う存在 |
メンバーの名前については、公式プロフィールでも次の6人が紹介されています。
- ジェシー:Jesse
- 京本大我:きょうもと・たいが
- 松村北斗:まつむら・ほくと
- 髙地優吾:こうち・ゆうご
- 森本慎太郎:もりもと・しんたろう
- 田中樹:たなか・じゅり
この6人が集まって一つの音色を作るという考え方が、グループ名の根本にあります。
【結成当初から2026年まで】SixTONESの名前が歩んできた歴史
SixTONESの名前の由来を理解するには、グループの結成からCDデビューまでの流れも押さえておきたいところです。
2015年:6人にSixTONESという名前が付く
公式のファーストアルバム特設サイトによると、2015年に6つの原石、そして6つの音色としてSixTONESという名前が付けられました。
メンバーは2012年放送のドラマ『私立バカレア高校』などを通じて知られるようになった6人です。グループとしての活動を経て、2015年にSixTONESとしての歩みが始まりました。
2018年:YouTubeで世界に向けて発信
2018年にはYouTubeアーティストプロモに選ばれ、ミュージックビデオ「JAPONICA STYLE」を公開しました。
公式ヒストリーでは、この出来事を6人の原石や音色が世界へ届き始めた節目として位置付けています。
2019年:東京ドームでCDデビューを発表
2019年8月8日、東京ドームで開催されたジャニーズJr.の公演でCDデビューが発表されました。
この発表はSnow Manとの同時デビューにつながり、SixTONESにとって大きな転換点となりました。
2020年:1月22日にCDデビュー
2020年1月22日、YOSHIKIがプロデュースした「Imitation Rain」でCDデビューを果たしました。
グループ名に込められた「原石」というイメージが、プロとしての活動を通じて新たな輝きを見せ始めた時期です。
2021年:ファーストアルバム『1ST』で名前の意味を表現
2021年1月6日にはファーストアルバム『1ST』を発売。「原石盤」「音色盤」という名称によって、グループ名の二つの意味が作品に反映されました。
2026年:デビュー6周年を迎え、活動の規模も拡大
2026年1月21日には、初のベストアルバム『MILESixTONES -Best Tracks-』が発売されました。デビュー曲「Imitation Rain」から16枚目のシングル「Stargaze」、新曲「Shine with U」などを収録した作品です。
加えて、2026年1月から6月にかけては全国11都市50公演のアリーナツアー「MILESixTONES」を開催。11月4日には、3月26日の横浜アリーナ公演を収録したライブDVD・Blu-rayも発売されました。
2026年11月現在も、公式プロフィールでは6人のメンバーが紹介されており、グループ名に込められた「6つの音色」というコンセプトは活動の中で受け継がれています。
【よくある誤解を検証】ストーンズとシックストーンズの違いは?
SixTONESの読み方を調べると、さまざまな説明が出てきます。特に混同されやすいのが、英語の意味と現在の公式な読み方です。
誤解1:SixTONESはシックストーンズと読むのが正しい?
現在の正式な読み方としては正しくありません。
シックストーンズは命名当初の読み方です。現在は小文字のixを読最初に、「ストーンズ」と発音します。
誤解2:ixを小文字にしたのはデザイン上の理由だけ?
単なるデザイン上の装飾ではありません。大文字だけを読むとSTONESになるという、読み方そのものに関係する仕掛けです。
表記を工夫することで、「Six Tones」と「Stones」の両方の意味を残しています。
誤解3:Stonesは英語で原石という意味?
厳密には違います。Stonesの基本的な意味は「石」や「岩」です。
「原石」は、ジャニー氏がグループ名に重ねた比喩的な意味です。辞書的な直訳と、命名者が込めた意味を分けて理解すると、名前の由来がより正確に分かります。
誤解4:6つの音色は6人の声だけを意味している?
歌声も重要な要素ですが、それだけに限定されません。6人の異なる個性や表現が合わさって一つのグループを作るという、より広い意味で捉えられています。
名前の情報を見分ける3つのポイント
- 現在の読み方を知りたい場合:公式サイトの「SixTONES(ストーンズ)」という表記を確認する。
- 名前の由来を知りたい場合:メンバーが命名エピソードを語ったインタビューやラジオ番組を参考にする。
- 原石と音色の意味を知りたい場合:公式のファーストアルバム特設サイトや作品紹介を確認する。
特に、古い記事にある「シックストーンズ」という記述を見つけた場合は、掲載時期と内容を確認することが大切です。命名当初の説明なのか、現在の読み方を説明しているのかによって、情報の意味が変わります。
SixTONESの読み方に関するよくある質問(FAQ)
Q1:SixTONESは何と読みますか?
A1:SixTONESは「ストーンズ」と読みます。公式表記はSixTONESで、小文字の「ix」は発音しません。
Q2:SixTONESをシックストーンズと読むのは間違いですか?
A2:現在の正式な読み方としては「ストーンズ」です。ただし、シックストーンズは命名当初の読み方なので、グループ名の歴史を説明する際には正しい表現です。
Q3:SixTONESのixが小文字なのはなぜですか?
A3:大文字だけを読むとSTONES(ストーンズ)になるようにするためです。これによって「6つの音色」と「原石」という2つの意味を残しています。
Q4:SixTONESの名前の由来は何ですか?
A4:「Six Tones」に由来する6つの音色と、「Stones」に重ねた原石という2つの意味があります。6人それぞれの個性と、これから輝いていく可能性を表現しています。
Q5:SixTONESのメンバーは何人ですか?
A5:6人です。ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹で構成されています。
まとめ:SixTONESは「ストーンズ」!名前に込められた2つの意味を覚えよう
SixTONESの正しい読み方は「ストーンズ」です。現在の公式表記はSixTONESで、小文字の「ix」を読まないという独特の仕組みになっています。
この表記が生まれた背景には、ジャニー喜多川氏による命名の工夫がありました。当初は「シックストーンズ」として発表されたものの、長い名前を短くしたいという意向から、大文字だけを読む現在のスタイルに変更されたのです。
そして、名前に込められた意味は大きく2つあります。
- 6つの音色:6人それぞれの個性や歌声が響き合うこと。
- 原石:これから磨かれ、輝いていく6人の可能性。
2026年には初のベストアルバムや全国ツアー、ライブ映像作品の発売など、デビューから積み重ねてきた歩みを形にする活動も続いています。
「シックストーンズではなく、ストーンズ」と覚えるだけでなく、その裏側にある「6つの音色」と「原石」という二重の意味まで知ると、SixTONESというグループ名が持つ魅力がより深く伝わってきます。
主な事実確認資料: SixTONES公式サイトのヒストリー・メンバープロフィール、TOKYO FM『木村拓哉 Flow』(2021年7月4日放送)、SixTONES公式ディスコグラフィー。