第5期では、雄英高校の生徒だけでなく、プロヒーローやヴィラン側の主要人物も活躍します。
特に重要なのは、緑谷出久を演じる山下大輝、死柄木弔を演じる内山昂輝、エンデヴァーを演じる稲田徹の3人です。それぞれ異なる立場から物語を動かしています。
雄英高校1年A組・主要生徒のキャスト
緑谷出久(デク)
声優:
ワン・フォー・オールを継承した主人公。第5期では黒鞭の発現と能力の制御が大きなテーマとなる。
爆豪勝己
声優:
爆破の個性を持つデクの幼なじみ。エンデヴァーのもとで実戦能力を磨く。
轟焦凍
声優:
半冷半燃の個性を持つ生徒。インターン編ではエンデヴァーとの親子関係も重要になる。
麗日お茶子
声優:
無重力の個性を持つA組の生徒。インターン活動でも経験を積む。
心操人使
声優:
洗脳の個性を持つ普通科の生徒。対抗戦でヒーロー科編入を目指す。
そのほか、飯田天哉役は石川界人、切島鋭児郎役は増田俊樹、蛙吹梅雨役は悠木碧、八百万百役は井上麻里奈が担当しています。
プロヒーロー・ヴィラン側のキャスト
- エンデヴァー:
- ホークス:
- 相澤消太:
- オールマイト:
- 死柄木弔:
- 荼毘:
- トガヒミコ:
- トゥワイス:
- リ・デストロ:
キャスト情報は、アニメーション制作会社ボンズの作品紹介や公式作品資料にも掲載されています。
第5期で注目したい声優の演技
特に注目したいのが、山下大輝と内山昂輝の演技です。
山下大輝は、デクの成長に伴う戸惑いや、力を制御しようとする必死さを表現しています。序盤の対抗戦と終盤の成長したデクを比較すると、同じ主人公でも精神的な変化が伝わります。
一方、内山昂輝が演じる死柄木弔は、第111話・第112話で重要な局面を迎えます。幼少期の志村転弧と現在の死柄木弔という、同一人物の異なる側面をどう演じ分けるかが見どころです。
第5期は、キャラクターの成長や過去を声の演技からも味わえるシーズンです。
【主題歌一覧】DISH//「No.1」から第2クールの楽曲まで

ヒロアカ5期の主題歌は、前半と後半でそれぞれ異なるアーティストが担当しています。
特に検索されることが多いのが、DISH//の「No.1」です。
第1クール OP
DISH//
第5期前半のオープニングテーマ。疾走感のあるロックサウンドが、デクたちの成長と挑戦を盛り上げる。
第1クール ED
the peggies
自分らしさや成長をテーマにした楽曲。作品の青春ドラマとしての側面を引き立てる。
第2クール OP
MAN WITH A MISSION
後半の物語に合わせたオープニングテーマ。ヒーローを目指すデクの姿とも重なる。
第2クール ED
崎山蒼志
デクと死柄木の関係性やキャラクター性を着想源に制作されたエンディングテーマ。
公式音楽情報では、4曲すべてが第5期の主題歌として掲載されています。
DISH//「No.1」が第5期の象徴的な楽曲になった理由
DISH//は、北村匠海、矢部昌暉、橘柊生、泉大智による4人組ロックバンドです。
公式サイトに掲載されたコメントでは、「No.1」は自分自身のヒーローになるために何度もぶつかり、問い続ける姿をイメージした楽曲として紹介されています。
このメッセージは、最高のヒーローを目指して努力を続けるデクだけでなく、自分なりの理想を追い求める登場人物たちにも重なります。
なお、DISH//の「No.1」は第1クールのオープニングです。第2クールではMAN WITH A MISSIONの「Merry-Go-Round」に切り替わっています。
【第6期とのつながり】第5期最終回が全面戦争への始まりだった
第5期を理解するうえで、最も重要なのが最終回の第113話「空、高く群青」です。
このエピソードでは、ヒーロー側とヴィラン側の双方が次の大きな戦いに向けて動き始めます。
1.死柄木弔が新たなヴィランの中心人物になる
第112話で死柄木はリ・デストロとの戦いを制し、自分の過去と向き合って覚醒します。
そして第113話では、異能解放軍を掌握した死柄木が「超常解放戦線」を率いる存在となります。
異能解放軍と敵<ヴィラン>連合が一つの大きな勢力になったことで、ヒーロー側にとっての脅威は一段と大きくなりました。
加えて、死柄木はドクターが用意した4か月の準備期間に入ります。
これは第6期で描かれる全面戦争に向けた重要な布石です。
2.デクもワン・フォー・オールの秘密に近づく
第113話では、冬のインターンを終えたデクがオールマイトと爆豪とともに、ワン・フォー・オールの歴代継承者について考える場面があります。
第5期の対抗戦で発現した黒鞭は、デクが受け継いだ力の一部にすぎません。
これまでのように、単純に身体能力を高めるだけではなく、歴代継承者の能力と向き合う必要が出てきました。
デクがどのように力を理解し、使いこなしていくのかは、第6期以降の重要なテーマになります。
3.第6期はいつから?第5期の続きはどこで見られる?
第6期の放送開始日は、2022年10月1日です。
第5期最終回が2021年9月25日だったため、約1年後に次のシーズンが始まったことになります。
公式発表では、第6期の中心となるストーリーは「全面戦争編」。第5期で勢力を拡大した超常解放戦線と、ヒーローたちが激突します。
第5期から第6期へのストーリーの流れ
第5期前半:雄英高校の成長
A組対B組の対抗戦でデクが黒鞭を発現。
第5期中盤:プロヒーローの現場
エンデヴァーの指導とホークスの潜入活動。
第5期後半:ヴィラン側の覚醒
死柄木が異能解放軍を掌握し、超常解放戦線が誕生。
第6期:全面戦争編
ヒーローとヴィランによる大規模な戦いが始まる。
第5期と第6期は独立した物語ではありません。第5期で描かれたデクの成長と死柄木の覚醒が、第6期の戦いを理解するための前提になっています。
【プロの結論】ヒロアカ5期を見るべき理由と押さえておきたいポイント
2026年に第5期を振り返ると、このシーズンの本質は、ヒーローとヴィランの双方が次の時代に向けて変化する過程を描いたことにあります。
これまでのヒロアカでは、デクをはじめとするヒーロー側の成長が物語の中心でした。しかし、第5期では敵側にも大きな時間が割かれ、それぞれの過去や価値観が明らかになります。
特に注目すべき要点は3つです。
第一に、デクの能力の変化。
黒鞭の発現は、ワン・フォー・オールの秘密を理解するための第一歩です。第5期を見ておくと、第6期以降でデクが新しい力と向き合う理由が分かります。
第二に、エンデヴァーの人物像。
No.1ヒーローになったからといって、過去の問題が消えるわけではありません。轟家との関係を通して、ヒーローという肩書きだけでは解決できない人間的な問題が描かれています。
第三に、死柄木弔のオリジン。
敵を倒すことだけを目的に物語を見るのではなく、敵がなぜ生まれたのかを考えることで、ヒロアカの世界観はさらに深まります。
こんな人には第5期がおすすめ
- デクのワン・フォー・オールの秘密を詳しく知りたい人
- 爆豪や轟の成長を楽しみたい人
- エンデヴァーと轟家の関係を理解したい人
- 死柄木弔やトガ、トゥワイスの過去に興味がある人
- 第6期の全面戦争編をより深く楽しみたい人
反対に、テンポの速いバトルだけを期待する人は、インターン編の人間ドラマやヴィラン側の過去を描く展開を、少しゆっくり感じる可能性があります。
しかし、この2つのパートを飛ばすと、第6期で描かれる人物の変化や勢力関係を理解しにくくなります。第5期は、物語全体を把握するためにも通して見る価値のあるシーズンです。
【ヒロアカアニメ5期】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ヒロアカのアニメ5期は全何話ですか?
A1:全25話です。2021年3月27日から9月25日まで放送され、通算第89話から第113話までが該当します。
Q2:ヒロアカ5期のOP主題歌は何ですか?
A2:第1クールはDISH//の「No.1」、第2クールはMAN WITH A MISSIONの「Merry-Go-Round」です。
Q3:死柄木弔のオリジンは何話で見られますか?
A3:第112話「死柄木弔:オリジン」です。第111話「志村転弧:オリジン」と合わせて見ると、死柄木の幼少期から現在に至るまでの背景を理解できます。
Q4:ヒロアカ5期を見た後は何期を見ればいいですか?
A4:第6期です。2022年10月1日に放送が始まり、全面戦争編が展開されます。第5期最終話から続けて視聴すると、物語の流れを自然に理解できます。
Q5:ヒロアカ5期の最終回は何話ですか?
A5:第113話「空、高く群青」です。デクの成長と死柄木の覚醒、超常解放戦線の誕生が描かれ、第6期へとつながります。
まとめ:ヒロアカ5期は第6期の全面戦争を理解する重要なシーズン
『僕のヒーローアカデミア』第5期は、2021年3月27日から9月25日まで放送された全25話のシリーズです。
雄英高校1年A組と1年B組の対抗戦、エンデヴァー事務所でのインターン、そして僕のヴィランアカデミア編という3つの展開を通じて、デクと死柄木の双方が大きく変化していきます。
主題歌ではDISH//の「No.1」が第1クールを彩り、後半にはMAN WITH A MISSIONや崎山蒼志の楽曲が作品を盛り上げました。声優陣の演技も含め、キャラクターの成長をじっくり楽しめるシーズンです。
特に第111話「志村転弧:オリジン」、第112話「死柄木弔:オリジン」、第113話「空、高く群青」は、第6期の全面戦争編につながる重要なエピソードです。
第5期を通して見ることで、ヒーロー側の成長だけでなく、ヴィラン側がなぜ大きな脅威になったのかも理解できます。第6期以降をより深く楽しむためにも、ぜひ全25話を順番に振り返ってみてください。